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穏やかで判断の難しい時期の絞込み
by:
鈴木方山
2005/11/28(Mon)17:54:29
>2005年11/30 7:30更新
【成層圏における 前兆大気 形成説】
★私は、衛星は観測歴、わずか数ヶ月ですが、
既に、一般的な判断方法を疑問視しています。
私も以前に、他の掲示板に、衛星画像の雲について感じたことを書いたこともありますが、
そのときに、自分の注意した雲に対応する、該当規模の地震が、
当該地域に、当該時間内に、なかったために、
そこで、まーいいやで、保留とせず、
その時点ですぐに考察を、し直しました。
そして出した推測の結論はこうでした。
■
我々が衛星画像で雲を観測するときには、目に見えるものばかりを追って
ひとつ見逃しているものがあるかもしれません。
また、雲の形成の要因を、
「海水温、地球全体の気流、地形の起伏、気圧配置、季節風、
台風の接近」などによってみたり、
「地下から影響」という推測をすぐに加えていますが、
可能性として、見落としているものがあります。
それは、上層の「大気層」の構造です。
これは衛星画像には映りません。
たとえば、映っている画像の雲のさらに上空に、画像には映らないが、
こうしたするどいエッジを持つ不可視の空気層があるとすると、太陽光線が
その層にさえぎられる形で、その下層にある雲に、温度差や形状を与えます。
よって、単純に言えば、画像には映らない、高層の透明な大気層の形状によって、
その下層にあった「マスキングされた雲」が、いかにも、前兆らしく見えるだけです。
マスキングテープにも喩えられるその空気層は、
あたかも「透明のテープ」のようなものなので、画像では見えないだけです。
高度が高くなると、材料がなくて、雲を形成できませんから。
ただし、大気の成分差はあります。
衛星でも目視でも、目に見える雲だけを見ていると、
見えない層を見落とすと言うことです。
衛星画像に「見える雲」というのは、いくつもの高度の「大気層」のうちの、
「ごくごく一部」ですから。
衛星画像への「過信」も禁物なので、
「移動の要素を修正する」必要もあるということです。
●こういう雲を私は、自分の造語で、
「マスキングされた雲(被マスキング雲)」
と呼ぶことにしています。
その形状は、下からの影響で作られているのではなくて、
「上から」作られているということです。
逆に、造った側の大気層は、
「加マスキング層」と造語で呼んでいます。
●ただし、必ずしも、その「マスキングした雲」がご丁寧に、マスキングされた雲の
真上にあるわけではなく、少し離れた別のとこでマスキングされた雲が、
「漂流して、流れつく」、「別のところに流されて行く」、
ということがあるので、
怪しいと思った場合には、マスキングされた雲群の
「周辺数百キロの、違う上空層の空間」を、よく目をこらして観察してみると、
たまに、「マスキングした方の層らしきもの」が、見えるか見えないかの、
ぎりぎりぐらいで、「うっすらと」見えることも、たまには、あるかもしれません。
そのマスキングした方の層は、目視であきらかに、下層の雲とは
「重なりの位置が違う」のですぐに分かりますよ。
■では、そのマスキングした方の層自体は、
どうやって形成されたと推測されるかと言えば、
これは、太陽光線の上空での複雑な多重の屈折などによって、
「一見すると、違和感のある、幾何学的にも見えるエッジを持つ形」に、
形成されることもあります。
しかし、ここでは、あえて、それを、
「地震の前兆をあらわす何か、である可能性」を否定しないで
前兆の一種であると「仮定」してみます。
すると、誤認しやすいのは、「位置」です。
確かに、前兆ではあるが、しかし、
元になる「加マスキング」した大気層が形成されていた位置が、
衛星で「被マスキングされた雲」の形として現れている位置とは、
ずれたところ(時には500キロ以上も別の位置)にあったために、
「予想震源位置を間違う」ということです。
これを修正するには、一般的な意味での気流を流れを考察にいれておけば、
多少の修正は効くはずですよ。
