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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1414]
■
禅書道日記その148 ● おたより
by:
鈴木崩残
2010/08/09(Mon)19:38:31
>8/17 更新 松の間に「送り火」の動画を追加しました。
■松の間に「迎え火」と「送り火」の動画をリンクしておきました。
迎え火というよりは、ただの大きな「焚き火」のように
なってしまいましたが。
旧暦では明日16日が、送り火になりますね。
■ところで、こんな英語のジョークを目にしました。
男が人食い種族の住む島に行った。
道中で彼は、脳みそを売る店を見つけた。
脳みその種類別に、1オンスあたりの値段が提示されている。
芸術家の脳みそ: $100
哲学者の脳みそ: $250
最高級の脳みそ: $1,000
韓国人の脳みそ: $5,500
「うわぁ!韓国人の脳みそって大人気なんだな」と男は言った。
「そうじゃない」と店主が答えた。
「1オンスの脳みそを得るのに、
一体何人の韓国人を殺さなきゃならないか知っているかね?」
■これ、「自我復元」やっている人にとっては、笑えないですね。
無心の禅書のDVDの「10巻」の中で少しだけ触れましたが、
例の朝鮮のインチキ忍者とかの場合は、私の判定では、
32分の1の希釈率です。(これは、哺乳類よりも悪い)
したがって、もしも変な国や変な場所に自我を集めにいってしまったら、
32体も集めなければならない羽目になります。
日本国内なら、いくらなんでも、そこまで手間はかからないはず。
お盆のこの時期は、死にかける人が少し増えるので、
集めるなら今月は、チャンスです。
______________________________
海外の人にプレゼントした書
●これは、共に反朝鮮忍者のビデオをアップしたり、コメントで
一緒にいつも戦ってくれている二人の外人さんへ送ったものです。
↓
●以下のは、日本国内では売らないレアものです。
例のスコットさんの「小栗鼠屋(こりすや)」だけで扱うもので、
関税やら、送料やら、その上、円高のせいで、
ドルでは、結構高くなってしまいます。
日本で販売しているものと違う点は、1ミリの色紙のような厚紙に
書いていることです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=pFq88KzCW7U
■本来は、外人さん用の解説なんですが、
もう、字幕の為に、いちいち英訳するのが、うっとおしくて、
ほとんど日本語でしゃべるだけになっています。
↓
その1
http://www.youtube.com/watch?v=TylQwXrQ5zM
その2
http://www.youtube.com/watch?v=lphXqfIv2EA
*********
最近の作品
雑 話
「ゾンビ化する人々」という本がかつてありました。
絶版になってからも、たびたび、ブッククラブ回さんや、
書泉グランデさんからも、「再販はありませんか?」と
問い合わせを戴いたのですが、「ありません」。
第一の理由は、当時はタイムリーな面白いテーマでしたが、
ゾンビになった原因については、希釈自我との関係で、
その「全体像」の仕組みが判明したのは、ここ数年のことだからです。
あの本は、ブログなどで取り上げていただいている方もおりまして、
確かに、この馬鹿げた社会で生きてゆくときに、
必ずといっていいほど、出くわすゾンビタイプについて書かれていますから、
対人関係の生活マニュアルにしようと思えば、出来なくはないです。
●また、「ゾンビ化する人々」は当時の掲示板での、複数の人たちの
報告も沢山含まれていますので、
私の言葉だけで、進行する、いつもの無明庵の本とは違って、
読む人にも、共感できる部分が多いと思います。
しかし、それでもなお、「CD」ですらも再販せずに、絶版にした理由は、
今の私の視点から見ると、完成度が低いからです。
●その後、歳月を経て、有料購読を経てから、
私は、「自我の希釈・分割」という事について語りました。
しかも面倒な話ですが、人間側だけにその責任を背負わせるわけには
いかない状況です。
今となっては、そもそもゾンビとは、
希釈率がある底辺を下回ってしまった人たちのことです。
●ゾンビ化する人々を書いた時には、
既に家庭環境とか、生活環境とか教育のせいではなくて、
