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[3543]
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●メールに答えて。
by:
崩 残
2006/06/21(Wed)08:11:34
>「死人禅行法」がCDRで発売されていると記載されていたの
>ですが、HP上では探せませんでした。古書大予言さんなどに
>注文すれば入手できますでしょうか?
●古書大予言に注文できます。
注文された数より、ほんの少しだけ多くしか作りませんので、
在庫がある場合もない場合もあります。
>あと死人禅用茶碗は、今はないと、古書大予言さん
>から教えてもらったのですが、茶碗をよく割ってしますのですが、
>どういうものがいいのでしょうか?
>重みは適度に重い方がいいのか軽い方がよいのか、
>何かアドバイスありましたら教えてください。
>自分の頭頂部にピシッと決まるのを選ぶのがベストでしょうかね。
●これについては、8月ごろに出る新刊の「虚無の微笑」の発売を
お待ち下さい。その巻末に数ページに渡って書いておきました。
また、現在、行法をやっている人は、CDRと、まんだらけの書籍などを
平行して見ながら行っている状況ですが、
まんだらけの本は、次々と絶版になっていっています。
したがって、「復刊ドットコム」などで復刊させないかぎりは、
死人禅行法の具体的な方法の記述を、入手しずらい状態になりつつあります。
●そこで、新刊「虚無の微笑」では、
「CDR」があればそれに添って正しく出来るように
とても分かりやすい「新しい図版」入りで解説をしてあります。
ですが、茶碗については、ご自分で探す以外にはありません。
偶然に、どこかのお店で、良い茶碗と出会えるのも、「縁」次第ですね。
>家族が立て続けに死んでから、この世が鏡のように割れて崩れ去り、
>リアル感を感じなくなりました。1分1秒生きてるのが無駄に感じます。
>無常で苦だらけの自我以外に、ほんとうの自分というものが、
>ほんとうにあるのかどうか、あるならそこに戻りたいので、もう、
>ただ瞑想しかないと感じてます(これも欲望かもしれませんが)。
●これは、単に、いわゆる離人症に似たもので、本質的な探究とは
関係のないものに見えます。
肝心な具体性が欠落している上に、無常で苦だらけ
という言い方に、それこそ現実感が欠落しているからです。
もしもこれが本当の話だとしても、
それは家族的な問題のトラウマに起因するものですから、
まるっきり、仏教や禅とは、方向が違うと言えるでしょう。
●あなたの現在いる位置が、もしかしたら、
それは探求に踏み出す決意の初歩なのかもしれませんし、
そうではなく、やはり、勘違いなのかもしれません。
その自分の位置は、どこにいるのか、
何が苦しみから脱するための方法や、生き方であるのか、
無常とか苦とか、まるっきり「借り物の言葉」に振り回されるのではなく、
瞑想とは、実際には、どれほどの困難の中で行われるものだったのか、
こうした問題についても、新刊「虚無の微笑」の中では、
その実際に、行法によって悟りに至った人の「体験記」のページが、
あなたには、とても、役立つかもしれません。
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まだ、編集中であったり、原稿待ちの状態ですが、
今のところ、概略を言いますと、
●EO師からの、悟った人へのメッセージが約100ページ。
●その文中では、EO師の言葉による
和尚(バグワン・シュリ・ラジニーシ)、そして
バーナデットロバーツに関する記述が、かなりの多数ページあります。
●死人禅行法の長年の瞑想によって、悟りに至った人の体験記は約60ページ
●死人禅行法の、分かりやすい「新図面入りの簡易版解説」が約19ページ。
ここでは、瞑想で座るのに、どういう「座蒲」が良いかについても、
未公開の「新情報」があります。
●私の手による「編集後記」では、
小悟において起きる、「魔境」の横道に陥ったある女性、
(今は絶版ですが、この人は、本も出していました)について
なぜ、そのような残念なことに、なってしまうのかを、
瞑想をする人たちへの警告をこめて、その原因について詳しく書きました。
■ざっと私が今の編集段階で、目を通した段階では、
この一冊は、精神世界の人たち、
とりわけ、悟りについて関心のある人は、
おそらくは、一生、手放すことの出来ない「道標」の書になります。
悟った後で起きる、さまざまな問題と、
そこから先の道について、語られています。
EO師が、そこで語っていることは、絶対に、今までに皆さんが、
和尚や、その他の覚者からは、
ほんのわずかな、数行程度の言葉の断片だけしか、聞けなかったような話や、
あるいは、ただの一度も、聞いたこともないであろう、
もっと詳しい、悟りの実相についての記述も、随所に登場します。
禅者の言う悟りの、なんと小さなことか、
なんと勘違いの多いことか、
そして、禅者たちが、無視してしまい、
謙虚に学ぼうともしなかった、
クンダリーニ的な手法、すなわち、頭頂部の開花が、
悟りには、絶対的に必要不可欠であることが、改めて理解できるはずです。
それは、まさにダイジ師が言っていた通り、
クンダリーニの持つ、壊れそうに「はかない繊細さ」が必要なのです。
だから、座禅や、そしてヴィパサーナだけをやっていたのでは、
決して「本当の光明の旅」は「完結しない」ということです。
______________________________________________________
●私は、無明庵からのお勧め本と言えば、
この一冊を必ずお勧めすることになると思います。
それぐらいに、今回の「虚無の微笑」は、素晴らしい本です。
発売は、8月中までお待ちください。
多めに印刷をしますので、予約を入れる必要はありません。
●
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