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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1459]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その197=」●自我復元に関する重要な問題●
by:
鈴木崩残
2011/01/14(Fri)04:48:59
>1/14 18:30 文末に「注意点」を追加しました。
【自我復元法の一部変更】
これも重要な事なので、前回の「クーラーボックス」の問題と同様に、
重要な部分は、全フォントを黄色で表示しておきます。
●変更1
ターゲットは、日本に限らず、日本以外の国でも良い。
ただし、漠然と世界地図を想うよりも、
国境線や大陸単位で、地域を限定した方がいい。
また外国語が出来なくても、そのことには構わず、作業をしてください。
日本語で言っても相手は内容を理解する、という思い込みの前提で行ってください。
●変更2
夜の儀式と、朝の儀式を、続けて「一回の作業」でやっても構いません。
また行う時間に、制限はありませんので、
夜、昼、朝、いつでも構いません。
もともと、夜と朝に、儀式を分けたのは、
睡眠中の無意識的な作業のほうが、効率がいいとの私の判断によるものですが、
入眠前や、起床後の作業の場合には、途中で、
眠くなってしまうタイプの人がいるようですので、このように変更しました。
ただし、元の、睡眠前と起床後に分けるやり方が合う人は、
今までの方法で構いません。
新しい方法は、儀式の時間帯を散らしているので、
混雑による競争率を減らすことが出来ると思います。
この点では、ターゲットの国を限定しないことも、競争率を減らす効果があります。
変更点は以上です。
■なお、「変更事項2」を使う場合にも、回収はいったんまずリングに回収してください。
それで様子を見てみてリングを使わない「直接回収」も自由に試みて下さい。
__________________________________________________________
自我判定の雑記
■以下は、雑記です。
●自我判定というものに、どれだけの意味があるのか?
ということに関して、ここのところ、かなり私は考えました。
たとえば、私が明日死んだ場合、誰もそれを行うことは出来ませんし、
そうした事態は常に想定しておく必要があります。
かといって、この作業は他には誰も出来ませんので、
インストラクターの養成や、あるいは自我の自己判定法も、
存在しません。
そのようなものがあれば、ありがたいことで、これほど困難な作業を
体を壊しながらやる必要がありませんので、どれだけ助かるか分かりませんが、
残念ながら、これだけは、私が他人に任せることは無理です。
判定する時の同調方法と、その後の分析方法が、あまりにも複雑すぎるからです。
●次に、皆さんは、今までの人生の中で、スポーツや学問であれば、
そこには、評価の点数をつける基準は明確にありましたが、
ことに「魂の進化度」やら、「成長度」なるものを、
いちいち他人になど聞かなくても、充分に今日まで生きてこられたはずです。
たとえば、瞑想のインストラクターが、あなたの意識や魂の
成長度を判定など、出来るわけもありませんし、彼らに出来るのは、
単なるインストラクターとしての資格の有無のみです。
またよく、いろいろなカルト教団が、ステージがどうのこうのとか言っては、
あなたを勝手に教団内でランクづけしたり、
さらには「次のステージに行くにはお金や講義を受けることが必要だ」とか、
まるでサイエントロジーのような詐欺的な行為もよくあるようです。
しかし、それらは何もあなたの魂の成長度を計測しているわけではありません。
結局のところ、あなたの魂がどうであるか、などということは、
>死んでみてから、あなたが知る以外には、方法はありません。
そんなことを誰か他人から聞いて、納得しているべきものではありません。
●その点では、私の行う自我判定も、同じように、
皆さんにとって何の役に立つのかと、私自身が自問することがよくあります。
強いて言いますと、それが皆さんが、自我復元を行う為の
「モチベーションや、励みになる」というメリットは確かにあると思います。
●ただし、判定結果については、そもそも分割自我という、
この全く新しい概念自体を、知的に納得したり、信じないかぎりは、
そもそも自我判定など、私に依頼をする意味がありません。
そしてその概念を、充分に理解して納得された皆さんにおいても、
私が判断した希釈率が、本当に正しいものなのかどうかについては、
確認のしようが全くありません。
私個人は、90%から95%の精度を持って判定をしているという自負がありますが、
ただし、5%ほどに、リーディングミスもあり得ることも明記しておきます。
これについては、この投稿の末にあるリンク先の文を読んで下さい。
ですから、自我判定というものは、
あくまでも、私と皆さんの信頼関係の上でしか成立しない、
一種の「妄想」なのかもしれません。
●ただし、何度も言いますように、復元作業によって皆さんが
実生活で得ている効果が、あまりにも明確であるために、
この方法と論理が間違っていなかったことを、私は日々実感しています。
また、一般的な、トンデモ系の世界、精神世界で、
皆さんに勝手なランクづけをする、カルトや、瞑想組織や、宗教と違う点は、
私(というより、この分割自我の概念)は、
自我が「正常値」に戻った地点をゴールとします。
それは、次から次へと、手の届かないゴールをあなたの鼻の先に
ニンジンとしてぶら下げては、
「まだ駄目だ、まだ魂は永久に、これからも成長するんだ」
などと、無責任な事を言っては、あなたからお金や時間をぼったくるような、
スピリチュアル系ビジネスとは全く違います。
それは「あなたの自我は、健康状態に戻りました」という、
明確なゴールを持ちますので、
そのあと、私があなたにアドバイスすることは何もありません。
存分に自由に、残った人生の時間を生きてください。
そうなったら、もうあなたは、今後二度と、占い師やら、霊能者やらに
何ひとつも聞かずとも、自分の問題ぐらいは解決できます。
もう二度と、私にすらも、何も助言を求める必要はなくなります。
あなたは、生まれて初めて、自立した自我を得たことになるのですから。
●その点では、私は以前には、皆さんに、
随分と、酷な事を言っていたと思います。
(当時は、それが解決法として考えられる限界の認識でしたから、
しかたなかったのですが。)
たとえば、機能不全家族の一員になりたくなかったら、
1−親の言うことで、納得できないことは、断固として拒否しろ。
2−やりたくないことをするな、やりたいことだけをやれ。
と言いましたが、そもそも、そのようなことを、
自我の容量が希釈されて、意識電圧自体が低下している人たちに言っても、
それが、出来るはずがなかったのです。
●しかし、同じように、
この世界にあるほとんどの瞑想体系や、カウンセリングや精神世界は、
希釈されている自我には、そもそも出来るはずのないことを
「やれ」と強いていることが、ほとんどです。
だからこそ、私は、自我を原型に復元しないかぎり
何ひとつも、始まりもしないと断言しました。
●自我を復元するという作業それ自体は、私に言わせれば、
人間が、元々当然であった「当たり前の状態」に戻るだけの話ですから、
そう大げさなことではありませんが、
ただし、その大げさではないはずの「当たり前のこと」が、
これほどまでに、汚されてしまい、メチャクチャにされている現状では、
自我を復元するという作業そのものが、とんでもなく実験的で、
この数千年の混乱の中では、誰一人も行わなかった事も事実です。
それだけに、私すらも、いろいろな面で手探りです。
これは、今までに私が扱ってきたような、
性の問題や、悟りの問題などの私が知りつくしている分野とは全く異なって、
私にとっても、ほとんど未知な領域、未開の地ですから、
先に進むには、常に読者の皆さんがこの実験に協力して下さる事が必要です。
***************************
●この自我復元という実験を皆さんと共同で開始してから、
私の中には、ひとつ、これまでの人生で感じたことのない、
奇妙な「違和感」があります。
それが良い意味でか、悪い意味での違和感かは別としても、
何か、自分の人生には「予定されていなかった事を行っている」
という意味での違和感が、私にはあります。
●「分割自我復元」というDVDの著作を出すまでは、
私は、残った人生のおおよその、アウトラインを描いていましたし、
だいたい自分がいつごろには、死ぬべきかも知っていました。
また、それまでの人生は(細かい部分には予定外のこともあったものの)
そのほとんどが、生まれる前に計画したとおりでした。
また未来の地球に関しても、おおよその予測はついていました。
●ただ、自我復元ということに関わってからは、
私の中には、とても奇妙な、今までに一度も経験したことのない感覚があります。
上手く言葉では説明できないのですが、強いて言いますと、
「タイムトラベラーが、もしも、過去に戻って、歴史の一部を
変えてしまうような事を行ったら、このような感覚を持つのではないか」
というのに、少しだけですが、似ています。
私は、現在言われているようなタイムトラベルの有無には、
かなり懐疑的でありますので、あくまでも、これは「喩え」です。
●自我復元という方法論を持ち込んだことで、
このプロジェクトに関わる人たちの存在する世界線を、
私は変えてしまったような感覚を持っているのです。
と、同時に自分の未来の世界線も、変えてしまったように感じています。
自我復元という論理や方法論は、
そもそも、地球に存在する予定ではなかったものであるという感覚が
私には強く感じられています。
●地球の人類の、他のどんな文化、文明、直感であっても、
それらは、生まれる前の段階で、
当の人間たちが意志して決めてきたことであったり、
または、外部(外次元や外宇宙)からの干渉や操作で起きることですから、
すべてその未来は予測がつく「予定内の路線のもの」です。
●しかし、自我復元は、この世界に持ち込めと、
他の誰かや、知性を持つ生き物が、私に命令したものではありません。
また、私が生まれる前に決めてきた事項には、このようなものは
全く含まれていませんでした。
つまり、全くの「突然変異」として現れたもので、それは、
予定外の別の世界線を作る線路を、私はひとつ作ってしまったことになります。
むろん、よく映画の中でやっているような、
私が歴史に弾き出されたり、私が歴史から殺されるという事態は、
この時間軸の中では、起き得ません。
それはあくまでも「SF小説」の中での「不完全な時間論理」によるものですから。
●ただ言えることは、
私にとっても、皆さんにとっても、地球にとってすら、
予測外のこと、予定外の事を、私たちは、今やっているということです。
この方法が普及したり、メジャーなものになるとは私は全く思っていませんし、
関係のない者たちからも、同意も共感もされたくありませんし、
いろいろな理由から、そもそも、決して、普及して欲しくもありません。
ひっそりと、ここにいる「梅の間の愛読者の人たち」とだけ、
自我復元を推進して、ただ皆さんが、それぞれの故郷に帰還するのを、
手伝うのみです。
●ですから、地球という「総体」の未来が変わることはあり得ませんが、
ただし、この今の時点で、
おそらく「自我復元を真剣にやっている人たち」は、
その人が乗っている路線が、現在地球に予定されていた未来からは、
別の未来線に変更されてしまっているように私には思えます。
とにかく、私自身が知りもしないし、誰も予定もしていなかった、
別の未来の世界線を、ひとつ、新しく創作してしまったという感覚があります。
そのために、あまりにも予定外、予測外のことでしたので、
それまで、当たり前のものとして知っていた未来とは違う未来に馴染むのに、
私自身が、まだ時間がかかっています。
_______________________________
■さて、自我判定は、まだ再開しませんが、
注文時のアウトラインを、下記のリンク先に明記しておきましたので、
判定依頼を予定されている方は、必ず、読んでおいてください。
↓
【自我判定のご依頼の注意点】
http://www.mumyouan.com/k/?T4030
________________________________
自我復元が困難な人々
●これについては、いつか書かねばならないと思っていたので、
今回、書いておくことにしました。
自我復元が、そのスタートラインから困難な人は、
実は、自我の希釈率が多い人、たとえば、1/6自我とか
そういう人たちなのではありません。
実際に、私は1/4自我の人たちが急激に変わってゆくのを見ていますし、
1/8自我から始めた人にも改善の兆候を見てきました。
●逆に、むしろ、1/2自我以上の状態にあった人、または現在ある人たち、
この人たちの方が、自我復元が、進まなくなる傾向があります。
その最大の原因は「問題意識」の希薄さです。
つまり、
「今の自分は、そこそこ、このままでもいい」、
と、本音の部分では、思ってしまっている傾向が、
むしろ希釈率の低い、1/2自我以上の人には生じてしまいます。
●逆に、何か重篤な問題を、家庭や職場や対人関係に感じて、
このままでは、駄目だ、自分をどうにかしなければならないと
強く感じて、自我復元を行う人たちのほとんどは、
私が見たところ、むしろ、1/2自我以下の人たちなのです。
●逆に言いますと、1/2自我以上の人たちの持つ「最大の不幸」は、
「そこそこ、幸せを感じているから、別にこのままでもいいや」
という守りの姿勢に入りやすい油断があることです。
実際には、自我は、まだたったの半分か、せいぜい3/4しかないのに、
その人たちは、現状の自分に「違和感」を感じないのです。
●これを、分かりやすくいいますと、
たとえば、皆さんが、ランチを1/4しか食べなかったとします。
そうしたら、「ちっとも私は食べてない」という不満が出ます。
ところが中途半端に、半分ぐらいランチを食べてしまうと、
そこで空腹が癒されてしまうという弊害があります。
そして、それ以上は食べなくてもいいような「錯覚」をするわけです。
●これと似たことが、分割率の低い人たちに生じています。
自分は変だ、絶対にこのままでは、自分の子供にも家族にも申し訳ない、
自分の人生は、こんなことで終わりたくない、と、
そうした危機感を持っているかぎりは、
スタートラインが、1/8自我やそれ以下でも、
その方たちの方が、むしろ復元作業は順調に進んでいます。
>つまり、自我復元の本当の原動力やモチベーションは、
>「問題意識」や「自己不満」や「自己嫌悪感」なのです。
●しかし、この自己不満は、
自我の復元率の上昇とともに、薄まってしまうという、
非常に危ない「罠」を持っています。
そもそも、全自我から見れば、
足を取られるような不備を沢山まだ持っているのにも関わらず、
1/2自我や、3/4あたりの自我の人は、
「もう大丈夫だ」と、とんでもない錯覚をしてしまうのです。
●ですから、たとえ「スタートライン」が、80パーセント以上の自我に
いる人でも、本人は、復元法を、やっているつもりでも、
所詮は「本音の部分」では、
「ちょっと復元とやらを試してみるか?」といった程度の、
「カラ復元ごっこ」になっているのです。
むろん私は、最初のきっかけはそれでもいい、と思っています。
しかし、そこでつまづいて、
復元が出来ていない人もいるのは事実なのです。
******************
●そして、「復元が進んでいる人たち」ほど、ぶつかりやすい、
「もう一つの壁」があります。
そこで、こんなことを想像してください。
皆さんは、もしも、風船を膨らませたら、
「最後の方」は、どうなると思っているでしょうか?
自転車のタイヤに手動で空気を送るときも同じです。
それらは、最初は、順調に空気を送り込めます。
最初は、あまり力を入れなくても、空気を楽に送り込めます。
しかし、タイヤや風船が「満杯になる直前」には、
あなたは、かなり力を込めないと、空気を満杯にすることが出来ません。
●つまり、自我復元作業は、復元が「完成に近づくにつれて」、
より大きな力、つまり、より復元作業を加速しないとならないのです。
このことを理解していない人は、
復元作業が、3/4あたりまで進んだ段階で、
「このままいけば、あと何ヶ月で、原型に戻る筈だ」とか、
単純な計算をしてしまいます。
しかし、実はそうではなくて、まるで困難な山登りみたいに、
最後は、ほとんど垂直に岩場を登らねばならないような状況になると
考えてください。
途中までは、平坦で、上向きの登山道だったものも、
最後には、ほとんどロッククライミングで登らねばならず、
それまでは、一時間に数キロ進めた道も、最後の部分では、
一時間に数十メートルしか進まないといった状況になるのに似ています。
●ですから、自我復元の作業をしている人は、
まず、その「スタートライン」で、感覚がつかめずに、つまづいた人は、
ご自分が、本当に自分に対して、
「絶対にここままでは嫌だ」という危機感や、自己嫌悪感や、
問題意識を持っているのかどうかを、正直になって、自問してください。
しかし、問題意識を持てと、誰かが外から言っても、
それは、結局は、持てないものなのですから、
それはそれで、しかたありませんし、
それでは復元作業に、身が入らなくて終わるのは当然なのです。
きっと、もっと「他の事(=他の瞑想や、他の娯楽や、他の想像や妄想や、
他のおしゃべり)」のほうが、その人たちは、「身が入る」のでしょうから。
●そして、もうひとつの「注意」が必要な人たちは、
スタートラインがどの分割率であったかには関わらず、
自我復元作業が、
「最初のうち、とても順調にいった人たち」です。
この人たちは、順調な速度で復元できるのは、1/2自我まで、
あるいは、3/4自我あたりまでです。
ですから、その後から、
自我の復元速度が、落ちるのを必ず経験します。
今まで、10日で数パーセントの復元を出来た人も、
後になるほどに、同じパーセントを復元するのに、
その何倍かの日数や回数が、かかると思ってください。
●私が何人かを観察したところ、復元作業は、
最初は調子の良かった人たちも、
復元が、75%から80%に差し掛かったときに、必ず減速します。
また、最初に説明しましたように、
もともとが、50%以上の自我の人たちは、
「絶対になんとかしたい」という意識が希薄になり、
現状の、それまでと変わらぬ小さな幸福感を守ろうとする傾向があり、
自我復元に着手できないことが多いのです。
●以上のことを踏まえて、
■問題意識、自己嫌悪感、危機感のある人は、
スタートラインの低さに関係なく、復元は出来ると思ってください。
■また、スタートラインが、最初から高い位置にあった人や、
または復元作業を進めた結果、高い復元率に到達した人たちは、
くれぐれも、そこで決して立ち止まらないように、
「復元作業を、休まず続けて」、「油断することなく」、
前へ前へと、進んでください。
あなたの自我が、原型に戻る瞬間は、必ず来るのですから。
_____________________________
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