▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■桜の間へようこそ■
掲示板
Title
「分割自我復元」
のサポート情報や最新報告を記載しています。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[39]
■
★分割自我復元★その38★ 切り捨てて良い人々
by:
鈴木崩残
2011/08/25(Thu)01:26:56
指導的立場の人達が、
お断りにした方がいい人達
■今回は、普通に生活をしている皆さんも含めて、
何かしらの組織で、指導的な立場にいる人にも参考となる話となります。
■インターネットが1995年あたりから普及する前の、
1980代から、いろいろな縁で、私は手紙を書いたり、受け取ったり、
また、実際にいろいろな分野の人達と会う機会がありました。
単にいろいろな人達と会うだけではなく、多くの場合に、
お互いに突っ込んだところまで、手紙でやりとりをしたり、
相談を受けることも多数ありました。
その長い歳月の中で、手紙であれ、ここ約15年のインターネット社会であれ、
私の他者との距離のとり方には、だいたい次の3種類があります。
1−私が、かなり親密にメールをやりとりする人達、と、
それほど親密ではないが、私が親身に意識を傾けようと心がける人達。
この二種類の人達は、そこに「かなりのレベルの差」はあっても、
今回の話の中では、同じグループとしておきます。
2−特に、ちゃんとした情報交換やメールのやりとりもないので、
距離を保ち、しかし最低限の礼節と節度ぐらいは保っている事が可能な
人達との「距離」。
3−あまりにも救いようがないので、出入り、お断りの人。
■この「3」のグループの者というのは、わかりやすく言えば、
私から、「メールの受信を拒否」されたり、「お断り」されたり、
「他に行ったほうが、貴方に合う居場所や、
あなたに手を差し伸べてくれるところがあるでしょう」
と言われてしまった者です。
この約10年の間で見れば、かなり少ないですが、何人かいます。
また、インターネット社会になる前からも含めますと、数人います。
ただ、そこまで言われてしまう人というのは、相当に問題のある者で、
おそらく、そういう人たちは、
他のどんな組織や個人体系にかかわっても、
程度の差はあれ、同じようなあしらい方をされていることは間違いありません。
■どうしてそうした人が、私からメール送信を禁止にされたりしたか、
ということは、それらの者たちが私に出したメールをここに公開すれば、
誰でも「あれは、どこでも、拒否されて当たり前だ」となるものばかりです。
つまり、特に、無明庵が敷居が高いというわけなのではありません。
それらは、一般的に見ても、「異常者」の部類に入ると思って構いません。
■たとえば、どういう部類のメールがそれに該当するかと言いますと、
1−全く社会性のない文面。(自覚がない者が多いので詳細は説明しませんが)。
2−最低限度の礼節もない者。
3−メールや手紙を拒否されても、頭のおかしなメールや手紙を出す、
しつこいストーカーのような者。
4−メールの回数の多い少ないに関わらず、明らかに、
無自覚な、異常性、ひねくれ、無礼さ、稚拙さ、をあらわにする者。
とても異常なのは、世間でよく言われる「脳内妄想」です。
これは犯罪予備軍に属する者と思ってもいいです。
たとえば、私とメール等のやりとりを10回ぐらい重ね、
その上で、何かしらの意見の相違があり、その上で私に何かを書いてくる
という場合には、そこには整合性のある理由がありますので、
あまり問題はありませんが、
私と全く「何の面識もなく」、メールその他で、
特に何も、雑談程度以上の、大した意見交換をしたこともないのにも関わらず、
前置きもなく、何の自己紹介もなく、いきなり、わけのわからない事を書いてくる者や、
なぜメールを拒否されているのかも自覚も出来なくて、
相手に拒否されているという事すら、全く空気を読めないような者、
あげくには、脅迫文をメールする者や、敵意をむき出しにする者、
その他、本人だけの「脳内妄想」が暴走している者、などです。
おそらく私でなくて、普通の神経をしている読者の皆さんでも、
そういうものを受け取ったら、
「私があなたに何かいたしましたか?」と質問したくなるはずですし、
