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「分割自我復元」
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★分割自我復元★その127 ●死後のシミュレーション「その2」●
by:
鈴木崩残
2012/10/19(Fri)05:38:12
自我復元後の課題-その2
今回は、まとまった内容の投稿ではなくて、
近況報告の雑談のようなものです。
●まず、おおかた察しが付いてきたことは、
死後に備えて、現在の「第二身体や第三身体」とは別の、
「スペア」の身体を、生きている間に作っておいて、
それに乗り換える練習をしておくと便利なこと。
つまり、実際に死んだ場合には、今の地球型の霊的身体とは、別に、
もう一つ、「スペア」を作っておく必要があること。
ただしスペアといっても、今の霊的身体をそのままコピーしたものではなくて、
それぞれの人が、独自のスタイルのデザインを作り出す必要がある。
●私は、基本的に、過去からずっと「既存している」幽体離脱と称する分野には、
信頼をおいていません。
あくまでも、「個人的に」ですが、その領域に信頼を置いていない理由は、
いろいろとあるのですが、ここでは説明は省きます。
「本当だろうが、嘘だろうが、利用できれば、何でもいいじゃないか」
という、90年代的なニューエイジ的な考えは、私には全くありません。
「何のため」に、「何を」「どう利用するか」という、
「定義」と志向性が明確ではない、気まぐれに手広く行う探索は、
私個人の人生にとっては、全く意味がないからです。
むろん他の、さまざまな方法論には、
それに固有のメリットとデメリットがありますので、否定しませんが、
私の「趣味」「好み」に合いませんので、無明庵では、採用しません。
●さて今回、少しテストをして分かったことは(ずっと前から分かっていたことですが)、
もしも、今、生きている間に、
いわゆる古典的なOOBEの方法を「模した」ような方法で「離脱」をすると、
それはあくまでも地球型、というか「今の認識の限界内」のものなので、
実際に死んだ時には、
ほとんどの人たちが、今生きて利用しているところの、
「既存する、第二・第三身体」に移行してしまうという事です。
それらは、「安定」しているが「地球に特有の制限を受ける」という欠点がありそうだ。
●しかし、生きている、今のうちから、普通の第二、第三身体とは別に、
死んだ時に、自分専用の乗り物となる「 霊域身体 」を、
自分自身で作り出して、それに、今から、乗り慣れておけば、
死んだときに、通常のルートに乗らないで、
「横道」にそれることが出来そうです。
(テスト不足で、まだ確実ではありません。)
●今、私のチームメンバーは、
まだ、第二段階のミッションの途中ですが、そこで再確認できたことは、
ようは、死後に生ずる認識というのは、
現在、まだ生きている人間から見ている視点と、
本当に死んでいる者から見ている視点とでは、認識出来る領域がかなり違っており、
さらには、ここに、
普通の死者の視点と、普通の生きている人の視点とは「また別の」、
「もうひとつの視点」を、人工的に「霊域身体」として作ることが出来たり、
または、その「別の視点」を「他から拝借すること」も、
可能であるということです。
●いずれにしても、地球から脱出するのであれば、
「地球型の」いろいろなものを、人知れず、今のうちに脱いで、
「別のもの」に着替えておくということです。
むろん、現在の地球型の自分の霊的身体も使いつつ、
それとは別に、定期的に、自分で作ったスペアの乗り物にも、
「乗り慣れておく」ようなものです。
●ただし、あまり極端に、新型の乗り物の操作だけに、関心が偏ると、
ここでの社会生活や、人間としての経験に支障が出ますので、
バランスをとって、上手くスライドさせる必要があります。
たまには、好奇心を利用して、極端にやってもいいのですが、
ほどほどにする必要があります。
完全に、厭世的な、隠居生活を出来る環境を、既に万全に用意できた人ならば、
わざと関心のバランスを崩すのも、それもまた娯楽性のひとつですから、
極端なことをしてもいいですが、
無明庵の読者の多くの人は、家族や職場を持っていて、日々の社会生活も、
維持する必要がありますので、バランス感覚が必要です。
●私個人は、今、実験の真っ只中にいるせいもあり、
少々そのバランスを崩していて、こちら側の世界への関心が薄れていますが、
もう少ししたら、こちら側の現実に足をつけるように振り戻します。
●この自分個人の霊域身体を創って、それに乗るというテストは、
全自我に戻った人にとっても、まだ少し先のミッションとなる、
「第三段階」のものですので、