■これを、もしも「強引に無理をして、理屈にすれば」ですが、
仮に、地殻から地震の前に、何かが出たとして、
それにまず反応するのは、低空の雲ではなく、
成層圏かその下部の大気層で(=この段階では人間の目視では観測不能)、
次に、その影響を受けた雲が、
それよりも低空に発生するという、かなり無理のある理屈です。
もしも「そういうケースもある」と仮定するならば、
観察された雲が、本当は、最初に、どの位置で、
「マスキング効果(仮名)」によって、発生したのかを推測して、
予想震源の位置のズレを補正する必要が出てきます。
成層圏が、
●地上10km〜50kmで、
●空気密度は、地上の15〜20分の1、
●高度20〜22km付近は特に風速が穏やかで、
●常に晴天、
となると、最初に地震の予兆波を、なんらかの形で
「比較的純粋に反映しやすい」のは、
成層圏あたりの大気層ということに仮定してみたわけです。
その「成層圏で起きた大気変化」の「二次的な副産物」が、
その下部に現れて、それが俗に言われる「前兆雲」であると「仮定」するならば、
低空の雲ほどに、各種の気象条件によって、発生時の原型から比較すると、
かなりの「乱れ」が入ります。
現状の電磁波説などのように、単純な考えで、
地下から上方に影響して、震源の付近や、断層の上に前兆雲が複数的に発生する、
とする説では、観測が難しいということです。
そうではなくて、雲の形成の「順番」が、定説よりも「一ひねり」していて、
地下変化→成層圏の大気変化→雲の変化、という、
今までの説と異なる順番での形成プロセスではないかと推測したわけです。
■もしも、
1/「震源、または特定の地下範囲からの前兆波」
というものがあるとするならば、
それは一旦、
2/「まず、空気密度やノイズの薄い、成層圏近域の大気に影響し」、
それから、次に、その大気層を通過する太陽光線の屈折による
温度変化なども手伝って、
3/「その下層の雲の形成」に影響をして、
「間接的に、前兆雲として発生する」可能性もある、
というのが、現在の私の仮説です。
4/また、地震雲発生のメカニズムを力説している人の話を聴いていると、
「凝固」とか「発生」という反面だけが、強調されていますが、
するどいエッジなどを持つ「形状」の形成には、
私は、雲の発生とか、凝固ではなくて「揮発」などの要素を入れています。
パンチアウトの現象とは違うものの、地震雲と呼ばれているものには、
1/自発的に、単独で発生をするもの、
2/すでに発生している気象雲を「部分的に」、
「気化」させたり、または「液化」させて、
「削り落とした」その結果として、出来ている「形」、
3/すでに発生している雲と、競演的になっていて、
見分けがつきにくく、形成されるもの、
これらの結果によって、ある意味で、
「特異」とも人間の目には見える「形」となることもあるだろうというのが
私の推測でして、私は雲の「発生」だけを問題にはしていません。
気象雲から、揮発または、液化で「抜け落ちた結果」として、
エッジが鋭角的な形の雲になることもあるかもしれないということです。
その「ぬけ落ち」の元になる熱や光線、その他の電磁気的な原因が、
その上層にあると推測したのですが、
かならずしも、そうした成層圏の近域の変化が、
「地震前兆だけに影響されているわけではない」と思っている事も、
言うまでもないことです。
そもそも、まだ「地震雲の生成の定説」には、私は懐疑的ですから。
地震雲のような「前兆の空」は、あるように私には思えます。
その点では、私は「前兆雲または前兆空」には、かなり「肯定的」です。
ただし、地下からの電磁波による直接の形成説には、
納得がいかない部分が多いのです。
________________________________
>11/29:10:00更新
今回の構造計算書偽造問題で、まず言っておかないとならないのは、
連鎖して、他に「書類に不備がなくても、存在している手抜き建築」
が乱立しているという、その手の「関連報道」が全く出てこない不自然さ。
>>続報==国会で、イーホームズが、「他の検査機関でも同様のことがある」と
>>いった趣旨のことを、いっとったですね。
>>しかも、今回のは、外部からのタレコミで、発覚したと(この部分は怪しいですが)
普通は、こういうのは、きちんと取材すると、
芋づる式に、出てくるんですがね。
だいたい、耐震構造などといったら、
「公共工事そのもの」だって、充分に、怪しいですから。
行政(国土交通省)も含めて、業界全部が、「一部で起きた異例な事件」
ということにしようとしている意図を感じるとともに、
マスコミ自体も、スポンサーや議員らから、圧力受けていることを
匂わせる報道の流れですね。
まー、現段階では、姉歯の事件を競って追うことに記者もせいいっぱい
なのかもしれませんが、こういう時こそ、
「関連する、不正事件を、すっぱ抜く」のが、本来の報道記者の役割です。
何しろ、やっていたのは、姉歯だけじゃないでしょうし、
見落としていたのは、イーホームズだけのわけがないですよ。
ならば、浮上してこない他の検査機関のものや、
物件は、どうなっているのか??です。
そっちの方をマスコミが掘れるか掘れないかで、茶番かそうでないか
はわかりますね。
>>続報 12/1 現在、その後、
>>いろいろと、他の建築事務所からの報告によっての発覚とか
>>事件の事実関係の情報は、出てきているものの、
>>普段は、どーしようもないほど、腰の重い国会の連中の、
>>今回に限っての、あまりにも、「すばやい対応」の裏には
>>やはり、他の偽造や手抜き工事が発覚しないうちに、
>>「早いこと、この問題、終わらせてしまいたい」という意図が
>>見え見えですね。
______________________________
●で、本題ですが、
この問題に、一般市民もなんとなく、関心をもってまう原因というのは、
何も「自分の住んでいるマンションも大丈夫かな」という心配からだけ
ではありませんし、メディアでの露出度が多いからでもありません。
この問題の「特異性」というのは「落としどころが見つからない」という
ことによる、集団的なイライラです。
つまり、今回の問題は、ヒューザーとかイーホームズの社長を
「手遅れ医者」が、さっさと殺したところで、問題は何も解決せず、
また、公的資金を投入しただけでも、解決せず、
「責任者を罰すると同時に資金も調達しなければならない」という、
住宅問題専門の弁護士でも悩んでしまう、一種の「難題」なわけです。
この難題がどうなるか、という「行く末」を見守ったり、
「こうすれば、解決するかも」という解決法の推測ゲームに、
国民は巻き込まれているわけですね。
◆ただし、一点、消費者の側にも、ひとつの恐怖があります。
それは、何十万円か出して、耐震構造の「再調査」を、
仮に外部に調査依頼したとして、もしもそれで、退去命令なんか
出ようものなら、あんなふうにはなりたくないし、どうしよう・・・
という住民側の都合による不安。
この不安が原因で、発覚されない物件もかなりあるだろう。
たとえば、マンションの自治会などで、
A氏
「子供たちもいるし、うちのマンションも、調べてもらいたいですよね?」
Bババァー
「何いってんのよ。もしも退去命令なんか出たら、うちの旦那が困るんだから。」
つまり、住民側自らが、「臭いモノに蓋をしてしまう」という可能性です。
_________________________________
■さて、話は変わりますが、今回の耐震データの偽造事件も、
「国民的な意味」で、大問題ですが、
私個人は、どうして、「裁判員制度」に疑問の声があがらないのか不思議です。
私なんかは、実際に自分に直接に関係してくる、
この「誰が、いつ、何のために導入しようとしたのかも説明が曖昧な」
裁判員制度の方に、疑問だらけですよ。
ある人に言わせると、アメリカ的な訴訟社会に日本を洗脳的に、
もってゆくためだと言うのですが、それもつじつまがあいません。
やはり、これで何の効率が上がったり、
「結局は誰が得をするのか」を調べる必要がありそうです。
欧米みたいに、テレビで一部の裁判が中継で放映されて、
そうしたものを日頃から見慣れているならばともかく、
日本の現状での、裁判員制度の導入計画というのは、
>野球の試合を一度も、見たことのない人たちが、
>野球の試合の「塁審」を無理に、やらされるようなものですよ。
そう思いませんか?
裁判の傍聴へ行ったことのある人って、
国民の何パーセントなんでしょうか?
そもそもそんな制度を導入するならば、
日常的に、裁判の中継放送を何年かやって、国民を
その雰囲気に知識的に、慣れるようにする準備も必要ですよ。
裁判員制度、今のような説明不足、目的不明確、準備不測、
法整備不足の状態では、とうてい私は、賛成など、しかねますよ。
________________________________
>11/29 3:05更新
予測といっても、前にも言いましたが、関西方面の震源は神出鬼没ですが、
もはや、三陸から神奈川あたりまでは、あてずっぽうに言っているだけでも、
M−5程度の地震はいつでも起きてしまいます。
しかし、それでも、もしも「震源位置」を絞り込みたい場合には、
「海溝部の震源」と「日本海側の震源」によく注意して、
それに「呼応」してきた事例のある震源が内陸にあるかどうかを見ていると、
なんとかその場所が特定できます。
ただし、海溝部の、その震源位置が、
くぼみの「左側で起きるか、右側で起きるか」で、かなり判断が変わります。
たとえば、11/27の関東の動きから見ると、私の現在の理屈の上では、
栃木県南部や茨城に次に来ると思えます。スパンはたいていが、1週間以内。
規模は、海溝部の規模の大きさか、または海溝部での震源の総数に
比例することが多いようです。従って、現時点では、問題にならない小規模でしょう。
ただし、こうした、
「どう言っても当たってしまうような、地震頻発の 想定地域」であっても、
「いつ?」という「起きる時期だけを、絞って予測する自己訓練」に
使うのはいいと思います。
多くの人が雲の観察でそれをするようですが、
なかなか、「規模と、位置と、時期」の「3つが一致しない」のは、
私も含めて、毎回のことです。
そうした要素が、一致しているかどうかを、
きちんと、定期的に検証している頁というのは、
↓私が知るかぎりは、ここだけです。
http://www.geocities.jp/tako_m8/index.html
_______________________________
●さて私は、「前兆かもしれない雲」それ自体の発生を、
岩盤の亀裂やプレートの動きによるものとは現在は考えていません。
■たとえば、少し、話が飛躍して申し訳ありませんが、
人体のオーラに「潜在的な病状の変化」が出るときには、
内臓に医学的な検査器で発見できる症状や、その前兆が出る、
その「はるか以前」に、オーラに変化が出るということがよくあります。
まー、このオーラ自体が「多層構造」ですから、どの層を見るのかで
判断は、変わってしまうわけですね。
下手に現代の科学と地震雲の発生メカニズムを強引に結びつけるのは、
私個人の中では、まだ時期が早い、と思っていまして、
それぐらいならば、いっそのこと、まだ中途半端な地震雲の
発生理論などで、自分の頭や目を汚染せずに、
純粋に「感覚として雲を観察した方がよろしい」と判断したわけです。
そして、そのときに、雲に出ているのは、岩盤変化というような、
まるで地球の内臓の動きのごとく、
物理的にも、なんとなく素人にもわかりやすいようなものではありません。
●ところで、物事を観察するときに、
既に、その人がフィルタリングされるものに
「無自覚な人」が、ものすごく多いようですが、
「何を発見しようとしているかという意志」によって、
検出される対象物は限定されてきます。
いつまでも、震度4レベルの地震に当たったはずれたの一喜一憂を
したい人は、仮に当たったとしても、そうした情報しか見つけられませんし、
また、持論の正しさを主張できるような現象ばかりを探しまわる人には、
そういう現象や情報の断片しか見つけられません。
しかし、もしも、本当に「災害級の地震の予測のみが目的である」と
目的意志を、はっきりと決定している人がいたとしたら、
その人は、まさにそういう大地震の前兆以外は、検出しなくなります。
