▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1498]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その236=」■東北大震災の動画と写真■
by:
鈴木崩残
2011/04/03(Sun)07:36:50
見よ、東電と原子力安全保安院は
都合の悪いデータは何も公表せず。
日本の気象庁も発表せず後手後手。
http://atmc.jp/fukushima/
↑
放射線濃度を知る為のサイトですが、次のものが更新が
完全に止まっています。
最も肝心な、最近のデータがすべて欠落しています。
十中八九、「隠蔽したくて、意図的に発表しない」のだろう。
福島原発周辺の海水の放射濃度
(海水(表層)、 海水(下層)、 海上の空間、 放射線量 )
↓
>「4/1」以後発表なし。(ただし4/6現在は、4/3までのデータ。)
福島第一原発の溜まり水の放射性物質濃度
↓
>「3/27」以後発表なし
福島第一原発のプルトニウムの検出状況
↓
>「3/22」以後全く発表なし
________________________________________________________
・トップニュース・
「低レベル東電社員らを、海に放出」
本日「低レベル安全不安院」を海に放出。
_____本日のジョークでした_____
本当にカッコ悪い日本政府とマスコミらは、
切腹してでも、最後に一花ぐらいは咲かせろ!
■今、ただちに、日本政府がやったらば、
現状で考えられる中で、もっとも、マシであり、
「やはり日本は素晴らしい国だった」と、お世辞ではなく、
海外が報じる政策とは次のことだ。
状況が、どれほどに悪くても、
>全ての事実を正直に、かつ詳しく、国民に出し続けることだ。
何ひとつデータを改ざんせず、参考になるものならば、
海外サイトの情報もどんどんメディアに出せ。
>原発推進派と原発反対派が、徹底的にテレビ番組で討論し続けろ。
>まる一年、徹底討論をテレビで流し続けも、かまわん。
>それ以上に、今、この時、国民が見たい番組がどこにある?
■ジャーナリストは、
>東電や政治家との癒着や利権を徹底的に追及して、
>ネットだけではなく、テレビでそれを報じろ。
■たった、これだけの事をするだけでも、日本政府や日本人は、
>「情報公開をする正直な国」「嘘つきでない国」という最低限の
>国際的な評価を得られるだろう。
今の隠蔽体質のままじゃ、中国共産党と何も変わらないじゃないか?
■この先、外国資本に買収されて、経済的に国が滅ぶにしても、
せめて、国としての、「最後」ぐらいは、
>この原発事故や、原発推進や、原発労働に携わった関係者らは、
>「日本最大の恥ずべき汚点の闇社会」を洗いざらい吐くべきだ。
>危険度の高い原発だけでもいいので、それらを即刻、一時停止しろ。
>原発の設計基準や、基本構造を一から作り直せ。
>そして原発の労働者への労災認定や、医療保障を徹底的に改革しろ。
>そもそも、作業員に、被曝など一切させない設計をしろ。
こうした事がなされないままに、曖昧な形で事故が収束してしまうこそが、
原発の危機的な現状とは別の意味での、
本当の「日本としての最悪の事態」である。
■現実と事実よりも以上に、
経済的価値、精神的価値のあるものは存在しない。
また、現実と事実以上に、国民に安心感を与えるものはない。
>どんなに頭が馬鹿な親でも、せめて、
>嘘をつくのだけは、やめて欲しいと思うのが、子供の本心である。
>どれほどの間違いでも、そこに、嘘さえなければ、解決できるものが、
>嘘のせいで、解決できないものになる。
>それはあらゆる種類の人間関係、組織、社会、国家に共通する方程式だ。
だから、嘘はもう沢山だ。
事実だけを国民に言え。
そして、「予測される最悪の事態と、予測される最良の事態」について
だけを、徹底的に論じて対策を考えろ。
■原発事故の今後と、その影響の今後に、
たとえ、どんなに悲観的で、不幸な結末が予測されていたとしても、
そのあとの身の振り方は、我々「国民一人一人」が考える事だ。
それを考えるのは、お前ら政治家や東電じゃない。
これ以上、事実を隠蔽して、国民を洗脳しようとする、
>そんな、恥ずかしい醜態を、国民や国外にさらすのは、もう、やめてくれ。
__________________________________________________________
■まず、もうお分かりの通り、海外メディアの情報しか信じられません。
↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110404/dst11040406590003-n1.htm
■次のは、今まで見た中では、
最も活用しやすい放射能物質の拡散シミュレーションです。
ぜひ、動きを監視していてください。
元素ごとに、表示できます。
(ただし「表面濃度」というのが私には何の意味か分かりません。
海の表面でしょうか?)
↓
http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=Japan
■もう一度、『福島第一原発の、より鮮明な写真』
↓
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.htm
臭い物には、
「シートで」蓋をしたい政府と東電
■政府は、建屋をシートで囲うという案を実現したいようだ。
これに対して、原子力資料情報室の後藤氏は、「得策ではない」とする。
私の解釈では、上部も含む5面をシートで囲って、シートの内部に放水車を入れて、
水の注入作業をするつもりだろうが、
放射線量が濃縮される為に、作業員たちには、
ほとんど「死ね」といっているような結果になるだろう。
■次に、海水へのダダ漏れは、接岸したタンカーなどに溜めるだろうが、
タンカーは嫌われ者となって、その後どこへも行けない。
■そうこうしているうちに、
既に格納容器や、圧力容器が破損していると考えた場合には、
もしも、格納容器に爆発が起きれば、シートは吹っ飛ぶ。
上手く冷やし続けても、メルトダウンしたら水と反応して水蒸気爆発で
シーツが吹っ飛ぶ。
幸運にも爆発が何も起きなかったとしても、メルトダウンした高温の
炉心溶融物で火災が起きて、シーツが燃える。
だいたいこんなことが予測されるシナリオである。
■飛行機に喩えると、成功率の極めて少ない不時着を試みようとするようなものである。
■シートによって、政府がやりたいことは、
私から見てでなくても「誰の目にも」明らかだ。
政府のもくろみは、
1-「無残に破壊された原発の映像」を国民から見えないようにしたい。
また写真を見た「国内外の第三者機関に事実を分析されたくない」。
また、国民にも「原発の状況を映像として見せない」ことで、
「原発のことは、早く忘れて欲しい」とあの連中は懇願しているのだ。
2-シートで覆うことで確かに空中に飛散する放射性物質の量は、
一時的には、減るだろう。
それによって、確かに国内で観測される放射線量は、一時だけは、
見た目の数値は減るかもしれない。
(ただしそれもデータ改ざんという前提)
そうやって、事実を知らせず、
国民を騙して経済的混乱を避けたい、
政府や東電への批判を、忘れて欲しいとばかり、
テレビ局は、全局とも、原発報道を規制されていて、
「ぶん殴りたくなるような、バラエティー」を流し続けている。
しかし、シートによって、作業員は大量に被曝する危険性を増し、
作業は今のよりも難航してしまうだろう。
(人間を使い捨てにするつもりだろうが、その数には限りがある。)
シートで覆っても、「海水への流出」は変わらない。
汚染された海水をタンカーに移しても、
数ヵ月後には、何代もの汚染水を入れたタンカーが、
福島沿岸部に停泊することになる。
もしもそこに津波でも来たら、どうする気なのだ?
