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「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1347]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その86=」 「調査捕鯨の邪魔すんな」
by:
鈴木崩残
2010/01/12(Tue)08:22:05
リモート・ブーイング・その2
護衛艦をつけて、シーシェパードを沈没させろ。
●英語が得意な人は、日本びいきのトニーさんの、
ここの動画で意見書くといいです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZnkzqCdb-VE
★で、日本側の捕鯨問題の担当者の代表が、何を言っているか、
以下のビデオを見るといいです。
↓
"The people who gain by taking issue of a whale exist"
http://www.youtube.com/watch?v=W8hJTrSG7sg
"Disruption of whaling issue by media"
http://www.youtube.com/watch?v=wN8ItFEy-iE
______________________
●例の日本の「調査捕鯨船」に対する嫌がらせですが、
私個人が鯨の肉を食べたいという私見は、おいておいて、
言いたいことがあったので、ビデオにしました。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=cvTPkZyuV8k
●原文の和文を載せておきます。
英訳用の日本語なので、例によって文法が少し変です。
*************************
■Sea Shepherd問題
この問題は多角的な問題を含む。
第一に、彼らの妨害行為は国際法に違反していること。
第二に、それは東洋の食文化に対する差別であること。
第三に、漁業海域に関連する利権がからんでいること。
第四に、オーストラリアが政治的効果を狙っていること。
そもそも欧米の人達が菜食主義に関心を持ったのは
東洋の食文化の影響である。
それまでは特にアメリカ人は肉食や添加物による病気に対して
ほとんど危機感など持っていなかった。
また誰かが特定の生物が知的であるかないかを決める事によって
他国の食文化に干渉するのは間違いである。
エスキモー、イスラム教徒、ヒンズー教徒、日本人、中国人は
全て異なる食文化と宗教を持つ。
個人的な私見では、むしろ鯨は幸福である。
なぜならば彼らは養殖されていないからだ。
一方で、人間に食べるためだけに飼育されている家畜たちには、
一生の間、自由がない。
とにかくだ、
もしも彼らが抗議をしたいならば、別の方法を彼らは行うべきである。
もしあの船舶が戦艦だったら彼らは撃沈されただろう。
今後は日本の調査捕鯨船は軍艦の護衛艦をつけるべきだ。
ちなみに日本の文化の中には乱獲をしないという教えがある。
これは全ての生物に対して敬意を持つからだ。
一方でアメリカは過去に、
油だけを得るために特定の鯨を絶滅の危険に追い込んだ。
しかし、昔の日本人は鯨の全ての部分を無駄にしなかった。
そして感謝しながら、それを食べたり生活用品に使った
また食事の前に私たちは、
神ではなくて生き物たちに感謝する習慣を持つ。
その感謝は天国にいる傲慢な神に対してではない。
この「地獄という地上」にいる、
神々と生物、そして猟師、漁民、農民や、
精肉をしてくれた人達に対しての感謝だ。
実験動物として捕獲される猿や蛙やネズミには
生きる権利はないのか?
今後、あなたが薬を飲むときには、
神ではなくてネズミたちに感謝しなさい。
この問題は決して解決されないだろう。
なぜならば、地球にとって最も有害な生物は人間だからだ。
人間の学習の為に地球や他の生物たちが存在すると考える宗教信者は
あまりにも傲慢だ。
この地球の人間などこの宇宙にとって全く必要ではない。
それにも関わらず人類がまだ生きている理由は以下の通りだ
__この地球は、管理放棄された「廃墟の家畜小屋」である__
自分にとって都合の良い事だけを信じる馬鹿な人間になるな。
それがどんなにあなたに都合の悪い事でも、
真実だけを、あなたは求めなさい。
心地よい話を安易に信じるな。
心地よい宗教や道徳を信じるな。
本当の真実は、常にあなたの感情と知性にとって厳しいものだ。
全てのことについて、常に注意深く考えなさい。
殺される前には食卓の牛たちは生きていた。
殺される前には食卓の鳥たちは生きていた。
■
我々人類の生存は、微生物から知的生物に至る、
他の無数の生物達に依存している。
唯一の問題は乱獲を避けることだ。
統計によれば鯨の頭数は減少していない。
むしろ特定の鯨は世界中の多くの漁民に対して被害を与えている。
各国の食文化についてはお互いに干渉しないようにした方が良い。
■
ちなみに、国籍不明船の場合には、
彼らに警告を言った後で撃沈しても良いだろう。
結局は、
捕鯨に対する反対運動によって利益を得る者たちが存在する。
それがこの何度も繰り返される事件の、最も大きな理由である。
日本が客観的に調査した鯨の数についても、
委員会の参加国は根拠なく常に日本のデータを否定する。
______________________________
★続き・・・・
で、実はコメント欄では、私はあらぬ方向へ暴走していて、
以下のような事を書いています。
ただし、これは意図があってのことです。
欧米人や一神教社会の持つ精神的なひずみに、
少々、水をさすのがその目的です。
一神教のロジックを「馬鹿にする」というスタンスを
私が明確に見せることによって。
****************************
コメント欄の英文↓
ほとんど99%以上の人々は食物連鎖について疑わない。
しかし私は食物連鎖が作られた動機を疑っている。
本来、現在の状況のような食物連鎖は必要ない。
地中の養分や植物だけでも我々や他の生物は生きる事が出来る。
またそのような設計をすることは可能だった。
しかしなぜ現在のような複雑な食物連鎖と弱肉強食が存在するか?
