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「分割自我復元」
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[93]
■
★分割自我復元★その92【 いろいろな、おたより 】
by:
鈴木崩残
2012/05/09(Wed)06:03:35
・おたより・
●とても全部は、紹介し切れないので、部分的になります。
_____________________________________________________
1/●から1/●を超えるまでに自我が回復されていたとの事、
「良かった・・・」と安堵し、嬉しかったです。
しかし、喜びだけではないというのが正直ありました。
日常生活の中で、自分の問題点や、これが限界なのかと思うような、
自分の至らなさを感じる事も増えたからです。
たとえば、注意力や物事の処理能力、対人関係など。
今一歩届かないというか、壁のようなものを感じます。
ただ、報告したように●●への激しい嫌悪感が変化したことや、
環境が変わって来ている事、仕事や将来に対して、
今まで違った視点が出てきた事もあったので、依頼に至りました。
崩残さんからのお便りを読んで「おお〜っ!」と思いました。
というのも、前までは●●に戻るという事は避けたいし、考えてもいなかったのですが、
最近、●●に戻るという選択肢が浮上してきています。
>放射能汚染のこともありますが、それ以外の理由で、
>最近、むかしの実家に戻ったと報告する読者の人が、わりと多いです(崩残)
●滲み書について
ホームページなどではよく見ていましたが、
実際に手にしてみると全く違った印象でした。
滲みの為か、文字というより絵のように見え、
脳内が絵なのか字なのか?と、混乱しているような感覚になりました。
不思議なんですが、どんなに文字を見つめても、どこか視点が定まらず、
初めて漢字を見る外国人はこんな感覚なのかな?と思いました。
未知のものに触れているようで、脳がなんとか書の情報を処理しようと、
ぐるぐる動いているような感じです。
貴重な書をありがとうございました。
また数か月後に依頼ができるよう、地道に作業を続けます。
それでは、今回もありがとうございました。
_____________________________________________________
本日、判定が届きました。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
復元率が減速しているのは残念ですた、たしかに、今期は呼び掛けの回数に対して、
回収の時間が短かったように思います。気をつけたいです。
今期の変化で、全自我のイメージが変わってきたのは、
私にとって、ゴールが少しだけ見えてきた、大きな変化だったと思います。
結局、全自我は、全人格的なスーパーマンではなく、
あたりまえのことが、あたりまえに出来る人になることだと、最近思えてます。
だから、全自我の人も、動揺することもあるだろうけど、
それに過剰に反応しないし、判断ミスもあるけど、
ミスも冷静に考え直せる人なのだと、想像してます。
例の、盗用ブログですが、ブログを開いて彼を想像すると、
何も、とりえのない自分を、他人の本やHPから知った情報を、
知ったかぶりをして人に話して、自分の空虚感をうめようとしていた、
自我復元前の自分を思い出します。
彼の性格が希釈自我のせいか、どうかわかりませんが、
仮に希釈自我のせいなら、全てが彼の責任ではないので少しかわいそうに思います。
もちろん、だからといって、見て見ぬ振りをして放置していいという理由にはなりませんが。
>いろいろ調べましたら、親の育て方が悪いだけでした。
>成人した子供が、そのまま引きこもりになるような、家庭の親の場合には、
>「私達の育て方が悪かった」と責任を感じているなら、少しはマシですが、
>今回の場合には、医者の御墨付きの病名「おそらくは統合失調症」を理由にして、
>「自分たちには責任はないんだ」と思い込む方を、親も選択し、
> 息子は生まれつき病気みたいなんだから、という事を理由を縦にして
>必至に免罪符を得ようとしていますね。
>むろん、全く生気もなく、ネットに、しがみついて現実逃避している本人にも大きな責任があります。
>警察に踏み込まれて、懲役刑にでもならないと、わからないと思います。
>(崩残)
■次は、少し長いのですが、
前回の投稿で少し紹介したTさんの報告の一部です。
先日は、禅書の作成をして頂き、大変ありがとうございました。
自我復元による変化・効果等の報告がまとまりましたので、
2回目の自我判定をお願い致します。
報告内容が長くなりますが、各項目別に記述していきますので、
お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。
下記に変化報告等を書かせて頂きますが、改めて思うことは、
このように報告文を書いていることそのものが、
自我復元の結果のひとつであると感じます。
今回、報告させて頂くに当たり、文章を書いているわけですが、
この文章を書くこと、崩残さんに報告することが、
今までの私自身にとって大変な障壁でした。
報告文を書く際には、どうしても、自分自身の心の中を覗き、
その心を深掘りしていかなければなりません。
その中で、自分自身の事を書くことの難しさ、
いかに自分自身を見つめていなかったかということを痛感させられました。
