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『賢者と村人たち』-その2- 日記
by:
砂手
2007/05/26(Sat)09:36:54
********
追加。
そして、ここでは村単位でしたが、
今の時代、これは家庭内で、わかりやすい形で表れていると思います。
家庭内にいる迷惑者。それを囲む他の家族=村人。
あなたは村人ではないですか?
困った家族メンバーの相談事を罵詈雑言でもちかけて来たくせに、
最終的に、自分すら責任を取る立場になることに怯え、
「話しはなかたことに」と逃げて行く人。
あるいは、困った家族をかばって「あの人にも良いところが有る」や、
「自分だって、自分こそ悪いんだ」と言いながら、
結局、もとの巣にすごすごと帰っていく人。
自分にメスを入れることから逃げる人達です。
本人達は知らないでしょうが、こういう人はとても多いです。
大きな猫と、「また、このケースだね。」と話します。
そして、次のパターンは、他人との関係でなされるケースです。
よく第3者の立場で、大人ぶっては
「もう、この人、こんなに反省してるじゃない、許してあげれば?」
と場違いな仲裁を、する人がいます。
しかも、加害者の側に立ち、被害者の非寛容さを責める形で仲裁は行われます。
これは、紳士ぶった、あるいは淑女ぶって行われることがほとんでですが、
その浅はかな心境は上記の、村人と同じです。
つまり、責められている加害者と同化していて、自分が責められることから
逃げるために、このような立ち居振舞いをします。
そして、このおせっかいな第3者は毎度のこと、「自分は、寛容であり、愛情
があるので、
こういう仲裁をするのよ」、言いたげなのです。
このように、このタイプの人は、必ずと言っていいほど、
「結局は愛よ。」と、軽薄な「愛」を人に押し付けることが好きです。
その結果、このような「恵まれた?仲裁」「愛」に溢れているはずなのに、
このタイプの人の周りには、不思議と、争い事が絶えません。
押し付けられたこの「愛」のもと、周りの人間が精気を失っていくのは、
見ていて可愛そうなほどです。
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