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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1496]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その234=」■福島原発 Emergency-No.11 ■
by:
鈴木崩残
2011/03/31(Thu)19:52:45
地震で壊れた原発はこうなっている
↓
http://www.ustream.tv/recorded/13679820
■「柏崎刈羽原発」の格納容器の「底部」や「その他の配管」やクレーンを見ると、
福島第一に対しては、誰もが、絶望的なイメージをせざるを得ません。
「原子力 暗然 不安院」による発表は、
直ちに信用できる、というものではありません。
■下記サイト(原子力安全・保安院)の最新の「プレス発表」を見れば、
テレビで、「不安院」の会見など見る必要はありません。
発表資料名という項目に、PDFファイルで、
過去から最新までの作業内容や、パラメータが全部出ています。
↓
http://www.nisa.meti.go.jp/20110311info.html
またはホームのトップページ
↓
http://www.nisa.meti.go.jp/index.html
↓
地震被害情報(第n報)(PDF形式)
モニタリングデータ(PDF形式)
プラント関連パラメータ(PDF形式)
といった具合である。
「暗然不安院」は、ただこれを会見で読み上げているだけである。
__________________________________________________________
>4/1-3:20 「桜の間」に、
>自我復元による、皆様からの変化報告を、更新しておきました。
>この投稿の後半に、少し加筆しました。
___________________
『福島第一製薬』のCM
「飲んでも、直ちに効果が出る薬ではありません」
●とか、ジョークを書きたくなる。
まっとうなニュースがないので、今回は、ボヤキだけ書きます。
ヨウ素ダダ漏れの話題に隠して、
プルトニウムの流出の話題は、もみ消す気か?
最も懸念している、肝心の冷却作業の映像も情報も、
ほとんど国民には見せない始末。
フランスのサルコジ、原発反対の空気のもみ消しに必死。
そのついでに、フランス国内の、
いらん「移民」の作業員を投入して、日本に恩着せか?
アメリカCBIRFの140名のうち、一体何人が、訓練された死刑囚?
■そら見ろ、↓アメリカは、専門家チーム以外に、
使い捨て的な労働者(経験ある技術者と称して)を集めなければ
人材がないようである。
↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110401/amr11040112300008-n1.htm
30キロ以内の住民は、避難してください、ではなくて、
原発から30キロ以内の住民は・・・原発を「非難」してください。
「原発に反対するのは、車が事故を起こしたからといって、
車に乗るのが悪いという理論と同じだ」
とかいう馬鹿者は、
原発が、そもそも「欠陥車」だと言う点を知れ。
欠陥車の販売に反対して、どこが悪いんだよ、ボケ。
■原発が、そもそも欠陥車である理由
↓
他のどのような産業や製品分野であっても、
何か事故や故障が生じたときや、メンテナンスの時に、
「被曝」というリスクを伴うものなどひとつも存在しない。
飛行機の整備士や、車の整備士が一体どんな危険を伴うというのか?
緊急時の、最も肝心な調査や修理の時に、
作業員そのものが近づけなくなって、原因の調査すらも、お手上げになるような、
そんなものを作る産業分野は、原子力以外には存在しない。
あるとしたら、生物・化学兵器ぐらいのもの。
科学技術が発達できる最大のファクターとは、
事故原因を、きちんと次の開発研究にフィードバックできることである。
ところが原子力発電は、
「被曝労働者」「原発奴隷」と言われる人たちなしには、
継続使用が出来ない点でも、全く非科学的な分野である。
■現状の原子力発電の設計にいくら改造を加えて、
仮に、万に一つでも、地震発生の時の機械の故障をゼロに出来たとしても、
それでもなお、日ごろのメンテナンスや、
事故や故障の時になると、人が被曝するリスクから、
作業効率が低下するような施設では、
そもそも、原発それ自体が、「欠 陥 産 業」である。
やれ、それでも電力が必要だとか、原子力はコストが安いだの、
日本には、資源がないだのと、
そんなことは「欠陥車販売」の言い訳には、一切ならない。
明るいニュース
納豆のネバネバ成分が、放射性物質だけ分離できるんだそうだ。
分離できても、その後どうするのかは、知りませんが。
思うんですが、「次世代自動車用高性能蓄電システム」を、
家庭用電源の「停電用のバックアップ」に転用はできないのか?
地震兵器を論じる馬鹿者たち
●私は、陰謀論者たちがお祭り騒ぎをしている地震兵器に対しては、
それを証明するに足りる証拠は、3/11とそれ以前約1週間の、
「赤外線衛星写真」以外にはないと言ってある。
もしもそこに、地殻変動によるものではないと明確に区別できるような、
「特異な放射熱」が記録されていなければ、論外とする、
と既に言ってあります。
(衛星写真は、合成で、事実が隠蔽された、とか言われてしまうと、
そういう輩とは、論議すら成立しませんがね)
■しかし、これ事以外に、「状況証拠」として、
爆弾という形で地震兵器を仕掛けたとすることに対するひとつの反証がある。
それは、「地震の静穏時期」が明確に存在したことである。
私が昨年の秋に、梅の間で、ポロリともらしたように、
2008年ごろから2010年の間には、
「尋常ではない、地震の静穏期」が存在した。
これは気象庁に記録があるのであるから間違いない。
その時期、特に2009年と2010年の有感地震の「非発生率」は、
ほとんど「異常」というべきレベルであった。
●そのことから言えることは、
今回の、三陸沖地震は、地震の研究家たちが行っていた公式どおりに
起きたものであり、また、プレート境界型地震の明確な前兆として、
その静穏期が明確に存在したことから、なんらの陰謀説も成立しない。
この地震騒ぎで、頭がカッカしてしまい、
脳味噌がメルトダウンしたような陰謀論者は、
「地殻が壊れやすいところを、壊れやすい時期に狙ったんだ」
とか言いそうだが、
残念ながら、爆発物による兵器にも、その他の兵器にも、
地震の「静穏時期」は「絶対に作れない」。
「地震の静穏時期を意図的に作ることは不可能である」というのは、
すなわち、「地震を抑制する技術などない」ということ。
となれば、2008年から2010年までの異常なまでの静穏期は、
まぎれもない「自然現象」としての「前兆」であったということ。
●そもそも、経済的に日本を潰すのに、兵器など必要ない。
もそもそ、終末を演出するのに、日本がターゲットになる価値はない。
そもそも、株で儲けたいなら、人工的に作る戦争の方が遥かに楽。
もしもこれで、日本がアメリカに買収されたり、中国に侵略併合されたらば、
単に、日本は「それまでの国だった」というだけのこと。
●ということで、今回の死者数と同じ数の、3万歩譲って、
地震兵器を誰かが使ったとしても、
今回の「原発の事故」は、首謀者にとっても、全くの想定外のはず。
ですから、梅の間の皆さんは、
この場に及んで、陰謀説にトチ狂った馬鹿どもには、決して関わらず、
決して相手にしないでください。時間の無駄です。
***************************
●地震発生から、しばらくして、
梅の間でも、私なりの、ひとつの結論を出しましたが、
実際には、私の結論としては、
この「有事」は、日本にとって「良い」というものです。
良いものなのですから、仮に外国の陰謀の結果だとしても、誰も恨みません。
それも、攻撃されたり、不幸の結末としての、
なっちゃった「良し」、こじつけの「良し=無意味なポジ思考ではなく」
心底、私は、これでいい、と思っています。
ただし、まだ、「足りません」
この場に及んで、またもや「利権プラン」を、もう始めている、
政治家、財閥、企業、投資化を見るにつけ、
そんな今後の利権プランを立てられないように、
利権よりも、てめぇーの命の方が大事になって、逃げ出す以外に、何も出来ないほど、
彼らの顔が固まってしまう事を、私は願っている。
つまり、第一原発には、「成仏」してもらうために、
思う存分に、メルトダウンしてもらって、
水蒸気爆発でもなんでも、起こしてもらって、
ついでに、これまでの被曝労働者たちの怨霊も、海水にダダ漏れしてもらいたい。
そうは言っても、東電から、おいしい汁をもらって世話になっていた、
作業員の9割は、地元住民だったそうだが(未確認情報)。