このように、自分自身の変化を報告させて頂くことは楽しみである半面、
大部分は、この見たくない自分、弱い自分を見ざるを得ないからです。
「今日は、眠いから、しんどいから、いいじゃないか」
「他の事をしている方が楽でいいじゃないか」
このような想いが出てきます。
しかし、「もう時間がない」、
「今のままの自分では我慢できない。絶対に変わりたい」
そのような想いも、ふつふつと湧いてきます。
こちらの想いの方がより強いです。
それが、今の私の自我復元のモチベーションとなっています。
前置きが少々長くなりましたが、以下に報告させて頂きます。
・四回目の禅書の依頼以後の回数
この禅書の依頼については、崩残さんに対して大変申し訳なかったと感じ、
今は、とても恥ずかしい思いです。
しかし、私自身にとっては、この事を通して、大変深刻な状況であることに気付き、
やっと自分にスイッチが入りました。
ですので、この時期を境に自我復元率が大きく違っていると感じます。
クーラーボックスを もっと具体的にイメージできるように、
実際にクーラーボックスを購入しました。
安っぽい物では、私自身のモチベーションが上がりませんし、
また、安い物では、呼びかけた相手に対しても失礼になると考え、
ちょっと高いですが、高級な物(コールマンのスチールベルトシリーズ)を購入しました。
それを枕元において、作業を行うようにしています。
実際、イメージしやすく、回収の際の感覚も以前とまったく違います。
自分自身の肉体が布団の中にいて、意識だけが向こうの世界に行っているように
クーラーボックスについても、その実体は枕元にありながら、その分身だけが
向こうの世界に行っているイメージで行っています。
・夜、昼間ともに、呼びかけの際は、どうしても眠くなってしまいます。
気を抜くと、数回の呼びかけを行っただけで、眠りの世界に引き込まれ、意識を失ってしまいます。
ですので、最大限、意識の集中を図るようにしています。
そういう意味では、単純作業ですが、なめてかかってはいけない。
生半可な気持ちでは、この作業はできないと感じます。
ですから、毎晩、寝る前の呼びかけと起床時の回収は、
毎日のとても大切な儀式であると感じております。
・寝る前の呼びかけですが、以前は、呼びかけをすればするほど目が冴えてきました。
しかし、この作業は、生と死の中間領域に意識を持っていく必要があること。
肉体的には、眠っている時と目が覚めている時の中間状態、つまり、
眠りと目覚めの狭間の状態に持っていく必要があることが分かってからは、
その世界の波長に同調し易くなっているようです。
眠りの世界に引きこまれ安くなっています。
そのため、この不安定な状態を保つ為、意識の集中が必要です。
・自我復元DVDの最後にご紹介頂いていた、「明滅する赤い玉」を、寝る前に必ず見るようにしています。
これは、集中力アップと意識を中間状態に持っていくことに効果があるように感じています。
・起床時の回収は、枕元のクーラーボックスの中に、自我が実際に入っているように
イメージして行っています。
また、イヤーマフを耳につけて、できるだけ無音状態にして意識を集中できるようにしています。
ちなみに、気休めかも知れませんが、無無心の書および無心の書の「自我」をLサイズの写真に
プリントアウトしてクーラーボックスの中に入れています。お守りみたいなものです。
●会社を退職
2011年2月末日付で、以前に勤めていた会社を退職しました。
色々な理由、特に経済的な理由等で、なかなか辞めることができなかったのですが、
やっと決心が着いて、辞めることができました。
今、改めて思うと、辞めて本当に正解でした。
しかし、正確に言うと、自分自身の周りの状況や環境等が変わり、そのように追い込まれて行った。
言い換えると、導いて行ってくれたとも言えます。
ですので、この状況の変化がなかったら、今も辞めていなかったと思います。
そう思うと、ぞっとします。
以下に、その経緯等について書かせて頂きます。
この会社は社員20人程度規模でした。
いわゆる大企業ではありませんでしたが、大企業から直接に業務を請け負っており、
無借金経営の安定した会社でした。
そういう会社ですから、仕事のできる?ワンマン社長が、
会社の全てを牛耳っていました。
私が入社したのは、200●年●月でした。
自分自身の過去の経験・実績や人物面等が、その社長に認められての入社でした。
また、私自身も大変個性的な?社長を大いに気に入り、
いい会社に入れたと喜んでいました。
そして、定年まで、この会社にいられたらと思いました。
どうも私は、個性的でパワフルな人(あくまで私自身がそう思う)に
心を奪われやすく、影響を受けやすい、
悪く言えば、洗脳されやすいようです。
しかし、どんどんと化けの皮が剥がされて行くように、
いくつかの問題点が明らかになってきました。
・社長は仕事ができるが、非常に感情的で、
その感情や気分によって言うことや方針等が変わり、
社員がそれに振り回されていること。
・会社を私物化しており、会社の業績を上げることや
自分自身が幸せになること、
また、その為の部品としてしか、社員のことを考えていないこと。
・上記のことに対して無自覚であり、逆に、
「俺は、お前ら社員の幸せの為にやっている」と言っていること。
・社員も社長の顔色ばかりを伺っており、イエスマンばかりで、
自分の意見をはっきり言う人は、過去全員辞めていること。
古株の社員に聞いたところによると、過去に辞めた人は全員、
社長とソリが合わなかった。辞めさせられたということでした。
