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★分割自我復元★その66★「月食クッキー」
by:
鈴木崩残
2011/12/11(Sun)22:08:29
・おたより・
鈴木崩残先生、砂手様
クッキーがすごいです!!!
感動しました。
おいしいいいいいいいい
なんというか、舌の上に世界がひろがりました。
クランベリーとカシューナッツのを子供と一枚ずつ、いただいたのですが
「ふおおおおお」となり、少しずつ変わる味わい
(味わいってこういうときに使うんですね)
を感じ、茫然とし感動しました。
香ばしさとほんのりした甘さが全身にひろがるような感覚。
すごいです。
こんなクッキーをいただいたのは初めてです。
本当にありがとうございます!!
ちゃんと、おいしい、味わって食べるクッキーを
食べると、一枚ですごく満足できるものなんですね!
子供対策もあって、さっき二人で一枚ずつ食べてもう高いところにしまいましたが、
子供もいつもお菓子を食べると、もっともっととなるのですが、
満足したのか遊んでいます。
ああー
素晴らしいものを、ありがとうございます。
夫がいま昼寝しているのですが、起きたら夫にもあげようと思います。
というか、夫は普段でも、私が梅の間とか見てると、
「またスピリチュアル・・・」とか嫌味をいってくるので、
(夫はぜんぶひとくくりにスピリチュアルというのです)
クッキーも、夫が昼寝するのを待って開けたのですが(笑)、
特別に味わわせてやらんでもないぞ、フォフォフォ、という気分です。
あと、博士君とブリジットちゃんの写真もすごくかわいかったです!
なでなでしたいっ
午後またおやつが楽しみです!^^
************************
鈴木崩残様、砂手様
本日の夕方、手作りクッキーが到着しました。
何て言っていいか分からないくらい、うれしい贈り物ありがとうございます。
当てもなく散歩して、自宅に戻ってお茶をしている最中に届きました。
お茶を淹れなおしてから、頂きます。
包装の博士くんとブリジットちゃんもとてもかわいく写っていますね!
どうもありがとうございました。
心理面に相当に不思議な事が起きたので、
以下に、クッキーを頂いた時の様子を記載しました。
・・・
一緒についてきた、付箋/ステッカーがとっても面白いです。
砂手さんのチョイスでしょうか?
時々掲示板で、崩残さんが「砂手がこんなこと言っていた」と
掲示板に書かれるので、私は勝手にこういう人なのかな、、、
と想像していました。
付箋を見て、物事にストレートに色々とコメントしたり、
とても感性が豊かな方なのかと思いました。
・・・
今クッキーを1つ頂いて、お茶を飲みながら書いています。
この小さなクッキーを確か4口くらいで頂きました。
3口目まで普通に食べていましたが、急に味が潮が引くかのように
無くなり、そのまま、(この後、言葉がどうしても続きませんでした)
最後の一口を飲み込んでから、お茶を飲みました。
それから、お茶の味しかしません。
お腹の中に何かあるような感覚がありますが、
これまでに無いくらい、「あれ?」という気分でいます。
クッキーを食べる直前に自分でインターネットに投稿した文章があるのですが、
今の状態と比較して何年も前に書いたかのような錯覚を受けます。
クッキーを食べてから、5分くらい経過しますが、
今、自分がどういう状況なのか分からないです。
こういう食べ物があるとは全く思っていませんでした。
この感覚は私の気のせいかもしれませんが、、、
本当に、本当に不思議なクッキーです。
しばらく、ストーブの前で考え込んでしまいました。
そして、一気にクッキーの作り手の砂手さんの性格や話し方まで、想像してしまいました。
そして、また違う味のクッキーも頂きましたが、
「2つも食べてしまった、、、」と思ったのと、
クッキー一つ食べるごとに絶句してしまいました。
ふせんステッカーに描かれている記号の状態になりました、、、。
無に飲み込まれてゆく感覚があり、溺れているかのような感覚です。
死人禅行法の「ぐっと腕が重くなる感覚」が来ています。
・・・
以上、とても、不思議なクッキーでした。
まだ、不思議な感覚が続いています。
最後に、今年は自我率判定で本当にお世話になりました。
また、自我率判定や書をお願いすると思います。
どうか、よい年末・年始をお過ごし下さい。
************************
鈴木崩残 様
砂手 様
こんにちは。
先ほど、砂手さんの“手作りクッキー”が届きました。
ありがとうございます!
びっくりしましたー!!
何が届いたんだか、さっぱり見当もつかなかったので。
開けてみると、「っちわー♪」と博士君がリラックスポーズでお出迎え。(笑)
そしてB面は、ちょっと、りりしいブリジット様が!
クッキーも一つ一つ丁寧にラッピングされていて、題名もほどこされており、
これはまるで砂手さんの詩集だなーと思いました。
さっそくお茶を入れていただきたいところなのですけれど、
数日前から私は風邪をひいてしまっていて、
現在、液体ゼリーのようなものしか入らない状態です・・。(泣)
まあ、今食べても、ちゃんと味がわかる状態ではありませんから、
砂手さんの手作りクッキー、風邪が全快してからいただくことにします!
私は今まであまり風邪をひく方ではなかったのですが、
やはり免疫機能がやられているのかな・・・という懸念と、
まぁ10年に一回くらい大風邪をひくので、そのタイミングなのかな・・・と
考えたりもしています。
とにかく喉の痛みが、なかなかひいてくれない。
そういえば、昨日9日の早朝に不思議な夢を見ていて、書きとったところでした。
空から隕石の様な、何かの玉(?)が胸に飛び込んでくるというものでした。
今思うと、このクッキーの“お届けもの”の予兆(?)だったのでしょうか。
私の体調で、クッキーの感想はまだお届けできないのですが、
何はともあれ、無事に手作りクッキーが届きましたことを
お知らせいたします!
ありがとうございます!
************************
鈴木崩残さま
砂手さま
お世話になっております。
クッキー到着しました。ありがとうございます。
先ほど、10年ぶりに自分で入れたドリップコーヒーと共に頂きました。
それぞれ、味は濃すぎず、薄すぎず、紙テープに書いてある言葉の味を
明確に感じれることに感激しました!!
何々風ではなく「これだ!」という感覚で味がします。
特に甘すぎないのがいいです。
比較して申し分けないのですが、最近会社にお歳暮でくるクッキーを食べる機会があります。
しかし、1〜2個食べるとそれ以上は口の中が甘さで一杯になり食べたく無くなるのですが、
砂手さんのクッキーは次から次に食べれます。
味のバラエティを体験したいという思いもあり、コーヒー一杯で9種類制覇してしまいました。
ただ今、おなか一杯中ですが、
おなか一杯になるまで食べることのできるクッキーはこれまで出会ったことがありません。
味の組み合わせも面白く、食べる前になんとなく想像できるのもあれば、
「抹茶ホワイトチョコ」など、ぱっと想像できないものもありました。
正面からはチョコが見えず、抹茶は分かるのですが、
チョコは何処だろうと手に取ると、裏側にチョコがいました。
味の組み合わせ方と外見で2回想定外を体験できたのが面白かったです。
どれも美味しかったのですが、「ピスタチオ オレンジピール」には特に惹かれました。
理由は「食感」です。
サクサクのクッキーの中に入っているピスタチオの「こりっ」という感覚と
オレンジピールの「ぐにゃ」という感覚がとても面白かったです。
それぞれ個性的で、とても面白い体験をさせてくれるクッキーたちを
送っていただきありがとうございました!!
12月に入り東京は急に寒くなりました。
巷ではマイコプラズマが流行しているようです。
崩残さま、砂手さま、お体にお気を付けながらも、
何かと忙しい師走の時期をお過ごしください。
この方は、写真をアップしてくれていました。
↓
http://gaibukioku.exblog.jp/15093538/
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崩残さま、砂手さま
こんばんは
美味しい美味しいクッキー、届きました!