ただし、東京の首都機能を破壊するような、東海地震や、千葉、茨城の地震は起きて欲しくない。
なぜならば、そうなると、東電や政府やマスコミを、
二度と利権主義になれないほどに、コテンパンに叩きのめす為の、
世論の「論議」と「情報発信」に支障が出るので、それは困る。
これで首都圏が破壊されてしまったら、悪党の首の吊るし上げも出来ず、
また、世の中で何が起きていたのかを、知らないままに死ぬのだけはゴメンだ。
ということで、首都機能は、移転もせず、生かしたままで、
この二度とない時期に、あまりにも醜すぎた、日本の戦後の政治を、
徹底的に、叩きなおして、焼きを入れてやるといいです。
●その為には、下手にこのまま、3年、5年とかけて、だんだんと、冷却が上手く行ってしまい、
東電が「協力会社作業員」としてこき使った人たちの力と、米軍や諸外国によって、
「よくやった。日本を救った」だの「ええかっこ」も、
未来永劫、二度と出来ないようにしたいものです。
●このまま、なんとなく「安全ならいいじゃない」という雰囲気に流されて、
また元の「原子力利権」と「被曝労働」で、この日本を支えるぐらいならば、
福島原発は、最悪のシナリオどおりに、「行くところ」まで、行ってもらいたい。
むろん、自分自身も、放射性物質の飛散の被害と後遺症を受ける覚悟は出来ている。
「旅は 道連れ、 世は 情け容赦なし」、というわけである。
■冷却や、封じ込めというプロセスが、順調に行くとは、とても思えず、
あと最低10年以上かかるだろうというのが、一般的な見方ですが、
世の中、「何が出てくるか」は分からないものです。
そういう意味では、結末は、まだ微妙です。
原発利権が、再び早々に、復帰してしまうか、それとも、
ある程度、日本という国ら必要最低限の「膿出し」が出来るか?
極論すれば、
それは、日本人の中で、主導権や助言力を持つ人たちの中に、
「自我率の高い人」がいるか、いないかだけにかかっていると思います。
{分割自我理論}の創設者としては、
それが最も理にかなっている「現象解釈」だと、私は、心底思います。
自我率が低かったら、どんな優れたアイディアや助言も、
ことごとく「無駄にするような人ばかり」なのですから。
_________
もうひとつのシナリオ
●もう一つのシナリオといっても、それは、
「最良だった場合のシナリオ」というわけではない。
●たとえば、悲観したよりも、原子炉や、使用済み核燃料の冷却や安定化が進み、
意外にも、2年とか3年で、落ち着いた場合。
そして、余震やその他の災害もなく、時が過ぎて、
やがて、日本、とくに首都東京が、なんとなく、平常な生活を
取り戻した場合・・・・
それが果たして、良いのか?、それで満足なのか? という疑問がある。
そうやって、喉元すぎればなんとやら、で、
同じような、醜いゾンビ政治家の社会がはびこり続ける。
●まー、とにかく「目先の不安だけ」取り除いてくれれば、
せめて自分が死ぬまでは、楽でいたい、と思う人も多いでしょうから、
それもまた、望む未来の選択肢の一つだと思いますがね。
そういう、淡い「現実感の欠落した望み」を持ちたい人の場合には、
次のようなジョークがお勧めです。
↓
■放射性物質による、海洋汚染の影響か?
鯨が凶暴になり、世界各国の海で暴れる!!
もはや世界中の誰も、鯨に「高度な知性」があるとは思わなくなり、
「捕鯨禁止運動」は地球上から消え、日本に再び鯨肉の食文化が戻った。
■放射性物質の影響か?
日本近海だけで、マグロや、アワビ、赤貝などが「5倍」に巨大化!!
しかも食べても無害で「直ちに」栄養になる。
日本人は、海の幸に、大感謝!!
「ゴジラ寿司」なる回転寿司チェーン店も、相次いでオープン。
原発反対運動に、見直しの動きも。
国は、さっそく、放射性物質の「無害利用」の検討に入った。
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