▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■桜の間へようこそ■
掲示板
Title
「分割自我復元」
のサポート情報や最新報告を記載しています。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[43]
■
★分割自我復元★その42★ 表情美人の話 ●
by:
鈴木崩残
2011/08/31(Wed)06:18:38
表情美人
雑話です。
●のっけから、ヘンな話なのですが、
もしも私が女性だったらば、惚れてしまいそうな「男性のタレントさん」というのは、
実は、けっこう「多い」のです。
俳優さんだと「その役柄がハマっていたから」という事もなくはないですが、
顔の造形や、表情だけを見ても、
これが、「目移りするほど、いい男性タレントさん」は多くいます。
むろん、私はゲイではありませんが、
客観的に見ても「いい表情」の男優さんというのは、多く見かけます。
日本語で一番いい表現は、「素敵な感じの人」という言葉でしょうかね。
なので、いつか、「私が気に入っている男性タレント」さんを、
桜の間にでも、列挙してみましょうかね。
たぶん、ここを見ている女性の方の趣味と、部分的には一致するかもしれません。
内野聖陽さん、真田広之さん、GLAYのボーカルのTERUさん、
鹿賀丈史さん、オダギリジョーさん、クリントイーストウッド、
田村正和さん、阿部寛さん、イチローさん、V6の岡田准一さん、
(他、また思い出したらここに付け加えます)
共通点としては、
「やや甘いマスクをどこかに含み」「シャイで、繊細さ」がある。
しかし、肝心なときには、頼りになる、といったイメージです。
ただしこれはシチュエーションとしては、
もしも私が20から30ぐらいの女性だったら、という意味ですので、
理想的な「父親像」というのとは、また違います。
●一方で女性となると、最近は、「ぐっと」くるタレントさんが、めっきり少なくなりました。
そんな中で、以前にも紹介しました、元BSのアナウンサーの丁野さんは、
「気品と清楚さ」という意味で、ダントツでした。
しかし、実際にお付き合いするには、あまりにも恐れ多くて、
距離をとったところから眺めているだけで充分、という、そういうタイプの人です。
思わず、家来のように、「姫!」とか、「姫、それはなりませぬ!」
とか叫びたくなる、そういう「距離感」の女性です。
↓
最近では、この「姫」という趣の敷居が下がってしまったようで、
気品のかけらも無いものにまで「姫」と呼ぶことがあるようですが、
私がここで言っている雰囲気は、まさに姫に仕えている者が自らの
犠牲を払ってでも姫を守ろうとする「忠義の対象」という意味です。
これに、やや類似する雰囲気を持っているのは、梅沢さん。
右は、アイドル的な写真ではなく、対局中の真剣な表情を選んでみました。
↓
●一方で、次の人も前に紹介しましたが、言わずと知れた、加藤アナ。
この人は、文句なく、かわいい。
浴衣姿のこの方と、花火や縁日に行くというのは、けっこう萌えます。
ただ、残念なことに、
私が「視聴しない運動」をしているウジテレビのアナウンサーなので、
フリーにならないかぎりは、もうテレビで見ることは二度とないでしょう。
↓
加藤アナは年をとっても、そのまんまの明るさで↑阿川佐和子さんみたいになると思います。
●次のタレントさんは、数年前からCMで私が気になっていた人。
特に、すごい美人というわけではなく、
特に、ものすごくかわいい、というわけではないのですが、
表情がとても良い人の一人、相武さん。
顔立ちは、一見すると平凡そうに見えて、実は少し癖のある顔です。
「表情美人」に入るので、とにかく、毎日見てても見飽きないというタイプ。
↓
顔立ちのタイプは全く違うのですが、右の関根麻里さんも、とても性格が良い。
■というわけで、どの人達も、顔の造作よりも、
内面の、率直な性格の良さが、表情にも、そのまんま出ているタイプですね。
自分を中心とした上下位置の関係で、ばくっと、言うと、
丁野さんは、私から見て、高貴な存在を尊ぶかのような姉的な女性。
加藤さんは、私が、溺愛を注ぐ、妹的な女性。
相武さんは、私が何でも話せる友達的な女性。
といった感じである。
●この話は、ずっと前に、竹の間で話しましたが、
人間が、最低限しておいた方がいい「恋愛の3種のパターン」があります。
それは、力関係において、
「自分と平行」、「自分が上」、「相手が上」
この基本パターンです。
これに、さらに、男性原理と女性原理の反転(入れ替わり)が加わると、
恋愛の関係図における「6種類の学習課題」ということになります。
昔、私が24歳から30の後半までに、
順番に、ひとつずつ計画的に経験していったのは、その6パターンでした。
恋愛において、この「3の基礎パターン」を経験しておいた方がいい、というのは、
実際の年齢が、自分よりも上か下かという問題ではなく、
関係性の「感覚として」、という意味です。
●女性の場合でしたらば、
「自分を引っ張っていってくれる、父親的な男性」・・しおらしくなる。
「弟のようにかわいがれる、子供的な男性」・・・・・母性的になる。
「親友のように語り合える、対等な男性」・・・・・・オープンになる。
という、基本の3パターンです。
これらを経験しつくしてから、次に「4番目か5番目」に選ぶ相手が、
だいたいは、みなさんが、ようやく
「成熟した目で、選べるようになった、正しい異性」になります。
この3つを、(浮気をしながらではなくて)順に経験しておかないと、
いい中年になってから、
「年下の、愛人が欲しい」とか、
「何でも話せる、恋人が欲しい」とか、
「尽したくなるような、異性が欲しい」とか、
そういう、わがままと言いますか、それ以前の恋愛の「反動」が出ます。
それまでに経験したことのないことを経験したくなるのが、人間の癖ですので、
恋愛は、常に「自分が経験していないパターン」を、
「計画的にする」のがベストです。
●で、そういう恋愛パターンを終えて、最後に行き着くと
私の場合には、だいたい、最後には、次のような人に落ち着きます。
つまり、話しやすさ、かわいさ、落ち着き、
これらを、三つとも兼ね備えた(または維持している)女性というわけです。
むろん、そのためには、相手に対する礼儀として、
自分の側も、そうなっている必要がありますので精進が必要です。
世代別のような順になりますが、
酒井和歌子さん、吹雪ジュンさん、松嶋菜々子さん。
「紆余曲折いろいろありましたが、こう落ち着きました」、
といった感じでしょうか。
___________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(43 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
桜の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -