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Re[3139][3137]: 隠蔽され続ける抗精神薬の副作用
by:
さむ
2004/07/10(Sat)04:30:12
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どうもです。またお邪魔します。
> >市場が潤っていますし、利害関係も複雑でしょうから
またすこし考えてみたのですが、抗精神薬のここまでの繁栄には、
医者であれば精神科医でなくても処方できる今の現状が
とても深く関わっているのではないかと思うのです。
坑鬱剤に関してわかりませんが、坑不安剤(例セルシン)や
睡眠導入剤(例ベンザリン)などはどこの町医者でも手にはいりました
(1990年の時点で)。
多分坑鬱剤でも似たようなものかもしれませんね。
ほうざんのお知り合いの方は、精神科を受診されたのでしょうか?
それとも内科で処方されたのでしょうか?
もしもそうだとすると誤診は誤診でもさらにひどいタイプですね。
> >私の知るかぎりの印象なんですがね、
> >抗うつ剤飲んでいる人って、
> >飲んでいないで、苦しんでいるときの危なさよりも、
> >薬を飲んで安定している、その時に言うことの方が、よっぽど危なくて
> >言うことが、完全にイカれているんですよ。
実は、そのようなイカれ状態が、服用者の生命を脅かすようなことが
調査報告で出ておりまして。欧米でのリサーチでしたが、例えば、
家庭内暴力で日夜被害に遭っている奥さんが医者に行きます。
そこで奥さんは眠れないとか、ストレスがひどくてどうにもならない
とか言います。そこで出されるのが、坑うつ剤や坑不安剤です。
薬がききだすと
周りにいる家庭内暴力を心配して助言してくれる人たちに対して
> >「私、今は、大丈夫だから」
とか言い出すんですよね。
素面ならカウンセリングや何かで介入の可能性があるし
そこから暴力家庭からの避難の可能性も出てくるのです。
でも薬使っちゃうとほうざんさんがおっしゃるとうり
> >薬飲んで、強引に安定させていて、実は、言うことメチャクチャな
状態になりますので、現実認識に狂いが生じて下手をするとその奥さんは、
暴力夫に殴り殺されます。こういう例多いみたいです。
> >医師のお墨付きと、患者の弱みを利用しているのですから、
これは、医者の職業病だと思います。人をコントロールしたい病。
「私がなおしてしてやるんだから、つべこべ言わずにこの薬をのみなさい」
白衣と医師免許に圧倒された患者は、その薬を飲みます。
これと同じ事を町の売人が町で客に言ったとしたら
その売人殴られるでしょうねえ。
客いわく「この薬なんなんだよ。」
「てめえまさか混ぜもんとかしてねえだろうな。」
「何?つべこべ言わずに飲めだあ? やだよ死んだらどうすんだよ。」
「手前がまず飲んでみろ」
実は、私の家族ほとんどが医者なんです。
私の祖母にハルシオンを長年にわたって処方してきたのも家族なんですよ。
それに対する嫌悪感と自分の薬物使用経験から来る薬物そのものに対する
嫌悪感も手伝ってか私は、バッファリン程度の薬しか飲みたくありません。
海外で一人で生活しているので鬱病や不安神経症あります。
薬は飲んでいません。
ストレスのせいで最近、尋常性乾癬もひどくなってきているのですが、
それの薬(ステロイド)も飲みたくないので飲まない始末です。
とてもかゆいですね。
長くなってすみません。ほうざんさんの紹介されたケースがあまりにも
私にとって身近なものだったのでつい長々とカキコしてしまいました。
それにしてもお医者さん投稿してくれないかな。
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