・社長自身、毎晩、気を失うまでお酒を飲んでいること。
その為、昼間のシラフの状態に見える時でも、体はアルコール漬けになっており、
脳味噌が腐っており、正常な判断ができなくなっていると考えられる。
以上、いくつか揚げましたが、その他にもキリがないくらいありました。
このようなことは半年も経てば、ほとんど分かっていましたが、
何年も辞められなかった理由がありました。
・十分な給料をもらっていたこと。これが最大の理由です。
・上記の問題を差し引いても、安定した仕事があること。
・年齢的(当時●豆歳)に考えても、転職はなかなか難しいこと。
このようなことで、何年も思い悩みました。辞めたいのに辞められない。
この分裂した精神状態で過ごしていた為、当然、体調も悪くなっていきました。
そして、転機が訪れました。
2010年●月●日に、
第一回目の自我判定依頼をお願いした前後の時期になります。
その大きな転機となった出来事がいくつかありました。
・父親のお祝いで●●県の温泉旅行に行くことになっていました。
一か月以上前から計画しており、その為に前倒しで仕事も行っておりました。
ところが、その旅行の前日になって、突然、
「仕事を休んでもらっては困る。
旅行を取りやめてもらう必要がある」と言われました。
仕事のスケジュール上も問題なく、
お客様の了解も得ているのにも関らずにです。
ちょっとした言い争いになりましたが、そのまま旅行に行きました。
元々、社員が長い連休を取ることが気に食わない社長でしたが、
余りにも勝手な態度でした。
これ以来、急速に、お互いの信頼関係が崩れていったように感じています。
・ある仕事を請け負いました。
1ヶ月後に成果を出せば、その後の仕事を継続して頂けるという約束でした。
結果、成果も出し、お客様にも喜ばれました。
しかし、その後の仕事の見積もりを出した所、予算がないという理由で、
その後の仕事を頂くことができませんでした。約束は破られたわけです。
口約束でしたので、契約上は問題ありませんでしたが、
仕事をもらうという弱い立場にある企業に対する大企業の横暴でした。
直属の上司である課長もそのことを十分に理解していました。
当然、社長も理解してくれると思っていましたが、
「次の仕事が取れなかったのは、お前が悪い。
確かに成果は出し、お客様から評価を頂いたが、
お前に何か、人望のようなものがなかったからではないか。
俺だったら、ちゃんと仕事を取れている」
と言われました。
確かに、人望がないかもしれないが、
それは、ちょっと言いがかりではないかと思いました。
余りにもひどいことを言われたので、反論すらできませんでした。
本来なら、社員をちょっとくらい労ってもいいはずなのに。
しかも、上司の課長もイエスマンですから、
そういう社長に何も言えませんでした。
今思えば、既に信頼関係が崩れていたせいかもしれませんが。
・以上の様なことが原因でもあり、
また、不況の為、仕事の受注も減って会社の利益が減ったこともありますが、
突然、1か月分の給料を10万円以上下げられました。
理由としては、他の社員と比べて今まで給料が高過ぎたので、
同じレベルにしたということでした。
仕事の能力が低いからという理由ではないということでした。
これが、退職を決心する大きな引き金になりました。
この給料が高いという理由だけが、
この会社に留まっている理由でしたので。
以上のような事があり、会社を辞めることになりました。
このように周りの出来事や現象に引っ張られる形で、
退職という行動を起こす結果となりましたが、
逆に、自分が現象を引っ張るようになりたいものです。
●関西への引越
夫婦二人とも関西出身の為、二人ともいつかは関西に帰りたいと思っていましたが、
仕事や経済的なこと等が理由で、現実はなかなか難しいということで、ほとんど諦めていました。
そのようなこともあり、上記の会社を退職してからも、次の転職先も東京近郊を視野に入れており、
関西もちょっとは考えましたが、ほとんど考慮に入れていませんでした。
そんな折、2011年3月11日に東日本大震災および原発事故が起こりました。
当時は関東に住んでおり、大変大きく揺れました。
もしかしたら家が倒壊するのではないかと心配するくらいでしたが、
幸いにも被害はなかったです。
しかし、このままここに住んでいてはいけないと直感的に思いました。
この先、放射能でどんどん汚染されていくように感じたからです。
そう思いながらも、実際に行動に移すことができませんでした。
・引越をするためには、経済的に大きな負担がかかること。
・関西に引越しても、次の転職先が見つかる保障がない。
不況の為、関東でさえ仕事が減ってきており、
関西はもっと仕事がないことが分かっている。
・仕事が見つかっても、確実に年収が下がること。
以上の様な理由から、ここから出たい、関西に帰りたいと思いながら、
仕方ないと諦めていました。
そのような時に、崩残さんから記事の投稿がありました。
[1490]■ ●無明庵日記「猫の足跡=その228=」■
Emergency-No.6● 最悪の事態 ● by:鈴木崩残 2011/03/25(Fri)11:42:20
その内容には、以下のようなことが記述されていました。
>>「最悪の事態を覚悟してください。」
>>「地獄の釜の蓋を開けた」
>>「魔物が開放される」
この記事が投稿された3月25日に読ませて頂いた時は、
「これは、大変なことになった。どうしよう。」と思うだけでしたが、
3日後、再度、読み返してみました。
