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[133]
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★分割自我復元★その132 ●「アレックスコリアーの巻」●
by:
鈴木崩残
2012/10/25(Thu)10:39:20
皆さんが知りたいであろう領域
■たぶん、前回のグレイにまつわる暗い話よりも、
こういう話の方が、皆さんは「好き」だろうと思いますので、
リンクしてみました。
前回、グレイの話を少しだけしてしまった原因は、
ここ最近、2種類のグレイに対して、睡眠中に、テストの一環として、
「彼らが死ぬときの臨死体験」を、横から見ていたからです。
片方の種には、臨死体験に似たものがありましたが、
もう一種には、それがなく、単にシステムの中に吸い込まれて行きました。
つまり、シンセティック(合成体のグレイ)には、
死んだ後も、「主権」や「人権などない」ということなのだろう。
(#1と#2は、翻訳した方によると面白くなかったので#3からのようです)
■地球史 #3: 地球外種族による太古の地球訪問とエデンの設置
http://www.youtube.com/watch?v=51c0VdrOcuA
■地球史 #4: レプティリアン、リラ人、グレイ
http://www.youtube.com/watch?v=hTiTxlEs_mc
●アレックス・コリアー:メンタリング#1
http://www.youtube.com/watch?v=gaoOS0ONBF0
●アレックス・コリアー:メンタリング#2
http://www.youtube.com/watch?v=TxWr9PGi4v4
●アレックス・コリアー:メンタリング#3
http://www.youtube.com/watch?v=OKFC6F8Nz2Q
■私から皆さんへの注意点は、
この手の話は、くれぐれも、
「聞いただけで、分かったような気にならない」ように。
そんなにまでも、「洗脳しやすい聴衆」である事を、
今までに、一体何十年もやってきてしまったのかを自問して自戒して下さい。
次に、最後に出てくる、お馬鹿な「質問者ら」のような事を口走る人達は、
せめて、この無明庵の読者だけには、いて欲しくはありません。
(ああいうKYな質問する受講者って、どこの会にもよくいますね)
●さて、アレックス・コリアーが、この講演の中で言っている事と、
無明庵で述べられてきた事との共通項が、もしも部分的にでも、
無理やりに、こじつけられるとしたら、
・自我復元の作業の「重要な部分」である、「スケッチブック」が、
何を意味するかは、誰でも分かるはずです。
・次に、現在、探索をしている人は、
死後の世界「1」で、そのスケッチブックの為に何をすればいいかを
推測できるはずです。
・あとは、ごく一部の人は「思考よりも先に体が動く」ということが、
どういうことかを私が説明したDVDを渡してありますので、理解は出来ると思います。
●いずれにしても、まず、地球から出ることです。
「行く先」は、それぞれ各自が、好みの座標を決めればいいことです。
皆さんが、行ったその先の世界で、
希少価値のある種族として、尊敬と敬愛の念を向けられる、
などと、コリアー氏のように、
人間の心を、安易に甘やかすようなことは、私は決して皆さんに言いませんが、
少なくとも、私の認識とアンドロメダ(評議会?)との認識の
「共通項」が、「わずか」にでもあるとしたら、地球の人達は、
>「何が、最も間違っていたのか?」
>「二度と、絶対にしてはいけない事は何か?」
ぐらいは、最低限、学習したであろう、ということです。
それ以外は、そもそも、やってきた大元の故郷が私とは違うので、
私と彼らの間には、認識の接点がありません。
今回の突っ込みどころ
●今回も、コリアー氏の言い分への「突っ込みどころ」は、満載なのですが、
「アンドロメダリン」らの言い分で、
一番ムカつくのは、「市民の目線」でないことです。
ここで矛盾に苦しんでいる当事者の地球人の目線に全く立脚していないこと。
人間がおかれている状況の現実を理解しろと言っても、
あの彼らには、無理でしょうが。
何しろ彼らは「貨幣制度」すらも理解できないのですから。
貨幣制度というのは、エネルギーの蓄積と同じです。
それは何かの動力に消費されるまでは意味を持たない意味では貨幣に似ています。
ただし、電力の充電と貨幣が最も違うのは、
貨幣は、実体が全くない「約束事」の上に成り立っているということぐらいです。
また、地球人に対して、
>「可能性を語って、おだてる、という毎度ワンパターンの手法」も、
ええかげんにしとけよ、と言いたいです。
たとえるならば、これは、
人間が食用の植物の「品種改良」をする時にも、1000の苗に実験をして、
最終的には、その中で最も強かった品種の遺伝子だけを使うのと同じである。
同様に、地球人70億のうち、彼らにとって使える品種として残るのは、
その何万分の一か、何十万分の一しか、最後には、残らないだろう。
しかし、とりあえずは、全部の苗に対して、
「さー、みんな、全員、頑張れよ」と言っておくようなものです。
>最後には「99%以上の苗が、廃棄処分になる」にも関わらずである。
●次に、いろいろと、地球の人達に、いちゃもんを、つけてくれているが、
では、1万年も、2万年もかけて、逆に、地球の人間たちが、
「発達させたものは何か」を答えてみろ、といいたいところである。
●さらには、地球人に、創造したい世界を「考えろ」というのは、
そもそも、アンドロメダの連中に、
もうその「発想そのもののネタ」が尽きてしまったので、
地球人の発想に期待でもしているのかもしれないが、
そういうのは、もうやめて欲しい。
地球人だって、もうヘトヘトに疲れているのであるし、
そんなに大それた発想は、もはや、出来ないのだから。
●そして、ドラコニアンたちにだって4次元、5次元に連鎖する領域があるはずだが、
その問題については何も語っていない。
●一番よくないのは、どうして地球が現在のような状態になったかの、
「原因についての明確な説明」がないこと。
ただ「漠然とした、自業自得的な責任」を地球の人たちに押し付けているだけだが、
地球人がこうなってしまったのには、
外部からの不要な干渉が大きな原因のひとつだった筈である。
●ついでに言うと、日本人に対して、誤解をしており、過大評価しすぎです。
礼儀というのは「形式美」ではなく、
そこに「誠実さ」があるかどうか、という事が根底にあります。
その点では、日本人に礼儀があるかどうかは、
日本社会を見れば、まったくもってして「疑わしいもの」です。
●それに、だいたい自己紹介のときに「階級」を言えって、
どういう奴らなのだろうと、呆れます。
太陽系と惑星の座標を言うまではいいとしても「階級」って、なんやねん?
国会議員が、「議員です」って階級言ったら、なんか、待遇が
違うのだろうか?
乞食が、「乞食です」といったら、それって階級になるのか?
他人に階級を言わせる事を義務付ける前に、
その地球という惑星や国家が持つ、「階級の種類」と、
その「無意味性」をきとんとまず理解しとけよ、この馬鹿者、と言いたいところです。
■とまー、こういう「コンタクティー」の話を聞いて、
「ほー、そうなのか!」とか、納得などしてしまった人が読者の中にいたら、
いいかげんに自主的に考える事と、素朴な疑問を持つことを学んでください。
>相手が自分の知らない事を沢山知っている、というだけで、
>その相手を信じてしまう、というのは、本当に悪い癖です。
>そんな事ばかりしていたら、宇宙人どころか、
>妖怪やタヌキにだって簡単に騙されますよ。
そういうことやってるから、いつまで霊能者に騙されたり、
どうでもいい講演を聴きに行ったり、
どうでもいい本を買ってしまうのです。
自分が知りたいと思っていることについて、詳細に答えてくれる人を見ると、
ついつい人間は、好奇心の塊になってしまうのは、心情的には理解できますが、
それは、自分が知らない事だからという理由で興味を持つのですから、
あとで「自分なりの方法で、それらを確認する」しかないのです。
それをそのまま、「ははーっ」と信じたら、ただのカルト信者ですよ。
●紀元前の何万年前に、どうこうあったと、
そうした「具体的な事象」を知っている(と主張する)ことと、
宇宙それ自体の根幹的問題を知っている事とは、全くの別問題です。
●宇宙における普遍性に近い現実の一つなので、これだけは言っておきますが、
「なぜ、宇宙が創作されたのか?」という質問に対して、
正確な答え方を出来る、どのような宇宙の高度な知性体も存在しません。
なぜならば、どのような答えも、
「その回答の根拠」をさらに問うことで、
疑問の「無限連鎖」が開始するからです。
この根本疑問の前では、どこの宇宙人でも、よく言うような、
>「進化のため」「学習のため」「次元上昇のため」「神の遊戯」「二極性の統合」
>こういった答えは、全く答えにはなっていないのですから。
では、なぜ進化が必要か?
