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最近はあまりオーガズムのＨＰを見ていなかったのですが、
梅の間はちょくちょく見に来ていました（＾−＾）
方斬さんは本当に丁寧に文章を書かれるので、毎回関心しています。

さて、最強の快楽の話題になったのでまた投稿します。
現在の自分の最快は、やはり下腹部です。
しかし、下腹部を刺激するだけでなく、意識を脳に集中します。
割合としては下腹部2、脳8くらいです。

以前は下腹部8、脳2でまったく逆だったと記憶しています。
脳に意識を集中していると俗に言う脳内麻薬が出ているのか、
頭がくらくらしてきます。これはとても心地がいいくらくらです。

ポイントは息を止めることではないかと思います。
（息を止めることを意識はしていませんが）

そのまま快楽を増やしていくと、体全体が熱くなってきます。
そして下腹部に快楽を集中すると（脳の快楽を下腹部に下げると）
下腹部でイきます。


ちなみに脳が気持ちよくなってきたら、
体のどこを触っても気持ちいいです。
ペニスをさわっても射精しない状態になります。
快楽のポイントが射精ではなくなっているのだと思います。
射精でなくペニスがイクこともできます。

方斬さんのいう射精時に頭頂部に意識を飛ばすのはこの状態ではできません。
まず頭頂部の快楽を下げて、ペニスの快感に集中しないと射精できないのです。
射精できるまでペニスの快楽に集中してから射精する
（イクときは頭にまた意識を戻すとよい）と、
痙攣がずっと続く射精になります。
おそらく方斬さんの最快に近いと思います。

よくわからない文章になってしまいました…すみません。

最強の快楽、これは人によって違うと思います。

が、股間だけでなく、
頭頂部まで快楽を持っていくというのは正解かもしれません。

ちなみに男性の潮についてですが、僕もふいたことがあります。
一回ではなく、ふこうと思えば高確率でふけます。

しかしアナルを刺激する方法なので、あまりやりません。
アナルを刺激するのは生理的にあまり好きではないのです。

また投稿しにきます！



>投稿ありがとうございました。（ほ　う　ざん）

★ . 　　

　
◆　この投稿は、書籍になりました。詳しくは、書籍案内のページをご覧下さい。
　　性のレシピ、及び、虹のオーガズム、セックス用CD「Z-55」、その他の案内があります。
　

★ . 　　

『セックスの時のためのシーツ』

http://www.isexyhealth.com/detail_men.asp?ID=505
↑
ベッドシーツです。

もともとは、これ介護用とかなのかもしれませんが、
セックスの時に、今までみたいにシーツを気にしないで出来ます。
防水だから、ローションプレイもばっちりでしょうね。

私はさっそく、問い合わせました。
マットとかでなくて、手軽に自宅でローションプレイが出来るものを
かなり長い間、探していました。
一時は、梱包資財としてロールで売っている「エアーキャップ」を
ベッドに敷こうかとも思ったのですが、
どうしても、感触がイマイチでして。

また、別の介護用の「おねしょシーツ」も買ったのですが、
ごわごわ感がしたのと、洗うと乾燥が物凄く遅かったのです。


●でもこのシーツなら洗えるし、乾燥も早そうだし、これなら、
「潮噴き」をたくさんする女性も、悩みが解決して、安心でしょうね。


よかったら、皆さんもぜひ、使ってみてください。

届いて、実際に使ってみたら、また梅の間に画像アップして
感想書きますね。


　　　　　　　　　　　　　●

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●最近、この掲示板全体について、気に入っていることがあります。

それは、全く違う重さの話題が「対極的に乱立している」ことです。


●セックスを極めて、極めて、
もっと先のセックスの世界はないのか？
となった時のための「融合法」というテーマを扱う一方で、
それと、全く反対側、あるいは、初歩的な所にある
「男女のお付き合い」についてが共存していることです。
前に書いた、恋愛の「６味の配合」の事とか
「恋愛、純愛、性愛の３分類」とか、
「四季に喩えた恋愛」などです。



●つまり、「セックスのあくなき探究」からの「出口」と、
恋愛の「入り口」という、
正反対のものが、両立している点です。
個人的には、こういうバランスは、
定期的に、意識的に、よくやることですし、そういう流れも好きです。


●で、思えば、隣の「竹の間」もそう。
全く社会性とは関係もない「悟り」の問題を扱ったかと思うと、
「ただの世間的な社会問題」に口出ししてみたりする。
これも次元という意味じゃ、えらい、両極端な素材だね。


●ついでに言うと、「松の間」も、
食うこと＝生きることそのものの｛料理の画像｝と、
もともとは殺傷技術である手裏剣術を、
「おのれの雑念を殺す」ために使うという、
これまた、「生と死の共存状態」。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ということで、「ヘビーなセックス道」のバランスを取るために、
また、「ライト」な書き込みを集めてきました。
余所様での書き込みです。

まー、自分のところでは、読者無視で、「遠慮なくヘビーに」、
「余所様ではライトに」、が今のところのパターンかな。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊


＞「バストはどんなサイズが理想か？」　
＞「ＡＶを見る場合」と「実際にセックスをする場合」では
＞それは異なるのか？


これって、「そうそう」です。
他の男性の好みは知りませんが。私の場合はそうです。
映像としてみる場合に、モデルさんとして絵になるバストと
実際に触るのとは、また別なんです。

バストってトップとアンダーの比率によって
見え方も違うから、いちがいに、大きければいいとは言えないですよ。
形もあるし。美乳ってやつですね。

セックスのときには、感度のいいバストが好きです。
バストだけで、もうイク直前になってしまって、
挿入したら、あっと言うまに昇天しちゃう女性なんか
最高です。


あと、見た目が、ぽっちゃりか、痩せ型か、となると、
いろんな体系のタイプの人それぞれに良し悪しが
「総合的にある」と私は感じますが、抱くとかセックスになると、
ちょっと、「きゃしゃな女性」の骨格や肌触りが好きかな。
だから、バストとか、大きくなくてもいいです。
出来れば、ウエストは細い方がいいです。


＞彼が口に指を入れてくるが、舐めたらいいのか、噛んだらいいのか？


私の私見では、
指を口にいれても、口は半開きにして欲しいのだと思います。
つまり、いやらしい感じの表情を作り出すのに
指を口にいれるといいのかも。

くわえたり、舐めるのもいいのですが、
セクシーにだらしない口つきで、
舌を出したりすると、喜ぶかも。

おいおい、これって、単に、私の趣味じゃん。（笑）


＞片思いの伝え方。


●わりと、恋心がまだ「この段階」の相談って多い。
女性からも男性からも。
「好き、会いたい、でも、そこまでまだ行ってないし」・・・と。

●経験からの私見を言いますと、少し付き合ってそういう気持ちが
芽生えたら即刻「告白」です（笑）。
好きなのか恋なのかわからない場合には
「何かわからないけど、あなたに関心あるの（あるんだ）」と言うとか
メールするといいですよ。

●片思いだと、割りきれないし、
自分でも自分の気持ちすらはっきりしないことが多いから。

●わからないものはありのままに「なんかわからないけど興味あるの」
と言うのがいいです。

そのうち、「気にしてたら好きになった、みたい」とか
「スライド」してゆくとか。

●どうも、好きなのか違うのかという、極端な二分化を
皆さんは、しすぎるような気がしました。
ドキドキするぐらいその人に会いたいなら「惚れちゃったのかな？」
ぐらいの気持ちを相手に伝えてもいいと思います。

●何事も当たって砕けたほうが、
その後の付き合い方もはっきりしますので。
言うより、言わない方が、結果として気まずいもんですし
人生の時間も無駄です。

●なかなかシャイな面があると言いずらいでしょうが、
勇気というのは、そんなときにこそ出すものです。（笑）
と、私は思うんですがねっ。

で、これって、
下手すると、ナンパマニュアルになってしまうので、
悪用する人も出るでしょうが、
ちょっと「マニュアル的」に、まとめてみますね。


誰かの事を「好き？・・になった・・のかな？」と思って、
その人と接点を持とうと思ったら、
次のステップの「言葉」がいいですよ。


１／「あなたって、おもしろい人ね」（変わった人だねでもＯＫ）

２／「あなたって、なんか、気になるんだよね。」

３／「なぜか分からないけど、あなたに興味あるんだ。」

４／「あなた見ていると、ほっとするわ（んだよ）。」

５／あなたの「〜〜〜なところが気にいっている」（「部分的に」誉める）

６／あなたの「〜〜〜なところが好き」（ここではじめて「好き」という言葉を出す）

７／で、いよいよ最後に、
「たまに食事とかに付き合ってくれません？」


●ここまで来たら、明かに好意あるって分かるだろうし。
でも、こういうステップって、
自分自身の気持ちも見詰めながら歩くから重要ですよ。

●もう好き〜〜！と、飛び込むのも、それはそれで楽しいですし、
また１の段階から、すぐに７に行くこともあよくあるかも。

でも、わざと「細かく」言うと、
こういう段階的な「言葉」の使い方があるということは、
異性にコミュニケーションを取るときに何かに役立ててみてください。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊

という、とっても、ライトな話題でした。

次回は、前回紹介した「防水シーツ」の使用感想を書く予定です。


　　　　　　　　　　　　　　　　●

★ . 　　

■なんて、この用語で検索してきた人には、
申し訳ないです。
別に、このサイトに、その図鑑があるわけじゃありません。

■ただ、前々から思っていたのですが、
よく、セックスの相談掲示板で、
自分の性器の形とか、大きさとか、病理的な異常とか、
そういうものについて、
「これは、普通なのか？異常なのか？」という質問があります。

■そこで、何度も、同じことがレスされるわけですが、
結局、そうなってしまう原因は、
学校の教育書に、性器図鑑がないからです。

■性器図鑑というのは、
出来るなら、世界中の人達の
男女それぞれの性器だけの写真です。
むろん、ひとつひとつに、医学的な解説がつきます。

そうすると、それ１冊あれば、
「家庭の医学」ならぬ「家庭の性器図鑑」にもなるし、
文部科学省だって、ちゃんとした医学書として、
義務教育の資料にいれてもいいだろう。

■とにかく、百聞は一見にしかず。

自分のペニスが大きいのか小さいのか、
包茎なのか、どういう種類の包茎なのか？
自分は下つきなのか、上つきなのか、
自分の性器の色は正常なのか？

こういうことを、一見して、
自分の性器と見比べられる図鑑さえあれば、
病気などの事前予防もできるわけです。

その図鑑の中には、むろん、異常のある性器も掲載されますし、
そうなったときに使える市販の薬の名前とかも書くべきでしょう。


■異常のない性器でも、
日本人のものだけでも、男女各６０「種類」も例としての画像があれば、
そのどれかに自分の性器が該当しそうですね。


■こういうのは、イラストでもいいのですが、
イラストだと、やはり病気とかの場合の描写が難しいでしょうね。
だから、本当ならば、泌尿器科の医師が、
統計を取る意味もかねて、患者さんに、出版の趣旨と同意を得て、
性器だけの写真を集めるのがいいでしょうね。

まー、それがだめならば、
大学などで、学生さんに協力してもらうというのもありますが、
それだと、多彩な症例や、性器の形のサンプルは集まらないでしょうね。
そこは、やはり、専門医の方が、いろいろと見てきていることでしょう。


■ということで、
私なんか、「性器大図鑑」があれば、絶対に
自分の子供が思春期になったら、プレゼントしますよ。
何が異常なのか、気にするほどのことでないのか、
そういうものは、見るのが一番ですから。

そうすれば、少なくも、性器の外見についての
悩みは、男女とも、だいぶ減るでしょうし。


■この「性器大図鑑」医学書院とかからちゃんと出したら、
ベストセラーものだよ。
性教育と、悩みの解決のためという、
ちゃんとしたコンセプトがあるんだから。

まー、今の日本だと、こんな真面目な本でも、
１８禁になりそうなのは、残念だな。


■本気でやる気あるなら、
「国で」作ってください。

やる気ないなら、どっかの出版社が、
空前のベストセラーを目指して、頑張ってください。
ただし、一家に１冊置くに値するほどの、
しっかりした、実用的な医学書でないとダメですよ。

★ . 　　

わたし，どこで見たか忘れたんですけどそういう本があったのを記憶してます。うーん。どこでだろう。産婦人科の先生が見てたのかなあ。
かなり昔のことですが。


＞そうですね。産婦人科だと、資料用の医学書としては
＞なくないでしょうね。
＞ただ、コンセプトが違うと思う。
＞私が、誰か、出して欲しいと思っているのは、
＞素人が、自己判断するためのものだし、
＞問題なのは、形とか色とかの統計で、病気だけじゃないから。

＞ＡＶの大手の製作会社がちゃんとしたコンセプトで
＞医師の協力を得て、写真集という形でやろうと決断すれば
＞男優さん、女優さん、風俗その他知り合いの人達などを
＞一同に結集すれば、出来なくはない企画なんですがね。

★ . 　　

> わたし，どこで見たか忘れたんですけどそういう本があったのを記憶してます。うーん。どこでだろう。産婦人科の先生が見てたのかなあ。
> かなり昔のことですが。
>
>
> ＞そうですね。産婦人科だと、資料用の医学書としては
> ＞なくないでしょうね。
> ＞ただ、コンセプトが違うと思う。

ほうざんさん　おじゃまします。
たしか、笠井寛司だったかな（産婦人科の医者）が
「日本女性の外性器」という専門書を出していたと思います。

５０００人以上の患者の写真を無断で撮影、掲載して
裁判沙汰になっていた筈です。
コンセプト的にも今回の内容に合っていたと思います。


＞＞ほ　う　ざん　れす
>＞どうも、です。

>＞そうすると、その本に関してだけならば、
＞＞神田の書店街の医学書専門店あたりだと
＞＞見つかりますね。

>＞やはり、女性器だけというのが、片手オチですが、
>＞それの男女両方版、
＞＞さらに加えて、「性転換した場合」や、
＞＞「包茎手術をした場合」までが掲載されると、
＞＞なおさら、「教育書」としての価値も高くなりますね。

★ . 　　

