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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1505]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その243=」福島原発事故の様々な問題点
by:
鈴木崩残
2011/04/20(Wed)07:27:57
全国の放射線量は信頼できない?
ここに出ている数値ですが、疑問が発せられています。
↓
http://atmc.jp/
まだ、未確認ですが、こんな指摘があります。
↓
各県の放射線量観測場所であるが、茨城県以外は、
こんな高さでの数値を公表されても意味ないですね。
茨城 約1.3m
栃木 20m
群馬 20m
埼玉 18m
千葉 約6〜7m
新宿 18m
横浜 23m
これらは電話で確認したそうだ。
放射性物質は住民の生活領域である低い場所に徐々に蓄積され堆積されて行く。
それをわざわざ誰も住まないような高い位置でのみ測定するのは、
明らかに低く見せるため。
土壌調査でも本来の1m四方当たりでは高くなるから、
わざわざモグラみたいに地中深く穴を掘って1kg当たりの数値を公表していた。
政府は住民を騙すことしか考えていない。
【個人発表の計測値の方が信頼できる】
●読者の方から、情報が寄らせれました。
文部科学省発表の、新宿のデータは確かに低いです。
やっぱり!という感じです。
個人でガイガーカウンターの値を計測して発表している方が、
けっこうネットにいらっしゃいます。
東京都文京区での計測値を公開している方がいらっしゃいましたので、
先日、ツイッターで見られるように自動発信アプリを作りました。
☆ツイッターアカウント(ガイガーカウンター@文京区)
http://twitter.com/#!/bot_Geiger
☆解説サイト
http://www.geocities.jp/jfhsh258/bot_Geiger.htm
これで毎日見ているのですが、
だいたい0.13〜0.15マイクロシーベルト/時くらいです。
この計測値は二階の室内だそうです。
◆日野市で計測しているサイト
http://park30.wakwak.com/~weather/geiger_index.html
◆その他の計測サイト一覧
http://park30.wakwak.com/~weather/geiger_archives.html
◆ツイッターで、ハッシュタグ
#Jp_geiger #Gwatcherver2 で検索すると、
個人でガイガーカウンター計測している人がたくさん出てきます。
ツイッターやっている方はご近所さんを探してみてはいかがでしょうか。
◆その他情報
風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算
http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY201104210510.html
___________________________________________________________
避難民に何の配慮もしない政府
>4/22-17:12記
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110420/dst11042013230023-n1.htm
●この記事の事実それ自体も、ひどいが、私がもっと酷いと思うのは、
避難区域に、2時間の制限時間で戻る人たちに、
どうして、国は、原発の作業員が使っているような、
使い捨ての防護服でもいいので、それを、一時的に戻る人たち全員に支給しないのかである。
●瓦礫や、放射性物質に汚染された家で、探しものをすれば、
その人たちの衣服や体には、不衛生な環境で生じた有害な細菌や、
放射性物質が、沢山付着するだろう。
それをいちいち、戻ったときに、自分の着ていた服を脱いで、
洗浄しろ、というのか?
どうして、紙製の「防護服」と手袋とマスクと靴を、
一時帰宅する人たちの全員に支給するという、
そんな最低限の心遣いすら、政府は出来ないのか!
_________________________________________________________
次の地震は九州南東部か?
>4/22-8:20
●「ある事」を根拠として、私は、他の震源域と比べると、
あまり多くの人が、予測をしていないような場所を
「次の大きな地震の震源域」として、ピックアップしています。
プレート境界型地震として常識的に考えると、
何回か前に言いました、「千南東沖」になるのですが、
そこよりも、もっと可能性のあるポイントを見つけました。
それは、九州の鹿児島の東南沖あたり。
「南海トラフ」と呼ばれているものの、かなり「左端」のあたりです。
つまり、危険度から言うと、私個人の中では、
>1-九州南東沖(ここは、ほとんど誰も警戒していません)
>2-千葉南東沖(海底部の地崩れの模様が怪しいため)
>3-東海・東南海沖(地震学者の定説)
●ちなみに、根拠となる「ある事」とは、地熱のポテンシャルです。
日本列島の中で、地熱発電を使えるほどの地熱を豊富に有するのは、
今回の震災を受けた「東北の内陸部」と「九州」だけなのです。
つまり、この二箇所は、太陽活動やプレートの動きに呼応して、
地下の岩盤が容易に動きやすいような「流動性を持つのではないか」、
というのが私の推測です。
そして地震が活動期に入ったのであれば、ここが動かないわけはありません。
南海トラフの沖合いで地震が起きた場合、見たところ、
原発は、直接の被害を受ける位置からはずれていますが、
津波は要注意になると思います。
__________________________________________________
>4/22-1:06記
マスコミは福島から運び出される
被曝作業員の行く先を追え!
