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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1486]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その224=」■メモ■
by:
鈴木崩残
2011/03/21(Mon)01:05:36
東電という「特殊部落」の実態。
福島原発の後始末には、あと何年?
■ここで、大元締めの「東電」についても、知っておきたいところですので、
リンクしました。
よく記者会見に出てくる「保安院」というのは、全くの素人。
●33分以後から見ると良いです。
↓
■この人が後半で言っている「後始末」は、誰がするのでしょう?
またまた、「下請け」「孫請け」すらしたがらない仕事を
被曝労働をする人たちに押し付けるに決まっています。
■実は、私は、微妙な心境です。
このまま、5年以上が経過して、冷却と封じ込めが出来ても、
その作業の為に、死んでゆく人のことも問題にされず、
東電の体質も問題にされず、結局、原発が継続してゆくとしたら、
それぐらいであれば、原子力推進派が、二度と立ち上がれないほどの
これ以上の悪化でもしなければ、駄目なのではないかと
思ってしまうのです。
むろん、それは自分も含めて、首都圏機能が、一時的に麻痺しかねない
切迫した状況となりますが、
そのような経験でもしないと、原発問題は、またもや、コンクリートで
蓋をされてしまうと思えるのです。
だから、このまま、事故が早く安全に終息して欲しい、という想いの真横には、
「終息せずに、徹底的に駄目になるところまで行って欲しい」という
相反する感覚が、正直なところあるのです。
■何度も言いますが、恥ずかしい無知ですが、
私は、「反原発」と聞くと、左翼がイチャモンをつけるネタのひとつ、
ぐらいの認識しかありませんでした。
なにしろ反日的な活動が出来れば、左翼にとっては、何でもいいのですから。
ただし、この構造は、右翼にもいえることです。
●結局、臭いものに蓋をしたいときには、
UFO問題と全く同じ構造で、
「トンデモ扱い」「関わりたくない連中」という風評を、
その悪玉本人の側が、「偽左翼」や「偽右翼」の形を作って、
印象操作として広めるように工作しますので、
私たちのような一般市民は、それを見て、右翼でも左翼でも
どちらも胡散臭いものとして、敬遠するようになります。
しかし実際には、それら偽右翼、偽左翼とは別に、
左も右も関係なく、正当なことを言っている人たちも沢山います。
今回の、東電の腐敗体質、
必要もない原発が作られる利権構造、そして原発労働者の問題だけは、
今後、避けて通ってはいけないことだと想います。
【もんじゅの事故の現場撮影の映像】
↓
http://www.youtube.com/watch?v=UgSV4wxXjQM
それに対する疑惑
↓
http://www.youtube.com/watch?v=G7NbFMH_XZw
___________________________________________________________
とても分かりやすい原発の解説
●これは今まで見た中で、一番分かりやすく、ちょうど今、
リアルタイムで福島原発で起きていることを、説明しているものです。
ただしアップされたのは2009年のようです。
【浜岡原発】
↓
http://www.youtube.com/watch?v=DHblqE6vGeI
http://www.youtube.com/watch?v=k55sJ8WljCk
http://www.youtube.com/watch?v=Ic3749gazUI
http://www.youtube.com/watch?v=IhoaHafTfWg
http://www.youtube.com/watch?v=p18qIyiNh3g
震災をどう捉えるかの「まとめ」
今日は、書店さんからの注文が入ったので、夜になったら書きます。
しかし、「分割自我復元」の注文が増えるのはわかるのですが、
どうして「臨終の為の音楽」が、いきなり注文が増えたのか不明・・・。
まだ皆さん、自我復元も終わっていないのに、臨終は、早いです。
それに、あの音楽CDは、決して、癒し系の「死」ではなくて、
とても原初的で「特殊な死」を描いているので、
なかなか意識の内部に、受けとめられる人は少ないと思います。
死からの「再生」がテーマではなくて、
むしろ、あのCDのテーマは、「解体」そのものですから。
しかも、聴いた耳には、さほど前衛的に聞こえないかもしれませんが、
