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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
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[1324]
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●無明庵日記「猫の足跡=その66=」
by:
鈴木崩残
2009/10/11(Sun)07:32:45
●10/10 19:20「松の間掲示板」に、
梅の間とも少し関連する投稿を更新してあります。
前々から、私がよく言うことですが、
精神世界に足を突っ込んでいるとしたら、皆さんも、
よくよくご自分の「最初の原点」となったものを、
無自覚なままに放置せず、
きちんと正直に自覚するようにしてください。
途中で加わった、小ざかしい精神世界の知識など、
あなたの「本当の原点」に勝つことなど出来ませんから。
結局は、「あなたの抱えている真実」からは、
逃げても無駄ということです。
____________________________
●さて、たまには、時事ネタでもやりましょうかね。
私個人の予測した「未来」というのは、
CDR書籍の「宗教に汚染された地球人」で、
すべて書きましたので、詳細は省きますが、
現在、大国がやっきになって開発しようとしている核兵器は以下の通りです。
↓
「現在では原爆を起爆剤に使用しない純粋水爆、いわゆる「きれいな水爆」の研究が進められている。
これは起爆に原爆を使用しないため、核分裂反応による放射性降下物(フォールアウト)が生成されず、
残留放射能が格段に減るという仕組みである
(ただし起爆時の核反応でα,β,γおよび中性子線などの放射線、核融合やその燃え残りで生じた水素などの
放射性同位体は少なからず放出される)。
2005年現在、アメリカのローレンス・リバモア国立研究所にある
実験施設「ニフ」でレーザーによる核融合が、
またロシアの核研究施設アルザマス16では磁場による核融合(Z-ピンチ方式)がそれぞれ研究されている。
しかし現在も実用には至っていないと思われる。
_______________
なんで、こんな物を開発しているのか?
答えは、簡単です。
核使用のあとに、生き残りたい者がいるからですね。
しかし、それにも関わらず、
私が感じる未来の地球は、確実に核汚染されていました。
むろん、旧式の核兵器だけで想定した被害予測よりは、ずっと少ないのですが。
なので「核の冬」とかは予想よりも存在しません。
それでも核汚染された(あえて過去形で言いますが)その原因は、
使った国が先進国ばかりではなかったために、旧式の核弾頭が混じっていたためです。
たとえば、それは中国製。
●ところで、こんな話は誰でも知っていると思いますが、
フリーメーソンの入団に際しては「種類を問わず宗教に属している」
ということが条件のひとつとされている。
ところが、当のユダ金ときたら、核戦争後の地球再建(支配)のときに、
彼らが目的の一つとしているのは「宗教の廃絶」です。
思いっきり、最初からカルトで選民思想に泥まみれの彼らが、
宗教の廃絶とは片腹痛いこと、この上もないわけですが、
まー、とにかく、彼らの方針としては、宗教を廃絶したいらしい。
だから、彼らは、実際には「金と権力という利権」で起きている戦争を
イスラム対キリストといった宗教対立が原因であるかのように、
今後も、「演出」をしたがることでしょう。
●にも関わらず、メーソンの入団で宗教信徒であることを条件とする
理由は非常に簡単で、
まー、そりゃ、「無神論者」よりも、特定の宗教信者の方が、
その団員の信じている宗教を「横からちゃっかり利用して」、
彼らに「脅迫観念」を植え付けやすいからですね。
●さて、話は未来に飛んで、
結局どうなったのかといいますと、ユダ金は、大敗。
ユダ金内の「内部闘争」を原因として、
地球を支配しようとして核兵器の幕開けを仕掛けようとするよりも早く、
「ユダ金内の、反ユダ金」が、
ロシアで周到に準備を済ませていて、アメリカに対して先に発射した
という結末のオチです。
どさくさまぎれに、参戦した中国が使ったのが、おそらくは
旧式の核弾頭で、汚染の原因はおそらくそれでしょう。
ちなみに、ユダ金の中心メンバーって、とっても馬鹿ですから、
けっこう、彼らは自分の実名を公開してしまっている。
それが原因で、彼らは、反ユダ金のユダ金に、
核戦争の後でも、一人残らず探し出されて、全員抹殺されます。
●でもって、結局、宗教の方はどうなったかといいますと、
皮肉なことに、そこだけは、ユダ金の思ったように、地球上から廃絶された
のですが、
それは急激に廃絶されたのではなく、じょじょに「でした」(ここもあえて過去形)。
●私がいままで無明庵のサイトや、著書「宗教に汚染された地球人」の中で言っているような
極めて論理的な理由によって、宗教を廃絶したのならば、
人類も捨てたものではありませんが、実際には、単なる治安の維持を動機として、
宗教を廃絶したに過ぎません。
これがおおよそ、これから70年後に起きるだろうと私が予測している事です。
とうぜん、全面核戦争はその前です。
●つまり、どこかの誰かが、画策をしようがしまいが、
どうやら、現在あるような宗教はすべて破棄されるという未来だけは
一緒のようです。
まー、おそらくは、何らかのテコいれが、外部からあるものと
思われますが、
私は、そのてこ入れをする「連中」が好きではありません。
いや、むしろ大嫌いです。
結果として、それは、おそろしくつまらない地球(社会)を
作ってしまう結果となるからです。
●それで、私が一番懸念したのは、その時代に、
人間の意識に対する研究や記録までもが、宗教の一部として認識されて
記録が消去されるということです。
どうして、私達が毎日、世界を見て、感じているこれは何か?、
という「実存的な問い」をしたり、
この意識とは何かと自問したり、
宇宙とはどんな構造で、何に向かっているのか?、
などに関心を持つことが、宗教などであり得るでしょうか?
そもそも、「神や世界を裁判にかけようとする姿勢」が、
どうして、「神仏の加護を願って、神仏を妄信する宗教」と、
クソミソ一緒にされなければならないのでしょうか?
しかし現実には、私が、「純粋な、知的あるいは精神的探求」と
呼ぶ分野は、現在ですらも、宗教として認識され、分類され、
また、政治的にすら利用されていますので、
そういう点から、
うち無明庵の本のデータが、宗教として分類整理されることには、
不愉快な気持ちを禁じ得ません。
●ということで、
私は、無明庵の主要な書籍は全部CDR化しましたので、
シリーズを全部持っている人は、これから記録媒体が少しずつ変わるでしょうが、
少なくとも、あと約100年の未来にまで、それを地下組織的な領域で、
保存しておいてください。
●このクソみたいな現在よりも、それよりも遥かに、
「それ」が「花開く可能性」は、その未来では、低くなっていますが、
それでも一人か二人の特定の人物には、おそらく届きますから。
私としては、その未来の地球のほぼ全土にわたる核汚染の状況を見て、
「あれまー、やっぱり やっちまったか」と、確認しながら死にたいわけですが、
実際には、そこまで寿命があるかどうか今のところ不明です。
未来を肌で感じるからといっても、
その未来に自分がいるということとは、別問題ですから。
私としても、計画的に生きたいので、
おおざっぱな未来の計画は立ててありますが、
自分の寿命そのものには、あんまり興味ないものですから。
●あ、そうそう。
本には書かなかった裏話をひとつだけ。
無明庵の情報が、未来にまで残るかどうかの鍵のひとつを握っているのが、
ブッククラブKAIにおける、書籍データのデジタル化なのですが、
実は、その未来にあった、KAIという電子図書カテゴリーに保存されていたのは、
オリジナルの無明庵の本のデータではありません。
それは「漫画」です。
無明庵の本の内容を、長編の漫画にする人物が、
これから未来、たぶん、私が死んだあとに現れます。
おそらくは、漫画化されるのは、
「ひきつりながら読む精神世界」と、
「廃墟のブッダたち」の一部のコンテンツです。
それで、面白おかしく書かれたその「漫画」のデータが、
KAIという「セクション」に残存していましたので、
そこから、未来にいる「その少女」が、好奇心から検索を始めて、
それらのオリジナルの「原書」と、
「宗教に汚染された地球人」のデータにまで、たどり着きます。
ただし、回に保存されている印刷物の書籍のデータ化が、
現在のオーナーとスタッフの手によってなされるのかどうかは
私には分かりません。
たとえば政府の役人とか誰かが個人的に、
未来に、それを復刊するのかもしれませんので。
というトンデモ本みたいな、「与太話」で、本日はおしまいです。
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