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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1455]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その193=」●分割自我の「判定」の今後●
by:
鈴木崩残
2011/01/04(Tue)10:18:15
>1/4 19:00 文末に雑談を更新しました。
___________________________
・近況・
■まだ、御依頼の受付は再開しません■
●不十分ではありますが、三が日に休息をそこそこ取れたものですから、
昨日に、あらかじめ、私から、逆に、実験にご協力を頼んでいた、
三人の人の自我判定を行いました。
そして、それが、私が自我判定の一部始終をDVDに収録する
最後の記録としました。
最後に相応しく、その内容も、とても内容の濃い、
貴重な記録になりました。
以後は、判定のプロセスは記録せず、判定結果のみを
皆さんにお知らせするという方法となります。
●今、ひとつの案として検討しているのは、注文を受けたときに、
次の種類に分けて、優先順位に差をつけるという方法です。
1−「無無心の書」のご注文(予算に応じて文字種類の数は変わる)。
2−「禅書」のご注文(4種類の文字)。
3−自我判定を開始した結果、「扉が開いていた人」のご注文。
4−自我判定を開始した時点で、復元作業をしているか、
していないに関わらず、「扉が閉じていた人」のご注文。
■ご注文を、まずこの4つの種類に分類してゆきます。
●このほかに、たとえば、
結果的に「4となったご注文」を、メールで私から断るという方法も、
未だ検討中です。
と言いますのも、判定のDVDを見た人は分かると思いますが、
私は常に、判定を含む依頼のときには、
先に、二文字の書を書く作業を優先しています。
しかし、その順番を逆にして、まず自我判定をする為に、
皆さんの扉の入り口が空いているのか、
それとも、閉まっているのかを、
最初に、確認するようにするつもりです。
既にその方法で、この正月に、数人にテストをしてみました。
すると、扉が開いている人と、閉じている人は、私には分かりますので、
開いていたら、私は、そのまま判定を進めてゆきます。
しかし、もしも閉じていたら、その時点で、
その注文を「4」の分類棚に、仕分けます。
そこで、もしもそれ以上、その人の中に進もうとすると、
いつも私の「過労」が必ず起きますので、
私は判定作業を、早々にそこで停止します。
そして、その依頼者の判定作業と、書の作業は、
他の依頼者のものよりも、後回しにします。
書いてゆく優先順位に優劣がつく、というわけです。
■その結果、通常の禅書でしたら、ご注文から1週間以内に着くものでも、
もしも4に分類された場合には、数週間かかることになります。
3に分類された人たちは優先順位は確かに早いですが、
それでも、1や2よりは当然、少し遅くなります。
■ちなみに、もしも誰かから、
「定額の三倍の金額を払うから、先にやってください」と言われても、
「嫌です」。
あんな疲労を、自分のペースを乱してまで、背負いたくはありません。
ですから、開いていない人の判定は、断固として、順番を後回しにします。
また、一度、ご注文をされましたら、途中で、
「私は開いていましたか?、もしも開いていなかったらば、
崩残さんに、負担をかけたくないので、キャンセルをします。」とか、
そういう、しみったれた、偽善的なメールは拒否します。
こちらも、毎回の判定が、真剣勝負なのですから、
依頼される方も、途中で、取り下げてもいいと思っているような、
そんな曖昧な姿勢で、私に判定を頼まないでください。
また、「開いていたか、それとも開いていなかったか」
そういうコメントすらも、
今後は、依頼者の人にするつもりもありません。
■なお、もしも自我判定を頼んだあとで、
普通の「禅書や無無心の書」が欲しくなった場合には、
それはいつでも、判定とは別のものとして注文してください。
それらは順序としては優先します。
******************
少しずつ分かってきたこと。
メモ程度の記載になりますが、
次のような事が、少しずつですが、分かってきました。
■復元作業をしていなくて、扉が全く開いていない人の場合、
これが最も私に負荷がかかるということ。
この場合には、無理にこじあけて、
その人の自我を測量できる場所に到達します。
■復元作業をしているが、扉があまり開いた形跡のない人。
これも前述のケースより少しだけマシですが、同じような負荷はかかります。
■復元作業をしていて扉が開いている過去の瞬間を、確かに持つ人。
不思議なことに、この人たちの判定では負担が非常に軽くなります。
■では、依頼者の希釈率と、私の判定時の負担は比例するか?
たとえば、復元作業を全くしていない二人の人間を判定した場合、
希釈率が1/8の人と、1/2の人では、私の疲労に違いはあるか?
推論=あまりないが、詳細は不明。
■「扉が開いている」二人の人を比較した場合に、
復元作業が進んでいっている人と、復元が遅い人とでは、
私の判定時の負担は、比例するか?
推論=不明。
■復元作業をしていないのに、扉が開いている人はいるか?
推論=今のところ論理的にも、これはあり得ない。が断定は出来ない。
というのも、復元作業をしている形跡がないのに、
入れたような感覚がした人が「二名」ほどいたからです。
■どういうわけか、復元をしてもおらず、扉が開いてもおらず、
という人に対して、私が自我判定をした後から、
その人に変化が起きているケースが観察された。
原因は、結局のところは、不明です。
ただし、この変化は、自主的に皆さんがやっている
「復元作業」によるものと比べたらば、
比較にならないぐらい「小さなもの」です。
■「自我復元法」は、他体系の瞑想その他とバッティングはしない。
むしろ、自我が復元されるに従って、相乗効果が期待できる。
■自我復元が、ご本人が思っているよりも上手く行かない理由の大半は、
自分の希釈性に対する危機感の欠如と、
モチベーションの弱さなどが、最も大きな要員であり、
イメージできる正確さや、曖昧さは、二次的なもの過ぎません。
また、細かいところのイメージヴィジョンは、各自で変えて良い。
■私が「分割自我復元」のDVDで語ったことなどは、信じる必要は微塵もありません。
疑っていて、全く私の言うことを何も信じなくて、大いに結構です。
>唯一の問題は、やるか、やらないか、それだけである。
■ただし、私がDVDで語ったことを100%信じていても、
本人すらも自覚できないところで、その「復元法をしたくない」と、
無意識的に思っているケースを、リーディングをした時に、
若干の人の中にですが、見た事があるものですから、
そういう場合には、復元作業は、進まなくなる可能性があります。
■また、何度も言いましたが、向精神薬の服用者は「論外」とします。
*********
■自我復元を順調に成功させている人に起きている、いろいろな変化。
これは、皆さんの先入観を排除するために、詳細は書きませんが、
私がこの約半世紀の生涯の中で観た、もっとも注目すべき変化です。
死人禅行法も含めてですが、
既存する瞑想、座禅、セラピー、カウンセリング、自己流自己分析、
オーラや気のイメージ法、オカルト的魔術技法、宗教依存など、
それらの、どんな方法をやっている人たちにも、
これほどの「根幹的な変化」を見たことは、私は一度もありません。
人間の精神に起きる多くの問題の根本と、
人間の生活で起きる多くの「人間や社会との関係性」の問題の根本が、
「分割された自我の希釈率」に起因していることは、
ほぼ、間違いないという確証を得ました。
そして、復元の進み具合には個人差があり、
人によっては、決して簡単なものではありませんが、
確実に「復元が出来る」という確証を得ました。
■地球の未来は、私にら言わせれば「真っ暗」ですが、
皆さん「個人の未来」は、決して、暗くはありません。
各自で、自我を復元することで、
まず一度は、「ご自分の故郷」へと帰ってみてください。
■私は、悟りとか瞑想に、あーだこうだと、
人生の時間を無駄に使っている人たちには、全く無関心ですが、
こと、この計画だけにおいては、
たとえ、1/12自我という人がいたとしても、
その人たちを、見捨てるつもりはありません。
ただし、
あなたの側が、この「自我復元法」を見捨てるならば、
それは、
あなた自身が、この「救命具」を、あなたの意志で放り出して捨てた、
という、「ただそれだけのこと」です。
*********
雑談・全自我に近い人に共通する事
●あえて、ここでは全自我と言わず、「全自我に限りなく近い人たち」
という事で、彼らに共通する特徴を書いておきます。
これは、多くの皆さんにとって、何の参考にもならないでしょうが、
全自我または、全自我に近い人たちが、
どうやって、自分の生まれる環境を選択して、生まれてきたのかを
的確に表しています。
ちなみに「全自我に近い」と私が言う場合のその比率は、
約9/10前後の自我という意味です。
●乙武 洋匡
●向井 理
●さかなくん=宮澤 正之(みやざわ まさゆき)
だいぶ、昔、グー、パー、ゾンビ論議の中で、
私は、彼のことを、ひとつの事に突っ走るという意味での、
典型的なグーに分類したのですが、
グーを、約1/2自我あたりの分類とすると、
彼は、それには当てはまりません。
むしろ、この全自我に近い位置にあると、今回ここで、訂正しておきます。
今回、ここに羅列した3名は、全自我と断定は出来ないのですが、
かぎりなく、それに近いというサンプルの三名です。
●この人たちに何が共通するのか、皆さんには分かるでしょうか?
それは、生まれてくる「環境」の選択のあまりの正確さです。
いかに、彼らが今回の生の目的を明確にして、
生まれる環境を選んだのかが分かると思います。
私も詳細については知りませんが、
おおまかに知っている範囲では、さかな君と、乙武氏に関して
あまりにも特異で、稀有なことは、
彼らが、まったくイジメにあっていないことです。
それどころか、むしろ、彼ら自身すら面食らうほど、
彼らの親も、周囲も、友達も、彼らに何ひとつ差別をしなかった、
そして彼らを愛し、彼らの才能を育てた、という点です。
これ自体が、そもそも奇跡的ですが、そこに彼らの自我が持つ、
誕生座標の「選択力」の、もの凄さを見ることが出来ます。
つまり、彼らは、自分が決めた目的を果たすために、
契約時に、一切の妥協を許さず、
自分にとって、この上もなく、最良の親を選んだということです。
以前に私が、「全自我確実」として指摘した、辻井伸行氏も、
誕生地点の「選択の正確さ」においては、同じです。
ドラマで一躍有名になった、向井理氏に関しては、
詳細な情報はなく、私があえてコメントすべき点はありませんが、
一目見たときに、間違いなく「全自我に近似値である人」と思いました。
●全自我の人たちの多くは、
必ずしも、社会的に知られるとは限らず、むしろひっそりと
暮らしている人の方が多いのですが、
たまに、社会的に知られる結果となる人たちがその中に少数含まれまして、
そういう人を発見したときは、私もちょっとほっとします。
●この人たちの最大の特徴は、二つです。
1−彼らが、生まれた環境には、彼らがしたいことを実現する為の、
すべてのお膳立てが揃っていたこと。(「契約」の正確さ)
2−そして、彼らが自分に対して望んだことは、
そのすべてが、きちんと実現しているということ。
これが、元々、地球という惑星での、
「標準的」な、当たり前の人間の「自我」の状態だったのです。
何か特別な存在なのでもなく、優れているのでもなく、
むろん、万人受けするわけでもなく、人から嫌われることもありますが、
彼らのその個性と、生の目的は明確で、
そして、それは「当たり前の事」だったのである。
●
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