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磁力抵抗ゼロの発電機

●まずは、明るいニュースからです。
↓
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110531000016/2
　　↑
「記事全文」も読んでください。これは、物凄い発明です。
火力や風力による発電効率がアップします。



チャンネル桜が地に堕ちた日
↓


■「原子炉内の燃料は地震前に抜かれていた」と主張して、すっかり融けてしまった、
「陰謀説布教カルト教団」の教祖「リチャードコシミズの脳みそ」に続いて、
チャンネル桜も、とうとうメルトダウンして、死んだようです。

上述のビデオは、ムカつき続けて見るのも、楽しみ方のひとつですが、
「お笑い番組」として見たほうが、健康を害さないためには良いと思います。

中国・朝鮮半島の「反日行動」と反日勢力の「嘘・でたらめ」については、
実に良い反論番組を今までに作り続けてきたのに、実に、残念で痛い結末ですね。

何しろ、桜は、原発を推進しまくってきた自民党寄りですから、
こと原発利権の中では、こういう「最後（ご臨終）」になってしまったのも、
当然の結果でしょう。

とにかく、原発問題は、単純に、左翼・右翼（保守派）とかではレッテル貼りできないものであり、

「良識の有無の問題」「本当に国民の生命と財産を守るのか」
ということが、イデオロギーとは関係のない「唯一の尺度」であることを、
チャンネル桜は、理解する脳を全く持っていないようです。

アジアの歴史に詳しい宮脇さんとか、
あの、鉄人の青山繁晴氏とか、かつては青木直人氏とか、
せっかく良質の論客がいたのに、「残念な番組」になってしまいましたね。


信じられない馬鹿ども（もはや狂人）

信じられないニュースが飛び込んできた。
↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110531/stt11053117580006-n1.htm

●地下原発なら、事故が起きたときに空中への放射性物質の飛散を
誤魔化せるとでも、こいつらは思っているのだろうか？

たとえ地下１００メートルに作ろうが、
事故が起きれば、同じように地下水脈や海洋汚染が起きるのは明白なこと。

そもそも、地下原発だって、どうせ「海の近く」に作らなければ、
冷却水を確保できまい。

使用済み核燃料も、六ヶ所村に運ばないで、
その地下原発の近くの地下に捨てるつもりだな。

しかも事故になったときに、いくら「電源」が確保できていても、
それを伝える配線が壊れれば、同じように、原子炉のコントロールは不可能に陥る。

「運良く」電源が通じても、「運悪く」配管が破断すれば、福島と同じ結末である。

しかも、地上の作業と違って、地下で光源を確保しながらの作業は極度に難航する。

地下に作れば、事故が起きても国民の目から完全に隠蔽できると、
この連中は考えたのだろう。

しかも、そのために、また莫大な国家予算をつぎ込んで、
原発を「新設」するつもりようだ。

このキチガイどもは、一体何を考えているのだ？

頼むから、もうこういう人たちには、一刻も早く、地上から消えて欲しい。


東電は作業員が５年で死ぬと試算か？

●次の記事を見て戴きたい。もしもこのインタビュー内容が真実だとすれば、
東電は、大量に被曝した作業員は「５年以内に死ぬ」と推測しているように聞こえる。
↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5167

以下が抜粋部分
↓
>>「『手当はある』と以前から話していた所長に、今回の作業中に
>>『口約束だけでは困る』と詰め寄ったことがあるんです。
>>すると所長は、1枚の紙を出してこう言いました。

>>『大丈夫だ。250以上浴びたら、東電が5年間の生活を保障すると約束している。
>>大量被曝した時は、東電が作ったこの書面にサインすればいい』と。

>>でも作業員には、積算の被曝量など知らされていないんです。
>>そんな有名無実の約束しかできないのなら、
>>まずは安心して作業ができる環境を作ってほしい」


●東電のクソ野郎どもが、なんなんだ、一体、この「５年」というのは。

ここで言われている被曝量とは、
短期間で、ほとんど死んでしまうか、
または、数年以内に、白血病や、重篤な癌になるのが確実な線量のこと
を言っているのだから、

５年じゃなくて、その後の一生の間の治療費や生活費や、
そして最悪の場合の葬祭費も、全部保障するのが、人として当然だろうが。




予想を超える日本の海洋汚染。
今年からは、宮城・岩手・茨城・千葉での海水浴は、
諦めなければならないかもしれない。

■小出氏のコメント（5/31）
↓
http://www.youtube.com/watch?v=aI4McoB6hH8



飯舘村を徘徊する亡霊教授。
「山下俊一」長崎大学大学院教授の妄言
↓
http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002426

http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408



「水蒸気爆発」とは何か？

●後藤政志氏が、私たちが懸念している「水蒸気爆発」の可能性について、
「水蒸気爆発（蒸気爆発）とは何か」ということを、
基本から丁寧に解説してくれています。
↓
http://www.ustream.tv/recorded/15075260




記者会見での攻防

●これはさすがに長いので時間のある人だけでいいですが、
日ごろ、一体、記者会見で何が起きてるのか知らない人は、
一度は見るといいです。

５／３１午後「統合対策室会見」
↓
http://www.ustream.tv/recorded/15074158

相手は、東電、原子力保安員、原子力安全委員会、文部科学省。

今回は、田中氏が激しく食いつく。
ＮＨＫの石川氏がジワジワと詰め寄ったら、
保安院の西山が、突然に逆切れて「・・・するつもりはありません」を連発。
（このシーンは笑える）


●しかし、何が一番の収穫かというと、
一番右に座っている鈴木という東電幹部が、
あくびをしたり、だらしなく口元をいじる姿を、
ＩＷＪのカメラさんがナイスなカメラワークで何度もとらえていることです。
これを編集するだけで、東電の対応が大笑いされるビデオを作れます。

ちなみにこの、観るものを不快にさせ続けているこの鈴木という男は、
元・日本原燃の報道部長であった。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=LIvUrxUQwwo

こちらにグッドな写真があるので笑えます。
↓
>「死」の素粒子の中で No.６０の記事中です。
↓　　　　　
http://shinosoryushi.blog121.fc2.com/


爆笑ものです。

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■そして、今、私たち国民が、一番注意すべきことを、
　ある人は、ツイッターの中で、このように書いています。
　　　↓

>>浜岡をとめ、自然エネルギーへのシフトを掲げながら、
>>東電福島事故の検証もしないうちから、
>>「他の原発は全て安全だから運転を」という動き。

>>「脱原発」を隠れ蓑に原発温存を企む巧妙な「偽脱原発」と、
>>本当のエネルギーシフトを見極める必要も？

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