実際には、既存する音楽手法を、けっこう大きく無視したものがあるのです。
●さて、震災から今日までの投稿の中から、重要なポイントだけ、
このあとで、もう一度、この投稿に更新するかまたは、新規投稿に、
羅列しておきます。
今回の震災はまだ終わっていませんが、
いったん、この現象に解釈を与えることで、
精神世界的な意味で、それはしばらくは、
皆さんにとって、ひとつの「指針」になるでしょうから。
●ただし、この解釈は、時間の経過とともに、
少しずつ、話が大きくなるかもしれません。
今回の災害については、
「現時点」では、出来るだけ皆さんの今持っている現実感覚に
近い部分での説明をしていますし、
それは、今でないと実感出来ない、とても大切なことです。
足元の現実の中にある自分個人の現実をきちんと整理しないで、
下手に、霊的な解釈を加えたら、
今までのエセ・スピリチュアリズムとちっとも変わりません。
危機的な現実感覚のチャンネルが開いている今でしか、
つかめなかったり、リンクできなかったり、皆さん個人にとっての、
接続出来ない「内部配線」というものがあります。
ですから、今は、まだ、論点を足元の問題や、社会の抱えた問題や、
少し電波的な話をその中に混ぜているぐらいに押さえてあります。
●しかし今後、二週間、三週間と経つうちに、その解釈をする視点は、
この世界の現状認識からは、大きくずれる可能性があります。
なお、それに伴って、
数日内に、「自我判定」を再開する予定です。
ただし、「禅書」は、もう少し安定した雰囲気の中で、書きたいので、
まだ延期しておきます。
ですから以前に「禅書」を注文されたことのある方だけが、
自我判定依頼が可能な人となります。
●
■ところで、原発の「電源回復」うんぬんですが、
吉と出るか、凶と出るか、危険な賭けです。
むろん、メディアが報じているように、
通電しても、一部しか機能しない可能性も大です。
しかし通電は二つの点で、危険です。
ひとつは、二号棟は、建屋という形で、機密性がまだそこにあるので、
電源が通った瞬間に、ショートした火花によって、
水素爆発や水蒸気爆発の危険があります。
第二に、電気系統の点検や修復には、制御センターに入るだけではなく、
建屋の内部に入らないと絶対に出来ない作業が出てくると思いますので、
そうなると、例の「被曝労働」と同じく作業員が大量に被曝することに
なります。
私は、なぜ記者らが、保安院らの記者会見で次の質問をしないのか、
怒りを感じます。
「大きな爆発もありましたから、
大怪我をしてしまった作業員の方たちの現在の容態は、どうなのですか?
場合によっては、亡くなられた作業員が、いるのではないですか?
消防士や自衛隊の方で、被曝によって、
容態が悪くなった方が、いるのではないですか?」
_________________________________________________________________
福島原発作業員のインタビュー
↓
隠された被爆労働
1995年 イギリス Channel-4
■その他(これは先日の原発の労働者関連の動画です)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus
http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8
http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4
___________
■ちなみに、
「原発がどんなものか知ってほしい」の「嘘」、
というサイトがありますが、それに対して、
「原発がどんなものか知ってほしいの嘘」の「嘘」
というカウンター・サイトがあります。
↓
http://d.hatena.ne.jp/JPLAW/20080220/1203522749
いくつかの、「原発がどんなものか知ってほしいの嘘」系のサイトを
見ましたが、「具体性が全くない」ことが目立ちました。
それらを書いているのは、「反反原発」つまり原発推進派や、
中途半端な知ったかぶりの理系の人。
結論としては、「原発がどんなものか知ってほしい」のコンテンツに、
きちんと「具体的」に証拠を出して、反論できているところは
私が見たところは、ありませんでした。
原発の「安全神話」と「危険神話」のどちらを信じるかとなったら、
もしもどっちも、都市伝説的な「神話」だったのだとしたら、
私個人は後者を信じます。
危機管理とは、常に最悪の事態を想定すべきものだからです。
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