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◆今後の短期的予測
by:
鈴木方山
2005/12/07(Wed)14:18:09
↑のふたつの「黒丸の入った白丸」が危険地域です。
◆以前に説明しましたように、今回は12/5を最終日の起点として、
過去8日分の「同一日発震の、類似する深度別」の震源分布を表現してみました。
結論としては、
>宮城県沖が、静穏化せずに、
>このまま平行線か、または地震の規模が大きくなる恐れがあります。
↓後日、やはり来ました(12/7記)。
>>2005年12月8日13:05:35.0 68km M:4.5 宮城県沖
>>2005年12月17日03:32:13.4 40km M:6.1 宮城県沖
◆また、沈黙を守っているだけに・・・つまり放出されていないだけに、
>関東の内陸部が、かなり危険な状態にあります。
宣告した、想定内震源域の、
>「千葉西北部」、「茨城県南部」と「茨城県沖」、に加えて、
>あらたに、「栃木県の南か北」が候補としてあがってきました。
その根拠は以下の通りで、
何一つも、もったいつけたようなものではなく、
何の秘密性もなく、知識も経験も不要で、
一般的な観察法で観測できる、
まったく、「ごくごく普通の予測法」です。
従って、この方法では、
「想定外の震源」を見つけることは困難になります。
やり方は、まったくあきれるぐらいに、単純なものです。
「有感・無感含めて地震回数の多いものから単純に順位をつけて、
その「想定内地震」の中の、いくつかの「怪しい震源地域」に、
山を張っているだけの話です。
全く難しいことではありません。これは誰でも出来ます。
人間がやらなくても、機械に単純に計算させてグラフ化してもかまいません。
ただ、私のように手動でやると、一週間分の集計を取るのに、
数十分ほどの時間がかかるだけです。
↓
_________________________________
今回は、「一例」として、先日の「奄美大島近海が6.1」で発震する、
その直前数日の、同震源の変化をわかりやすくしてみました。
↓
2005 11 29 05:43 34 2.2 奄美大島近海
2005 11 29 08:09 26 2.3 奄美大島近海
2005 11 29 17:11 17 1.9 奄美大島近海
2005 11 30 02:46 117 3.0 奄美大島近海
2005 11 30 02:48 10 1.9 奄美大島近海
2005 11 30 06:12 11 2.2 奄美大島近海
2005 11 30 19:06 25 2.1 奄美大島近海
2005 11 30 22:35 16 1.9 奄美大島近海
2005 11 30 23:48 13 1.6 奄美大島近海
2005 12 1 01:26 22 - 奄美大島近海
2005 12 1 01:56 28 1.4 奄美大島近海
2005 12 1 01:57 25 - 奄美大島近海
2005 12 1 01:57 54 1.5 奄美大島近海
2005 12 1 02:12 21 2.2 奄美大島近海
2005 12 1 03:53 15 0.9 奄美大島近海
2005 12 1 05:42 27 1.8 奄美大島近海
2005 12 1 05:55 35 1.2 奄美大島近海
2005 12 1 06:20 36 1.4 奄美大島近海
2005 12 1 11:43 52 2.8 奄美大島近海
2005 12 1 13:55 60 2.0 奄美大島近海
2005 12 1 21:17 12 1.9 奄美大島近海
2005 12 2 06:16 8 - 奄美大島近海
2005 12 2 07:22 46 2.5 奄美大島近海
2005 12 3 10:08 81 2.6 奄美大島近海
2005 12 3 10:27 11 2.8 奄美大島近海
2005 12 3 21:58 107 2.4 奄美大島近海
2005 12 3 23:33 35 1.4 奄美大島近海
2005 12 3 23:59 20 3.7 奄美大島近海
2005 12 4 00:03 14 2.2 奄美大島近海
2005 12 4 00:06 11 2.2 奄美大島近海
2005 12 4 00:42 14 2.4 奄美大島近海
2005 12 4 01:06 25 - 奄美大島近海
>2005 12 4 01:10 69 6.1 奄美大島近海・・・「大型発震」
●上述の奄美大島近海のM6.1例から、
もしも一日(約24時間内)に同一震源の地震が12回以上あると、
その数日あとに「規模が大きくなるかもしれない」と「仮定」してみます。
すると、関東中部地方では、11/29から12/5までに、
「栃木県北部」(または南部)で、
11/30に12回、12/5に9回と、
奄美大島近海の前兆時と同じぐらいの増加の傾向があります。
>●一方で、いつ起きても当たり前の「想定内震源」にあるものでは、
>未だに、「宮城県沖」と「茨城県沖」が継続中ですが、ここは、
【宮城県沖】は、
11/29 4回
11/30 7回
12/1 4回
12/2 16回
12/3 12回
12/4 19回
12/5 15回
12/6 11回
計88回で、
12月2日のM6.6に続き、
そのあと12/5のM5.5でもかなり放出され、
その余震(余震ではなく、これは「さらなる規模に発展する可能性も大」)が
続いているせいで、全体に回数も多いものと思われます。
そして、
【茨城県沖】は、
11/29 19回
11/30 6回
12/1 7回
12/2 11回
12/3 16回
12/4 13回
12/5 14回
12/6 12回
こちらも計98回で、一日あたりの増加傾向も、ダントツです。
この茨城県沖もまた、既に、
11/12に、M4.6、そして11/17にM4.7、
12/2には、M4.2と、定期的に放出されています。
しかし、ここは、どうも、放出が「中途半端」ぎみなので、
今後、規模がもっと大きくなるかどうかも「不明」という、
「かなり不気味な、震源のひとつ」であります。
つまり「宮城県沖」と同列に「茨城県沖」も、
今後、ひきつづき注意が必要とは思われます・・・・が、
「エネルギーの溜まり」という「色眼鏡」であえて見てみると、
やはり、私が今回の新しく見出した注意震源は
「栃木県の北部か南部のどちらか」となります。
原則として、どの震源も2週間以内のはずなんですが、
時期は、今よりも精度よくするまでには、まだ絞り込めていません。
出来れば、前後2日以内の誤差にしたいと思っています。
◆現在までに明確に出した「想定内 予測震源」は、
「茨城県南部」と「茨城県沖」そして
「千葉県西北部」・・・12/9まで。規模はM4.5〜5.5
(12/2に予測したもの)
↑
>>これはすべて「外れ」です。
>>最大でも茨城の5日のM3.4ですから。(12/9記)
>>ただし、期間のズレの可能性を考慮して、
>>個人的には、もう数日だけデータを取るために様子を見てみます。
◆「茨城県沖」と「栃木県北部または南部」・・・12/13まで。
ただし、この栃木県は比較的「想定外の震源」です。
両域とも規模は、M5.5以上が懸念されます。
>12/14後日談 これも、↑すべて「外れ」です。
◆継続中の「宮城県沖」は、今後さらに規模が拡大する可能性が大だが、
現在は、詳細はまだ不明。
>12/17後日談
>↓
>12/17日 03時32分 宮城県沖 50km、M6.2が起きました。
_______________________________
★衛星は、私は苦手ですが、ちょっとだけ気になったものがあります。
極端に拡大したり画像を色調処理したりして確認したのですが、
例の「マスキング効果」の理屈で、それらしい雲「かもしれない」と
思うものがありました。なぜそう思うかといいますと、
ひとつの雲の上に、かなり様相の違う別の雲の層があるからです。
むろん常識的には、単に気象現象によって出来た多層的な雲と考えるのが
妥当なのでしょうが、ここはあえて、ひとつの「観測テスト」として、
見守ってみます。
なにしろ、予測している震源域に、完全にかかっているものですから。
気流がどうなっているかは、おおざっぱな推測しか出来ませんが、
発生したのは、図の線の枠の、少し左上かもしれない思いますので、
千葉北西部や、茨城県南部が、ますます疑わしくなってきます。
ついでに言うと、12/6 12:45のこれも気になったりする。
↓
http://quake.exit.com/
ここの↑のサイト・・・ざっとですが、内容的には、
地震の直前現象として、水分の放出と雲の形成についての観察法のよう
ですが、これには、「参りました」。
というのも、この理論ですと、「突然に現れる雲」を、
かなりの高画質の衛星画像(高知大画質では不可能かも)で捉え、
しかも、その(性質上)突然現れる雲の「継続時間」が短めのようですから、
常に20分おきぐらいの観測データがないと発見できそうにありません。
________________________________________________________________
>12/10 17:40更新
掲示板に衛星画像を張るというのが、ここ半年??ぐらいで、
あちこちで流行っていて、何種類かの人のコメントを見てきたのですが、
どうも、私にはわかりません。
たとえば、↓のサイトにある「とても便利な資料」は、
新潟中越の数週間前から地震のときまでの衛星画像が載っていて、
起きた10/23には、確かに何か雲が大きな影響を受けているようにも
見えます。
ここからも、起きる「ごくごく直前か、起きたときに」
何かが地表から出て雲がそれに影響されるというのは否定できません。
しかし、日数を遡って、実用性のある前兆を見つけようすると、
これは中越の前兆かもしれないといえるものは10/17の画像に、
たった一箇所、新潟から能登半島あたりにあったのみで、
この程度では、見逃してしまうと思います。
だから衛星から観察というのは、ある意味、
ものすごく難しいと思っています。
確かに、10/17と同時期の2004年の10/16には、
いろいろな珍しい雲が「地上から」も観測された記憶がありますので、
地震雲は否定できませんし、前兆雲も私は否定はしていませんが。
↓これが【中越地震の前数週間から発生までの衛星画像の記録】
↓3ページほどありますので「左上の日付」に注視していってください。
http://www1.tcnet.ne.jp/hiroyama/kamadoya/kensyou/niigata01.htm
__________________________________
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