なんて口当たりの良い、優しい味なのでしょう。
以前、掲示板で、砂手さんのお菓子やお料理は、
売りに出せるほどだと、おっしゃっていましたが、
まさにその通り、プロの味です。
いや、プロよりも、もっと洗練されていて、
そのうえ、身体に優しいようにお作りになっている気がしました。
私は、普段むやみに甘いものを食べる方ではないのですが、
戴いたクッキーは、もたれず、しつこい甘さのない、
それでいて、後をひくお味でした。
洋菓子にありがちな、重さがまったくありませんでした。
一緒にいた子供たちと食べましたが、
二人とも「バカウマ!」と言いながら、
あっという間に食べてしまいました。
ありがとうございました。
いつも、細やかなお心遣いをいただき感激しています。
博士君の、ホンワカなキュート顔と、
極妻でない美人顔のブリちゃんのプリントも、
ありがとうございました。
基本、うちの猫が一番可愛いのですが、
よそ様のニャンコも、別腹でやはり可愛いですね^^
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●ということで、実は、親しくさせて戴いている読者の何人かの方に、
砂手の手作りクッキーを、唐突に贈らせて戴きました。
あとで気づいたのですが、ちょうど、皆既月食の日だったのですね。
私はツイッターで、誰かが「あ、月が欠け始めた」とか書いているのを
見るまでは、昨日の月食のこと、知りませんでした。
それで急いで、外に出て「梅の間」の写真を撮りました。
それで、結果として、
月食にちなんだ、まーるいクッキーになっちゃいました。
●
●砂手に頼まれて、私はもっばら、試食して、評価する側に回ります。
それで、毎回そうなのですが、一番難しいのは、焼き加減です。
使っている素材によっては、少しでも焼き過ぎると風味が狙ったものから
変わってしまう事があります。
あとは、クッキーが口の中で、どういう粒になって消えてゆくか。
これがクッキーの最大の難問と工夫のしどころですね。
味が、ある程度、美味しいとか、素材が工夫されているのは、
(贅沢な言い方をすると)それは「当たり前の事」としても、
それが、口の中で、どう味が混ざって、どう砕けて、どういう粒になり、
どう消えてゆき、最後に、どういう後味を残すか・・・。
このたった数秒間を、変化してゆく「ドラマ」のようにしないと、クッキーは完成しません。
大きさや、厚さも、どれぐらいの大きさが、それぞれのクッキーの、
食感と味を最も楽しめるか、というところも、試行錯誤しないとなりません。
その点が、ケーキとは、ちょっと違うのですね。
口の中から消えてゆく時の「散り際の美学」が、クッキーなのだと私は思います。
すごく大げさに言うと、そういう話になります。
クッキーと言えども、それは、
「お寿司」を楽しむのに、少しだけ、似ているかもしれません・・・。
ずいぶんと、砂手が、いろいろな試行錯誤を重ねて、
今回お届けしたような味になったのであります。
作るのは、もっぱら砂手で、私は、食べて、改良点を言うだけの役目です。
●皆様にお届けしたクッキーは、あれでも市販の物に比べると、甘さは抑えてあります。
実は、クッキーやケーキを作るプロの職人さんたちも、
甘さを抑えた方が、素材の味が生きて美味しいということは、知っていると思います。
ちょうど、料理で言うならば、理想的には、調味料を必要最小限に
控えた方が美味しいのに似ています。
しかし、街中でケーキ屋さんや、クッキー屋さんが競合すると、
どうしても、味覚音痴の消費者の人たちは「濃い味」の方に行ってしまうのです。
それで、甘さを控えた方が本当は美味しいと、作り手もわかっているのに、
他店との競争に負けるから、という理由で、
濃い味、甘め、重い味、にしてしまっている店もあります。
●そういう点で、売り物ではない手作りというのは、
ビジネスの競争とは無関係に、遠慮なく味を探求できるのがいいですね。
●今日は、あの大震災から、9ヶ月目ですね。
上の写真は、停電になった、あの時につけたロウソクの写真です。
●次の写真は・・・???
残念ながら、どちらも、UFOではありません。
「正直村へ行く方法」
どっちの男でもいいので、次のように質問します。
「あなたが立っているその道の先にある村から、
あなたは来たのですか?」
相手が「はい」と言ったら、その道は正直村へと繋がっています。
相手が「いいえ」と言ったら、その道は嘘つき村へと繋がっています。
このクイズの「オリジナル」の質問と答えはここにあります。
↓
http://stepkamimori.ti-da.net/e3283918.html
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