●ところで、これをオーラのたとえでいいますと、観察する側が、
「現在、その人の体に出ている症状」を言い当てるためのオーラ視と、
長い時間の中で、
「その人が、将来になるかもしれない、生死にかかわる大病」を観察するためには、
観察するオーラの「層」そのものを、大きく変えなくてはなりません。
どうして、変えなくてはならないかというと、
「時間的に、未来の情報までもが含まれる層」と、
現在進行形の情報しかない「層」があるからです。
●私は、ごく最近からは、そういう目で雲を見ています。
現在進行形の雲を、観察したり、指摘したところで、
ターゲットが定まらず、翻弄されるだけで、災害予測という
目的を果たすためには、全く、何も始まりませんので、
時間的に未来が含まれる情報層で、しかも規模が馬鹿でかいものだけに
自分の目を、調整し直し始めました。
すると、日々の観測で、ほとんどのものが、候補から落ちてしまうので、
「観察も楽になります」。
●私見では、年内の、災害地震はありません。
最大の問題は、来年です。そしてまず目立った大きな震源となるのは、
内陸でなく海洋ですから、津波による水害被害が予測されます。
このあたりは、政府も、かなり意識しているようです。
________________________________
■ところで、自分の意識が見つけようとする前兆のターゲットを
極端に絞り込むという自己訓練に、マップダウンジングを使うことは
それほど、電波的で、オカルト的なことではありません。
もともとが、無意識下の、不随意的な微細な筋肉運動をロッドや振り子で
検出しているだけですから。予測をしているのはあくまでもその人の
経験則の記憶をも含めた、直観全体です。
マップダウジングが、人間の役に立つ理由は、
それで、予測が当たるか外れるか、ではなく、
>その行為が人間にもたらすのは、「自分が何を探そうとしているか」
>ということの明確化の「自己訓練」であるという利点です。
ターゲットを何にするということを明確にしないと、ダウジング用具は
反応をしませんから。予測する自分自体の精神状態をまず調整もせずに、
あちこちの環境情報を見ていても、
拾いそこねや、誤認がひどくなるだけです。そういう意味では、
「現代人の、自然観察など、あてにならない」という点は以前の投稿でも、
言いましたね。
そこで、「日本地図と、カレンダーと、規模一覧表」と3つの上を
スキャンして、丹念に座標を絞っていって、
とりわけ、「確実に災害が起きる地震だけ」を意識の中で見つけようとすれば、
それは、「極めて限られた時期と、場所」になってくるはずです。
■まー、極論的な私見を言いますとね、
今の日本の世論とか、世間の人たちのごく「感情的な判断力」から言いますと、
「テレビのチカラ」とかで出演している、
何人かの専属の捜査協力者たちに地震の予知をさせて、
何人もの予測が、ほぼ見解が一致を見せた・・・、
というような内容を放映した方が、政府が発表するより、
よっぽど、人々は、そっちの情報の方を「信じてしまいます」よ。確実に。なぜならば、
人が何かを信じるか信じないかというのは、
ようは、知名度でもなく、権威でもなく、
科学的根拠ですらもなく、
「実績」なのですから。
●私はダウジングは、生来の資質がないためにしません。
地下を探るという、その意識の方向性のコントロールが、
昔から、若干苦手だからです。しかし、趣味でもプロでも、
>ダウザーとしての実績や、経験のある人は、
>やってみるのは決して悪くありませんよ。
●なぜならば、そうやって、
>昔、かつて人間が持っていた感覚を、まずは、再生して、
>それを、日々、研ぎ澄ましてからでないと、
>そもそも、今のように、現代の生活で脳内汚染されてしまった目や耳で、
>そのまんま、雲だの、自然とか動物とかを観察していても、
>もう、その観察自体が、今の状態では、思い込みや、穴だらけですから。
その自分の観察の目の意識、つまり、
自分が探ろうとしているものを自分自身が明確にする
という自己訓練がまず出来ていないと、
「地震予測ゲーム」などというものは、
どういう、ボランティア精神や、大義名分を振りかざしたところで、
「時間と労力の無駄」になりかねません。
何も地震の予測に限らず、
論議でも、企画会議でも、芸術の創作でも、発明の分野でも、
個人の趣味でも、あるいは、「ホームページ」でも、
「課題を自覚的に明確に維持しないで行う物事」は何でもそうですが、
やがては、当初の目的が、ブレてゆき、
多くの時間を無駄にしていたことに、ずっとあとになって気づいて、
「もう、手遅れだ」になるものなのです。
私個人は、いまのところは、私一人では出来ないものも含めますと、
>「地下音響」を探る方向と、
>「震源の動き方の観察」と、あとは、
>「未来の時間にまたがる情報を含む雲だけ」をピックアップしますが、
この3番目の方法には、今のところ、論理背景はありません。
非科学的なものと、多少科学的なものをミックスするのが
私の、いつもの、バランスを取る、やり方ですから。
●雲というものを、地殻や気象と全く関連づけずに、
地球という人体が放っているオーラが、
「物理的な形にも少し反映されているもの」という視点で見ると、
ちまたでよく言われているような、
「やれ、亀裂だ、噴出しだ、やれ吹き飛ばしだ、薄雲だ」、
というのとは、全く違う、
その雲の色調や形や質感の中に、
未来的な時間における異変を読み取れるようにもなるものなのです。
そして、これをやるときに、必ず必要になる2つもの、
物事の原則として、「対極的にそろえないと出来ないこと」が、
2つあるんですよ。
ひとつ、地球の「ド中心部」とのチューニング。
ひとつ、成層圏と宇宙空間の間の層あたりとのチューニング。
↑
>ここまでが、11/28 03:40更新分
_________________________________________________________________
●まず、11/21〜28のここ7日分の全国のM3以上の震源。
これでは、何がなにやら、全くわからないので、次のように整理します。
↓
●このうち、
・「同一の日に起きたもの」
(人間が、勝手に区分けした「時計」で区切るのも、かなり乱暴ですが)、
・「おおざっぱに類似する深さの震源グループ」のうち、
・「関連や連動がありそうなものだけ」を、
・「ラインまたは、枠」で結びます。
日付別に、色分けしたことを図の右上に示してあります。
↓
●この結果として、異なる地層別(深さ別)の震源域が、
比較的多く重なる部分は、
白い丸を表示した、↓の3箇所だけです。
これは、7枚のフィルムを重ねてゆくような作業なので、
ちょっと面倒ですね。慣れないと、30分ぐらいかかってしまいます。
■さて、ここから判断できることは、
福島県沖、宮城沖などは、あいかわらず、中規模が頻発すると予測されるものの、
空白的な「エネルギーの溜まり」の問題から言うと、
>やはり、以前から私が警戒し続けている「愛知県の北側」、
>とりわけ「岐阜県」で、今までに起きた震源名で言うと、
>「岐阜県美濃中西部」 が領域のポイントだということです。
なお、琵琶湖の東側には断層が多くて、どれとは断言はできません。
■規模は、まだ大型になる兆候は「今のところは」全くありませんが、
最大でM−6クラスになる可能性はありますから、震源が浅いと災害になります。
■ただし、「時期は、全くわかりません」。
ですから今回は、震源指摘のみなので、「予測ではありません」。
関東、東海沿岸と並んで、
「将来的に、非常に危険な震源」ということに、
今は「留めておきます」。
________________________________
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