処女喪失の定義は？という書き込みがあり、
こーいう難問は、個人的には、好き。

しかし、これ、
む・・・むずかしいのうー・・・


そりゃ、広辞苑とか、医学的とかで、
「てきとー」に定義すれば、なんとでも
言えるのでしょうし、 そうでない場合には、

どこまでのペニスの貫通度とか、身体的な成熟度の地点で
処女喪失というのかは、無理やりには言えるでしょうけど。



というより、もしも体の発達ということだと、
処女どうのこうのだけが問題になるけど、
むしろ、処女喪失という外見には
あまりこだわらずに、

＞はじめて「自分がイケた人」、とすると、いいかも。、


すると、今もけっこう、処女だという事になってしまう人も
増えるひとになりますが、
何かが一人前に「成熟」した地点を「女としての人生の分岐点」
とした方が私はいいような気がします。
体の、ほんの、うわっつらの変化ではなくて。


＞男性の場合も、相手をイカせられたら、やっと童貞卒業とかね。
（指や舌でもいい。理想的にはペニスで）


◆昭和の時代ではなくて、フリーセックスっぽい時代なんですから、
そろそろ、そのあたりの「境界線の敷居」も
高くした方がいいかもしれません。

そうすれば、高校生とかが、
ただ、ただ「処女や童貞を失ったから、偉い」とか、
それの競争みたいになって、
「私も早くしないと」、とかアホなことに乗って
セックスとかしなくて済むし。


◆これだけ、いろんなマニュアル本や、
ネットの講座がある時代なのですから、
あわてずに、いそがずに、

少なくとも、なんとか、２０代のうちに、
イク、イカせるを成就すればいいのではないでしょうか？？

と、私個人は思うのですがね。

　　　　　　　　　　　　　　●


ちなみに、このサイトのテキストでは、
「挿入で、二人で同時にイク」までが、「フュージョン（融合）」の技法に
移行するための、最低条件になります。

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◆　この投稿は、書籍になりました。詳しくは、書籍案内のページをご覧下さい。
　　性のレシピ、及び、虹のオーガズム、セックス用CD「Z-55」、その他の案内があります。
　

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ほうざん先生お久しぶりであります。
性大であります。
毎日欠かさず梅の間拝見させて頂いております。

現在のパートナーとは男女の仲になり２年を経過いたしまして、
私が射精するまでにパートナーは２〜４回のオーガズムを迎えられるようになってきました。
まだパートナーは失神したことはないのですが、
お互い２年前よりセックスによる充足感は格段に増してきており、
飽きてきたという感覚は一切ございません。
飽きるどころかパートナーの窪みに私の出っ張りが納まると、
その状態が「当たり前の状態」と最近は思えます。
数ヶ月前まではその状態は「特別な状態」だった気がいたします。

ところで最近また少し見えてきたことがあります。
それは「何となく」ということであります。

私この２年間「性の覚書」なるノートを作って参りました。
「性のレシピ」や「虹のオーガズム」やこの掲示板への書き込み、
また他の性に関わるサイトでピンときたこと、パートナーとセックスについて話したことなど、
様々な性についてのメモを取ってたまに見返しては頭に入れて参りました。
そのお陰で性の知恵が増してきてセックスによる充足感が増していった気がいたします。

しかし最近ふと思ったのですが、
挿入前も挿入時も、私の頭の中にそれらの性の知恵が消えているのです。
よく世間一般で言われる「無」の状態と言いますか、
「何となく」愛撫が始まり、
「何となく」挿入して、
「何となく」お互いがオーガズムを迎えているのです。
「何となく」と言うと感動がないとか気持ちが喪失しているなどと聞こえるかもしれませんが、
実際は「何となく」が出来るようになってきてから明らかにまた充足感が増してきております。
自転車に乗れるようになった時のことを思い返せば当たり前のことかもしれません。
乗りたてであれこれ注意を払ってる間は自転車乗ってても楽しくないですものね。

何ともないこと書き込みして申し訳ありませんでしたが、
何となくまた見えてきた気がしたので、何となく書き込みさせて頂きました。
失礼いたします。

性大



＞それでいいのです。

＞大変よくできました　◎　。

＞私も、そうでしたよ。技術を完全に忘れてしまい、
＞何もかも自然になる時期が訪れます。

＞いわゆる、人間が言うところの、熱ッぽい感動ではなく、
＞さわやかな自然さでしょうか。

＞そうやって、人は、セックスを超えてゆくのですから。

＞第一歩は、合格です。
＞もう、あとは、最後の一歩の、フュージョンのマスターだけだね。



　　　　　　　　　　　　　■

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