明確に、生まれつき、既に何種類かに人間が「分類」されている
という視点で書きました。
先天性なので、何かによって変えることは不可能という点では、
一種の完全な「区別」です。もしも差別と言いたい人がいれば、
差別と呼称しても、全く私は構いません。
その区別には、論理的に正当な理由があるからです。
人間が同一の権利や、資質を持っているなどというのは、大きな幻想です。
●それで、結局のところ分かったことは、
人間という作物の管理者または、「ろくでもない納品者」が、
自我を分割して水増し生産した、という事なのですが、
それによって、全自我、半分、四分の一、八分の一、
さらには、人間とは定義できないような、もっと下の16分割、32分割、
これらの人種が、地球上に「混在している」のが現状です。
これらの「分割率」「希釈率」の異なる人たちの間では、
厳密に言うと、実は「コミュニケーションそのものが成立し得ない」か、
または、極端なまでにコミョニケーションは「制限」されます。
そのことが分からないと、いわゆる人間関係に対処することは
不可能です。
理解できるわけもない相手を理解出来ると自分に期待したり、
理解されるはずもない相手から、自分への理解を期待しては、
不毛な労力ばかりを使ってしまいます。
●ただ、以前には、相手がゾンビであるのかないのかは、
ある程度の対話や接触をしてみないと分からなかったことですが、
現在では、私個人は、書を書くだけで判断できるようになりましたので、
その点では、大きく前進しました。
ただしそれは私が勝手に誰かを分類するためにやるということではなくて、
書を依頼した人が、ご自分の自我の希釈状態を知りたければ、
そのお手伝いは出来るようになったということです。
また、私もリアルな私生活では、面識のほとんどない人について、
アドバイスをする場合には、
まずその人の自我の希釈率を書によって割り出します。
そうしないと、今までのように、相手構わず、正論を言ったり、
全自我の人にしか通用しないようなカウンセリング手法を行うことは
効果的ではないからです。
●ただし、これは無明庵の読者と全く関係ない人たちに対して
私がしていることです。
無明庵の読者の人たちは、何をすればいいのかは、
もう分かりきっているわけですから、
あとは、各自の死が来るまでに、それを「やるかやらないか」だけです。
それは、「自我の復元」の作業です。
●現在、私がもしも皆さんにこれだけは読んでおいて欲しい、
という無明庵の出版物で、
性の問題ではなくて精神世界の書籍があるとしたら、
それは次のものになります。
読み物としての内容、読書が好きな方でしたら、
他の無明庵の本の方がずっと楽しめるかもしれませんが、
著者側から、もしも読者の人に押し付けてでも、これだけは
死ぬ前に、準備として読んでおいてください、といえるものは、
次のものです。
これらは、生きている間にこの世界とどう折り合いをつけるか
という問題よりも、「死ぬまでに何をしておくべきか」、
という問題に関わるからです。
つまりは、ある意味では、生をどう生きるかよりも、
もっと本質的で重要なことです。
というのも、
生とは、死と死の間にある幻影のようなものに過ぎませんが、
死は、たとえ別の宇宙へ生まれても、常に物事の基本であり続けるからです。
>『宗教に汚染された地球人』CDR
>『分割自我復元』DVD
この二つのみです。
悟りとかそういう問題に、興味のある人は「EOシリーズ」や、
「悟りなき悟り」と「虚無の微笑」を読めばいいのですが、
何度も言いますように、そもそも、悟るなどという分野に行く前に、
人は、十全に欲望や思考を使い切らねばなりません。
しかし使い切るための基本的資質すら、地球では削がれてしまったという
全くもってして「最悪の状態」にあります。
(この点については、その大半は、皆さんの責任ではありません。)
ですから、最悪であるならば、最悪である地点から始めるしか
ありません。
空論や空虚な希望を持ったところで、問題は解決しないのですから、
当たり前の状態にまず戻るしかありません。
しかも、地球の管理体制そのものは、まったく何の手も貸してくれませんから、
一人一人が自力で、自我を復元するしかありません。
悟りたいのでしたら、何度も言いますように、その為の環境の揃った
ところは、いくらでもありますので、死んでから、他の惑星で、やってください。
●まずは死んだときに、勝手に自我を切り刻まれないようにして、
地球に戻される事に対する「拒否権」を持てるだけの、
明確な意識を獲得するために
自我を元の「全自我」「原型自我」に戻してください。
それなしに、何かのカウンセリングや、セラピーや、
ワークショップに参加しても、何の意味もありません。
もっともそれらのワークショップが、分割自我の人たち向けに
レベルを落としているならば話は別ですが、
ただし、そんなものに、気休めの為にすがるぐらなら、
自分一人の力で、自我を元に戻すほうが、賢明です。
なぜならば、そうすれば、あなたは過去に地球に存在した、
技法、体系などを、少なくとも人並みに、使えるようにはなるからです。
このことも、さんざんに「分割自我復元」で話しましたので、
ここまでにしておきます。
●そして、間違っても、地球に、希望に満ちた未来など、
期待してはならない、という事を再認識するためには、
「宗教に汚染された地球人」には、目を通しておいてください。
また悟りの事に関しても、あのCD本では、明確に語っていますから。
しかしあの本で重要なことは、
未来に対して、
精神世界の大半の馬鹿どもが、何も知りもしないで吼えているような、
能天気なアセンションなど「決して来ない」と知ることです。
■生命の目的が、「魂の進化」だの「意識の学習」の為だのと、
よくも、そんなに「自分にとって都合のいい宇宙像」を描けるのか
私には、信じられないことです。
私に言わせれば、精神世界でまかりとおっている、
この「学習の為」というものが、最も根本的かつ、最悪の
一種の「カルト思想」です。
どうして、人間というのは、疑うこともなく、
自分たち人間が宇宙で何かの意味や、重要性を持つと、
「考えたがる」のでしょうか?
それを証明するような事実は、宇宙のどこにも存在しません。
皆さんが、聞いていると心地よい言葉だからという理由だけで、
「なんとなく信じたい」と思い、その結果「信じている」、
いろいろな人たちの言う「魂の進化」とは、
すべて、どこかの、「霊媒師じみた人々」や「自称・体外離脱者」や
臨死体験者が、人間という目から歪曲しまくって見たり考えたことの
見聞の、そのまた、他人からの「又聞き」にすぎません。
●しかし、「危機管理の原則」をご存知でしょうか?
危機管理の基本的な原則とは、
「最低最悪の事態を想定した対処法」です。
私は、常にそれをもってして、この宇宙で生きています。
地球の多くの能天気な人々は、それを、ネガティブといったり、
ポジティブでないといいたがるようですが、
>「根拠なき肯定性」など、単なる「酔っ払いの寝言」に過ぎません。
この宇宙を、現在は、最低の混乱とカオスの状態にある、
「いびつで不完全」なもの、という想定から始めるからこそ、
私の方法論は、普遍性を持ちます。
●この世界の物事が、狂っているように見えたり、苦しかったり、
納得がいかない時に、
もしも、天国やら、別世界、別次元に行けばいいんだという、
そういう甘っちょろい幻想と、観念のルアーに釣られることが
あなたには心地よいとしたら、あなたは、もう立派なカルト信者です。
一方で、そこが、どんな地獄だろうが、不条理な混沌とした世界だろうが、
その地獄がどうしてそうなったのかを探り、その原因を知り、
希望的観測ではなくて、その「現実の事実」の中からだけ、
何かを開始するなり、何かを止めること、
それが私が皆さんに伝えることの出来る、生き方と死に方です。
地球のどこへ行ったとしても、
どこの寺院にいったとしても、
どこの体系に行ったとしても、
無明庵で説明してきたような事は、
誰一人として、あなたに教えてくれはしません。
他では、あなたは、常に、
「大丈夫さ」「これも学習なのさ」「未来は希望に満ちているのさ」という
不毛な「気休め」しか、聞くことは出来ないでしょう。
いわゆる精神世界で、多くの人々が言ってきた「学習」だの「進化」
こうしたことに、徹底的に、うんざりして、
そんなものは、事の最初から嘘っぱちだった、と、
本当に体験的に分かった人だけが、無明庵に残ってください。
・私からみなさんへの格言・
【地獄に落ちたら、泣きべそかいている暇があったら、
まずその地獄の仕組みを、徹底的に調べろ。
そして、調べつくすまでは、決して天界に戻りたいとすら思うな。
地球に限らず、どこの世界であっても、
もしもあなたが、不快で苦痛を感じている時には、
決して、その逆の心地良いことを望んだり、それに憧れるな。
その原因が分かるまでは、不快の原因を調べ続けろ。
たとえその原因が、死ぬまで分からなかったとしても、
それでもそれから目を避けて逃げて死ぬよりも、遥かに良い死になる。
これ以外には、脱出口は、どこにも存在しない。
真の心地よさとは、解決の結果として訪れるものであって、
それは望んだり、求めたり、イメージして手に入れるようなものではない。】
________________________________
おたより
崩残さん
こんにちは。
金曜日の夜に書を受け取りました。
封を開けて最初の感想は「こんな字が欲しかったの」でした。
「響」ころんとして、何かを運んでる感じがします。
見ていて体の力が抜けていって、
風通しがよくなる感じがして気持ちいいです。
【響】草書体
「声」の全身から声を発してる感じ、
オーダーメイドの服がぴったり合って気持ちが凛とするような、
ジャストフィットする洋服を作ってもらったような気持ちになりました。
【声】【意識】行書体
「綱」の「無心の書」に近い書は、
見ていて記憶がなくなりそうな感覚になりました。
【綱】草書体
それからおまけで入れていただいた「無寂」、
ぴたりと合ってる感じがしています。
「綱」の無心の書に近い書を見ているときにも感じましたが
いままでの自分を支えてるいろんな感想や、
思ったこと(考えでなく)が全部吹っ飛んで
記憶がなくなって、真空空間にいるみたいな感じがあり
その感覚が、いま必要な気がするのです。
【青墨・薄墨】
________________________________
これ以降は、プライベートな問題の報告なので、省略します。
●ジャストフィットと言われますと、やはりそれなりに嬉しいです。
私としては、必ずにもその人が気に入る文字を書くのが目的ではなく、
その人がどう感じるかとは関係なく、
その人に今必要な文字を探り出そうと常にしています。
結果として、それが欲しかった文字になった人はラッキーですし、
そうでない場合も、しばらくその字になじんでみてください。
単に、かっこいい文字や、心地よい文字を書くのでしたら、
それは、書道家の仕事です。
私の仕事は、その人の意識にどう組み込まれるように書くかだけです。
書というのは、本来は、その形や墨が作る模様を味わったり、
インテリアとして楽しんだり、風情のある字句や歌が書いてあるのを
味わうものですが、
本質的な部分では、その書に、意識がゆすぶられたり、動かされる、
そういう書を、多くの書道家の人たちは書きたいのだろうと私は思います。
その、最もおいしい部分だけを、
私はちゃっかり表現しようとしていますので、
文字としては、必ずしも、手本どおりではありませんが、
「書」としての「その役目」だけは、まっとうしていると自分では思っています。
いわゆる商業書道や、書道家の人の書く書の中には、
頭で、そのオモシロさを理解できるものもあります。
「あ、やっぱりこうきたか。なるほど、風みたいな字だ」とかです。
でも、私の場合は、常に私自身の予測すらも裏切る書になりますので、
どういうオチになるのかは、最後までいつもわかりません。
______________________________
今回は、そういう点では、ちょっと嬉しい感想でした。
今までに、感想が来なかった人というのは、
全体からする、ごくわずかにはありましたが、
ほとんどありませんでしたが、
また、いちおう、「到着のお知らせ」を戴きたいとの件は、
竹の間の、注文フォームには書いたのですが、
書の「到着の報告」もないという場合も、ごくごく稀にですがあります。
(むろんこちらで、書留番号によって、
到着の有無は、随時確認はしておりますが)
そういう場合には、まるっきり気に入らなかったのだろうと思って、
失敗作であったとみなして、
その方のDVDの記録ともども、破棄しています。
●また、今までにも、何人かの方から、「友人や恋人」にプレゼント
したいということで、ご注文を受けましたが、
そのつど、その受け取られたお友達からの感想は、
直接または間接的に、必ずこちらへ送って戴いておりました。
しかし最近、プレゼントを受け取られた方からの「直接の」ご感想を、
「ご依頼」された方が全く伝えてこられないというケースがありました。
むろんこちらでは、特に感想を求めているわけではありませんが、
今までには全くなかった事だけに、多少の違和感は持ちました。
やはり、リアクションの感想がありますと、
こちらも今後の書に、それを生かすことが出来ますので。
■
★
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