技術的には、第二段階までよりも、少し難しくなってきます。
第一段階と第二段階が、十分に消化された後でないと、
第三段階は使えないので、少々、時間がかかりそうです。
_________________________________________________________
●さて、もうひとつ、今の段階で、「脱出チーム」としてではなく、
私が「個人的に」調べないとならないと思っているものは、
人間以外の生物が死んだあとに、どう処理されるかです。
これはあくまでも、私個人の関心事なので、
チームの人を、この関心の中に、巻き込むことはしたくありません。
私以外のメンバーは、それを行う必要はないです。
未知な要素があるような、危ない領域は、
常に、私がまず先に、様子を見てきます。
それで、もしも安全性と危険性の両方が確認されたら、
全自我になった人だけには、情報を伝えます。
●この惑星の人間というのは、とにかく、自己中心的ですから、
「自分たちの死後の世界」にしか、興味を持っていません。
しかし私は、他の生物が死んだあとに、どういう世界を
彼らが認識するのかを、年内に調べる予定です。
●「他の生物内での体験」、といえば、モンローの著作の中に、
「鳥の中に入って飛ぶ」体験や、「魚になって虫を捕食する」体験が、
インスペックスらの用意した「既存のシミュレーションメニュー」にあり、
それを体験するシーンがありますが、
あれらはあくまでも「生きている生物」についての体験に過ぎません。
(モンローの経験していた生物が食われる直前までのもありましたが、
たぶんショックが大きいので、ストップされたようなシミュレーションも
ありましたが。)
しかし、私が興味あるのは、死に行く動物が経験している事ではないのです。
死ぬ瞬間よりも、「死んだ後に、動物が認識する世界」です。
たとえば、犬猫が経験する死後の世界は、爬虫類とは違うといったように、
種類によって多少異なるのですが、
ここにも、また「基本原則」があるので、
もしも、無理をして、複雑で多様な解釈をしなければ、
わりとすっきりと理解が出来そうな予感はあります。
途中で、目移りして、あちこちのことに、
その人の関心が振り回されないかぎりは、ですが。
●今のところ、観察(=他生物の死の体験)を予定しているのは、
蚊、蝶、スズメ、野ねずみ、カラス、犬や猫、熊、象、
日本猿、チンパンジー、クラゲ、ジンベエザメ、あたりからです。
時間的な、余裕があったら、別の惑星のヒューマノイドが死ぬ時と、
彼らの肉体が死んだ後の「観察意識の移動体験」も、
参考のために、経験をしておきたいと考えています。
■下の写真は、どちらも「ミーラ」として伝えられている。
左はロシア(シベリア)で発見されたのもの。
右はアポロ20号が発見したもの、と言われているが・・・真相は不明。
↓
_________________________________________________________
■とにかく、私は、最近になって、あらゆることを急いでいます。
宇宙の中では、時間は無際限にあっても、
私個人が、ここに、この肉体で存在できる時間には、
「終了期限」があるからです。
それに、そもそも、
「脱出の 道」は「脱出の 旅」ではありません。
旅ならば、のんびりと、それぞれの風景のディテールを楽しみ、
横道へと関心が、それてもいいのですが、
脱出の途中に、それを「旅」として楽しむような馬鹿はいません。
下手に余裕をこいて、ふらふらと、関心がブレてはミッションになりませんので、
全速力で、逃げ切る迅速さが必要となります。
ゆったりと、余裕と「好奇心」を持って、「旅」を楽しむのは、
各自が、それぞれの目的地に到着してからにしてください。
とにかく、私が死ぬまの間に、
これから数が増えてゆくであろう全自我の人達とともに、
皆さんが、次回は、「地球に生まれてこない為の」、ルートを掘っておきますので。
●しかし、つくづく、今、自我復元法があって、本当に良かったと思います。
なぜならば、全自我でない人からの、
特に霊的な体験と称するものの報告は、その大半が妄想の産物で、
(全部が使えないとは言いませんが、)
総合的に見て、あまりにも、使えないものが多すぎるからです。
そもそも、この世界自体が妄想の塊で出来ていますので、
妄想そのものは、悪くはないのですが、
「自分に都合のいい妄想だけをする」という、よくある癖が入り込むと、
計算外のミスや、手落ちが多すぎる結果を生むのです。
一方で、全自我の人からの、今回のミッションに関する最近の報告には、
私から見ても、かなりの信頼性と、応用性と、整合性があります。
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