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「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
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●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1533]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その270」■福島原発事故■
by:
鈴木崩残
2011/05/27(Fri)17:48:49
東電が、とうとう手詰まり。
保安院は「人でなし」
信じがたいニュースである。(5/27)
「作業員の放射線量の上限を、もっと引き上げたい」と保安院。
●ここで募集したいのは、現場で指示を出せる作業員ということで、
いわゆる、全国に、数万人以上もいると言われている、
末端労働者ではない。
瓦礫を撤去するなどの末端労働者は、
孫請け以下の工務店や建築関連会社から調達できるだろうが、
問題は、現場で、それらの特攻隊的な作業員たちに対して、
「指示を出せる現場監督」や「実際に配管を接続できる技術者」が、
もう底をついてきた、ということなのだろう。
>だったら、東電の本社から、集めろよ。
●しかし、思うのであるが、そのように、もはや、
どこの誰とも分からない労働者など雇えば、ただでさえ労働者の
名簿管理や、素性も調べていないのであるから、
それこそ、本来は国家機密的な施設である原発の中に、
工作員やテロリストなど、好き放題に「入り放題」の状態である。
こうしたこと自体、国家の危機管理という意味では、
あいた口も塞がらないほど、お粗末なのだが、
ただ、今回の場合には、テロリストが破壊工作をしようにも、原子炉の「自爆」で、
これ以上破壊する必要もないほど「破壊され尽くされており」、
また、工作員が近づくだけでも、自分の生命が危ないので、
テロすら起きない、起こす意味が少ないといった「皮肉な状態」にあるのである。
■ただし唯一、危険なのは、作業員や労働者を装ったテロリストが、
使用済み燃料プールの内部や、プールの壁を破壊しようとして、
プールの底部や側面などに、小型の高性能の爆弾などを仕掛けた場合である。
その時には、再臨界の誘発や、「燃料棒の冷却不能状態」に陥るだろう。
ただ、そもそも、そのような近距離にまで作業中に近づけるのは、
さすがに、東電が素性を把握している労働者だろうから、
そういう事態にはだけは、ならないことを願いたい。
●しかし、最悪の事を考えれば、福島だけではなく「他の原発」にしても、
日ごろから手配師が、労働者を、被曝させて使い捨てにするために、
見境なく日雇い労働者などを集めていたことそれ自体が、もう、失格である。
>本来ならば、日ごろから、「公安調査庁」が介入して、
>原発労働者の素性を完全に調べ上げることぐらいは最低限していなければ、
>原発という「核の管理」は不可能なはずだ。
>一体、東電や政府は、そのあたりをどう認識していたのだろうか?
フランスの詐欺にひっかかった
青森県・六ヶ所村
■ダイヤモンド社主催[原発] 広瀬隆氏 -質疑応答-
1.
http://www.youtube.com/watch?v=_kwd2ZKzOc0
2.
http://www.youtube.com/watch?v=CoFBtH8zze0
●久々の広瀬隆氏の発言です。聞き逃せない部分が多々あります。
_______________________________
■自然エネルギーが拡大しないワケ
電力会社にとって都合の良い規則
■海底の土から放射性物質 宮城〜千葉沖、数百倍も 5月28日
↓
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052701001172.html
■福島県が全県民200万人を調査 放射性物質の健康影響
6月末にも一部地域で(5/27)
↓
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E0E5E2E3808DE0E5E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
■油連盟会長 火力発電用燃料は十分(5/27)
↓
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244262
■原発事故(こっそりお話し編)岩上安身氏
ラジオ放送のスタジオのノーカット版なので、放送されない雑談も。
1.
http://www.youtube.com/watch?v=Z3v1YoRC0Ro
2.
http://www.youtube.com/watch?v=AqQNMvOSv2s
3.
http://www.youtube.com/watch?v=2_k0HEulUT4
4.
http://www.youtube.com/watch?v=OuH1f-W5_eg
■「米国の核施設」 ハンフォード他
地球規模で見る「地球核汚染」
これらについての動画を下記のブログにある動画でご覧ください。
●「死」の素粒子の中で
記事「No.56」
【ヒバクシャ 世界の終わりに】
↓
http://shinosoryushi.blog121.fc2.com/
>以上 5/28 5:28記
________________________________
「ポスター対決」
脱原発VS原発推進
■原発推進派ポスター
↓
http://d.hatena.ne.jp/box96/20110406/1301977771
■脱・原発ポスター
↓
http://nonukeart.org/
____________________________
いつか、こういうのも「過去の歴史」の一頁になることでしょう。
↓
■プルトニウムはガブ飲みしても安全?頼れる仲間プルト君?
↓
■文部科学省って、しょせん、こんなもんだしね。
↓
http://www.atomin.go.jp/support/
司法にも広がる原発マネー汚染
●ものすごい話である。
↓
http://www.mynewsjapan.com/reports/1437
●一部抜粋します↓
>>四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、
>>原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、
>>米国GE社と提携する原発メーカー「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。
>>判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、
>>脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。
>>裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。
>>「司法よ、お前もか――」
誇りある農家の人の発言
>>デモに参加した時の茨城の農家の方の演説。
>>「風評被害ではない。 政府がこれだけ隠蔽してて、まだ安全だと信じる人間は馬鹿。
>>私は百姓の誇りがあるから売れない。買ってくれなくていい。
>>政府は本当なら一 切作るなと言わなきゃいけない。
>>だが保証しなくちゃいけないから、消費者が悪いことにされている」
設計者が語っていた浜岡原発の危険。
「技術者の良心」に従い、警告の意味を込めて退社。
■「浜岡原発2号は、東海地震に耐えられない」
後藤氏のコメントではありません。
しかも、なんと、2005年の7/1の記事です。必読です。
↓
http://www.mynewsjapan.com/reports/249
■それを裏付けるようなデータが5/26の記事となった。
↓
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
だんだん良くなってきた記者会見
NHKの石川氏は、いつも鋭い。山崎氏もナイス。
フリーの木野氏と弁護士の日隅氏も、いつもマイペースでよい。
上杉氏も、もっと出て欲しい。
フリーの島田という人もなかなか。
江川氏は、まー、大したことない。
本日5/27の会見で、
所属と名前は分からないが、いい質問をする記者がいた。
また、先週だったか、誰も質問しなかった事を質問した人がいました。
それはこれ↓
>これから夏に向けて、海水浴場は規制をするのかしないのか?
なるほど、こいつぁー「とんだ盲点」だった。
ホントに「この夏の海水浴の安全性」はどうなるんでしょうね?
特に、千葉と茨城は?
与太話をひとつ。西山曰く、
>>東電が保安院に、事実を報告しやすい環境を作りたい。
↑
つまり、今までは「事実を報告しにくい環境」だったわけだ。
東電と保安院は、ずっと、なーなーのズブズブの関係だったくせに、
いまさら、どの口が言うんだよ。
■統合本部の記者会見で、
記者たちを、ほっと和ませるために、
東電のエースとマッキーにも、発言させてあげて下さい。
この東電とか安全委員会とか、保安院の馬鹿幹部って、
どこかで見た覚えのある人種だな、と思ったら、
学校の教師でたまに、こういう奴がいた。
生徒が騒ごうが何しようが、
ただただ無感情に、黒板に向かっているダメ教師。
特に、松本(ブースカ)がそのタイプ。
武藤あたりは、教壇にも立たない腐った教頭といったところだ。
●ちなみに、IWJのカメラワークは、最高である。
東北の避難地域の人たち全員に「被曝者健康手帳」を配布しろ。
そして、個々で検査して結果を記録すべし。
____________________________________________________________
それにしても、何百人もの作業員に対して、
24時間体制の医師は「たったの二名」だと。東電は人でなしである。
一部の福島県民の本音
●「もっと、爆発して欲しい」、
そう願う福島県民が、少ながらずいることをご存知だろうか?
つまり、
>今のような生殺しで、計画的避難地域も確定しないような、
>中途半端な状態が、いつまでも続くのは、もうたくさん。
>ならば、もう、また大爆発して、はっきりとした避難指示をして欲しい。
そんなことまで、被害者たちに願わせてしまう東電と政府は、本当に最低だ。
後藤節が炸裂する。
●今日一日の終わりを、心地よい気持ちで眠りたい方は、
後藤氏のこの「法話」を聞いて、一日を終わってください。
↓
http://www.ustream.tv/recorded/14984823
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