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「分割自我復元」
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★分割自我復元★その65★自我判定の同調が困難なケース
by:
鈴木崩残
2011/12/06(Tue)02:34:57
自我判定が難しいケース
●判定が二度目以降の人たちがかなり増えたので、
判定で手間取るということは、最近では、かなり減ったのですが、
それでもなくはありません。
特に、初めて自我判定をする人の場合にそれがあります。
ただ、判定が困難になるものは、件数としては少ないです。
●判定が困難になるケースには二種類あり、ひとつは依頼者の側に問題があり、
申し込みに不備があったり、または動機、その他の問題がある場合です。
このケースは極めて稀で、他の多くの場合には、依頼者のメール内容に
さして問題はない場合が多いです。
報告が薄すぎるので延期したり、お断りするケースもありましたが、
判定が困難になる最も大きな理由は、
私の経験則では、依頼者の方のモチベーションのようです。
●依頼された方の筆跡、メール、名前などで、たいていの場合には、
チューニングはできますが、時には航空写真を見る場合もあります。
どの要素も一致し、合致して、焦点が合ってくるのですが、
中でも鍵となるのは、回線を通して、メールの奥、メールの向こう側に、
その方の気配、しぐさ、身体の一部が見えるかどうかです。
私の側は常にフラットな状態ですので、自我判定にムラが出たことはありません。
従って、何か依頼者と私の間に、接触不良が起きるのが困難になるケースの主な理由です。
その主な理由の中でも、おそらくはモチベーションが最大の鍵になっているようです。
いろいろな他の可能性も考えたのですが、これが最大の理由です。
●2010年内に行っていた自我判定法は、
2011年になってから行い始めた方法よりも精度は落ちていました。
ただ、現在では、2010年内に判定したほとんどの人たちは、
2011年に二度目の判定をしていますので、正確な自我率が割り出されています。
以前から掲示板を読んでいる人はわかるように、2010年の方法では、
1日に2人判定すると、私が2日か3日ダウンするという不完全なものでした。
また、当時の判定結果は、今から見ますと、最大で約13%ぐらいのズレがあった可能性がありました。
(その後に2度目以後の判定を依頼された方については、その数値を
正確に割り出して修正できましたが。)
ですから、2011年の方法に改良してからは、誤差はほとんど3%以内のはずです。
以後は、精度は上がり、また私がダウンすることも全くなくなったのですが、
その分、同調作業が、とても難しくなりました。
●以前の方法ですと、禅書を書くときと同じように、
メールと名前だけから、ほとんど強引にその人の自我の中に入り込むという方法でしたが、
2011年以後の方法では、その人の「象徴的な姿」が捉えられないと、
その後の複雑な判定作業に持ってゆくことが全く出来ません。
●2010年の方法の場合には、禅書と同じ方法ですから、
最初はとっかかりがなくても、30分もあれば、なんとかなるのですが、
新式の場合には、1時間しても2時間しても、全く同調に失敗し続ける
こともあります。
●そういう時には、大抵の場合には、私からメールを差し上げて、もう少し、
何かを話してもらう、ということをお願いしています。
その意識交換によって、判定に入れる状態になることもかなりありました。
しかし、なかなか上手く行かず、何度かメールを交換したり、
また、それでも駄目でお断り、または延期を勧めることも稀にはありました。
●ちなみに、同調したときに感じられるその人の雰囲気、特に外見は、
ほとんどの場合に、第二身体以上のものですので、
実際の身体の様相と異なっていることがありました。
ただ、経験則から言いますと、実際の身体の状態と私が感じたものが
一致しているほうが、その人の状態は良く、極端にずれている場合には、
その人の状態の側に問題があるケースが多かったです。
どういうことかといいますと、たとえば、私には小柄でとても小さく見えたが、
実際には体格が大きい、という場合にも、私に見えているのは、
その人の第二身体以後のもの、つまり「精神面の実像」に近い状態です。
私には痩せて見えたが、本人は太ったと感じた場合には、判断としては
内面的な意味では、外見と違って「弱っている」ということです。
●そして、実際の外見と、私が見たものに誤差がない場合、
一致点が多いほど、その人の状態が良い状態にあると見ていいです。
私の側のリーディングミスで、誤差が出るのではなくて、