シートそのものが、今後は、火災や爆発で壊れる可能性を持つ。
そして、私が書いた「生物による汚染拡散」は、シートでは止められない。
_________________________________________________
■だから、もう既に、政府や東電の発表は、事実の数値を隠していると
見るのが既に、多くの国民の主流だ。
国民は、海外サイトの放射線量計測やシミュレーションや海外メディアに注目している。
海外のメディアには、それなりの利権、たとえば、ドルと円のレートや
株価操作という思惑もあるだろうから、
必ずしも、発表される数値やシミュレーションが正しいとは断定できないが、
少なくとも、日本政府の発表よりは遥かに信頼できる。
なぜならば、彼らには事実を隠蔽する理由がないからである。
むしろ現実の状況を把握して、彼らの国益に役立てたいからだ。
_________________________________________________________
日本が揺れ始めた日・2011--3.11
■テレビには出なかった津波の動画
ただただ、凄まじさだけが伝わってきます。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=23Q4TBf_FKY
次は、イギリスのチャンネル4による動画集です。
連続再生で、終わると頭に戻ります。数えていませんが10以上ありました。
最後の方に出てくる千葉の運転中の車が波に巻き込まれる映像は生々しいです。
最初にその動画だけ、リンクします。
http://www.youtube.com/watch?v=n3udrK8Q_9A
ここからがチャンネル4ニュースの連続動画です。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=tqeAKpFd0k0&feature=list_related&playnext=1&list=SPEAAE1AAF8B21C3E7
茨城の「一般の人」の撮影なので、解説はぎこちないですが、
本人も危険な状態に追われながら、
「じわじわ、ゆっくりと来る、津波の怖さ」を捉えています。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=XbD8kIW1xBQ
関東・甲信越地方では、この動画のような揺れが多かったと思います。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=PffBfvksQwo
静かなる「略奪」 (こういう動画も貴重です)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=018lyN_sztM
■日本のテレビには出ない震災写真 (写真の持つ力を改めて感じます)
震災時
http://www.hiroburo.com/archives/51367576.html
震災後
http://www.hiroburo.com/archives/51438095.html
___________________________________________________________
●今日、気になる夢を見た・・・。
ディテールまで書くと長くなるので、あらすじだけですが。
夢の中で、震災の後に、二つのグループが戦い、銃撃戦をしている。
どういうわけか、私は、警察のようなグループに属しており、
相手側は、テロリストということになっている。
テロリストたちが、事故中の福島原発に対して何かの攻撃をしようとしており、
それを私は阻止する側のグループにいる。
相手側のグループは、常にこちらの先手、先手を打って、
予測外のところに現れるので、どちらかというと、こちら側が、
完全に、相手の策にはまっていて、相手を阻止することが出来ない状態。
その時、どちらのグループの人間かは分からないが、一人が銃弾に倒れた。
このシーンの時には、相手側は約20人、私の側は6人ぐらいの人数である。
一人の者が銃弾に倒れたこときっかけとして、
対立していた二つのグループの者たちが、理解しあったように、
互いに握手を始める。
ニュアンスとしては、両方のグループが、今何が必要であるのか、
何が正しい行動であるかを悟った、といった雰囲気であった。
その時、原発まで、とても長いクレーンのレールのようなものがあり、
一人のテロリストが、そのクレーンに接続されたゴンドラのようなものに乗って、
原発に向かって、まっすぐに滑ってゆく。
たとえると、モノレールのような形で、長さは数百メートルある。
それを見ていた人たちは、そのゴンドラが原発に当たると、
報道や社会が、本当の真実を言い始める、と全員がそう思っている、
ということになっている。
やがて、ゴンドラが原発に当たる直前になると、誰かがこう言う。
「さー、花火を見られるぞ」。時間は夜である。暗いが原発の近くだけは照明で明るい。
次の瞬間、クレーンを何百メートルも滑走したゴンドラが原発に当たり、
夜空に花火のような閃光が、上がり、そのすぐあとに、
放射線が、放射状にこちらに伸びてきて、
私も体の中を内臓まで貫かれた感覚を持った。
明らかに、被曝したな、と思った。
翌日か数日後に、知り合いの女性からハガキが来ていて、
私の様子について尋ねている言葉があったので、
「昨日、私は被曝したので、もう長くない。」と、
その人に知らせる文を書いている。
■
●今のところ、まだ分析は出来ない。
二つの対立グループというものが、何を象徴しているのか不明。
客観性を持つ、社会的な二つの対立物であるのか、
私個人の中の二つの意志であるか不明。
面白いのは、その二つのグループが、途中で和解をし、
原発に、テロリストのゴンドラが突っ込み、爆発が起きることによって、
マスコミや、政治、社会といったものが、何を知るべきかを正しく理解する、
と思っているという夢の中での設定である。
むろん、多分に私の中の希望を反映しているのだろうが、
部分的には、解釈が出来ないものも含む夢であった。
見たのは、4/3 朝7:00ごろである。
_____________________________________________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(1498 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
梅の間 の最新投稿
オーガズムTop
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -