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★分割自我復元★その32★中身は人相に出る
by:
鈴木崩残
2011/08/14(Sun)06:50:04
人相すら分からない人達
●顔の造形が良ければ、その相手は信頼できるのか?となれば、
その「造形」の定義にもよるが、答えはNoである。
しかし、「人相」の定義の中には「動きとしての表情」がある。
それらを加えた場合に、この世界には、あきらかに、「人相の悪い者」は、
かなり存在している。
●無明庵には、過去に変な宗教やカルトに足をつけてしまった読者も
少なからずいるのであるが、
私は非常に、不思議に思っていたことがある。
それは、他人の人相すら読めない人達が多すぎることである。
人相とは、冒頭に言ったように、必ずしも、造形ではないし、
また、造形が良くても、単にそれは写真写りをよく撮っていたりするだけであり、
表情を見たら、醜かったなどということも多いだろう。
たとえば、原発問題で登場した御用学者らなどは、
プロフィールの写真だけを見ていたらば、悪党には見えないだろうが、
いったん、壇上や討論の場に立てば、
素人でも、変だと思える違和感を、その表情の中に認識できるはずである。
●こうしたことを鑑みると、
造形とは関係なく、「表情を含む人相」そして「語り方の音声の質」に、
少しでも違和感を感じる場合には、そうした相手には関わらないほうがいい。
その点で言えば、私は、いわゆるカルトまたは、カルトではなくても、
どうでもいいような宗教や、占いや、瞑想団体にハマった人達の多くは、
「最低限の人相」も読み取れないほど、人生経験が薄かったのだろうと
断定さぜるをえない。
●今、原発問題で、テレビに出てくる、コメンテーター、とくに
学者、専門家たちは、その人相を観察するのに絶好のチャンスであるので、
そうしたものをよく見て、人相に対するあなたの感覚が、
まともかそうでないか、よく自覚してみてください。
へんてこな事を言ったり、保身に走って、
脱原発なのか推進なのか、その立場を曖昧にしている「ずるい人達」は、
やはり、その人相にも「ずるさ」が必ず出ています。
一方で、誠実な学者たちの顔は、造形とは関係なく、
その表情が常に誠実さにあふれています。
造形的に見れば、一歩間違えば、とても悪い人相になってしまう人も、
その中に含まれると思いますが、脱原発のスタンスを取る彼らは、
品格を失いませんので、表情が造形を上回っています。
●さて、こうした「造形ではなく表情が作る人相」から言えば、
ぶっちゃけ言えば、次のような者たちの人相は、極めて、いびつで、
品格もない、「悪い人相」の典型だと私は思います。
カルトでは、池田、大川、麻原、
占いだと、たとえば細木、
それと、たまに、海外から逆輸入した瞑想団体と称するところの
代表者などを見ると、造形は悪くないが、いかにも、詐欺師、
ペテン師という顔つきをしている者が大半である。
これだけ、「分かりやすい悪党や無能者」を、
どうして、宗教にひっかかってしまった人達は、見抜けなかったのか、
まったくもってして、不思議である。
●ゴーストライターの書いた本や宣伝文句だけ読んだとか、であれば、
騙されることもあろうが、
当の本人の、顔とその表情を見たり、あるいは、講話記録の音声を聞けば、
麻原も、大川も、池田も、ロクなもんじゃありませんし、
おまけに、あの、品格のない田舎っぺ顔(造形ではなく表情の悪さ)を
見たら、「普通の神経」をしていたら、
違和感や嫌悪感を感じるのが当たり前なのです。
●まー、だからといって、美形だからいいというものではなく、
一見すると美形に見える者でも、表情が醜い人達が沢山います。
そうなると、実際には、造形まで悪く見えるのが、
「表情筋というものの面白さ」です。
また、声の質、話し方というのも、判断するポイントになります。
・・・ということで、今回は、実は、「捨て猫」「野良猫」と人が、
「どう付き合うべきか」という話をしたかったのですが、
読者の人からのメールでの相談を読んでいて、
>「最低限、素人でも分かる、人相ぐらいは、見抜けよ」と思い、
今回の話になりました。
●自分の事を棚に上げて言うのもなんですから、少しだけ書きますと、
かく言う私自身は、自分の容姿には、とんと関心がないのですが、
どちらかといえば、「純・沖縄の人」と並んでも負けないぐらいに、
同じぐらい「濃い」顔です。私は、東京生まれの東京育ちですが。
また、ある意味では、見た目は、優しい感じではなく「いかつい」はずですので、
普通ならば、警戒されまくっても、当然かもしれないのですが、
どういうわけか、誰からも警戒されたことがありません。
「こんな、変な人に、
よく、この人は、平気で親しげに話しかけてくるよな」、
と、いつも思います。
お年寄りから子供、男女問わず、そして警察官、たぶんヤクザからも。
前にも書いたことがありますが、顔が濃すぎて、記憶されやすいようで、
どの店に言っても、二度目に行くと、「まいど」といわれます。
(おいおい、まだ二度目だよ。
しかも、日がかなり空いてから行くことも多く、連日行ったわけでもない)
察するに、といいますか、自己分析するに、
おそらくは、見る人が、私の表情(人相)を、
彼らが過去に知っている何かにカテゴライズできなくて、
彼らが判断や分類をできずに、頭の中が、おたおたしている間に、
私の雰囲気の方が、先に彼らの中に入り込んでしまうのだろうと思います。
自分では、ただマイペースで、媚びず、恐れず、
ただ普通に振舞っているので、別段、何かの圧力をかけたり、
親しげな事を言うわけでもなく、
または偽善的な愛想をついているわけも全くないのですが、
どういうわけか、少なくとも「普通に善良な人達」からは警戒されないのです・・・。
●ただし、そんな私でも、警戒されることが「ごく希に」あります。
それは、相手が、
「病院のお世話になるレベルにまで狂っている場合」、
「歪みすぎた、被害妄想癖を持つ者」、
「凶悪犯罪者レベルの堕落者」。
早い話が、相手が「魑魅魍魎」レベルにまで落ちた者である場合には、
私に警戒心を起すようであることが、この半世紀の人生の中で分かりました。
ほとんどの場合に、警戒されず、私には、人々が親しく接してくるものですから、
めったにないことでしたが、数人だけ、そういう者を記憶しています。
むろん、その全員が、後でただの「精神的な病人」と判明しましたが。
たぶん、この世界を無意味に汚すタイプの魑魅魍魎に対してだけは、
私が、血の一滴もないほどに残忍で、容赦なく破壊的になることを
「虫の勘のような本能」で、察知しているのだろうと思います。
特に、普通に誰が見ても、脳みそが行っちゃった人、
精神病院にかかっていそうな危ないタイプ、
独り言をぶつぶつ言っている挙動不審な者、
そういう者の場合には、私を見ると、外敵と判断してか、
小動物のように、おどおど、びくびくしていました。
私の手や頭に、彼らを滅ぼすような武器か何かでも、見えるんでしょうかね?
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ということで、猫との付き合い方の話は、また次回にでも。
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