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[3401]
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●ブログは、非常につまらないね。
by:
崩残
2005/07/13(Wed)08:44:51
まず、業務連絡。
>■「中級手裏剣術」は書泉グランデの2階の
>武術コーナーにあるそうです。
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ここから、本題の雑談。
●専門的な事を調べるためとか、その他の目的で、
何かを検索したときなどにも、ブログというやつが
ひっかかってくるので、見てみることもあるのですが、
そのほとんど、多くのものが、非常に、つまらないです。
●ブログという、掲示板などとは違う、
せっかくのプライベートな箱の中に
安全に収まったくせに、論調とか、構成とか、
まるで、フ抜けのページばかりです。
ようは、緊張感が全く足りないのですよね。
緊張感が足りないということは、
その反対側にある、本当のくつろぎの匂いもないということです。
ふたつの微妙に危ないバランスの中で、
真空状態のような安らぎというのは存在し得るものです。
●ブログというのが、これほどまでに面白くないのは、
ひとつは、だらだらと、独り言を垂れ流しているという事以外にも、
理由は、いくつかありそうである。
というのも、いわゆるホームページを持っているサイトでは
コンテンツが更新されている場所は、それほど質は落ちていないからである。
ただし、最近の傾向として、掲示板は、どこも、
ほとんど、死に始めています。
論議をするということや、掲示板の持っていた、
利用者側の、おいしい部分の役割が、すべて尽きたというのが、
その原因と私は見ています。
しょせん、専門知識、専門的なアドバイス、本当に必要な情報
というのは、ダラダラしたおしゃべりの中には見つけられませんし、
その中から、本質的な部分だけを抽出をしようとすると、
私の本のようなものになるわけです。
掲示板というものを、自分のところでも、他者のところでも、
徹底して、執筆の「素材とする」という「利用目的」を今日まで
ずっと一環して、軸をブラさずに貫いてきた結果が、
「性恋愛教本」「ゾンビ化する人々」そして「中級手裏剣術」などです。
そのほとんどは、半分近くが、私の単独での執筆ですが、
あとの約半分というのは、主に、掲示板やメールでの刺激というのが、
肥料として、使われています。
こうした緊張感の中で、研いでいったものと比べると、
どうも、ブログで、だらだら続けられている
方向性のはっきりしない、独り言には、見る価値のあるものは
ほとんどありません。
何か利するような情報というのは、ごくごく、たまーにですね。
やはり、私のように、執筆という作業をしている人でなければ、
原則として、ネットというのは、
調べものと、通販の利用だけに徹する方が、
大切な、時間の一分、一時間を、無駄にしないで済みます。
●言い忘れましたが、
何がブログで、一番目立つかというと、「トゲ」や「毒」の無さ。
言い方を変えると、勢いや、野生的な部分がない。
たとえば、例の、貴乃花の問題にしても、
ブログというのは、自由であり、掲示板と違って
突っ込まれることもないのにもかかわらず、
掲示板よりも、さらに、悪質に、「世間の目を気にしたり」
「つまらない常識に落ち着けようとしたり」と、
まるで、プライベートという感じがなくて、
むしろ、掲示板よりも、もっとひどく軟弱な論調を目にします。
何のために一人で書いているのか意味ないですね。
一人で書くということは、自由なのですから。
ちらちらと見ている人のことを意識するから
そういうことになるんですね。
掲示板というのは、逆に、他者が、見ていること、
突っ込みをいれられる事が大前提。
その覚悟のある中で、その人の中から出るもののほうが、
むしろ、その個人らしさが出ていて、
個人的に書いているはずのブログが、世間に媚びるようなものじゃ、
しょうがないですね。
しかし、ここには、結局、
人が、気がつかない構造があるのですけどね。
制限のある、不自由の中で、何も出来ない人は、
自由の中では、もっと何もできなくなるのです。
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■メールを出すほどのことでもないので、私信になりますが、
ゴッキャさんに。
「イプシロン」は、あれは、ほとんど別モノです。
いろいろな音がリミックスで足されていて、
元のシンプルで、透明な、すばらしさの影は、ほとんどありません。
残念ですが、あれは、私が言った、限りなく透明で、
高次意識の邪魔を一切しない、アルバムである
「イプシロン イン マレイシアン ペイル」ではありません。
本当の、オリジナルは、もう手に入りません。
オリジナルは、当時のメロトロンとシンセと生録です。
現在のリミックスは、かなりミキシングが異なる上に、
デジタルの音が耳障りなほど、足されてしまっています。
少なくみても、4〜5種類の音源が足されています。
これだけ足されたら、原曲は損なわれるのは当たり前です。
トラックの1も2も。
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