その人本人の中で、それぞれの異なる多重身体の雰囲気に、あまり大きな差があるというのは、
現実生活でも、軋轢や矛盾した願望が生じているはずですから。
そういう点で、わりと自我復元が進んだ人の場合には、
身体的な変化に対する私の所見と、その人の実際の身体の状態が一致することが多くあります。
(外見そのものの変化の見解が一致する場合もあれば、
身体の一部や、皮膚の状態や、呼吸の状態などが合致します。)
●皆さんも、多少、その手のことに敏感な人は、
他人の外見を見たときに、
その人がその人らしくまとまって、見ていて違和感のない場合と、
何か中身と外見が「ズレた違和感」を持つことがあるかもしれません。
実際にその人の外見からまず見て、その人の多重身体とのズレを認識するのは、
いつもそれを意識して見ていないと、かなり難しいケースもあります。
しかし、このネット社会では、皆さんにとって最もわかりやすいのは、
その人が「メールで書く文」と、「実際のその人の外見や表情やしぐさ」に、
大きなギャップがある場合は、
そのギャップは、皆さんの側が勝手に頭の中で想像し、
妄想をした結果のもの「だけ」が原因とは言えない面が多々あります。
つまり、どこか内部で「分裂症気味」になっている人は、
書く文と、外見の雰囲気との誤差にも、それが出ます。
もっとも書く文も変で、イカれていて、外見もゆがんでいるという形で
「一致」している人たちもいますが、
一致すればいいというものではないので、それはそれで大問題です。
しかし、このあたりの「身体の多層構造」の話は、
皆さんが想像するよりも面倒な問題なので、このへんでやめておきます。
●余談ですが、皆さんの場合には残念なことに、
私の声、そしておおまかな骨格などの外見というのは、
おおよそは、松の間の動画などで知っていますので、差を見ることが出来ません。
しかし私の側は、皆さんの外見については、ほとんど知りません。
いつになるかはわかりませんが、実際に個別に会ったり、
自我復元チームの人たちだけでのオフをした場合に、
私が招待する人は、ほとんどの場合に私の予測とかなり合致しているはずです。
その人の書いてきた文や、自我判定のときに見てきたものと、
ほとんどズレがない人とだけ私は合うつもりですから。
多重身体と実際の雰囲気(顔の造作ではありません。しぐさや話し方です。)
ここに大きなギャップのある人は、おそらく御自分をまだ統一的に制御できていないからです。
しかし、このあたりのズレもまた、自我復元でしか解決できない問題なのです。
●ところで、逆に、とても同調しやすい依頼者の方というのが数名おりまして、
これは、私との間に、完全にラポールが形成されてるために、
ご依頼のメールが来たときに、特に複雑な工程を経ないでも、
すぐに、判定用の文字がスラスラとかけてしまう人や、
極端な場合には、自我率の数値そのものが最初から浮かぶような人です。
数は少ないですが、そういう人もいます。
たいていは、既に3度目以降ぐらいの自我判定の時になります。
■そして、とにかく自我復元は地道に続けてください。
幾度も同じ事を私は言いますが、スタート地点の自我など関係ありません。
スタート地点の自我率が10%以下だろうが、やらなければ何も変わらないのです。
たとえ、出発点が80%だろうが、やらなければ何も変わらないのですから。
自我復元法という前代未聞の方法が提示されてから約1年半になりますが、
既に全自我に近づいている人たちもいます。
また、自我復元をする前の自分は、もう今の自分と同じものとは言えないと
実感した人たちが本当に沢山います。
「自分の今の状況は嫌である」という拒否感が最も大きなモチベーションになり、復元が進みますが、
もっと敷居を極端に下げて「強い好奇心」からでもいいのです。
とにかく、自我復元法を行い、そしてそれが効果を発揮したのかどうかを
確かめたくなったらば、自我判定を依頼すればいいのです。
ただし、スタート地点の自我を知るだけで終わっては絶対にいけません。
復元作業を続けて、明らかに大きな変化を実感したらば、
細かい部分までレポートにして記録しておき、
それを報告をして、判定をしてみてください。
かつてどこにもなかったような、ここまで確実な方法論がありながら、
それを行わないのは、本当に、もったいない。
【自我判定の御依頼方法】については、こちらを参照ください。
↓
http://www.mumyouan.com/k/takenoma.html
★なお、かならずしも個別に返信は、いたしておりませんが、
お支払いの時に同封されたメモなども、すべて読んでおります。
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