「あなたのメールを読む義務は、私にはございません」となることは
間違いありません。
ただし、それらは、批判的だったり攻撃的な内容ばかりではなく、
無明庵に大きな好感を持っている人のメールの場合でも、変わりありません。
こちらを「嫌悪」するにしても、夢中になって「傾倒」するにしても、
どちらのケースでも、その本人の「異常性」は変わりませんので。
■では、こうした変なメールが来ることは、無明庵に特有の事かといえば、
全くそんなことはなく、私の知人(精神世界や武術関係)や、
他の組織の代表者から聞く話でも、たまに耳にしますので、
一般通念に照らし合わせても、
異常者、または、異常者の予備軍と考えていいです。
てっとり早く言うと「早く病院か、カウンセラーに連れて行ってもらって下さい」
となってしまう「残念な人達」です。
(そういう者は、自分では病院に行けないでしょうから、
家族に連れて行ってもらうしかありません)
■こうした事例は、おそらく、うちだけではなく、
そこかしこの大小の組織にも出入りしているでしょうから、
今回は、どういうタイプの人、団体や組織は「門前払い」にしても良いか、
という注意書きを記しておきます。
ただし、今回のは「無明庵」、あるいは、私個人の基準のスケールですので、
他の組織や、研究会や、宗教団体でしたらば、そういう異常者でも、
生暖かく、受け入れてくれる場所もあると思います。
■前述したような、「相手を全く配慮できない人格障害」を起している者、
空気読めないにも、その限度を越えている者、
拒否されるとストーカー化する者や、
犯罪者の一歩手前まで行っている者、
悪気はないのだろうが、文面が稚拙、または異常すぎて、
しかも、それに自覚も全くない者、
この人達には、一定の「特徴」があります。
◆以下に項目をあげた判断基準は、
必ずしも100%適応できるわけではありませんが、
以下に私が書くことに、「該当」する場合には、
かなりの確率で、その異常性が「増幅」されていますので、
特に指導的な立場にいる方や組織や教室を運営するは、
充分に、熟考しておいてください。
以下に、その脳内妄想になっている人達の生活状況を羅列しておきます。
◆ニート(つまり、時間を、もてあましている)。
◆親の資産や仕送りで生活している者。
◆専業主婦であっても、時間をもてあましている者。
◆過去に、合法・非合法に限らず、薬物を数ヶ月以上飲んでいた者。
◆ゲーム中毒、アニメ中毒の者。
(単なるゲーム好きやアニメ好きと「中毒」にはそれを分ける線引きがありますが、
たいていの中毒者は、中毒していることにも自覚がなく、
「自分は中毒はしていない、単なるアニメ好きだ」と否定したがる。)
■むろん、世の中には、中小企業の経営者でも思いっきり変だったり、
パートや派遣などで社会生活をしていても、犯罪者みたいな人もいますが、
それでも、「最低限度の社会的姿勢(ポーズ)」ぐらいは持っています。
しかし、その最低限度の「ポーズや、限界節度」すらも守れなくなってしまう
最大の原因は、私は、その者が「ひきこもっている」または、
「ひきこもりぎみである」場合であると断定できます。
その性質の中でも、とりわけ前述した4つの複合的に該当する者は、
特に無明庵では嫌われ、拒絶されます。
■むろん、そこには明確な理由があります。
まず、無明庵の体系というものは、何よりも、
皆さん本人の「問題意識」の逼迫度こそが前提となり、
それを解決しようと模索する上で、この十数年間の活動と情報提供をしてきました。
しかし多くの場合に、自分に向き合う、重要な問題意識を生じさせるのは、
「社会生活」です。
◆ですから、たとえ、嫌であろうが、イジメや差別を受けようが、
社会とかかわり、特にそこに金銭的な授受のある仕事としてかかわり、
社会生活の中で、きちんと関わることが重要です。
その結果が、キレて、たとえ迷惑な犯罪者として逮捕されようが、
ひきこもっているよりは、まだマシです。
そこでは、本人が自己責任を取るべき「最後の結末」が生ずるからです。
しかし、ニートのままでは、自分をどうにかしないとならないという、
問題意識すらも生じないままに、
「本人だけの中で通用する脳内妄想」によって精神が侵されてゆき、
自殺すらも出来ない中途半端な状態で、
そのまま家族や他者に迷惑をかけ続けます。