その時に、私の心にスイッチが入ったようで、決断しました。
「関西も多くの原発があり、南海地震等がいつ起こってもおかしくないが、
生まれ育った土地で駄目なら、それも仕方ない。」と思いました。
もし、元々関東出身であれば、そう思っていなかった。
引越をしていなかったと思います。
妻も異論なく同じ考えだった為、
そう思うと、実際の行動は早かったです。
その次の日(3月29日)には、実家のある●●に移動していました。
引越先や仕事等については、後で考えようと思いました。
思い即行動でした。後先考えず、行動しました。
いつもの自分なら、思ってもなかなか決断できず悶々としていることが多いですが、
この時は行動が早かったです。
時間はかかりましたが、引越先と仕事も無事に決まり、
結果として、この選択はよかったと思っています。
余談ですが、今の政府・官僚・マスコミ等を見ていると、
人間ではない者たちがやっている、
まさに魔物が解放されたように感じます。
●やっと仕事が決まった
関西での仕事先が決まるまで半年以上かかりました。
予想以上でしたが、2011年●月●日から仕事ができることになりました。
過去の経験を生かすことができる内容に携わることができました。
なかなか仕事が決まらず、この先どうなるのか不安になりましたが、
決まる時は決まるのだと感じました。
しかも、縁がある所には必ず縁があるものです。
実は、今の会社は、一度、不採用になりました。
その理由は、特に教えてもらっていないですが、
その時は、自分より経験豊かな人が採用されたのではないかと思われます。
ですので、その会社は諦めて、他の会社を狙っていました。
やっと他の会社で、1次面接が通り、2次面接待ちとなり、
何とか決まりそうな感じでしたが、
先方の返事待ちで、少々待たされていました。
そんな時に、一度不採用になった会社から、電話を頂きました。
内容を聞いてみると、自分自身の経験がそのまま生かせる内容でした。
実際に面接に行った所、トントン拍子に話が進みました。
今回の案件は、私が経験してきたスキルがそのまま生かせるものでした。
先方が求めている人材とぴったり当てはまる人材だったのです。
数多くの案件がありますが、このようなことはそうそうありません。
人材を求めている時期に、そのスキルを持った人がいたとしても、
その人が他の仕事をしていて空いているかどうか分からないからです。
しかし、今回は見事に、鍵と鍵穴がぴったりと一致したようで、ちょっと驚きです。
このように、仕事内容的には、まったく問題なかったのですが、
給料がずいぶんと安かった為、かなり迷いました。
年収が今までの半分以下になってしまうからです。
しかし、年齢的なことと不況で仕事が少ない状況を考えると、
ぜいたくを言っている状況ではありませんでしたので、この仕事に決めました。
今思えば、これでよかったと思っています。
給料がよかったとはいえ、以前の会社に戻りたくはないですから。
あと、後述しますが、仕事そのものや人間関係がとても楽になりましたので。
さて、実際の仕事先での状況ですが、以前の会社とは大きく変わりました。
まず、以前の会社では、次の様な状況でした。
・年齢的にもいちばん年上の方に属しており、立場的にも上の方でしたが、周りから
信頼されている、頼りにされているような状態ではなかった。
・上記のように思われる原因でもあるが、覇気がなく精彩に欠いていた。
・自分自身でも自信がなく、若い人や下の立場の人と話をする時も、
何かおどおどしているような感じでした。
・そういう私の状況を感じていたせいもあり、馬鹿にされているような感じでした。
・実際に、私に対する言葉づかいや態度等に出ていました。
明らかに表面に出ていたのは、特定の数人の人達ですが、表面には出さずとも、
他の人も同じように思っていたと思います。
・周りの人達に、上記のようにされるので、家に帰ってからいつも口癖のように
「馬鹿にしやがって。俺の事を馬鹿にしやがって」と言っていました。
それで、イライラして夜眠れないことが多かったです。
・会社の中だけではなく、日常生活においても、他人と話をすることが恐かった。
次に、今の仕事先では、次のような状況に変化しました。
・年齢的にいちばん上の方なのは同じですが、周りから信頼されているように感じる。
使われている弱い立場で、相手から見れば下っ端ですが、頼りにされています。
・自分自身でも不思議と自信が出てきており、それが相手に伝わっているようで、存在感がある。
・以前とは違って、いい意味で何か一目置かれているようである。
・実際に、私に対する言葉づかいや態度等が、以前とはまったく違っている。
私の何かが変わったとしか思えないです。
・上記のようなこともあり、周りから馬鹿にされなくなったので、
自分自身でもそう感じることがなく夜もぐっすりと眠れるようになりました。
・会社の中だけでなく、日常生活においても、他人と話をする時、おどおどしなくなった。
むしろ、冷静に相手の状況を観察できるくらいである。
このように、「立場が逆転した」という表現がぴったりです。
社会的には以前より弱い不安定な立場になりましたが。
実際の仕事内容についてもある部分を完全に任されています。
悪く言えば、丸投げかもしれませんが、最終的に求めているものを提供すれば良いので、
自分の責任で自分のやりやすいようにできる為、やりがいもあります。
ある時期、人手が足りなかったので、私の下に一人付けてもらいましたが、
その人への仕事の指示や管理等も全て任されていました。
信頼されている証拠でもあり、中途半端なものを提供できないと責任を感じています。
人間関係についても、以前と同じように、相変わらず、どこにいても「独り」ですが、
以前の様な孤独感は余り感じなくなりました。
実際の仕事先においても、ちょっとした世間話をしたり、冗談等を言うことが多くなりました。
最近はますます自我復元等、自分自身のことにしか興味がなくなってきており、
他人との共通の話題が無くなってきているにも関わらずです。
とにかく他人と楽に話せるようになりました。
特に、以前の会社では考えられなかったことですが、
自分から冗談等を言って相手を笑わせることが多くなりました。
関西という土壌がそうさせるのかもしれませんが、平成元年から社会人になって
約10年間大阪に住んでいた時は、冗談を言うような男ではなかったです。
しかし、今は、ますます自我復元や、自分自身を見つめ直すことに
限りある時間を使っていきたいと思っているので、
この独りの時間がますますほしいです。
●仕事先での飲み会において
久しぶりに、飲み会に参加しました。
同じプロジェクトの人が2人抜けるためです。それぞれの都合により、
結局、私を含めて4人で飲みに行くことになりました。
送別会というよりも、仕事が忙しくてなかなかこういう機会が持てなかったので、
いい機会でした。
個人的にはお酒は好きではないので、ほとんど行かないためです。
お店を予約していて、海鮮焼きということを行く直前に聞き、
これは野菜くらいしか食べるものがないなと思っていましたが、
肉類も少しあり、そちらで対応できました。
私は、3.11以来、あれほど好きだった魚や海産物を食べていません。
とても食べる気になれません。
しかし、世間の人、特に関西の人達は、
普通に食べていて何も問題がないと思っているようでした。
ですから、魚を食べない本当の理由を言ってもしょうがないだろうと思い、
単なる魚嫌いということにしています。
飲み会の中では、色々と世間話をするわけですが、
不思議と自分が中心になっているような実感がありました。
自分も積極的に話し、他の人も自分に話しかけてくると言った感じです。
最後の最後まで、そのような流れでした。
そういえば、去年の会社の忘年会でも、そのような状況でした。
これはとても驚きです。
過去の自分ではなかったことです。
自分が周りから浮くことが多く、孤立して、
誰からもほとんど話しかけられないことが多かったからです。
それで、疎外感を感じることが多く、
ますます飲み会が大嫌いになっていました。
今でも、お酒自体やその雰囲気が余り好きではないので、
積極的に飲みに行こうとは思いませんが、
前ほど悪いものとは思わなくなりました。
付き合いとして必要な場合があるだろうし、
状況によっては、それほど不快なものではないと感じます。
自分自身が変わると、こうも変わるのだと実感しました。
●追突事故
・中略・
しかし、時間が経つにつれて、この追突事故に対する考え方が変わってきました。
この追突事故は、「私自身が、自ら、相手の車に当たりに行ったのだ」
と思うようになりました。
現象的には、私の車は赤信号で停車していて、
相手の車が勝手にぶつかってきたのですが、
実は、逆に、自分がぶつかって行ったと思えてきたのです。
私の車が、その場所、その時間に、そこにいなければ何も起こっていない。
道路の2車線のもう一方の車線に停まっていたら何も起こっていない。
時間が、数秒でも違っていたら、何も起こっていないからです。
それでは、どうして、自らぶつかっていく必要があるのか。
温泉に行く途中に事故に遭ったのですが、
それまでは、毎週、その温泉に行っていました。
知る人ぞ知る、隠れた名湯で、個人的には、今まで行った中で、
いちばんの温泉だと思っています。
そのようなわけで、大変気に入っており、
車で一時間くらいで行けるので、喜んで毎週行っていました。
事故以来、一度も行っていませんが。
しかし、実はそうではなくて、やるべきことに力を注いでいなかった。
それを避けるために、ごまかすために、
温泉にうつつを抜かしていることが、分かりました。
何よりもいちばんに、
自我復元および自分自身の心の中の深堀りをやらなければならない。
本心では、それをやらないと、
もうこれ以上進んでいくことができないとはっきりと分かっているのに、
それを隠していた。
このような事を私に気付かせるために、
自らぶつかって行ったと今は、思っています。
実際、この事故以来、むちうち症の為、首が痛いわけですが、
その痛みを通して
「お前の首がかかっておるのだぞ。
もう他の事にうつつを抜かしている時間がないぞ」と言われていると感じます。
ですから、あれほどあった加害者に対する怒りの感情が、
今は、かなり薄らいでいます。
むしろ、この事故があって、よかったと思っているくらいです。
これがあったからこそ、今の自分があるからです。
●この現実というRPGの世界の中で
通勤帰りの電車の中で、若い女の子(中学生か高校生)が、
携帯のゲーム機に夢中になっていました。
私も、若い頃、かなりはまったことがあるRPGというゲームです。
当時は「ファイナル・ファンタジー」や「ドラゴン・クエスト」のようなRPGにはまっていました。
最近では、特に、めずらしい光景ではなく、このような人を多く見かけます。
ですので、いつもなら、そのまま見過ごしてしまっていました。
ところが、ふとこんなことを想ったのです。
この女の子の意識は、このRPGの世界に行ってしまっていて、
今いる現実の世界にいないのだろうなと。
ゲーム機の弊害は、色々と言われています。
電磁波の問題、目の酷使等の弊害、精神への影響等。
しかし、最も問題なのは今いる現実を見ていないこと、
その人自身の周りで起こっている現実を見ていないことであると感じました。
本来であれば、この現実というRPGの世界の中で、
自分自身の意識を使って、
この肉体や精神をコントロールしていかなければならないはずです。
そのように、自分自身の目的を達成していくことが自然であり、
また、喜びであると感じます。
作られた仮想現実のキャラクタに感情移入して、
RPGの世界の主人公になりきって、
その中で色々と小さな目標を達成していき、最終的に大きな目標を達成していく。
かつて自分自身もやっていた事がある為、とても面白いものです。
しかし、それは、本当の現実ではないのです。
本来なら、希釈されていなければ、
そんなことで自分自身の足りない部分、物足りない部分、
不満に思っている部分を補う必要もないわけです。
正直、悲しくなってきました。余りにもひどい現実にです。
でも他人事ではありません。
私自身も当然、希釈されているので、程度の差こそあれ、同じです。
一日でも早く全自我に戻って、
本来あるべき自分自身というキャラクタを演じていきたいです。
●作業時の姿勢
以前、崩残さんが記事にされていましたが、早速見直しました。
ノートパソコンをパソコン台の上に載せて、座椅子に座って作業をしていました。
長い時間すると、多少腰が痛くなったり、首が痛くなったりしていましたが、
ほとんど気にしていませんでした。
また、先日、禅書をお願いする際に、長時間かけて依頼内容等を文章にしていましたが。
余り長い時間作業をしていると、首や腰が痛くなったり、気分が悪くなったりするので、
時々休憩をしながら作業を行っていました。
その時は、それほど悪いと思っていませんでした。
そして、実際に、その不自由な環境を変えようとも思いませんでした。
変えなければならないと思いながらも、
「面倒だ、しょうがないじゃないか」と自分に言い聞かせ、我慢していました。
今思えば、よく我慢していたものだと思いますが。
そんな時、崩残さんから作業時の姿勢についての記事の投稿がありました。
それを読ませて頂き、ようやく自分自身にスイッチが入りました。
自分はとんでもないことを自分自身に対してしていたのだと。
これでは、自分で自分をいじめているのではないか。
本当にまずいと実感しました。
まずは、インターネットで、作業時の姿勢についての情報を収集しました。
・パソコンの作業時の机の高さは、直接ペン等でものを書く場合と比べて、低い必要がある。
キーボードを打つ場合は、肩から手をぶらんとした時に、肘の高さより机が低くないといけない。
逆に高くなると、どうしても窮屈になり肩も上がってしまう。
実際に机の高さを変えて比べてみると、その差は、一目瞭然でした。
・ノートパソコンが良くないこと。
電磁波などの問題を指摘される人もおられますが、これについては、正直よく分かりません。
ノートパソコンの場合、ディスプレイとキーボードがくっついている為、
作業時に、どうしても前屈みまたは猫背にならざるの得ない。
また私の場合、オットセイのように首だけが前に出て作業をしてしまう傾向がある。
その結果、重たい頭を首だけで支える形となり、首に負担がかかってしまう。
以上のような2点が大きな問題点であることが分かりました。
椅子は新しいものを購入し、
机については、現在あるものが高さを調節できるので、
姿勢が正しく、かつ、楽になるように椅子と机の高さを調節しました。
また、パソコンについては、デスクトップパソコンに買い換えるのが、現状、難しい為、
現在のパソコンを何とか利用できないかと考え、調べた所、
ノートパソコンスタンドという大変便利なものがあることが分かりました。
ノートパソコンをその台の上に載せて、ディスプレイとして使うことができるものです。
そうするとちょうど背筋を伸ばした時に、目の高さにパソコンをもってくることができます。
キーボードについては外付けのものに変えました。
このようにすることで、ノートパソコンがディスクトップパソコンのように使えます。
実際に、これらの環境で作業をしてみますと、本当に楽でした。
長時間、作業を行っても、それほど疲れません。
今まで、わざわざ不自由なことをしていたのだと言うことが実感として分かりました。
もっと早くやっておけば、良かったと思いました。
今回の件で、一番の驚きは、行動が早かったことです。
前の自分なら、「まあいいや、変えるのも面倒だ」、で終わっていたからです。
思いついたら、即、行動して試してみる。
今回は、結果が良かったですが、やってみて良くないこともあるはず、
その時は、また改善していけばいいと感じました。
頭で妄想しているだけでは、何も始まらないと言うことがよく分かりました。
●体調の変化
最近、体の調子がとてもいいです。何か体からエネルギーが出てきている感じです。
このような感覚は、ここ数年、感じたことがありませんでした。
食べ物に気を使ったり、色々なサプリメントを飲んだりしましたが、何も効果がなく
どんどんと体調が悪くなってきていました。
まったく体からエネルギーが出てきていませんでした、どこかで漏れているような感じでした。
とにかくしんどい、寝ても寝ても朝が特にしんどい、自分ではよく寝ているはずなのに、
目覚めが悪い、朝から疲れていました。
ところが、最近、気が付いてみると、体調が良くなっています。
