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「分割自我復元」
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★分割自我復元★その129 ●転生問題の雑記●
by:
鈴木崩残
2012/10/23(Tue)06:05:09
時代錯誤の転生理論
●ここ数日、集中的に睡眠中に、いろいろと調べて分かったことがいくつかあります。
まず第一に、やはり、皆さんが本などを読んで信じていた死後のイメージは、
現代では通用しないということ。
詳しくは新刊の中に書きますが、簡単に言うと、
ある程度の「主体性」を持って、記憶を保存しながら転生できていたのは、
地球では、かなり昔の話です。
それを成立するには、「前提条件」というものがありました。
第一に、分割されていない全自我であること。
第二に、全自我以外にそれを取り囲む範囲の高次自我があること。
この二つが揃っていないと、死んだ場合に、
記憶と感情は、バラバラに分離されて回収されます。
結果、ほとんど記憶と感情が保存されていないまま、処理されます。
これが現代型の現状。
これでは、自己同一化の「連続性」を維持できませんので、
主体性など、ほとんど維持できないプラントに送り込まれている状態そのものです。
●しかし、かつての地球での転生システムは違いました。
それは、死んでも、自分が保存した思考と感情が「二重構造の自我」の中で、
分離することなく、温存できました。
●もうひとつ分かったことは、
地球で肉体として生存している間には、肉体を持たない状態になるよりも、
遥かに利点があること。
その最大の利点は二つです。
ひとつは、顕在意識における、他者との思考の共有が、
かなりの部分で遮蔽・断絶されている点。
これは、多少の閉塞的な孤独感を生むと同時に、
それは、独自性を育むための「絶対的な条件」です(でした)。
これは現在もまだ維持されていますが、肝心の自我が希釈されているために、
本来のスペックを発揮できません。
ふたつめは、肉体がある状態で探索、調査する方が、圧倒的に自由である
という点。
たとえば、死後の世界1、死後の世界2というのを、今、調査していますが、
これがもしも肉体がなくなった状態でやると、
自分の意志による自由がききません。
ほとんど自動的な流れに、乗せられて行きます。
しかし、今現在のこの肉体があるおかげで、自由にあちこちを行き来できます。
皮肉なことに、肉体というのは、ここで生きてゆくのには不便が多いのですが、
肉体を持ちながら、非肉体的に活動する場合には、
非肉体の状態では得られない「自主性」や「主体的な自由」を、
発揮できるという効果があります。
もともとは、それが地球型の肉体と自我が考案された理由でしたから。
ただしどのケースも、本来の機能を取り戻して、
この肉体、自我、非肉体的探査をこなすには、
「全自我」であることが「最低条件」です。
肉体が本格的に死ぬという場合には、
死ぬ前に、事前に、そこに、もうひとつ上の自我を挿入して、
「二重構造の自我」にしておく必要があります。
そうすれば、現在の地球型の転生プラントに乗ることなく、
個人の感覚を維持したままで、感情と記憶もある程度保存したままで、
別のルートから生の選択が可能らしいというところまでは、
分かってきました。
「嫌な話」なのですが、
かつて正常に機能していた、入星管理局や、転生管理局が、
現在、正常に機能しているのかどうかすら、怪しくなってきました。
こうなると、前世の記憶など持って生まれてくることそのものが、
ここ数百年は、そもそも、あり得ないとすら言えます。
つまり前世を記憶しています、と自己申告するそのほとんどは、
ただの錯覚(レンタルされた劣化記憶の可能性が大)
何しろ、ここに生まれる生前の段階で、
すでに記憶が主体から分離されているのですから。
もしも、今の段階で、前の記憶が、少しでもある得るとしたら、
それは個人が、自分で経験して、保存したものではなくて、
用意されているレンタルの「インスタントな記憶」かもしれない。
しかし、そのツールは、500年前よりも、かなり劣化している。
いろいろな点で、地球は、本当に、
目も当てられないような状況になっている。
これじゃ、数世紀前の、人間の芸術や文化や知的水準の方が、
現在よりも高度なのは、当たり前のことです。
やはり、今、地面に落ちている、ここの遊園地の「案内チラシ」は、
遠い過去のものに過ぎない。
しかし、多くの人達が、精神世界については、
古い時代の資料を頼りに、いろいろと推論したり、想像するので、
現代では状況が変ってしまって、応用できない事に気づいていないようだ。
過去には正しかったが、今は違うということが、本当に膨大にある。
量的に膨大にあるというよりは、
基本的な「前提条件」が過去とは変ってしまった、と言えます。
高次自我の介入が激減した事と、個体の自我そのものが希釈されたことで、
あらゆる問題が、かなり厄介なことになっている。
そもそも高次自我というのは、通常の個体自我が全自我の状態で、
「整地」されていないところには、正常にはランディングできませんので、
自我が希釈されてしまったら、高次自我も理想的な状態では接触できません。
希釈自我でも、無理に引き込めなくはないのですが、
けっこう、無様で、みっともない結果になります。
しかし、きちんと手順を踏めば、
地球型の人類の、本来持っていた機能と、それが持つメリットを、
回復させることは決して不可能ではない、ということも、
今のところ、理論的には分かっている。
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■おまけ
昨日の10/22 午前10:30ごろに、撮影した、ちょっと気になる雲。
右が自宅から撮影したもの。左は精進湖のライブカメラのもの。
かなり久しぶりですが、仰向けになっていると、
また体が振動する錯覚が、今日からけっこう強くなっています。
久しぶりに大きめの地震が来るかもしれません。
しかし、国内という以外には、その場所も日も全く分かりません。
今回は、死者数は、脳裏に浮かばないので、
まだ今のところは日本にとって致命的な大地震ではないと思いたいです。
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とにかく自我復元の完成を
●とにかく、一人でも多く、自我復元を完成してください。
これは、いつ死んでも大丈夫だという準備が出来たことを意味します。
むろん、死後の経験は、ぶっつけ本番になりますが、
それでも、今までのようには、無意識にならずに済みます。
●現在、私と全自我の人が調査、探索中の課題は、
必ずしも必要ではありませんが、念のために、さらに最良の方法が
補足的に追加可能かどうかを見極めようとしています。
●ところで、もともと原型自我だった人の事例をあげると、
皆さんは、そんなふうになれない、と思うかもしれません。
しかしその人達は、生まれつきの全自我をずっとやってきたのですから、
無理もありません。
一方で、今回の生で、全自我に戻る人というのは、戻るまでの過程でも、
人生を取り戻せる「部分」もあります。
ただ、やはり、本格的に、人生を取り戻せるという状況になるのは、
全自我からのスタートになります。
そしてその場合には、年齢にもよりますが、時間制限があります。
いろいろな意味での残り時間を考えると、
あと2年から3年以内に、多くの人が全自我に戻れれば、
その後は、数年間あれば、かなり今までの人生を取り戻せると思います。
なお、現在の現在の年齢というのは、あまり関係ありません。
ただし年齢(若すぎたり、老い過ぎたり)によって、
身体的に、あるいは社会的に出来ることと出来ないこと、
というのは、どうしても出てきますが。
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