◆ちなみに、
社会や他人に迷惑をかけるか、家庭内のストレスとして圧縮しておくか、
「どちらがマシか?」という論議は、かなり難しいものです。
社会的に言えば、無差別殺人事件を起す者のように、
本来であれば、自分の親を殺そうとすれば良かったというケースも多くあり、
その八つ当たりを受けた他人が大迷惑することもよくあります。
一方で、では、親や家族に、最終的な部分では逆らえず、
かといって、社会で問題を起さず、また家庭内でも、
結局は、ちっぽけな反発しか出来ず、結局は、いじけて、引きこもっている、
というタイプがマシかといえば、外の社会に迷惑はかけないというだけで、
家族には迷惑をかけているわけですから、
家族に落とし前をつけられないのであれば、
「自分で自分に落とし前をつけるべき」です。
つまり、うっぷんの不満が、社会に向いても、家庭内でくすぶっていても、
どっちも迷惑だということです。
最良の流れは、もともと、震源地のほとんどは家庭なのですら、
>他人に八つ当たりをしている暇があったら、
>その家族内で、家庭破壊に至るまでの戦争を「極めること」です。
■さて、私が今までに、実際に会ったり、手紙を見たり、メールを見ていて、
「これは、さすがに、お断り」となった者は、前述の特徴のいくつかを必ず
といっていいほど持っていました。
また、過去に、正社員として、あるいはパートとして、
社会生活を営んでいた経験が「多少」はあっても、
その後に退職したりして、長く、家にだけいるという人も同じです。
■私が、なぜ、ごく一般的な「普通の常識」ともいえる、
社会生活をしているか、していないか、に重点を置くかと言いますと、
>それは、「他者との距離の取りかた」を、最低限度失わないために
>その社会感覚が必要だからです。
問題は、社会と上手くやっていくかどうかではなく、
>距離の取りかた、つまり「間合いの取りかた」ぐらいは社会で覚えるべきであり、
>また、その距離感覚は失うなということです。
この距離感覚を失った者は、何の根拠も実績も自分では持たないままに、
身の程知らずの、「ずうずうしい者」になります。
精神科のお世話になっている者、または、かつてお世話になった者は、
かなりこの手のが多かったです。
常識では、信じられないほど、節度なく、ずうずうしいのです。
■皆さんも、個人で、変なメールを受け取ったり、
または指導的な立場の人達も「こいつは、危ないな」と感じる生徒が
いたと思いますが、
その者たちに共通する最大の特徴は、
>極度の「コミュニケーション障害」であり、
その事実に、当の本人は「全く自覚がない」、ということです。
■しかし、たとえパートでも、自営業でも、仕事に出ている人は、
女性でも、男性でも、私がメールを受け取っている読者の皆さんを見ているかぎりは、
「最低限度の社会性」だけは踏み外していないケースが多かったです。
(むろん100%ではありませんが)
◆また、社会生活の中では、仕事を通じて、悩みも増えますし、
そうなれば自分の問題に向き合う必要性がちゃんと生じますので、
それによって、最低限度の「正常さ」を保ているのですが、
これが、家庭の中で、旦那相手だけ、家族相手だけとなると、
著しく、社会性が欠落することが多くあります。
その結果が、脳内妄想炸裂の、精神異常です。
ただし、子供がまた幼くて、子育て真っ最中という主婦の人は、
これには該当しないことが多いです。
ようするに、時間の大切さも分からないようなニートが最低ということです。
むろん、子育てのストレスから、子供を虐待をする親たちもいますが、
それはその「現場の家庭内」だけに留まり、
関係のない他人に暴力が向かうことは、比較的少ないです。
家庭内でストレスが溜まっているのに、家庭内で暴力を振るえない
といった、本人の脆弱さと屈折が、
たいていの場合には、事件になるような無差別的な暴力に発展していますので。
◆この時間の大切さが分からない、ということも、ニートの特徴の一つです。
社会生活で仕事をしていると、自分の時間を確保するのは本当に
大変なことで、時間とは当たり前にそこにあるものではなく、
自分で、必死になって作らなければならないのは当たり前です。
私も昔は、残業の多い会社にいましたので、
睡眠時間を削る以外に、自分の研究や趣味に没頭する時間を作れませんでした。
しかし、ニート生活が当たり前になってしまった者や、
子育てが終わったり、または子供がいなくて、時間をもてあましている者の場合は、
時間を大切に使うという感覚も麻痺しており、
時間というものに対する感謝の感覚もなくなり、
ダラダラと時間を無駄にし、あげくに、一日に何時間もネットに
しがみついているネット中毒者になっています。
そうした人は、他人の時間を大切にするという配慮すらありません。
◆以上の、
ニート、ひきこもり、
自活していない、暇人、
薬物使用者、
これらの生活習慣を持つ者は、普通レベルの「変な人」「嫌われ者」から、
その一歩先の、「異常者」へと病理が進行してしまう最大の要因ですので、
組織や、指導的な立場にいる人たちも、
そして個人で生活をしている皆さんも、
このタイプには、充分に距離を保ち、
かかわりには、特に、注意してください。
むろん全員がそうではありませんが、もともとが異常だった人は、
「前述の生活条件」が重なると、精神の病状が進行して「悪化」します。
■もう一度言いますが、
社会生活とは、何も楽しむためや、上手くやっていくために行くのではありません。
職場などで「きちんと、トラブルに巻き込まれるため」に行くのです。
特に自我復元をやっている人達においては、
社会生活での問題というのは、自我の復元状況を確認するための
絶好のチャレンジの場になっています。
■ただし、恋愛や、愛人関係でのトラブルは、これ(有益な環境)には該当しません。
恋人や愛人関係では、その「ちっぽけな、当事者の間だけの脳内妄想」に終始するだけですから。
従って、それは「ある程度、組織的な社会」である必要があります。
そして、社会の中で、特に職場などで、トラブルに巻き込まれたときに、
逃げて、ひきこもるのは最悪です。
しかも、それは、親や、家族や他人のお金で、引きこもっているのですから、
甘ったれ以外の何ものでもありません。
トラブルになっても、社会のことは、社会の中で、
それを解決しようとしたり、転職をしたり、何かしらの対処を
自分でやらない人は駄目です。
■皆さんも、おそらくは、そういう人たちを見たことが一度や二度は
あると思います。
ときには、それはご自分のお子さんである場合もあるでしょう。
何もかも、口先だけ反抗するだけで、何も出来ない者、
そして特に顕著なのが、感情のブレーキを自分でかけられない者です。
なぜならば社会生活ではブレーキをかけなかったら、
それは、即刻、その社会からは追い出されるからです。
そんなことも分からないような者は、
一円も与えずに、家から、放り出せばいいのです。
もしも、あなたの家族や子供が、
えらそうな事や、宗教の事など偉そうに家庭の中で言っているのであれば、
一円も渡さずに、追い出して、
「そんなに、お偉くて、親を馬鹿にするならば、
ホームレスになって、いくらで瞑想でもして、勝手にのたれ死ね、
二度と帰ってくるな」と言い放って、叩き出してかまいません。
むろん、これは「扶養義務がない場合」の家族間での話ですよ。
20歳になる前の子供は、絶対に叩き出してはなりません。
■この問題は、決して一般論ではなく、精神世界でも同じです。
私がいままで見た「異常者」「お断り」のタイプの者というのは、
女性でも、男性でも、かならず、
前述のうちの「生活環境」のどれかの中にいる者でした。
ですから、皆さん(特に指導的立場の人)も危ない人(生徒や会員)を見たら、
相手の「生活環境」をチェックしてみるといいです。
むろんネットですと、平気で嘘をついたり、虚偽報告をするでしょうから、
その点に注意しないとなりません。
***************************
■尚、今回書いたタイプは、「かなり病的」というタイプについてであり、
無明庵でも、そういう人は、多くても100人に一人ぐらいですから、
全体の1%といったところです。
ただし、注文が来ても、違和感があると断るという無明庵とは違って、
金さえ巻き上げれば、相手が狂っていようが、ニートだろうが、
何でもおかまいなし、というのが、一般の宗教や、カルトですから、
こういう人達は、普通の新興宗教や瞑想団体などの中には、
もっと大量に存在して、ゾンビ化して、群れていると思われます。
■無明庵では、異常性のあるメールというのは、
この数年でも、指折り数えるほどしかいませんでしたが、
