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「分割自我復元」
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[143]
■
★分割自我復元★その142 ■トラウマ掘りについてのアンケート
by:
鈴木崩残
2012/12/02(Sun)07:59:39
トラウマ掘りについてのアンケート
■今までに何度か「自我復元のすすめ」についてのアンケートは
取りましたが、今回は、もっと絞って「トラウマ掘り」についての
アンケートの募集です。
■皆さんの場合には、
>トラウマをどうやって掘ったか(掘り進めた手段やその過程)、
>どうして掘ろうと決心したか、
>その掘り進む過程で、あるいは掘った結果として、
>トラウマというものについて、どう思ったか、
>そして、トラウマ掘りが進まない人に対して助言があれば、それを。
これが今回のアンケートの骨子です。
■幾度も言いますように、自我復元という方法は、
前例の全くない新しい方法であるために、
私にも分からないことがまだあります。
とりわけ、私が約1年弱、たひたび考え込んで、ずっと悩んでいるのは、
自我率とトラウマ解決とが、「比例するかしないか」です。
■ひとつ確かなことは、これまで歴史上、トラウマの解決を図ろうとした
希釈自我の患者を相手にしたすべてのカウンセリングが、(前世療法と称するものも含めて)、
根本的には失敗に終わった原因は、
自我の希釈に起因するものであったことです。
そうなれば、トラウマを掘るときにも、
それは、まるで小さなスコップで掘っているようなものであり、
最悪の希釈率の場合には、「手で掘るようなもの」ですから、
掘っている人の「手」そのものも、血だらけになって怪我をしてしまいます。
つまり、トラウマを掘るだけの道具や力がないのに、
無理に掘らせていたようなものです。
■あるいは、他人がいきなり、掘削機をもってきて、掘り起こしてしまったらば、
それは、本人自身の力によって掘ったことではないので、
本人にとって全く解決にならない。
■それに比べると、今の自我復元に伴うトラウマ掘りというのは、
その人の力量にちょうど見合った大きさのスコップを手にしている状態です。
自我率の変化とともに、そのスコップの大きさも大きくなり、
掘れる深さも変ります。
■最初の自我率に関係なく、復元によって、10%の自我復元が起きた段階で、
自主的に、早々に、本人が、がんがん、トラウマを掘り始めて、
その後、今は、まだ50%前後の自我率であるのに、
トラウマに関しては「ほとんど掘り尽すことが出来た人」も多くいます。
この人たちについては、私は、その後、
自我復元に、それほど大きな減速や行き詰まりを起すことはなく、
きっと必ず、全自我に復元するだろうと、かなり安心して見守っています。
■しかし、私が頭をずっと悩ませているのは、
自我率が60%を超えてもなお、トラウマの深部に行き当たらない人です。
中には、掘ることすらしていない人もいます。
または、掘ろうと努力はしているが、掘れていない人。
■このトラウマを掘るという作業が、自我復元にとって、
絶対に必要不可欠であるのかどうかについても、私は、かなり悩みました。
全自我であるかどうかの判定というのは、あくまでも自我判定に
よっているものであり、
報告文の内容もある程度は、判定する基準になりますが、
大半は、純粋な判定によるものです。
■従って、別に私が理想としてイメージしている全自我の人の人格性、
というものが、想定されているわけではなく、
また、それは私の好みとは当然、何の関係もありません。
ですから、私が個人的な好みとして虫が好かない人でも、
自我率はそれとは関係ありません。
あるいは、
「生まれつき、もともとから、全自我の人の持つ性質」と照らし合わせて、
全自我かどうかを、私が判定しているのでも全くありません。
単に、判定結果がそうでたから、判定しているまでです。
■中には、報告を読んだ私が、
「おいおい、これで自我率・・%も、あるのか?」と、
私が疑問に思う人でも、むろん、判定結果を基準にしています。
その逆の、「この人は、これだけ報告内容があるのだから、
本当は、もっと自我率があるはずなのに・・・」
と私が感じる人は、ただの一人もいませんでした。
つまり、報告文を読んだ段階での私の予測よりも自我率が低かった人はいないのですが、
私が文章だけを読んだ段階での予測よりも自我率が高かった人は何人かいます。
しかしたいていの場合には「おおむね予測に近似する自我率」、
という結果になっています。
■さて、私が多くの場合に感じた疑問は、
「これだけの自我率があるのに、なぜトラウマすら掘れない?」
というケースが数例あったことです。
つまり、どうやら、トラウマというのは、
単に自我率がもともと高かったり、
または自我復元の結果として高くなっていっても、
ただそれだけでは、せっかく持っているスコップや、大型の掘削機も、
本人が使えていないのではないか?と考えています。
■一方では、では、トラウマというのは、全部掘り尽さないと、
全自我になることは出来ないのか?
ということが、私の中での疑問の一つなのですが、
結論から言うと、トラウマの全部ではないにしても、
絶対に回避不可能なトラウマの主要部分だけは、そこを掘り尽さないと、
全自我そのものに移行できないという事例が、今まで続いています。
なぜそうなるのかは、私にも分かりません。
トラウマと掘りとは関係なく、単純に復元をすれば全自我になる、
という流れでもよさそうなものなのに、なぜか、そうはなってくれないのです。
■単なる喩えですので「言葉どおりには取らないで欲しい」のですが、
もしかしたら、トラウマというのは、「自我という容器」に空いた
「穴」なのかもしれないと思っています。
あくまでも喩えですから、この表現に不備があるのは承知の上でいいますと、
その穴は、それまで生きてゆく上では、別に自我率の変化などないのですから、
穴は開いていても、「穴が開いていることの不具合」はなかった。
極端にいうと、「パンクしきったタイヤ」のようなものです。
または、鍋の蓋に「わずかに飽いた穴」のようなもの。
そのまま長年使用していたので、本人も特に不具合を感じないわけです。
■ところが、自我復元などという、かつての常識では、絶対に起き得ないことが、
そこで起きれば、その穴に、圧力がかかります。
そのときになって、はじめて、タイヤや蓋に穴が開いていたことが、
判明するわけです。
そうなれば、たとえ97%の自我率になったとしても、
その後に、いくら空気を送り込んでも、100%になりません。
圧力が下がって、95%ぐらいでしたら、機能するのですが、
どうしても最後の5%が、いくらやっても、その穴のせいで漏れる、
ということが起きるわけです。
■自我率が低いときには、穴があることすら気づかず、
それに気がつかなくても、生きていけている気になっていただけ、
という状態だったわけです。
そのために、自我復元をしてから、トラウマ問題があり、
それこそ自分の「格納容器」から漏れていることに気づき、
トラウマを解決して、その穴をふさぐ事が出来た人もいます。
■一方では、自我率が90%を超えても、しばらくは、
どう判定しても、100%にならない人がいました。
また、自我率が75%を超えているのに、
いっこうに、そこから先に自我率が増えない人もいました。
この原因が、私にはまだ完全には分かっていません。
(ただし、1/8から1/2自我までの低い自我率の人で、復元が、
5%前後しかない場合には、ほとんどの場合には、やり方を間違えています。
たとえば、きちんとイメージもしておらず、すぐに寝てしまっている。
全部を横になってやっていた。朝の回収が雑、などが主な原因です。)
私が問題視するのは、最初の復元の勢いが、途中で、
ぱったりと、復元が減速する人です。
それまで復元がちゃんと出来ていたのですし、
それ以後も、自我復元のやり方も間違えてはいないはずであるのに、
なぜか、ぱったりと止まる人がいました。
それが70%で止まるか、それとも50%で止まるか、
あるいは95%で止まるかは、人によって、いろいろです。
■ただひとついえることは、その人は、トラウマ掘りが出来たと、
私から見ていて、そう思えるときには、判定結果も100%になっている
ということでした。
その二つの相関関係の全貌は、まだ分かりませんので、
はたして、タイヤや蓋の「穴」としてトラウマを考えていもいいのかは、
確かではありません。
■いずれにしましても、今回、アンケートをお願いしたいのは、
私から個人的に、トラウマを掘るように指示されたからであれ、
私が何も言わなくても、掲示板を見て、自分で掘ったのであれ、
トラウマを「だいぶ掘れましたね」と、
私からのメールで言われたことのある人だけ、
アンケートにお答えください。
「まだ掘れていませんね」という主旨のことを私からメールで
受けた人は別です。
今の自我率には関係なく、「よく掘れましたね」に該当する人は、
かなりの数いると思いますので、お待ちしております。
そのあたりについて、
はたして、アンケートを書いていいのかどうか、自主的に分からない人は、
今回の募集のときに、メールの文頭か文末に、問い合わせてください。
私から、掘れているのかいないのかを、個別に言います。
■できれば、トラウマ掘りに成功した人からの助言のほうが、
他の人達にとっても参考になると思うから、このような方法をとります。
「テーマ」は、すでに言いましたように、
「トラウマ掘り」をして、成果があったことに対する「全般的な感想」と、
「上手く掘れない人の原因は何であると、推測するか」です。
■自我率が全自我ではない、という状態は、何度も繰り返し言いますように、
生まれつき、
本来の人間としての機能が正常に機能する「電圧」にまで達していない、
または、生まれつき「受け止められる容量」が限られてしまっている、
という状態であり、先天性のもので、一生の間それは決まっていたので、
後天的にこれを元の性能に復元する方法は、これまで皆無でした。
しかし、それが、「復元」ができたのですから、当然のこととして、
トラウマのような問題も、解決できるだけの力を回復しているはずですが、
それでも掘れない場合があるのが、私にとっての謎なのです。
■ぶっちゃけ言えば、他人から言われてではなくて、
「心底、困った事が起きたり」
「他人からどう見ても、本人にとっても異常な事態」が起きないと、
掘る「動機そのもの」が発生しないのかもしれませんが、
どうも、それだけではない部分もあるように思うものですから。
■ただ、ほとんどのケースでは、
「自分が、あきらかに、親との関係で問題を持っていたことを、
自我復元の前から十分に自覚していた人」は、
おっそろしく、トラウマを掘り出すのが、早かったです。
私が見てて、感動的ですらあり、唖然としたぐらいに、
見事に、的確に、原因を掘り起こしていました。
一方で「家庭の親子関係には、特に大きな問題はありませんでした」
とアンケートに書いてきた人の、ほぼ全員が、
とんでもない「ヘビー級のトラウマ」を持っていた、という現実もあったのでした。
そのうちの数人は、
自分がトラウマに気づいていなかったことに、遅くなってから気づいて、
掘り進めて、そこを抜け出しましたが、
まだ、何人かは、トラウマがあるという最低限の「自覚すら」ありません。
その他の数名の人たちは、トラウマを、今、途中まで掘っているのですが、
その深部(核心部分)に至らないというジレンマの中にいます。
●そういう点からも、
今回は、「自我復元をしながら、トラウマを掘った経験者の人」から、
広く、助言を戴きたいと思います。
__________________________________________________________
「与太話」
こんなメールを戴きました。
11月26日
アレックスコリアーに対する不満
アンドロメダ星人の言うことをそのまま伝えるのは、
なぜなのでしょうか。
自身が「私には分かりませんが」と言っているのに、
なぜ、その分からないことを、そのまま演説するんでしょうか?
なんで、どういう意味なのか、問いつめないんでしょうか?
なんで、分かるまで聞かないのに、それを他人に話すんですか?
そもそも、地球の歴史を、教えられた「理由」を、氏は確かめたのでしょうか?
そして、それが正しい情報であるのか、有用な情報であるのか、
どういう根拠をもって確信したのでしょうか?
全く分かりません。
分かってないことを、他人に伝えて、いったい何の意味があるんだろうか。
聞いている人も、なんで感心してるの?
「なぜ、分からないことを、私たちに言うんですか?」と、
質問するのがふつうじゃないの?
全部、「だから何?」で一蹴されてしまうことばっかり言っているのに。
そう思ってしまったら、彼が言うことは、
「地球で暮らすにはどうでもいいこと」なんだなと思った。
知っていたところで、何が出来るわけでもない。
メンタリングのビデオは、一つ目の途中で、無駄なモノに思えて見ていません。
最初に崩残さんが紹介してくれたビデオで、
「ほっといてくれ!地球のことは地球の人間がどうにかするべきで、
手を出すのはやめてくれ。自分のことは自分で何とかするから。」
と言っていた人と、同一人物とは思えません。
なんだか、カルト宗教の教祖みたいで、気持ち悪かった。
__________________________________________________________
●ようするに、世の中には、
「役に立たない情報に、一喜一憂し、何か知ったような気になる、おこちゃま」が、
いかに多いかということです。
アセンション騒ぎをしている自称瞑想指導者だの、
神道と和尚ごっこを、不注意にごちゃまぜにしたり、
陰謀論と、仏教を、クソ味噌にまぜたり、
あるいは、
昔、マイヤーやアダムスキーや、その他の本にかぶれた人達も同じです。
確かに、その一部には、
「自分の頭で、考え直すための素材」はあったとしても、
他人が言った情報を、自分が信じたい種類の話だからという理由で、
「そのまま鵜呑み」にしたり、
あるいは鵜呑みにしなくとも、それを、「お話として、楽しむ」
という動機であってさえも、それでも「敷居が低すぎる」と私は思います。
そういう点では、当サイトの読者の中から、
上述のような、しごくまともな感想を持てる人達が増えてきたことは、
私として嬉しいです。
自我復元の成果のとしての、自主的な思考の現れのひとつだと思っています。
●世の中、とりわけ、精神世界には、まるで、芸能界ゴシップ並みに、
「だから何?」という、全く注目に値しない話が多すぎます。
生活や、あるいは「その生活を影で支える無意識の領域」に対してさえも、
全く何の役にも立たない情報が、無数に氾濫しています。
暇つぶしに読んで時間を無駄にするだけで、
自分が実際に死ぬときには、役立たずのものばかりです。
・・・ただ・・・・・・その、、なんというか、・・・
他人のことは、私も言えないわけで、
実は、今月の後半に発売する「新刊」の前半の一部は、
その、思いっきり「何の役にも立たない話」で出来ているのです。
____________________________________________________________
●そういう「与太話」のひとつですが、
「プロジェクト・ペガサス」というのを知っている人もいると思います。
あれは、他人の言ったこと、つまりただの与太話なのですが、
ただし、私自身が、1980年代に、知人に頼まれて、
ペンタゴンを遠隔透視をした時に見た物と酷似する部分があまりにも多かったので、
世間的には、「全くのトンデモ話」なのかもしれませんが、
「私個人」にとっては、少々、リアルな感覚を受ける話でした。
プロジェクト・ペガサスとか、ジャンプルームの存在について、
ネットで私が知ったのは、つい最近のことで、
今年になってから、だったようにも覚えています。
その内容は、私が1980年代に脳内に見たものと、7割は似ていました。
■参考リンクがありましたので以下に貼っておきます。
ここは「雑誌のムー」とか、その他の本を、
適当に掲載しているサイトのようですが、
その中にあったのでリンクしておきます。
↓
その1
http://amanakuni.net/uchu/64.html
その2
http://amanakuni.net/uchu/65.html
その他の補助的情報
http://blogs.yahoo.co.jp/nagaiufo/31472303.html
■1980年代当時、私が頭の中に見た状況では、
火星移住計画は、火星の先住民によって「排除される」という概略でした。
つまり地球人の選民気取りの連中の移住計画は「頓挫する」ということでした。
しかし、これを読むと、コロニーが破壊されて9万人近くの人間が、
いわゆる、ドラコニアンタイプのプレデターに捕食された、
という話のようです。
私の理解によれば、どこかの種族が、
ドラコニアンと地球の組織との間で「仲介」をした結果、
現在では、地球から、ドラコニアンに食わせる「人間」を
転送しているようにも思えます。
つまり「食料を与えるから、地球人が造った火星基地を見逃してくれ」
と、取引をしたように思えます。
たぶん、誘拐された子供とか大人がドラコニアンの食料になっている
の「かも」しれません。
ただし、ドラコニアンが火星の先住民なのではありません。
もしも、それを仲介しているのが、ある種のグレイタイプだと、
オリオンの一派がからんでいるということで、面倒な話になってきますが。
●転送装置については、私が1980年代に、透視で見たものに、
「形」が相当に酷似しています。原理は、私にはさっぱり分かりません。
高出力の集中的レーザーによる核融合により、空間の網目を裂く、
という意味も、私には、さっぱり何のことか、分かりません。
あとは、これは私の読み取った情報ではなく、
当時付き合いのあった知人からの情報ですが、
その物質転送装置に使われているのは、
地球では、まだ未発表の複雑な「方程式」であったということ。
国防省やNASAしか扱っていない「数式」というものがかなり、
隠されているという話であったが、これには私は信頼がおけました。
アインシュタインの論理は、その一部に、
理論的に間違えているところがある、ということなのでしょう。
という、与太話でした。
■ところで、2012年も終わりつつありますが、
「予言」が当たったかどうかを、ちゃんと検証している真面目なサイトがあります。
↓
【当たったかどうかを、検証するサイト】
↓
http://www.must-reading.info/
【予言を、かき集めたサイト】
↓
http://yogen-blog.com/
■こういうのを読んで、少し、頭を冷やすといいです。
___________
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