■ジャーナリストは、立ち入り禁止区域に張り付いてでも、
福島原発から出てくる、不審車両を徹底して、追うべきだ。
もしも近づけないならば、第一原発からの、あらゆるルートの道路に
見張りを置き、車両の行く先を追うべきだ。
そうすれば、目立つ救急車ではなくて、マイクロバスなどで、
作業員の交代に見せかけて、被曝して死にそうな作業員を
どこかの東北の病院に、どんどんと搬送していることを突き止めるだろう。
私の想像では、すでに直接被曝で流血が止まらない作業員や、
作業が不可能になってしまって、病院に搬送された人たちが、
少なくとも、100人近くいると思っている。
そしてそういう患者を受け入れる病院は、
東電や政府と結託しているから、多くの病院ではない。
必ず、「特定」できるはずだ。
>放射線医学総合研究所(千葉市)は、そのうちのひとつである。
>ここに到着するヘリや車両を徹底的にマークするべきである。
次のような記事もある。
↓
■週間現代4/2号”
「これから始まる、制御不能、福島原発本当の恐怖」
東電福島における現場作業員の負傷の状況を同誌が報じている。
これはNHK、新聞メディアには皆無、無論枝野の報道には無い。
3/14、夜、8.30
千葉の稲毛にある放射線医学総合研究所(放医研)一機のヘリが到着、
完全防備の医療関係者によってストレッチャーで運びこまれたのは30才の自衛官、
福島原発3号機周辺作業中、水素爆発に巻き込まれ、
左ひざに切り傷、左わき腹に打撲賞、症状は軽症、
3/15、深夜、
今夜はヘリや車で、合計42名の被爆者が運ばれてきた。
東電社員が33名、協力会社の建設会社社員が3名、消防署員が1明。
*怪我のレベルははるかに酷い、第一原発で給水作業意当たっていたらしい。
*地震発生直後に、21歳と24歳の社員が行方不明、
第2原発では,64才の協力会社社員。
*現場では防護服を着た70人の社員が大量の被爆を避ける為、
短時間で交代、昼夜を分かたず必死で注水作業。
3/16
*2号機から放出される放射線の濃度が高く防護服の作業員でさえ近よれない。
ヘリでやろうと飛んでみると上空の放射線濃度が予想以上に高く、作業を断念。
*現場周辺には重症の入院患者を抱えた病院が残っているが、
ヘリが近ずけず見放された状態。
*、東京電力福島第一原発3号炉ではMOX燃料によるプルサーマル発電を実施している。
メルトダウンといった事態になればプルトニウムを放出してしまう危険性が危惧される。
■こんな記事もある。
↓
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110421k0000m040167000c.html
■「想定外の津波」を賠償逃れの言い訳に使いつづける東電は、
次には、被曝労働者への賠償から逃げるために、
放射線管理手帳の中に、証拠を残さないようにしているのだ。
__________________________________________________________
■「炉心隔壁のひび割れの内部告発」を2年間も隠した「原子力安全保安院」
↓
http://www.youtube.com/watch?v=615dGpVdOco
■後藤政志さんの解説。
↓
時間のない人は、42分あたりから1:25までをどうぞ。
↓
http://www.ustream.tv/recorded/14174541
_________________________________________________________
>4/21- 22:40記
■小出さんの21日のコメント
↓
http://www.youtube.com/watch?v=hEpLyuU_jPs
■この緊急時にも関わらず、変わらぬ記者会見の体質
↓
http://www.ustream.tv/recorded/13949665/highlight/164622
今、また地震でした。
平成23年04月21日22時40分 21日22時37分。
震源地は千葉県東方沖 ( 北緯35.6度、東経140.9度)
最大震度5弱
震源の深さ約70km、地震の規模(マグニチュード)6.0
_________
放射性物質の拡散予測
見やすくて便利な【ノルウェーの気象局の予測図が復帰しました】
↓
http://transport.nilu.no/browser/fpv_fuku?fpp=conccol_I-131_;region=J
■あわせてこちらも見ると、このアニメーションの予測どおり、
茨城、埼玉、千葉、東京でも、数値が少し上がっているのが分かります。
↓
【全国の放射能濃度一覧】
↓
http://atmc.jp/
福島第一原発の現場は限界に近い。
繰り返し危機が迫る(週間現代-4/20)
↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=2
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=3
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=4
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=5
●私のようなド素人が考えても、1号機では水蒸気爆発、
2号機では水素爆発と、火災発生の危険があります。
「経済学的に破綻」している増税
「復興税」という「ずるいネーミング」
■東日本大震災からの復興・補償をどうするか。
http://www.youtube.com/watch?v=rmrvoWD42Ew
http://www.youtube.com/watch?v=x2W7X87ttFI
http://www.youtube.com/watch?v=F8CqL2Dxz9Q
■原子力安全委員会では、
2000枚以上の「拡散試算図」が作成されていながら、
公表したのは、たったの2枚
↓
http://ik8160.blog.ocn.ne.jp/wieblo/2011/04/217_7ba6.html
__________________________________
■川端幹人氏のつぶやき。
鈴木謙介氏が、メディアの肥大化がスポンサーの紐付きにつながるというのは逆、
弱小メディアのほうがスポンサーにさからえないことを経験的に学んだ、
という意味のことを書いていたが、それはちょっとちがうと思う。
スポンサーへの強い弱いはメディアの規模ではなく、依存度の問題だ。
たとえば、伊勢の赤福に対して、赤福餅の広告収入で経営を維持している
地元ミニコミとマスメディアのどっちが強いかといったら、
それはマスメディアだろう。
だが、そのマスメディアも同じようにトヨタ、パナソニック、
東電(以前の)など、自分たちの巨大広告主には絶対さからえない。
今から10年前、「AERA」の真っ当な経営批判記事に対して、
パナソニックが朝日から一斉広告引き上げをしたことがあるのだが、
このとき、朝日は担当取締役名の土下座に近い謝罪文と1ページ大のおわび、
さらには提灯記事まで掲載して、広告を復活してもらっている。
それでも、朝日新聞はまだこういうトラブルを起こすだけマシというべきだ。
新聞でも読売などは最初から大手広告主を怒らせる報道はほとんどしないし、
テレビ局となると、そんな動きは皆無。
不祥事を起こしたり捜査当局が動いた時ですら、
扱いを極力小さくしてしまう。
東電の問題で、広告と圧力は別としたり顔で解説する人がいるけど、
そういう人はホント、メディアの内情を知らないんだと思う。
僕自身「噂の真相」の後、新聞社系メディアや大手出版社の雑誌で
連載していたことがあるが、毎号のように編集者から
「この記述をカットしろ」といわれ、揉めていた。
ただ、僕は彼らに対して悪印象はまったくない。
彼らは上層部ににらまれるのを承知で僕のような人間を起用して、
会社との板挟みになりながら、ギリギリまで踏み込もうとした人たちだった。
僕はこの「ギリギリ」というのがメディアにとってもっとも必要なことだと思っている。
結果的に妥協することになっても、撃沈されて謝罪することになってもいい。
とにかくいけるギリギリまで踏み込む。
そうすれば、相手にかすり傷くらいはおわせられるかもしれないし、
軋轢によっておきたなんらかのトラブルの情報がネットなどに流れて、
そこからタブーが崩れる可能性もある。
でも、現実にはそういう「ギリギリ」をやろうというメディア関係者は
どんどんいなくなっている。
逆にそういう行為を「頭が悪い」「格好悪い」と冷笑し、
安全地帯にいて神視点でものを語る奴ばかりが増えている。
「メディアも批判ばかりしないで建設的な意見をいわないと」だと?
嘘つけ。関心あるのはその高い給料を維持することだけのくせに。
だから、平気で不採算の報道分野を縮小して、国有地を安く払い下げてもらった土地の再開発に励む。
今のマスメディアはほとんど不動産屋だ。
断言してもいい。
彼らが「建設」してるのは、この国の新たなシステムなどではない。
自社テナントビルだけだ。
★
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