朝に起きた時から、体の中からエネルギーを感じます。
特に何か食事等が変わったりしたわけではないです。
以前は、色々とサプリメントを飲んでいましたが、何も効かないので、
今は、特に何も飲んでいないです。
何ヶ月かぶりに、妻の母親に会いましたが、
「顔色も良く、肌の色つやもよく、今まで見た中でいちばん調子が良さそう。
仕事等、色々とうまくいっているのではないか」と言われました。
こう言われると、とても嬉しいものです。
妻のお母さんは、サプリの●●代理店をやっていて、
お客様の顔色や健康状態をよく観察していることもあり、よく見ているなと感心しました。
改めて、鏡で自分の顔を見ると、なるほどと思いました。
でも、悪い変化もあります。以前から、慢性的な鼻炎の為、
年がら年中、くしゃみをしたり鼻水が出たり、
常時ティッシュは欠かせませんでした。花粉の時期は、特にです。
それがさらにひどくなっています。正確にはより敏感になっています。
今の仕事場は、元々倉庫の様な所を開発ルームとして間借りして使用させてもらっていますが、
そこの換気状態が良くなく、ほこりっぽく、空気が汚れているせいか、
その仕事場では鼻水やくしゃみがよりひどくなります。
自宅に帰ってくると、鼻水やくしゃみは、ほとんどなくなります。
恐らく、空気清浄機等で常に空気をきれいにしているからだと思います。
ほこりや空気の汚れ等に対して、より敏感になっているようです。
今は、毒素を出している時期で、この先、自我復元が進んで良くなればいいなあと思います。
>余談ですが、私みたいに花粉症もなく、あまり鼻水が出ない人間の方が
>今後は、危険かもしれません。特に放射性物質については、逆に
>鼻水が出て、洗い流してくれる方がいいのかもしれません(崩残)
●心境の変化
ここ最近、過去のことを振り返り、後悔することが大変多くなっています。
「あの時、こうすればよかった。あんなことしなければよかった」と思うことが多いです。
今まで送ってきた人生、仕事、結婚等、全て間違いだったのではないか。
でも、正解は分かりません。間違っていたということだけが分かります。
恐らく、全自我になるまでは、何も分からないのでしょう。
もしかしたら、今、間違っていたと思っていることも間違いだったのかもしれないですから。
最近、日々、自分自身の想いをメモしたりして、自分の心の中を探っていて感じることがあります。
世の中には、成功する方法として、自分の成功を強くイメージするという方法があります。
私自身もちょっと影響を受けたことがありますが、
これには大きな落とし穴があると感じます。
成功をイメージすること自体は、必要であるのですが、それによって、
実はその人自身が抱えている問題点を見落としてしまうのではないか。
その問題点を深堀りして、徹底的に洗い出しておかないと、
また同じ問題で足元をすくわれてしまうのではないかと思います。
その問題を棚上げにして、成功をイメージするだけでは、駄目だと思います。
むしろ問題点を洗い出し、それをひとつひとつ地道に潰していくことが、
結局、早く成功や目的が達成されると思います。
車でもアクセルとブレーキがあり、それを上手に使っていかないと、
アクセルだけでは単なる暴走車になってしまうだけです。
実際、高性能な自動車ほど、最高のブレーキを持っているようですから。
自分自身の問題点を洗い出して、分析していくことは、
人生のブレーキに当たり、
常に立ち止まって振り返っていくことは、とても重要なことだと最近、感じます。
また、以前は、変化のない生活、日常生活や仕事等で毎日同じことを
繰り返さないといけないことに、ほとほとうんざりしていました。
しかし、最近は、毎日、変化していく自分を見ていくことが楽しみになっています。
その日、何があるのか、
どんな変化があるのか、
どんな出来事があるのか、
どんなことを自分自身が感じるのか、
そのようなことを、最近、思うことがずいぶんと多くなりました。
以前なら、「今日も仕事か、しんどいな、疲れるな、早く帰りたいなあ」と思ってばかりでした。
特に、休み明けの月曜日などは、憂鬱極まりなかったです。
しかし、今は、逆に楽しみにしています。ずいぶんと変わるものです。
もちろん、仕事に行くより、家で自分のしたいようにしている方がいいです。
仕事は、やらなければならないから、やっています。
しかし、前ほど、嫌な気にならないです。
自分自身の心に余裕ができてきたのだと思います。
また、日々の生活や仕事等は、その変化を確認する場になっています。
>■1-まず、無明庵のサイトは、どういう経路から、いつごろに知りましたか?
>他人の薦めや、書籍、ネット経由など。
無明庵との出会いですが、確か200●年頃からだと思います。
ネット経由で知りました。きっかけはどのような投稿記事だったか
はっきりと覚えていませんが、トラウマ関連だったと思います。
●●●や他の宗教団体とは違うものを感じ、どんどんとはまっていきました。
有料購読もさせて頂いておりました。
そして、自然とだんだんと私にとって絶対的であった●●●に対して
疑問を抱くようになり、信頼が崩れ去っていき、最終的には
完全に、離れてしまいました。今は、まったく交流がありません。
最後、●●●を離れる時は、相当に悩みましたが。
無明庵と出会っていなかったら、今も、●●●を辞めていなかったと思います。
そう思うと、ぞっとしますが。
>■2-次に、そもそも、精神世界のような分野に最初に足を入れた
>きっかけは、何歳の時で、何がきっかけでしたか?
精神世界との関わりですが、中学生の頃まで遡ります。
その頃は、丹波哲郎さんの霊界に関する本をよく読んでいて、
現実の不安を解消、いや現実逃避しておりました。
スウェデンボルグやシルバーバーチ等の本もよく読み、
無駄な知識を詰め込んだりもしました。
社会との関り、または、他人との関りに不安を覚えていて、
その不安な自分自身を何とかしたかったからです。
何となく周りとうまく溶け込めない自分自身を何とかしたい、
この劣等感のかたまりの自分を、堂々と世間で渡っていける自分に変えたい、
当時は、精神世界で、このような惨めな自分を何とかできると思ったからです。
振り返れば、単なる現実逃避そのものでしたが。
>■3-ご自分の問題についての原因は、ご自分で分析は出来ていますか?
> ・自分の問題点
色々と問題点がありますが、いちばん問題と感じるのは、以下のことです。
他人と話をするのが恐い。特に自分自身の考えを否定されることが恐い。
自分自身そのものが否定されていると感じるからです。
また、女性の方がより恐いです。女性に一言でも自分自身を否定されたり
馬鹿にされたりすることを言われると、かなり落ち込みます。
自分の心にかなりのダメージを受けます。
ですので、逆に、自分自身のことを認めてくれる人に対しては、
無条件に喜び、信頼してしまう傾向が強いです。
・上記の問題点の原因
小学生の頃、自分自身が悪いことをしたせいも多少ありますが、
母親から、いわゆる虐待を受けていました。
・押し入れに閉じ込められたり
・膝の上に重いものを乗せられ、長い時間、正座させられた。
私が謝るまで、絶対に許さなかった。
しかし、私も頑固で謝らなかったです。
それは、父親が仕事から帰ってくると、父親の一言で、許してもらえることが分かっていたからです。
今でも、当時の母親の恐い形相が目に焼き付いていますので、
そのトラウマもひとつの原因と考えます。
あと、物心つく前のことなのでよく覚えていませんが、
母親にやさしく抱かれたという記憶がほとんどないです。
温かい感触というか。
包容力のあるやさしい母親のイメージがないので。
上記の虐待が余りにも強烈でしたので、鬼の形相の母親のイメージが強いです。
>■4-ご自分と御家族の間に何か問題はありませんでしたか?
母親との関係は、前述したことが問題点ですが、
その母親に対する仕返しを現在の妻に対してやることがあります。
今は、自覚出来ているため、ある程度制御できていますが、
以前は、無自覚に行っていました。
肉体的な暴力はいっさい無いですが、言葉による暴力がほとんどです。
母親が、自分の都合のいいように私を扱っていたりしていた。または、感情のはけ口にされていた。
上記と同じようなことを、妻に対してもすることがあります。
また、現在、夫婦二人暮らしですが、
ここ数年間、いや、もっとかもしれませんが、SEXをしていません。
以前は、「性恋愛教本」等を参考にさせて頂き、SEXしていた頃もありますが、
結局、何も成果を得ることができませんでした。
当時は、いつも精神的に疲れていて、だんだんと性欲が無くなってきて、
それでSEXをしなくなったと思っていましたが、
どうも、それは違うような気がしています。
長い間、性欲というものが無くなり、肉体的にも、朝立ちがまったく無くなっていましたが、
ここ最近、この性欲が出てきています。
正直、そのコントロールに困っおり、自慰をしてごまかしております。
今まで、長い間、SEXをしてこなかった為、妻に対して、
「申し訳ない」という気持ちがあります。
体力や性欲がSEXできるくらいに回復してきましたので、
最近、妻に対して、SEXを求めたことがありますが、
このSEXを再開することは先延ばしになっています。
妻の体調が良くないためです。
しかし、正直な所、義務感で彼女とSEXをしようとしているような気がしてなりません。
この問題については、今後も自己分析していますが、
棚上げにしていた問題が浮上してきたように感じています。
>■5-そちらは、何を人生において、最も重要視していますか?
>他者や本に書かれていることではなく、
>御自身の中から実感として確実に、出てくるものだけを書いてください。
過去から今まで、このふがいない自分を何とかしたいと思い、精神世界等に関ってきましたが、
どれも、この自分を変えることができませんでした。
全て効果がありませんでした。
この自分を何とかしたいです。
今は、自我復元を行って、全自我に戻り、
本来のまともな自分の姿を見たいと思っています。
一時は、この自我復元の効果が感じられず、諦めかけたこともありましたが、
何年かかるか分かりませんが、絶対に諦めたくないです。
全自我に戻るまでは死ねないです。
>■6-ご自身の何かに問題があり、それを解決したいと思っていますか?
>その場合、何を解決したいのか具体的に書いてください。
他人が恐い自分。特に女性が恐い自分を何とかしたい。
他人に対して、堂々としていられる自分になりたいです。
おどおどした自分とおさらばしたいです。
たとえ、自分の考えを否定されるようなことがあっても、
自分独自の考えや思想を貫ける自分でありたいです。
>b-ご自分の最も評価できる点。
評価できる点は、ほとんどないと感じていますが、あえて言うならば
これだと思ったら、それをとことん信じ続けることができる自分。
それをやり続けることができる継続力がある。
但し、ちょっと困難なことがあると、直ぐに折れてしまいますが。
また、この性質は、状況によっては、悪い方に行くことがありますが。
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●長い内容でしたが、原文はもっとありました。
自我復元法が偶然に出来て、本当に良かったと、
私が、しみじみと、感じるような報告のひとつでした。
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- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -