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[3971]
■
■人口問題の神秘学的側面■
by:
崩残
2008/07/11(Fri)06:03:04
●私にはひとつの癖があります。
それはずっと昔からの癖なので、かれこれ6000年以上、
似たような事をしています。
どこの世界に着地する場合にも、
たいていにおいて、
「問題が末期的にこじれている世界」を選ぶ癖があります。
その理由は、たったひとつで、
問題が複雑で困難であるほど、やりがいがあるからです。
もう少し、平たく言うと、簡単に解決できる問題は、
他者に担当させておけばいいので、「面白くない」のです。
●もうひとつは、定期的に私は二つの世界を行き来します。
ひとつは、私の主観から見て、ほとんど問題のない世界、
つまり、知能も正常ならば、システムも正常に動いている世界。
これは、地球の一週間の周期の割合で言うと、
休暇程度のものですから、週に2日か3日といったところです。
その他の約5日は、ほとんど、「こじれた問題のある地域」や時代にいます。
●世の中には、職務または個人の趣味として、
現状よりも可能性のある世界を追及するというタイプの人がいて、
これらの人々は、地球にも比較的(といってもこれも極小ですが)多く存在する。
私の場合には、何かを改善したり、新規に作り出すといった方法には
あまり関心がなく、
現時点で、起きてしまっている問題が、どうして起きたのか、
ということを調査する目的が圧倒的に職務の大半を占めていました。
そのために、私が取上げるものは、「問題点」ばかりです。
「原因調査」が職務ですから。
その、それぞれの宇宙における、改良点を提案するのは、
また私とは別のセクションに定位置を持っている人達ということになります。
●どこかの宇宙や、惑星で、何かが起きたときに、
その原因も分からずに、じたばたしても仕方ないのですから、
まず「現地調査」を命じられるか、またはそれを志願することが、
ここ6000年は、仕事のほとんどでした。
そういう意味では、
「宗教に汚染された地球人」は、極めて私個人の仕事色が濃かった
「報告書」として読むと、面白いことでしょう。
実際に、死後、私はあれを、現地報告書の一部として、
私の依頼主に、提出する予定ですから。
あの本は、
人間という生物に、
自我を人工的に作り、また意識の断片を埋め込んだ、
その結果起きた、「99の悲劇と1の幸福」の両方についての
現地からの報告書といったところです。
また、人間の上位に存在する企業の不正行為が、
どうまかり通っていたかという報告書。
宗教がどれほど、人間を馬鹿に貶めてしまったかということと、
また、それは人間たちが、
自分で好き好んで、堕ちたという自己責任があるということの報告書。
そもそも、宗教なるものの発生原因は、3つしかない。
1-古代の異星文化の「遺物」の残骸から発生したもの(世界中の神話)
2-霊媒師によって発生したもの(俗に言うスピリチュアリティーの領域)
3-人間の中の賢者の知性によって発生したもの(地球ではこれは極小)
しかし、この3つのどれも、究極的な問題の回答を出せないし、
また、出した結論やその教義には、あくまでも地球でしか通用せず、
宇宙全体で通用するほどの「普遍性の保証」がない、
ということが、問題をより最悪の事態にしてしまったということです。
●さて、
そうした、より困難で「末期的な病状」になっている世界の、
その原因を調べるという私の職務上(正しくは性格上の好み)の性質から見て、
ひとつ、まだ、この惑星で、私が調査していない分野があります。
地球の経営上、運営上、非常に「よろしくない現象」としての、
分割自我、希釈自我の問題や、それに伴う欠陥、欠点は、
既に「新刊」に系統立てて、分かりやすく解説済みなので、
今、調査しているのは、その問題ではありません。
●ここ最近、私が解明しようとしているのは、
人口増加によって、何の「新陳代謝物」が減少しているかです。
日本がいくら少子化であるといっても、世界全体では、
人口は増加傾向にあります。
ここで、皆さんもよく知っている二つの生物実験の結果を簡単に
復習しておきますと、
ネズミでも、金魚でも、
水槽、あるいは飼育器の中に、ある一定以上の数に増えると、
「食事は、きちんと彼ら全てに行き届き、
清掃もいつも綺麗にしてあげる」
そうした上質な環境であっても、彼らは争いやイジメを始めるということが
生物学的にほぼ確実な事実として認められています。
●すなわち、人間も同じであるということです。
いかに、食料不足ではなくて、有り余るほど食料や資源があり、
かつ、劣悪ではない居住環境や、自然環境があったとしても、
