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■桜の間へようこそ■
掲示板
Title
「分割自我復元」
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[81]
■
■ ★分割自我復元★その80★自我率について思う事。
by:
鈴木崩残
2012/03/02(Fri)10:43:01
>★各掲示板とも、必ず御自分のブラウザを「更新」して下さい。
>そうしませんと、加筆されたりした「最新の投稿」を読む事が出来ません。
■ちょっとコメントしておきます。
自我判定の感想メールにあったものです。
>>長年信じてきたものが、詐欺と、断定され、にわかに信じ難い、衝撃でしたが、
>>復元理論を通じて、頭の整理を完了させつつあります。
■私はこの方が長年信じていた、いわゆる指導者、導師の写真を見て、
かなり低い自我率だと伝えました。
そして、ほとんど詐欺師の、ただの人であることも。
むろんその私の判断を、鵜呑みにする必要はありません。
それは、自我が復元されてゆくに従い、
この人自身が、自分で理解して、判断をするべきことだからです。
■たとえば、これはカルトにはまっている信者の脱会にも言えることで、
外からいくら、偽物だと、誰かが証拠つきで、説得しても無駄な事です。
また、別の信教を、頭の中に入れ替えても、無駄です。何も変わりません。
ようは、自我率が正常値に戻るにつれて、
誰から言われなくとも、その事に気づきます。
だから、無明庵では論理教育など、いらないのです。教義もありません。
掲示板の中では、ときおり「私個人の宇宙観」を展開することはありますが、
別にそれを信じる必要はありません。
■物凄く乱暴な言い方をすると、自我復元というのは、
せいぜい、気功法か、体操ぐらいに思って下さい。
それをやって、結果が、出るか出ないかは、その人のやった分次第。
私から、特別な必要がないかぎりは、
具体的に、何を理解しろとも、変えろともメールでも助言は言いません。
何かを信じたりしなければならないのではなくて、
自我の本来の体力のようなものが、元に戻ればいいというだけの話です。
結果は、それにつれて出るだけです。
言いたくはありませんが、ある意味では、
皆さんが喉から手が出るほど欲しかったはずの「万事解決法」ともいえます。
>ここまで3/6更新
_______________________________________________________________
>ちょっとした愚痴です。
>この桜の間で、「無明庵の掲示板を定期的に読んでいながら、
>今頃になって自我判定や自我復元をするなんて、信じられない遅さだ。」
>と書いたせいなのか、最近、ポツポツとやってくる判定依頼が、
>「無明庵のサイトは、最近になって知りました」とかいうもの。
>でも文面を見たり、判定すると「んなわけねぇーだろ」な人が多い。
>別に私が何を言ったって、気にせず正直に「ずっと前から読んでいた」と、
>正直に書けばいいのに、どうして、他人の顔色を伺ったり、
>相手に合わせようとした、そんな姑息な嘘を言うんだか・・・。
■
自我率について感じたこと。
●今まで、私は自我率について、あるいは自我の形について、
風船のようなもの、という喩えをしてきましたが、
沢山の自我率を判定し、またその人たちの状況を観察した結果、
風船ではなくて「金属」や「プラスチック」の容器のようなものと
思いました。
風船というたとえの場合には、空気が抜けたら、一気に萎んでしまう
わけですが、自我はそこまで、やわな壁面ではありません。
しかし、自我率を判定する場合に、私がたひたび目にするのは、
その人の自我率は、1%から最大で3%ぐらいの範囲で、伸縮しているという性質です。
ここから考えても、自我は風船というよりは、
圧力や気温で収縮したり、傍聴する率、
つまり、金属程度の変化率ぐらいだろうと思うのです。
●ところが、違法合法を問わず、向精神薬の使用が過去に数年に及んだ人、
あるいは現在使用中の人というのは、概して、その元々の自我率から、
最大で5%近くも、落ちていることがあります。
これはシラフの状態では、ここまで落ちることはありませんので、
薬物に特有のことだと思います。
もっとも、いくら自我率が1/2の人でも、ぐでんぐでんになれば、
下手をすれば、「一時的にですが」低い自我率の人と同じ行動をしてしまう可能性は
充分にありますので、とにかく、薬物や、アルコールはよくありません。
今まで、私が見た中では、アルコールの影響を全く受けていないのは、
全自我の人だけでした。
●そういうわけですから、向精神薬を常用してしまった人は、
判定したときに、いわば自我の素材が、最下部まで収縮していると
考えるのが妥当でした。
そういう場合には、自我は最大で約5%まで下がって判定されます。
ですから、(アルコールは別としても)、とにかく向精神薬をやめないと、
本当に正確な自我率は判定できません。
ただし、むろんそれによる誤差があっても5%以内ですが。
『宇宙で、学習する人たち』
■さて、雑談です。
数日前に、睡眠中に面白い経験をしましたので、メモしておきます。
よく、私が馬鹿らしいと揶揄する「スピリチュアル系」の話で、
他の天体や次元の者たちがいう「学習」という言葉があります。
基本的に私は、宇宙について、その存在そのものの正当性や、
今の宇宙が、本当に正常かどうかを、疑うこともしないで、
その中で暮らしている者たちは、
たとえそれが、異星人や高次の生命体であっても、
私にとっては、「友達にはなりたくない人達たち」です。
しかし、彼らが一体何をもってして、宇宙での生命経験が、
「学習である」と言っているのか、その意味ぐらいは私も知っています。
それは最近見た夢が、私に昔の記憶を思い出させました。
●この惑星に、数千年前に、降り立った時のことですが、
私の調査チームは、人数にすると10人以下でした。
その約10人が、ある地方・地域
(現在のアラビア半島や今のエチオピアあたり)に降り立ったのですが、
そのときに、ある程度、それぞれが、バラバラの土地に降りました。
すると、そこの当時の原住民の人たち、あるいは、既に降り立っている
別の星系の人たちと、
コミュニケーションをする時には、面白いことが起きます。
●チームの何人かが、別々のところで経験していることを
10人全員が、瞬時に共有するのです。
それは、私たちがネットで単に、知識や情報を共有するといった
そんな次元のものではなくて、リアルタイムで、他のメンバーが
経験している、実体験の経験そのものが、
チームの全てのメンバーに、どんどんとインストールされるのです。
ですから、たとえば、私とは別のところで別の言葉学習している人がいると、
私はそこにいなくても、その知識が私に入ってきます。
私がその土地に行ったときには、私のチームのメンバーが学んだ言語を、
直ぐに私は話せるようになっているわけです。
メンバーどうしでは、その逆もしかりです。
●そのように、バラバラに存在しているチームメンバーが経験することは、
すべてチームの全員に伝わるものですから、
そうした「共同意識」の状態で、どこかの星で生きて、何かを経験するということは、
自分がじっとしていても、どんどん経験が加算されますし、
自分が経験したことも、どんどんメンバーに加算されます。
そうなると、もう、休憩もクソもあったものではなくて、
その休憩している時の経験も含めて、
瞬間瞬間で、まったく休みなく、生命経験が、
「おそろしい速度」で蓄積されてゆきます。
ここまでくると、
なるほど生きているというのは、「絶え間ない学習だ」
と言ってしまっても、しかたない面があるのです。
●この、実に「チンケな地球の精神世界」で言っている「魂の学習」などは、
ほんとうに、とるに足らないもので、学習ということの意味すら、
ただの人生経験や、知識や、瞑想程度のことだと、皆さんは、思い込んでいます。
しかし、たとえば、前に「梅の間」に前にリンクした
アレックスコリアー氏が言っていた、アンドロメダの人たちのようになると、
それは、私が今回言ったような「学習速度」ですので、
息をしているだけで、どんどん経験が蓄積される、
そういう種類の「学習」というのが、彼らの言う学習の意味なのです。
ですから、彼らがコミュニケーションを取るときに、
前頭部から、光のボールが飛び交うというのは、私には非常によく理解できます。
●今回は、夢の中で、その「体験をシェアし合う」チームメンバー
という過去の記憶を思い出しました。
あれでは、確かに、生命とは何かと聞かれたら、
「一瞬一瞬が、絶え間ない経験学習である」と答えてしまいかねません。
もっとも、そうした「小規模な集合体意識」であることが持つ限界や、
それでは、個性や、独自の思考が育たないという違和感から、
私はある時期に、チームから自分を引き離して、個人となったわけですが。
そして、今回を含めて、数回だけ、この地球に生まれた理由もそこにあります。
●チームで、他のメンバーと、自分の脳内まで共有していると、
他のメンバーの事を配慮して、自分が経験してはならないこと
自分が考えてはならない事も、自制しなければなりませんし、
一人が何かのショックでコケると、全員ともコケてしまうという弱点もありますから。
●芸が達者になると、
集合意識につないだり、個人として閉じることも出来るのですが、
けっこうそれは、高度な技で、地球では並大抵の人には出来ません。
この地球で、一瞬だけ他人や集合と接続されたとしても、
そんなものは、接続されっぱなしの経験から見れば、
逆に、その経験によって、とんだ曲解や、誤解を生じてしまうような、
ほんの一瞬の幻影にすぎませんので。
____________________________
書の感想と、おたより
鈴木崩残さま
お世話になっております。
判定結果及び書の感想まとまりましたのでメール致します。
★自我が復元されるに従い、明確に感じることは、
自分の思ったことが実現されるスピードが速くなっていることです。
以前、復元を始めたばかりの頃、動画の中で、
「自分の放ったものが跳ね返ってくる」と聞きました。
当時は何のことを言っているのかいまいち判りませんでした。
が、今では行動した結果の出るまでのスピードが加速する現象、
自分では些細なことだと思い行う行動でも、
影響力が以前より大きくなる現象のことを指していたのではないかと思えます。
同じアドバイスでも自我の希釈率によって、作用のしかたが違うこと、
理解や解釈の仕方が変わってくることを改めて感じました。
復元の進行とともに、以前は目標にむけて進む時に、
大抵の場合は足を引っ張られることとなっていた「偶然の出来事」が最近では、
目標達成に向けて吹く「追い風」として作用し始めたように感じます。
おもしろいのは、偶然の出来事がたすけてくれると期待しなくなった途端に、
スムーズに物事が進みはじめるようにも思える点です。
この現象は私がこれまで対応せずに置き去りにしてきた数々の「問題」や
「違和感」も作用するようです。
その結果、以前より確実に認識しやすくなっています。
正直な所、これらを目にした瞬間は気持ちのよいものではありません。
しかし、それを見過ごすことは断じて許せないので対処せざるを得ません。
気がつくと、日々行っている作業は「自身の駄目出し」になってきました。
ちなみに以前は「自身の肯定作業」や
「納得できない現実とのすり合わせ作業」だったと思います。
★以下は書の感想です。
普段書はファイルに収納して保管しております。
今回二枚セットでしたので収納ファイルを開くと、
左右に同じ意味の文字が見えるように収納しました。
基本的に飾ることは無心の禅書、
滲み書を含めて意識的にしておりませんでした。
理由は書の作用に必要以上に頼ってしまう事を避けたかったからです。
対処すべき性質があると教えていただいた先は、
まずはできる限り自力で対処する必要を感じた為です。
その上で、物事が上手くいかなかったり、
行き詰ったりしていると感じたときなどにファイルを開けては眺めていました。
多くの書たちが手元にありますが、額に入れて飾っているのは、
中級手裏剣術におまけで付いて来た「無心」と、
虚無の微笑のおまけの「虚無静道」のみです。
それぞれ、書の欲しさに本を購入した経緯があります。
それ例外は無心の禅書で注文した文字とは別に書いていただいた「●」の文字と、
今回いただいた「●」の文字です。
これらは携帯電話の待ちうけ画面として使わせていただいております。
この二文字に関しては常に意識下に置いておき、
普段の生活で積極的に使う必要を感じた為、
身近で目に触れやすい場所に設置しています。
「巨無」最初は何の文字か分からず、掲示板で確認をして書かれている文字を知り、
書からの情報量が増える。
これまでの無がちっぽけだったことを知る。
その小さな無がのみこまれる巨大な無がある。
崩れた文字からは、崩れ続けようとする動きの一コマ一コマそれぞれを、
2枚の書を通して見ている。
「極」二つの極の間にある距離、遠さ、性質の違い、
しかし片方だけでは成り立たない不安定間。
「来世」二つの来世、それぞれ違うことは分かるが、
具体性がないことに違和感を感じる。
自分の来世に対する理想像が明確でないことが理由。
「生死」死の文字からは刃物のような鋭さ、恐ろしさを感じる。
それは生の文字の存在によってなりたっている。
さらにもう一枚の生死によってもう片方の生死の文字の存在感が増している。
「●」の文字の力強さから、その行為は時には、ふとした瞬間を見つけては、
それてしまう意識をそこに力づくでも向け続けることが必要なことを感じる。
滲み模様につられて何かが動く為、一向に観ることができない違和感。
総じて、書の感想というよりは、
自分が書をどう活用したいかの意思決定をしているようにも感じます。
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