では、なぜ学習が必要か?
では、次元上昇はなぜ必要か?
では、なぜ光と闇の統合が必要か?
では、神の遊戯など必要なのか?
このどれもが、どこかの「誰か」が、そうしないと「困る」からです。
>困るということは、すなわち、誰かが苦しんでいるということです。
また「退屈する」という現象は、十分なほどの「苦」の一種であることは、
無明庵の書籍では、何度も言われてきたことです。
この「退屈しのぎ」に作り出された世界も無数にあります。
ですので、
>宇宙というのは、決して無条件に賞賛に値するようなものではありません。
>宇宙に生存していて、そこで自分に生ずる苦痛を、いかにして軽減するか、
>というのは、どこの種族にとっても、共通の課題となり続けているのである。
>本当は、宇宙の創造の理由を、
>どこの宇宙にいる誰一人として解明していない、というその現実は、
>そこに住む知性体にとっては永久に「悩ましいネック」となっているのです。
●もしも宇宙そのものが創作された原因が分からないのであれば、
そこでの、あるべき方向や、すべきことなど、
誰にも断定して言うことは出来ません。
以前にも言ったように、
そこでは、「暫定的に」推測できる事と、
苦痛の軽減のために、「とりあえず出来る事」があるのみです。
言いかえれば、宇宙については、
「肝心の究極の基盤」が謎のままであるのに、
>生物たちは、説明不足、解明不足の点については、不本意でも「妥協」をしてしまい、
>「どこかで作られた機知の宇宙のイメージで、手を打つしかない」のである。
しかし、宇宙の根幹が、定義不可能なのであれば、
どこの星の、どこの高次元の、お偉い長老があなたに言うことであっても、
彼らの主張は、「証明のしようがない」のです。
たとえば、クソみたいなマリア像が目玉から血を流しても、
それは、ただのオカルト現象ではあり得ても、それでは、
神がいることの証明にならないのと似たようなものです。
●また「突っ込む」というのは、屁理屈をこねる事なのではなく、
当たり前に疑問に思うことを、相手に問うだけのことですから。
それに対するアンドロメダリンの答えに、あなたが納得できなければ、
「それでは、肝心の理由が説明不足だ」と、反論すべきなのである。
■さて、精神世界という領域を、皆さんが何年、うろついてきたのかは、
各自で違うでしょうが、常に、頭に入れておいて欲しいことがあります。
何かの情報を知った場合に、
それによって、あなたの生活環境や意識のものが確実に変化した、
というものが無い限り、その情報は無意味だったことを意味します。
10年後には、貴方の脳裏から忘れ去られてしまうような話や知識は無意味です。
貴方が切迫している目の前の、心身に関わる、
ごくごく現実的な問題を、明確に解決できないようなものは、
役に立たない「娯楽」に過ぎない「与太話」だと思ってください。
そういう意味では、私が掲示板で書くことも同じです。
皆さんの現実的な苦の軽減に、直接に役立たない部分の話は、ただの与太話です。
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