その答えはこうだ。
それは人間を含む生物から発生する恐怖や喜びの感情(の振動波形)を
採取するためである。
つまり我々は我々より上位に存在する生き物の家畜である。
そしてまた人間は売買される穀物のような製品である。
この事実から逃げたい人々が多い。
この事実を本当に認識したのは地球では二つの体系だけだ。
ひとつは原始仏教
もうひとつはグノーシスだ。
この二つの宗派は偉大な神など決して信じない。
後世になって、原始仏教はヒンドゥー教と混合されて
間違ったシステムになった。
本来、ブッダはあらゆる神の存在を否定した。
彼が至った最大の真実は、二つである。
1−この宇宙それ自体が過失の産物であること。
したがって崇拝すべき神は存在しない。
2−この宇宙の現状から去る方法が存在すること。
一神教はかなり狂っている。
多神教は少しましだ。
なぜならば多神教の信者が信じる対象とは、
我々とあまり違いのない知性だからだ。
それは異なる次元に存在する我々の友達や敵のようなものだ。
その存在の現実(論理)には、さほど矛盾はない。
だから私はイスラム教やユダヤ教やキリスト教に関して、
それらをとても不幸で狂った思想だと断定している。
私は、くだらない神よりも、誠実な人間個人や動物たちを信じる。
*********
ちなみに私は神学について次のような独自の見解を持つ。
全宇宙を支配する神の存在が証明された事はただの一度もない。
したがってそれは信じる価値を持たない。
またあらゆる種類の奇跡は神の存在を証明できない。
ところで、科学は多くの法則を発見した。
しかし科学法則を作った者が賢者であるという論理は存在しない。
マイクロソフトのプログラマーはプログラムを作ることは出来る。
つまり宇宙の法則を作る作業ぐらいは、どこの平社員にも可能だ。
したがって物理法則の存在は神の偉大さを全く証明できない。
また、宇宙の法則が悪意によっているものではないと証明できた者も
どこにも存在しない。
もともと、物理法則それ自体には善悪は存在しない。
それはプログラマーが意図した作用をするかどうかだけが
その善悪の基準である。
しかし、その意図は作られた側の人間や生物の意図とは全く異なるだろう。
したがって、
私は法則を作ったプログラマーの存在を認めるが、
その存在が善意を持つとは信じない。
多くの人々はあなたの主観の幻想の中、あるいは集団妄想の中の神を
信じなさい。
それがあなたには、気休めになるだろう。
しかしそんなの、私にはとんでもない(まっぴらごめんだ)。
私は幻想を見るのは大嫌いだ。
_______________________________
で、梅の間の話題に戻しますが・・
●ひとついえることは、
確かに、皆さんの生存や精神状態に対して、何らかの
「援助」をする存在(個体または集団)は、皆さんの各自の記憶や
意識の中にあるはずです。
そういう意味では、多神教的な視点で、
自分の「ガイド」とか「守護する何か」を信じるのは一向にかまいません。
そこまでの主従関係でなくとも、
彼らをあなたの友または、
あなたの分身、
またはあなたに対して何らかの責任を感じている何者かと
解釈することは出来ます。
●ただ、以下のことは覚えておくといいです。
もしもあなたがより高次、あるいは原初の方向へと意識を向けた場合には、
そこにいるのは、実は「悩める存在」であるという事実です。
つまりこの宇宙に対して、
能天気に肯定的なことを言うような馬鹿しかあなたの意識の中に
登場しないとしたら、
あなたは、たいした次元には到達できていないということです。
●なぜならば、根本の方向にいる存在ほど、
宇宙が出来たしばらくあとの時点で、
それらの存在は、「多くの不安や不満」をかかえていたからです。
それらの根本的な不満や不安が反映されているのが現在の宇宙であり、
それは常に、トラブルや問題を発生し続けており、
それに対して「やれ学習だの、意識の進化の為」などという屁理屈は、
その「原初の存在たち」は、一切持っていません。
つまり、本当に高次または原初に向かうほど、
あなたは「不確定な要素」と「絶望的な壁」に取り囲まれるということです。
それが嫌だったり怖いかったり、不快である人は、
そのような高次領域には近づかないことです。
●高次というのは、定義上においても、
「抽象化されている」ということですから、
その世界では、
二元的なものが、調和したり、整合性が成り立つどころか、逆に、
「カオスと化す」のは、当然のことですから。
それに浸透するまでは、それは相対的には、カオスと錯乱そのもの
として認識されるものであるが、
もしもそれに浸透すれば、今度は、それが、
「意識」にとっては明々白々の「当たり前のこと」となります。
●比較的「数学的にすっきりと整理されている」のは、
あくまでも「法則至上主義」の人達のいる次元のことであって、
その先にあるのは、
法則以前(または法則の「法案の提出中」)の世界なのですから。
そこには、この宇宙の諸法則に対する、疑念や不満を持つ存在が
複数いるということです。
もしもあなたが、そういう存在たちと(幸か不幸か)コンタクトを
取れたならば、
現在、地球で、まかり通っているような宗教観や精神世界観の
根幹部分に、あなたが、一切納得できなくなっても当然の事です。
また、そうならなかったら、嘘です。
しかしあなたが関心があるのが、それらの「根幹部分」ではなく、
「たいしたことのない娯楽的精神世界=枝葉の問題」であるならば、
まー、適当に自分を慰めて納得させられるような、
「どの不幸と、どの不自由を選ぶか」を選択すればいいだけです。
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