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福島第一のライブカメラ

■概要↓
http://news.livedoor.com/article/detail/5598613/

■カメラへのリンク
↓
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html

画面の中央に、しつこく出てくる「ソフトをインストールしますか」は無視して
「インストールしない」を押してから、
右下にある「メディアプレーヤーで見る」という小さなボタンを
クリックしてください。


■他のライブカメラと違って、メディアプレーヤーを挟んでくる
ということからして、間違いなく、見せたくないものが写ったときに
配信しなかったり、誤魔化すための「タイムラグ」が絶対に存在している
と見ていいです。
なにしろ、同じ場所にこれ一台しかないのですから、時間の証明の
しようがありません。

JNNのライブカメラで遠くから見ていても、それでも分かるほどの特徴のある
爆発や火災や噴煙といった、大きく目立つ現象が起きればそれは分かります。

今回のこのカメラについては東電は、
「実際時間よりも３０秒遅れたもの」だと発表している。
しかし実際には、「数分の時間差」だと見ていいでしょう。

ただし、たいして大きな変化がない場合には実際のライブとの比較ができません。


●何よりも、ずるいのは、
もっと、他に全ての原発が見えやすい角度がいくらでもあるのに、
最も被害の少ない１号機（なんとか見栄えが悪くない１号）を手前にして、
被害や白煙が目立つ２号、３号、４号の建屋を、
見えにくい位置（角度）にして、カメラを設置したことです。

こういう細かいところにも、東電の陰湿な体質がよく出ています。

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●ここで、ちょっと息抜きに、「ニコニコ動画」をひとつ。
面白い字幕がついたニコ動。（アカウントなしで見られます）

【東電の「福島原発」のＣＭ】
　↓
http://ghostmansion.net/color/nicohatena/sm13995071


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■さて、動画です。
時間のない方は、「３４分」あたりからどそうぞ。
↓



■原発解体現場の現実■

解体にかかる莫大な費用、手間取る解体作業。
さらには、使用済み燃料と同様に、解体した「部品」の処分問題。

１．
http://www.dailymotion.com/video/xhphl5_yyyy_tech
２．
http://www.dailymotion.com/video/xhptpl_yyyy-2_tech
３．
http://www.dailymotion.com/video/xhptqj_yyyy-3_tech


■５／３０小出氏のコメント
１．
http://www.youtube.com/watch?v=mNKfXw0A_Do
２．
http://www.youtube.com/watch?v=FBHEQqldgnk


■「週刊現代」より抜粋。

>>太陽光や風力、地熱などいわゆる「再生可能エネルギー」への転換を進めていけば、
>>脱原発は十分に可能となる。

>>「NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)によると、
>>日本の潜在的な再生可能エネルギーには次のようなものがある。


●太陽光→2万9550メガW(メガは100万)＝火力発電所30基分
●風力→78万2220メガW＝同782基分
●地熱→2万540メガW＝同20基分
●中小水力→2万7600メガW＝同28基分

↑これを見る限りは、風力が、かなり効果的であるようだ。
　低周波音の発生問題や、コスト面、立地条件に課題はあるものの、
　期待が持てそうである。


孫の太陽光発電などどうでもいいから、
日本政府と、銀行と、企業と、大学は、
原発から即座に、一切手を引き、
「オーランチオキトリウム」技術を
全面的にバックアップしろ。




●発電も、これでまかなえる。化学製品も大丈夫である。

技術的にも、まだハードル（課題）があるのだから、
国内のあらゆる研究者たちも、これに協力すべきである。

太陽光発電のパネルはコストが高い。蓄電器も、あまりにも高価すぎる。

したがって太陽光発電はビジネスとしても、まだ採算が取れるとは思えない。

むろん、太陽光発電は、今後の技術発展は充分に望めるが、
日本そのものの「経済的再生」も含めての「緊急課題」、

そして何よりも「商品価値」という意味では、
圧倒的なまでに、この「オーランチオキトリウム」が鍵になるだろう。


●そして、さらなるニュースがこれだ。


磁力抵抗「ゼロ」の発電機！
草津の男性が発明
↓
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110531000016




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