それでも、たまにですがありました。
たとえば、禅書の注文は4文字までと書いてあるのに、
気持ちの悪い文字ばかり、10個以上も注文してきて、
おまけに「予算20万円で、無無心の書で書け」といったふさげたメールなどです。
文体の幼稚さから、一見して、
親のスネをかじっている、ただの坊やだと分かりましたので、
まず、一生懸命に書いても支払われない可能性を危惧して断りました。
別のケースでは、無無心の書を何度も繰り返し注文してきた人がいましたが、
途中から違和感を持ち、断りました。
無無心の書というのは、禅書よりも何倍か高価(高額)になります。
それを、何度も注文されて来るのは、受けるこちらとしては、
むろんビジネスとして良いのですが、誰がそのお金を出しているのか、
ということに、私は違和感と疑問を感じました。
おそらくは、その者の親や他の家族のお金であり、
決して、その本人が苦心をして作ったお金ではない、ということが感じられたので、
本人のためにならないと思い、無無心の書も禅書も断りました。
■それよりも、私は世間の中で働いて、苦労して、
それでも、自我復元のチャレンジをしながら、少しずつ溜めた大切にしたお金で、
禅書や、無無心の書を注文してくる人の為にこそ、私の全神経を使って、
大切に作品を書きたいです。
そうしたものは、その人の血肉となり、精神にも影響するからです。
そうでない人、つまり、自分が生み出したお金でなく、
誰か(家族の他の者)が働いたお金で、
禅書や、無心の書や、自我判定を頼んでくる人には、
どんなに結果を提供しても、すべては無駄になるからです。
むろん、専業主婦をしていても、きちんと家事をしている人は、
対価分だけ、家庭の中で働いていることになりますので、
必ずしも、外で仕事をして作ったお金である必要はありません。
健全で幸せな家庭を持つ人も、ちゃんといるからです。
ただし、私が見てきた駄目な人や、
妄想の中に埋没して、狂ってしまった人達というのは、
自分が否定したり、心の中で馬鹿にしているその相手(旦那や親)から、
都合のいい時だけ、その相手に媚びて、お金を貰っているケースがほとんどです。
■または、うまく言葉では言えないのですが、
独特の「だらしなさ」と「不潔感」が、
その文面から滲み出ているというタイプもいます。
それは物理的な不潔感ではなく、心理的な不潔感と、だらしなさです。
その他、異常性のあったメールといえば、そもそも、内容が意味不明であったり、
何年か前に、梅の間で書きましたような、「殺してやる」といった脅迫メールやら、
「自分の恋人になれ」と、しつこく強要してくる基地外(ストーカーのような女)
からのメールやら、その他では、ここ最近で笑えたのは、
自我判定にまつわる「全くイミフ」の注文メールでしたが、
こうした、「気持ち悪い人達」についての積もる話は、
数年単位のスパンで振り返りますと、ぽちぽちとですが、あります。
そうした人たちのメールが、どのようなタイプの異常者のものであるかは、
見れば誰でもすぐに分かりますので、
いずれ、会員制掲示板で、原文そのままを掲載して、
笑いの種にでもしようかと思っております。
せっかくの高自我の人達にとっては、お目汚しになってしまい、
申し訳ないので、やめておこうとも思いましたが、
非公開の会員制掲示板には、
研究会や教室で、指導的な立場の人もいますので、
皆さんの教室でも「注意すべき異常者の分析と対策」という意味では、
一部だけは、使えるかもしれません。
また、竹の間で、ずっと前に、「皆さんが見たゾンビ」という
レポートを募集して、一部は本の原稿にもなったぐらいですが、
「皆さんが見た、基地外や、気持ち悪い人間」のレポートでも、
いつか、会員制の掲示板で募集しようかと思っています。
「気持ち悪い奴」といっても、いろいろな「程度」がありますが、
本格的にイッちゃっている人というのは、わりと少なかったしります。
_____________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(39 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
桜の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -