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[2390]
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「少子化対策」だと?馬鹿言うんじゃない。
by:
ほ う ざん
2002/10/24(Thu)11:13:55
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■ここのところ、政治に口出ししておりますが、
ついでに、こんな話をば。
【人口管理法の設定の必要性】
■随分前に、潮吹きの指技で有名なアダルト男優の「鷹さん」のところに
政府から、「少子化対策のために頑張ってくれ」とか言うコメントが
あったそうな。
■しかし政府も、アホかいな。
セックスと子作りは、別問題。
■それと、少子化は対策を講じなくてもよい。
唯一やってもいい政府の対策は、
子供が欲しいと思っているが、子供が出来ない夫婦に対しての、
人工授精のための補助金制度を出すことである。
それ以外は何もしなくてよい。
■経済的なこの状況や、住宅事情、女性の社会進出、
そして親子間の関係悪化などから、
子供というのは、減ってもしかたないのである。
■少子化というのは、人間の本能として必然的に起きたものであり、
また、それは極端に言えば、なんら社会的な不利益もない。
では、人口が減るということが、いかなる弊害があるかといえば、
それは、単に、これから高齢化する世代への
「年金や保険の為の供給者が不足する」という事にすぎない。
しかし、子供や若者は、高齢者にお金を回すための労働力として
生まれてくるわけではない。
しかし、政府が考えている少子化問題とは、
その事だけでしかない。
今後の高齢化社会を支える人柱としての子供、
労働力としての子供にすぎないのである。
そんな動機では、子供など増やさなくてよい。
■ところで、
物事というのは、あえて「極論」を持ち出すことで、
明確になる場合もあるというのは、私の持論であるが、
あり得ない極端な話だが、日本にもしも100人しか
人間がいなかったら、その100人が生活してゆければいいだけのこと。
外交も、クソもない。
たとえば、日本の人口が、1000万人になったとしよう。
しかし、実質的に、何か困ることでもるだろうか?
経済力や、兵力というのは、古代と違って、今や人数の問題ではない。
人口は国力とはほとんど関係ない。
また、小人数になれば、食料も国内の自給で間に合う。
■人口が減るということには、
なんら、害はないばかりか、
ある意味で、戦後のベビーブーム増えすぎた人口を減らしてもいいだろう。
昔は、東京でも、一家7人兄弟など当たり前だったのだが、
人口増加に伴う住宅事情と、経済的な負担で、子供の数は減った。
しかし、それをいささかでも無理に増やすということは、
国の滅亡へ向かうこと以外の何物でもない。
■そもそも、人類社会というのは、
21世紀になってもまだ「人口管理」すら出来ていないのは、
信じられないことだ。
先進国だけでも、経済状況や物流、いろいろな要素から、
次年度とか数年先の妊娠、出産の制限をして、
人口を一定基準にコントロールすべきである。
つまり、「人口管理法」である。
知能があるといいながら、昆虫のように、人間という動物が
繁殖しつづけても、ロクな事にはならないのだから。
■むろん経済的余裕があり、子供が欲しいという夫婦には、
医療技術の補助制度があってもいいだろう。
しかし、夫婦間のセックスを無理に奨励してまで
子供を増やす必要もないし、
また、人工授精も、やたらにするものではない。
■また、まだまだ未成年者には、避妊の基礎知識すらないのですから、
望まれない子供を生み出すことのないように、
もっと性教育も徹底しなければならない。
■とにかく、少子化、少子化と、なぜ騒ぐのか?
子供というのは、別に病んだ日本経済を支えるための
納税者や労働力に生まれてくるのではない。
子供は、ここへ
「人間という生物」になる体験をしに来るのである。
■だから、人工は、どんどんと減ってもいい。
片よっている高齢者の人口分布が、元に戻り、
その人達が、おおかた自然死に至るまでの何十年かは、
高齢化社会を支えるには、大変なこともあるだろうが、
だからといって、少子化に歯止めなどける必要は一切ない。
■人口は、今よりも少数の方が、リストラも減り、
食料の問題も、経済も、場合によっては、うまく機能するのである。
具体的に言えば、人口は、今の10分の1になってもよかろうに。
と、私は無責任に思ったのである。
■
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