地球というひとつの保育器、または金魚鉢の中に、
一定以上の人口密度になってしまうと、
それは食環境には全く関係なく、次々に問題が発生するということです。
●さて、ここで現在の世界や日本を見ると、
人口増加は問題に関係しているが、地域的な「人口密度」は関係していない、
ということがよくあります。
つまり人口密度の高い都市で、歪みが発生するかというとそうでもなく、
全くの僻地や、田舎町や、聞いたこともないような初耳の国名の土地で、
残忍な事件や、大災害が起きたりするわけです。
●そこから推測できることは、
その土地の人口密度が高いか低いかに関係なく、
異変は、地球全体に起きているということです。
分かりやすく言うと、自然環境がまだ全く荒されていないような、
それこそ、未発見の部族の住む森でさえも、その人口増加の影響を
受けているだろうということです。
●さて、このように地域性、地域の人口密度には全く関係なく、
地球という保育器全体における人口の数が影響する要素というのは
一体何かということになります。
つまり、世界均一に、人と人との距離を計算しても、
他者との距離が近すぎるのか、
(以前に竹の間で、陸地に人間をグリッド状に均等に置いたら、
あなたと他人との距離は何メートルになるかを計算しましたが)、
それとも、私達は知らないだけで、
空気以外の何かを吸っているか、または新陳代謝しているという
可能性です。
●こういうと、まず皆さんが、考えそうなことは、
地球全体で、先進国も後進国も、平等に影響を受けるのは、
1-「空気の密度」ですが、これが不足していることはありえません。
問題は汚染なのではなくて、人口増加なのですから。
おそらくは、いくら空気が綺麗でも、人口増加すれば、結果は同じです。
2-「太陽からの放射物、または地上に増えすぎた電波網」
これらも、単に外部要因ですから、人口増加による崩壊の理論とは
別問題です。
そうなると、よくオカルトかぶれした人達が思いつきそうなことは、
「気」とか「エーテル体」がどうのこうのですが、
私の見た限り、気ということについて言うならば、
人類の総人口が何倍になっても、
それでもまだ提供できるだけの、自然界の気は今も存在します。
何もそれは植物や大気だけではなくて、
なにしろ、それは大気圏外にもありますし、
鉱物から発生しているものとして、「地下」にも、たんまりとありますから。
したがって、増えすぎた人間たちが「気の窒息」状態を起している
という仮説は、全く「ボツ」です。
●さて、そうなると、どうやら、
人間が自分でも知らずに「新陳代謝している何か」、
それも、物理的な大気成分でもなく、
霊的な「気」でもない何かの総量が、地域性に関係なく、
人口増加によって、極端に精神を病むまでに、
少なくなっているということが、推測できます。
もうひとつは単純に、金魚やネズミのように、
「一個人の持つフィールドの距離」を超えてしまったとも
考えられるのですが、
その場合には、自我を希釈して、小さくしてしまえば、
1人の人間のオーラもこじんまりと、弱体化しますから、
ストレスはなくなるはずである。
たとえば、気が強い原型自我の人が6畳の部屋に3人もいたら、
とてもじゃないですが、息苦しくなりますが、
軟弱で、生きているか死んでいるか分からないような人達ならば、
6畳の部屋に8人ぶちこんでも、互いのオーラの圧力が弱いので、
問題は起きません。
その論理から言えば、希釈自我を増やせば、問題はなくなるはずですが、
実際に、ここ数百年で、希釈自我がこれほど増えたにも関わらず、
しかしフラストレーションは増加する一方です。
●となると、やはり問題は、
人間が、今はまだ知らない種類の「新陳代謝物」が、
人口増加と比例して激減したと考えられます。
それが何であり、どのような組成の振動または次元粒子であるのか、
または、時間粒子であるのか、
現在、調査中です。
こうしたことを調べるには、
体外離脱とかすればいいという問題ではなくて、
むしろ、社会現象として起きていることの中で、
見落としていることがないかを、じっくりと冷静に見る方が、
その正体を紐解く鍵になります。
また自分の身体や意識を、モニターにすることでも
分かる部分があります。
●そして、「その代謝物」が何であり、何が原因かがわかれば、
ことによると、この世界に特異点を作って、
どこか別の世界から、不足している分を引き込むことが出来るかも
しれないし、
また、それがいくら非物理的な資源だとはいっても、
作り出せる人もいないわけではないので、
それを人工的に作り出す技術の有無についても、併せて、
最近ずっと調べています。
続くかもしれない。
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