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４枚のカードを使ったマジック




今度は本物のＵＦＯ画像



地味なのですがいい感じです




ここ数年のミステリーサークル






「本当の」火星の写真

埋め込みが無効になっていたので、直接にリンク先を見てください。
　　　　　　　　　↓
http://jp.youtube.com/watch?v=gCcvBMu8_zE


●これは前にもリンクしましたが、なかなか画質の良いものが
見つからないのです。
既に１９６２年に行われていた極秘の火星着陸実験と言われています。
↓



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


●なお、前の投稿で、竹の間や松の間の過去ログの動画も、
「すぐに見られるようにしている」と言ってしまいましたが、
時間が、まだ、だいぶかかるようなので、気長に待ってください。

お待たせして、すいません。



　　　　　　　　　　　　　　　■

★ . 　　

●ようやく、手裏剣に関する集大成の本が完成しました。
表紙の色校正だけで、気に食わない色調を修正するのに4回もかかりまして、
海外の親しい知人に発送したりする作業や、書店への納品準備もあったので、

竹の間や有料文の茶の間の更新を、ほとんど全くしていませんでした。


それにしても、手離剣に関する徹底研究を完成するまでに、
まるまる5年を費やしました。

こういう、本当に必要とする人しか買わないという、
「売れない本」を作るのは、私は、とことん大好きなのです。


「こういう傾向」で、作った本というのは、今までは、
この「中級手裏剣術」と、「性の異端書のシリーズの3冊」だけです。

「こういう傾向」というのは、どういうことかといいますと、
全く、「遠慮なし」の、徹底した力の入れ方です。
読者が、分かろうが、分かるまいが、出来るようになろうが出来なかろうが、
「遠慮なし」というスタンスの書き方です。

ただし、今回は発売した「手裏剣術入門の手引きのDVD」・・これは、
そのスタンスとは、「真逆」です。
どこまでも、どこまでも、見る人の側の立場、
実際に投げ方や上達方法が分からないで、困っている人の立場に立って
作りました。

ですので、もうひとつの「無冥流投剣術」のDVDのような、
あまりにも、専門的すぎるマニアックな実験や技とかは見せていません。



●「遠慮なく書く」タイプのそうした書籍に比べると、
精神世界系の本というのは、
どこか、私は、ブレーキをわざとかけて、
理解しやすいように、親切に噛み砕いてしまいます。

「虚無の微笑」の後半部も、その一部は、
ふだん、砂手と遠慮なく私が話しているような日常会話からは、ほど遠くて、
「本質」は、あきらかに、多少「希釈」されてしまっています。


●とはいえ、「虚無の微笑」に限っては、あれは不特定読者に
言ったことではなくて、現場で私が砂手に言ったことを
彼女がメモをしていたものから書き起こしたものが大半を占めているので、
かなり、読者を無視した、遠慮のない部分はあります。


「悟りなき悟り」(現在はCD版でのみ発売)、
あれはずいぶんと、わかりやすく、レベルを落として書いています。


●有料購読や茶の間では、当初は、遠慮なくやるつもりでしたが、
どうも、読者の人に合わせてしまうということは、
どうしても、自然に「起きてしまうこと」なので、
なかなか、読者レベルなど全く無視という、
「不親切な文」というのが、いまだに書きづらいです。


■ただ、有料購読も、28日に完全に締め切るので、
そこで、入り口を完全に閉じてしまって、
「枠」をがっちり固めてしまってからは、

今までに書けなかった本音とか、
遠慮なく、がんがん、精神世界とか悟りのことを言うという方向は
いちおう、「ベクトルだけ」は意識の中に定めてあります。
うまくいくかどうかは、分かりませんが。



それと、管理人が今やっていて、完成したかどうかは
私もまだ確認していませんが、

竹の間や、松の間の過去ログの動画も、すべて、
皆さんのPCに、フラッシュプレーヤーがインストールされてさえいれば、
今までのように、時間をかけて、ダウンロードしないでも、
すぐに動画か観られるように、プログラムの調整をしています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　■




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　　　　　　　　　　　　　　　●


そうそう、最近、思いついたギャグです。



死んだ方がいい、ロクでなしの老師が食べる中華料理は

「死んじゃおローシ」


秋田県警産の米と言えば、

「恥しらず」

ちなみに、この恥知らずというブランド米は、
「こしくだけ」と、「あつかまし」を交配したもの。




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★ . 　　

■忘れていたころに、おもしろいものが私のところに届いた。

それは国家公安委員会からの返答。

以前に、松の間の刑事訴訟のゴタゴタがあった時に、
警察の捜査関係者に会った以外にも、

昨今のインターネットでの、個人情報の流布や、
脅迫行為の弊害について、いろいろと思うことがあり、

国家公安委員会と監査局に、質問状と、私からの提言書(意見書)を、
A-4で、5ページほど送付してあったのですが、

当時、出したのを、最近の忙しさのあまり、
すっかり忘れていたころになって、回答が届きました。

内容は、私信に該当する部分は公開できませんが、
まー、通り一辺のお役所仕事的回答よりは、ずっと誠実な回答文書でした。





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●ところで、読者の方への告知になりますが、

>有料購読の手続きは、今月10月の「28日」までに大予言に到着した

>申し込みまでをもって、「締め切り」ます。


来年は、たぶん、有料購読は、やりません。

そのかわりに、私からの「招待者」だけが自由に閲覧できるページへの、
無料でのログイン、という方法を取ると思います。

来年は、タロットの20の、審判の年ですから、今のうちから、
自分にとって不必要な人脈を、完全に整理整頓してしまいたいものですから。

年内中は、購読者の皆さんから戴いている、個人的なメールなどを見て、
来年、入室許可をする人を判断する時間にしています。


_______________________________________________________________

★ . 　　

>17:30 私見を「文末」に少しだけ追加しました。



■竹の間を読まれた方で、
元オウム信者だったという人からメールを戴いたのですが、

個人情報が多く含まれていたので、了解を戴いた上で、
この方のメールの内容の「要点部分のみ」を
こちらで、箇条書きのような形に「再編集」した状態で、
掲載することにしました。



>■30代男性。




精神世界についてあまり深入りしたことのない一般の人たちは、
オウムが言っている「瞑想」「カルマ」「前世」というのは、
それは、昔から精神世界にあった、「瞑想」「カルマ」「前世」と同じものを
意味すると思っている傾向があります。

また精神世界に親しみを感じている人たちや、とても律儀な人でさえも、
「きっとオウムの言う「瞑想」「カルマ」「前世」というのは、
精神世界というところで言っている「瞑想」「カルマ」「前世」であろう。」
と、そのように取り扱ってしまっていることがあるようです。


しかし、「瞑想」「カルマ」「前世」。とはそもそも何でしょうか？

普通の人たちの考える「瞑想」「カルマ」「前世」と、
精神世界が好きな人達の考える「瞑想」「カルマ」「前世」と、
オウムの定義する「瞑想」「カルマ」「前世」とでは、

それぞれの人たちのカテゴリーの中でも、共通概念があるとは
いちがいには言えないのですが、
「瞑想」「カルマ」「前世」
このキーワードを出すと、「カルトだ」「オウムと同じだ」
といきり立って、「おまえもオウムと同じだろ。」となる人が、沢山います。


私が思うには、「瞑想」にしても「カルマ」にしても　「前世」にしても、
それぞれに対して、どういう出会い方をその人がして、
どう自分の人生に生かしたのかが重要な事に思えます。


私の場合には、当時を振りかえると、あのオウムの集団での出来事の中で、
「瞑想」をした記憶はありません。
それどころか「カルマ」の概念を感じたこともないのです。
また「前世」を本当に感じさせたり、
それに対して思いを馳せた機会もあの教団の中にいたときには、
全くありませんでした。

オウムにはそもそも、「瞑想」「カルマ」「前世」の概念が
存在したのだろうか？と私は疑問に思います。

私があのような集団に、一時的にであってもいられたのは、
自分の理解できないことや、疑問に対して、誰かに、
「ちょっと、わかりません。よくわかりません。」と言ったり、
そういう態度をとったとしても、誰もが無関心だったのです。

また彼らの教義は、まるで学校のテストのような「まる暗記物」でした。

もっといえば、「教義は実践あってこそ」というその文言でさえも、
あの教団の中では「暗記フレーズの一つでしかなかった」ように思えます。


実際、あの集団の中にいた人で、自分の頭の中の概念や妄想を、
実生活に活用できるような地に足のついた人？がいたかどうかも疑問です。



今の私の考えでは、オウムの起した、あのような凶悪犯罪の事件は、
猫然さんが、以前から竹の間で語っていた、

群れの階級性の脅威に後押しされたもので、
それは群れに特有の「構造的な事件」でしかないと思えるのです。

つまり、ボスっぽい人が何も命令をしなければ、
ああいう犯罪事件には、至らなかったと私は思います。

だからといって、私はオウムの教義を肯定しているのではありません。

歳月はかかりましたが、竹の間などを読んでいた助けもありまして、
オウムが言ったり、やってきた事の多くの矛盾にも気づかされました。


その一方では、
グルに対する絶対的な帰依というのは、何もオウムに限ったことではなく、
猫然さんも、常に指摘をされておられるように、
グルではなくて、支配者に対しての服従というものは、
昔からいろいろな国や、軍隊や組織の中にあり、今でもあるものだと思います。


>・・・中略・・・


私の考えでは、1人の人間が、自分の妄想や夢を具現化するには、
個としての自覚と努力が必要だと感じています。

その妄想や夢を突き詰めて練り上げて、現実の世界に生み出そうと後押し
をするたるには、非常に「孤独な作業」が必要だと現在の私は思っています。

しかし、当時のオウムは(おそらくは今も)、
人それぞれの個性の価値というものを、奨励していません。

ですから、一様に彼らの中にばら撒かれている
「瞑想」「カルマ」「前世」といった概念は、
たとえて言いますと、アスファルトの上に撒かれた種のようなもので、
それは決して彼らの中で現実感を持って実ることはない、と私は思います。


もし、オウムから離れても、
「瞑想」「カルマ」「前世」が気になってしょうがなくて、
それがオウムから与えられた「恐怖の概念」であり続けていて、
それから逃げおおせることができないと怯えている人が、
今もなおいたとしたら、

次のことを自分の頭で考えることが、
猫然さんがいつも竹の間で強調している
個人に戻るためのステップだと私は思っています。


1:
いったいオウムでは「瞑想」「カルマ」「前世」それぞれに対して、
何を言っていたか。どういう整合性のある説明を出来ていたのか?

2:
そのことを、当時の自分はどう、受け止めていたか?

3:
当時、それらを受け止めた自分から、一端離れて見て、
今は「瞑想」「カルマ」「前世」に対して自分はどう思うのか?

4:
オウムから与えられた概念ではなく、
自分の「個人的な問題」が、たまたま「瞑想」「カルマ」「前世」という
こうしたキーワードで刺激されている可能性があるという事の自己分析。


>・・・中略・・・


オウムでは、私は瞑想をした記憶はありません。
あれは、エクササイズ的な行為、というところどまりのものです。

瞑想というものが、個に帰る道であることを前提とするならば、
オウムが本物の瞑想を推奨することなどは、絶対に有り得ないのです。

カルマ、や、前世については、
前世を具体的に見たことのない私が言うのもなんですが、私の感じでは、

恐らくは、オウムのあの教祖自体が、カルマや、前世の問題に対して、
深い考察をしたことが無かったのだと私は思います。

カルマも前世の問題も、もしも本当に真面目に取り組めば、
それは、失業や失恋よりも、人間をもっと孤独にするものだと私は思います。

オウムの教祖がもしも本当に、自分の前世にしっかりと目を向ける経験を
したことがあったなら、決してああした事態にはならなかったのでは、
と私は思うのです。


そういう点では、もしかしたら、オウム事件の被害者とは、
実際の身体的・精神的被害を受けた方たちだけに留まらず、

「瞑想」「カルマ」「前世」という用語も、被害者に含まれるかもしれないと
私は思います。

これらの用語は、もしも、しっかりと自分と向き合おうとしている人がいれば、
瞑想や、カルマや、前世の側から、進んでその人の所を訪れるものだと思います。
しかし、オウムというところにはそれらの本質は訪れなかったのだと私は思います。


それにもかかわらず、世の中では「瞑想」「カルマ」「前世」と言えば、
オウム、カルト、危険、というようになってしまっていて、
そうした問題に「真面目に向き合う窓口」すらも閉ざされる傾向にあるのかもしれません。


昨今の「ヨガ」ブームも、あのサリン事件から、喉元すぎて熱さを忘れるまでに、
世の中では１０年もかかったと言えます。

もしもそうだとすると「瞑想」「カルマ」「前世」は、
その汚名が晴らされるまでに、まだ何年もかかるのかもしれません。


>引用終
______________________________________________________________________



●これは、戴いたメールの原文とは、かなり雰囲気は変わっています。

と言いますのも、原文では、この方の場合には、
物事を「熱く」語るような、少し特徴のある口調が混じっていたために、
個人情報保護の観点から、原文の少し癖のある文調を、
平坦で単調なものに、私の方で直しました。
(この修正については、むろんご本人の了解を得ています)


さて私の感想ですが、「前世」「カルマ」などの汚名は既に晴らされつつあります。
それはむろん、江原氏によってです。

カルマについては、彼は、あまり突っ込んだ話は、
さすがにテレビでは言えないでしょうから、
ごく、軽く「カジュアルな感じ」に、アレンジしているようですが。


●また、非力ながらも、竹の間で私が修正をしている通りです。
江原氏は、淡々と、自分の見たものを語ることによって、
人が信じようが、信じまいが、
「前世」という「用語が泥をぬられた」その汚名を晴らす作業をしているわけですが、

私の場合には、いちいち、個々の人の前世を語ることによってではなくて、

>そもそも、問題点の視点が狂いまくっていますよ、という「論理的な方向」から、
「精神世界用語たち」の汚名を晴らしているわけです。


ワイドショーで有田という三流コメンテーターが、
「オウムは究極のスピリチュアルリズムだ」
とか、酔っ払いのような寝言を言えば、
「お前はアホか」と言うわけです。

既に前の投稿にも書きましたが、
あんなオウム程度の幼稚園のお遊戯のような低レベルを、
「精神世界とか、スピリチュアリズム」と「混同」してもらっては、
はなはだ、その業界(または学問的分野)にとっては「迷惑」な話であるし、

また、私が既に前の投稿に書いたように、
そもそも「トンデモ話」「トンデモ教義」それ単体とカルトと全く関係がない
という論点が重要なのです。

カルトがカルトとなり得る、唯一無二の素地とは、
宗教的なものではなくて、
その集団の規模の大小に関わらず、「社会的なもの」なのです。


■ちょっとした余談ですが、私の購読者の中にいた、
子供を虐待する親のところで育った男性のケースでしたが、
その男性は、子供のときに、「自分の家は普通だ」と思っていたのです。

小学校のあるときに、友達の家に行くまでは、
他の家の家族というものを、全く知らなかったのです。
そこで、彼は大きなショックと疑問を持ったといいます。

なぜならば、友達の家族は、
あまりにも自分の家族とは違って、優しかったからです。

そこで、彼は帰宅して自分の親に、そのことを話すと、
虐待していた親は、(意訳すれば)こういう事を言ったそうです。

「よその家は、よその家で、関係ないんだ。
　うちは、うちのやりかたがある」

これってのは、私に言わせれば、
既に、ご立派な、「家庭内カルト教団」なんですよ。


●支配者がいて、それに従う者がいるという絶対的な主従関係や、
あるいは、「言論の自由を許すポーズだけは、している」が、
実際には、その自由を許さない「漠然とした空気」を持っているような組織、

そして、その世界以外の世界では生きてゆけないという弱みを、
信者や弟子や、社員や、兵士たちが握られているとか、

そうした「個人の思考の自由のない環境」こそが、カルトや、または
カルトにまつわる犯罪を引き起こすのだと、私は指摘したはずです。

だから、昨今話題の相撲部屋やら、相撲協会それ自体が、
立派なカルト的集団の危険性を持っていたとも言えますし、

この意味でいくと、官僚、警察、公務員などらも、
すべて、既に充分にカルト的な素地を持っています。

仮に、極端な拡大解釈をしたらば、
下手をすれば日本社会それ自体すらもです。

むろん、日本よりも劣悪な国や、あるいはアメリカでも州や田舎によっては、
そういう閉鎖的な社会は、今もあるはずです。


●あんな、ただの「トンデモ前世、よもやま話、人生相談」であるにすぎない、
江原氏の「娯楽番組」に、いきり立つ連中がいること自体が異常です。

そして、江原氏を個人的に、批判したり、コケにするならば、それは無害だが、
番組に、「字幕を強制していれさせる」ような、浅はかで傲慢な連中がいるということ。

この方が、よっぽど、それが「カルトなメディア」である事を、
彼らは意図せずに、自白しているという、失態を演じているということです。


むろん、世の中には、霊感商法やら、悪質な宗教詐欺や、
たくさんの犯罪の可能性を孕んだ、
>「精神世界産業」にまつわる「火種」があります。


しかしその火種は、精神世界に特有なものなのではなくて、
>「人間の心理と、人間社会に特有なものである」ということを忘れてはいけません。


悟りや超能力に、「目がくらんだ馬鹿」は、
オウムその他の新興宗教に行っただけのことで、

金に「目のくらんだ馬鹿」は、ギャンブルや、
投資詐欺にひっかかったという、ただそれだけの話です。


ようは、釣りの「餌」が違うだけ、
そして、そこで釣られてゆく「魚」が違うだけの事であり、


人は、自分が欲しいものを、楽にして手にいれられると思い込んだら、
>自分で進んで、他人や組織的概念に騙されることを、
>自分自身に許してしまう、という事なのです。

だから、問題は、信仰の「対象」がどうであるかではなくて、

それを信じている、
あるいは「疑っている」、
その「震源地」である、「その自分自身はどうか?」なのです。


そしてカルトの危険性とそうでないものの違いとは、

そこが作り出す空気、
つまり、率直に口に出して言えない意見があるかないかという、
その「空気感」「威圧感」「閉鎖性」の有無、という違いのみです。


　　　　　　　　　　　　　　　　●



>■ 追 加 私 見 雑　記■


では、猫然氏は、
オウムのような団体を容認するのか?という質問がもしもあるのであれば、

私の答えは明確に「NO」です。

一刻も早く、解体して、あとかたもなく、消滅して欲しいものです。
少なくとも、「組織」としては。


その理由は、以下の通りです。


■オウムというのは、喩えると北朝鮮にも似ています。
どういう点で似ているかといいますと、
中国や、あるいは日本という隣国から、
犯罪に利用される国として、位置づけられることです。

噂されているような、
違法な輸出入や、麻薬取引や、偽造紙幣などです。


つまり、「自分は手を汚したくないという連中」にとっては、
北朝鮮やオウムというのは、自分が直接に手を出さないで、
何かをするときの「捨て駒」として使うには、非常に便利な構造を
持っています。

すなわち、オウムが存在しなくなるべきだと私が考える最大の理由は、
彼らの陳腐な宗教観がどうだからということではなくて、

彼らのような組織は、いくらでも外部から悪意を持った侵入者が
入り込むことが出来て、
しかも、それは、「政治的に利用される」という点です。

●それで迷惑をこうむるのは、結局は一般の国民である私達です。

あのように、いかようにでも、つけ込まれやすい組織というのは、
まさにテロ犯罪の予備軍として存在していると言っても過言ではありません。

そういう意味では、国内不安材料の「スパイス」として彼らを利用してきた人達も、
そろそろ、彼らの組織を完全に撲滅しておくのが利口だと私は思いますよ。
いずれは、彼らなどにかまっていられないほど、
他の種類の情勢不安が、日本で起きるでしょうから(単なる私の予測ですが)。

つまりは、私のスタンスとして、
どのような、トンデモ宗教だろうが、インチキ商法だろうが、
違法性がないかぎりにおいては、表現の自由と個人の趣味の自由として認めているが、

ただし、カルト化しやすい組織と、犯罪予備軍となる組織は、
容認などしないということです。


●ここで、しつこく、カルトとそうでないものの定義を
しておきますが、
この事例を説明するのに最も良いと思えるのは、

日本刀と、包丁、どちらが、日本国内の犯罪史上、もっとも多く
殺人に使われたかという事実です。

圧倒的に、それは「包丁」や「果物ナイフ」の「勝ち」です。

刺殺犯罪の95%以上が、包丁類のはずです。

残り5%以下に、特殊なナイフや日本刀などが含まれます。
何しろ、日本刀などは、携帯も不便ですし、購入も高価ですから、
そうそう、民間人の家にあるもんじゃありません。


●これを、たとえると、日本刀のような特殊な刃物というものは、
イデオロギーによる「犯罪事件」に私は分類します。

文字どおり、イデオロギーというものを振り回した、
大立ち回りをする、それが「思想的犯罪」の特徴です。

しかし、この手のイデオロギーによる犯罪の発生件数というものは、
国内では、非常に少ないのです。

確かにオウムのサリン事件は、異例で、
数千人という被害者を出しました。

しかしその他、何かの宗教的なイデオロギーが引き起こした事件となると、
民事レベルのものなどまでは、詳しくは調べてはいませんが、

目立ったところでは、オウム以外のものとしては、
ライフスペースのミイラ事件と、人畜無害の白装束ぐらいのものです。

これが、政治的イデオロギーとなると、古くは浅間山荘事件などもある
のでしょうが、宗教的イデオロギーによる、「凶悪犯罪や殺人」といったものは、
その発生「件数」だけを見るならば、非常に珍しいとすらいえます。


●しかし、ワイドショー的な頭になっているコメンテーターには
簡単に責め立てられる「おいしい餌」なわけです。


しかし、私に言わせれば、真のジャーナリストというものは、
馬鹿な小物のジャーナリストや、
デイブ・スぺクターのような軽薄なコメンテーターやワイドショーの
司会者でも、「簡単に攻められるような城や山」ではなくて、

そうそう簡単には城を落とせないような組織や、事件の山や、
行政を相手にして
徹底した戦いを挑んだり、権力乱用に対する監視を強化すべきです。


●そういうわけですから、
統計的に見れば、
宗教的イデオロギーが発端となった事件よりも、

ごく一般的な、怨恨や憎悪、利害関係、お金、精神異常、薬物中毒、
といった動機から発生している犯罪の方が、「遥かに多い」わけです。

これを、私は「台所の包丁的な犯罪」と呼びます。

いっぽうの、日本刀のような、おおげさなイデオロギーを振り回すような
そういう犯罪、

そういったものは、むしろ、
「狂信的な」、キリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒らの方が、
よっぽど、公然と、歴史上、多くの大量殺人や、異民族への虐待の犯罪を
してきたのではないでしょうか。



__________________________________________________________________

★ . 　　

>10/8 6:20 序文を追加しました。


【序文】

少し前の投稿で、アホウなジャーナリストとか、コメンテーターは、
カルト教団とか、またはカルト宗教というものと、
いわゆるスピリチュアリズム(霊魂主義??)とを区別も出来ない
のうたりんだと書きましたが、

事実、昨今話題の「相撲部屋」をよく見てみればいい。
あれこそ、充分にカルト的である。

そして、私はカルトがカルトたる、本当のそのゆえんとは、
そこで扱われている概念が、どれだけトンデモなものであるか否か
では断じてなくて、

そこの「場」が作っている「空気」にあると断言しているのである。

相撲部屋というのがカルト教団と似ている一つの点は、
相撲部屋が潰れたら、彼らはそうそう、簡単に転職など出来ないという点。

これによって、その部屋の内部で起きる、
常識的・社会的には、違法な行為も、黙殺されるのである。
なぜならば、黙殺しないと困るのは、そこにいる弟子たちだからである。

●このように、ある組織の内部では、目をつぶらないとならないこと、
無視しなければならないこと、
言ってはならないこと、
質問してはならないこと、

こうした「空気」こそが、その場を「カルト化」すると私は言っているのである。

そういう広義な意味でも、
ひとつの国家が、たとえば、日本がかつて戦時中に国民のほとんどが
カルト化したことは事実であるし、
今もそういう国はある。

小規模にこれを適応すれば、カルト教団の集会のようなもの、
新興宗教の集会のようなものは、存分に、その「通気の悪さ」を
もっている。

たとえ、出家制度まではない宗教であっても、
集会というその場の、あの濁った、空気そのものが、
人の自由な質問や発想を許さない空気を持っているのである

その点では、完璧に社会から閉鎖された組織ではなくとも、
少なくとも、そうした集会に出入りするということは、
いわば、違法な商法の商品販売の集会にいりびたるのと同じこと。

ようは、そういう濁った空気の場に「漬かっている時間が長いほど」
その者は、カルト信者となってゆくということ。


●そういう意味においては、
国民のほとんどである、ただのテレビの「一般視聴者」が、
気軽にチャンネルを選択できて、
家族団らんの場で、気軽に見ている、江原系番組には、
まったく何の「カルト性」もありゃしない。

この「お気楽に」チャンネルを変えるようには、
>決して気軽に乗り換えられない「仕組み」
>そして、「空気」そういったものを有するものこそが、
>国家であっても、会社であっても、相撲部屋であっても、僧院であっても、
>「カルト的」になる素地なのである。

そういうわけですから、
未だに、江原氏の番組に、「前世は科学的に証明されたものではありません」
なんていう字幕が出ること自体が、
メディアが「精神的な異常事態」に陥っていると知るべきですよ。


悪質なカルト宗教と、ただのトンデモ宗教との、
「構造的な区別」もロクについていない者が、
よくも、テレビで、カルト問題を語ってきたもんだと、呆れるばかりである。

宗教というものは、本来は
ごくごく「個人的」な探求の道なのである。

一方、カルト的「組織」、
　(↑この最小単位は「カップルや夫婦という場」で、
　　その最大単位は「地球の人類という種そのもの」。)

というのは、本来、宗教に在るべき、その孤独性とストイックさとは
「真逆」の「社会性」「社会的体裁」が「充分にそこには存在」する。


_____________________________________________________________


■さて、10/6に放映されていた、オーラの泉ですが、

けっこう、というか、かなりの部分を江原氏が、
隠していたのが面白かったです。

いっぽうで、どーでもええことを、べらべらと言って、
無駄なフォローをしていたのが、美輪氏で、
「負と正がどうのこうの」のあれは、さすがに、無理がありすぎましたね。


●美輪氏が言うことに対して、江原氏が、「うむうむ」とうなづくことも
たまによくあるのですが、
今回は、一回もなかったというのを、皆さんは見えていましたか?

つまり、実際の高島ファミリーにおきていたことというのは、
一般公開の番組では言えないことなので、
たぶん、またあとで、個人的に、真実を高島さんの奥さんに伝えたと思いますよ。


●でもって、皆さんはどれだけ画面から、その人の
パーソナリティーや、前世といったものを見られるか知りませんが、
あの画面の中にさえ、本当の前世での問題点が、
いくつも見え隠れしています。

そして、あの一件で、もっとも重要だった、江原氏の発言は、
高島さんの奥さんと旦那さんの、過去生での性別が逆転した関係と、
そこで起きたであろう、問題です。

これ以後は、さすがに、公開の場では言えないので、有料文に回します。


●ただし、こういった知識、あるいは情報を、
オウムのようなカルト教団や、あるいはカルトでなくても、
狂信的な「カルマ盲信者」が、手にすると、

かならず、犯罪被害者のことを、「被害に遭うのには原因があるんだ」
とか、トンデモない事を言い出すやつがいるので、
ここで釘を刺しておきます。

世の中には、因果応報の法則はありますよ。それなりに。

ただし、
現在作られている、「新しい業が、日々、沢山ある」ということです。

たとえば、地下鉄サリン事件において、当時のオウムの信者らは、
その時点で、新しいカルマを、背負ったのであって、
被害者の人達に、理由があるのではありません。


そんなことは、当たり前のことです。
カルマだカルマだといっても、一体、「いつの」カルマを基準として
そんなことを言い出すのかという問題と、

カルマというものは、過去のものよりも、
現在、この生の日々の中で、作られている「新作」の方が
遥かに多いということです。

何かの原因を、他人の過去生のせいにするなんぞ、
カルト信者には、200年早いです。

彼らは、今回、この生で被害者に対してやってしまったことのカルマの支払い、
つぐないを、一生、または来世に持ち込んで、のたうつだけのことです。

言っておきますが、
そんなカルマは、けっして、瞑想したって、解消されませんよ。

そもそも、瞑想とは何かということを
彼らはまったく理解していませんから。
瞑想を語りながら、瞑想についての経験的理解など「まったくゼロ」です。

真の瞑想とは、座って、何やらマントラ唱えたり、心を無にしたり
グルを観想するなどという、子供っぽい瞑想ごっこなどではなくて、

今、たった今、この瞬間、この一瞬の今の瞬間に、
あなたが、重要な局面で、
「絶対に、間違いのない」行為を、直感的に出来るかどうか、

そのことだけですから。

>すなわち、本当の意味での、真の瞑想とは、
>「年中無休」であり、「不眠不休」なのですよ。


「重要な局面」にあっては、
散歩や買い物の一歩の足の向きでも間違えば、
そこで買う品物を、たったの一個でも直感的判断を間違えば、
それは、「非瞑想的行為」と、私には呼ばれてしまいます。

すくなくとも、この私にはです。

たとえば、そもそも、どこの宗教に属したらいいのか、
何の本に出会ったらいいのか、
どういう人とは関わっていいのか、

その時点で、直感的判断を間違えていたら、
そのあとは、ほとんど全部、NGです。

もしも自分との関係性における「選択」を間違えたら、
その対象物がいかに世間的には正しくとも、
その選択は間違っていた、ということになりますから。

その後起きた動きの中では、
>最初に間違えた選択を修正するのに膨大な時間を無駄にします。

最初を間違えたら、あとは、その自分の「選択」の間違いの尻拭いをする
という事は、覚えておいてください。

>だから、何かが始るとき、あるいは始めるというときの、
>何かを、そもそも「選び取る」という時の、
>その「最も最初の動き」の中にある、「直感性」が最も重要なのです。

私に言わせれば、そもそもその最初の選択を間違えて、
変な宗教にいってまった人や、
逆に、変な宗教を避けてしまった人というのが大勢います。


●さて、高島ファミリーが抱えていた問題は、
「あのケースに限っては」、過去生にありますが、その話は、
以下で、購読者だけに話します。





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>有料文には、少し「ふざけたマジック」を追加しました。


>10/5 8:00 更新。昨日、UFOの特番をやっていたようなので、
>文末に、最近の傾向についての感想を追加しておきました。


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カードマジック『役立たずが主役』


●先日やったものを、もっとシンプルにしてみました。
これは、竹の間だけでしかアップしません。
いちおう、私の「オリジナル」です。
↓



●カードマジックを知っている人は、
何をやっているかはすぐに分かると思いますが。
少し前の竹の間の動画投稿で、
これをやるときの「要になる技法」だけを、特集してあります。


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最近、出回っている偽UFO映像を
いくつか、寄せ集めてみました。


このユーザーのページにアップされているのがそうです。
CGでかなりうまく作ってあるのですが、動きが不自然であることと、
何よりも気配が、地球のセンス臭すぎて、チープですね。
　　　　　　　　　　　↓
http://jp.youtube.com/user/LotharArtist

http://jp.youtube.com/profile?user=nexusitalia

http://jp.youtube.com/user/Sokratekk

一例として、映像的にはよく出来ているのですが、こんなのが
典型的な偽映像です。
　　　　　　　↓



■こうした映像がアップされる方向性として考えられるのは、
ひとつには、イタズラと趣味でアップするという悪気のないもので、
これはユーザー本人の動画のところにまとまってアップされているので
わかります。

一方で、わざと捏造しておいて、
あとから、「偽ものだったと評判を落とす」という毎度お馴染みの、
古い方法で、UFO問題に対する関心を無くそうとする「悪意のある」
ユーザーの場合には、単発的に、あちこちにしか出していません。

堂々とCGですと言っているタイプの人と、
他の投稿の中に紛れ込ませて、情報を混乱させるという目的の者とに分かれています。

おおかたの傾向としては、
これだけ多くの「本物と思わしき」映像が、世界中に出回ると、
いくら、捏造して、あとから、笑いのネタにしようとしても、
無理がありすぎますね。

昔みたいにテレビで特番やっていただけの時代と違って、
否定派が、偽ものを捏造している間にも、
本物の映像が一般人によって、どんどん撮影されるという現実がありますので。


●次のは、この手のCGが出回りはじめた「初期のもの」ですが、
番組制作者とかで、無知な人は、
こんなのでも、ころっと本気にしてしまい、
騙されてしまった人も、多いようです。
↓




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「ジョークの効いたマジック」

　　　　　　　　　　　　　↓

これは、有料文でだけ。







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●一番出来のいい「蝶」のような形のサークルが、
画像の保存が出来ないように処理されていたので、それが
編集できなかったのが残念です。

それにしても、今年は、すごい大作、またはすごい「新しい進展をした図案」、
というのが見当たりませんでした。
ここ20年間では、めずらしいことです。





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●それと、たまには他の人がアップした動画で、私が気にいったものを。
　　　　　　　　　　　↓



●「曲」としては、古い曲ですが、こちらの方が私のお気に入りです。
　↓



　　　　　　　　　　　　　　　　■

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カードマジックをお楽しみください。




　　　　　　　　　　　　　　●

「起承転結」のある「4つの物語り」に仕上げてみました。

かなり前に、竹の間に出した作品ですが、
一番最初のだけは、昨日、ちょっと思いついた、私のオリジナルです。

先日のコインのは、単なる一般受け狙いですが、
このカード作品は、4つとも、たぶんマニア受けしやすいものです。





●いろいろとやってみて、
動画と静止画の組み合わせ方で、雰囲気を出す方法や、
画面の切り替わりの時の変化のつけ方にも、だいぶ慣れてきました。


　　　　　　　　　　　　　☆・◎・☆


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★ . 　　

●かなり昔、何ヶ月か前にYou-tubeにアップしたきには、
当時は、まだ複数の画像の編集をやっていなかったので、
バラで小出しになっていたマジックでした。

それを今回、いくつか集めて、まとめて見られるようにしました。

有料文では、何個かの(マジック業界に問題のない範囲で)、
種明かしをしていますが、まー、こういうものは、見破ろうとはせずに、
純粋に率直に楽しむのが健全な見かたです。

今回まとめたのは「マニア受けする傑作」ではなくて、
一般の人に受ける種類のマジックです。

8本のマッチがマッチケースに変わるのだけは、私のオリジナルの演出ですが、
あとは、だいたい原作があります。

マジックショップの定員さんに見て戴いたら、
方法はよく知っていても、
まさか手裏剣やナイフが消せるとは思ってもいなかった、
というような裏話が、この動画にはあります。
　　↓




●ちなみに、本当の意味で、マニア受けするマジックというのは、
同じ私のアカウントにアップした、
「カードコントロール」という動画です。
　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　Card Control. "Easiest and Simple"




●これは、私のオリジナルの「必殺改造的なバージョン」ですから。
原案者の人の方法よりも遥かに速く、カードコントロールが可能です。

どうしてもドリブルをしたい人は、
原作のようにドリブルしてもむろんかまいませんが、
私はセカンドにコントロールする時以外は、あまりやりません。


　　　　　　　　　　　　★★★★

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【無冥流のプロモーション用スライドショー】(お遊びで作っただけです。)
　　　　　　　　　↓





●これ作るのに、徹夜してしまいました。

それにしても、松の間や本のために、コツコツと撮り溜めておいた写真が、
こんな形で役に立つ(というより、作品になる)とは思いませんでした。

今回のは、自己満足度、90点の出来です。


●音楽のテンポというのが、この曲の場合は、たぶんテンポ120なので、
これだと秒単位とシンクロします。
そこで、トランジションを全部2秒に設定しました。
そのために、かなり、音と画像の変化が、ぴったりと合っています。

問題は、マッチするようにいろんな雰囲気の違う画像を「配列する事」
なのですが、何度も気にいらないで、5回ぐらいやり直しました。


●元々は58枚の写真で、かなり良い出来だったのですが、
133MBと、You-tubeへのアップロードの限界を超えていたので、
泣く泣く、画像を減らしたり、フレーム数を少し落としました。


●しかし、何よりも一番、まいったのは、データを保存しようとしたら、
途中で「仮想メモリが足りません」とか出たこと。

途中でデータを失いたくなかったので、
分からないままに、必死にヘルプを見て、
めったにやらない、コンピューターの「管理ツール」をいじりました。

というより、こんなの今まで一度も設定なんかやったことないですから、
最初は15分ほど格闘してしまい、
一体、どこから設定を変えるための画面に行けばいいのか分からずでした。

コントロールパネルから、8回ぐらいクリックして、
やっとパーフォーマンスの画面に行き着つくことが出来て、
仮想メモリの上限を、現状の2倍にして、無事に、
創りかけていた大切なスライドショーのデータの保存ができました。


　　　　　　　　　　　まいったのなんの。




　　　　　　　　　　　　　　・●・


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