▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
●梅の間へようこそ●
掲示板
Title
助っ人リンク
2007年3月までは
「虹のオーガズム」と「性のレシピ」
の
読者専用の質疑応答用の掲示板でしたが、
2009年7月より禅書道日記に変更。
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[1539]
■
●無明庵日記「猫の足跡=その276=」■ビデオ・平井 憲夫氏が警告した「原発事故」■
by:
鈴木崩残
2011/06/02(Thu)04:49:41
拡散希望
拡散希望の、この投稿のURLは下記です。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1539
「ここが危ない日本型の原発事故」
故・平井 憲夫氏の遺言的な名講演
●大震災後の数日後に、私をはじめ、多くの人たちが、
一斉にネットを「原発・作業員」「原発労働者」などの用語で検索して
見つけたのが、この平井氏の手記だったと思います。
そしてその衝撃が引き金となり、今日、この掲示板の状態に至っています。
おくればせながら、その平井氏が生前に語った貴重な映像が、
既に、かなりアップされていることを知りました。
今、語られるべき事、そして今、既に語られて始めている事、
それらの「全て」が、平井氏のこの1996年の講演の中に、既に含まれています。
■下記の画面の【すべて再生】をクリックしてください。
↓
http://www.youtube.com/view_play_list?p=1BB13DF59D48EE7F
■こちらは前述のリンクの動画では切れていた
冒頭のスピーチ部分も含まれています。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=nUaoml8heXA&feature=related
「隠されていた真実〜ここが危ない日本の原発〜」
故・平井 憲夫 氏(元・原発被爆労働者救済センター代表)
亡くなる三か月前の1996年10月12日の講演
「平井憲夫」氏について:
*平井憲夫(ひらい・のりお)1938/11/25生(1997/1/7逝去)
1級プラント配管技能士・原発事故調査国民会議顧問・原発被曝労働者救済センター代表。
北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判、原告特別補佐人。
東北電力女川原発差し止め裁判、原告特別補佐人。
福島第2原発3号機運転差し止め訴訟、原告証人。
「原発被曝労働者救済センター」は後継者がなく閉鎖された。
こちらは既に多くの方が読んでいるものですが、いちおう参考までに。
「原発がどんなものか知ってほしい」
↓
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
■そして、もうひとつは悪いニュースです。
「コンピュータ監視法」本日午前、衆院法務委員会を可決
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2011/05/post-eb35.html
↑
今回は、山岡さんの記事をリンクしましたが、
検索すれば、関連記事がネット上に沢山出てきます。
とうとう日本は、中国のようになるのだろうか。
原発事故の処理に対する政府の態度といい、この法案といい、
誰かが、どこかが、何かかが、
この日本という国そのものを、滅ぼしたがっているとしか思えない。
今後、10年、20年と、原発事故をめぐっては、
国民をあげての「膨大な論議」と「情報の共有」が必要であるのに、
そのような大切な時期に、なんという愚法を可決しようとしているのだ。
日本の国民が政治に再び興味を持った
●アメリカの9.11が、その後のアメリカ国民に対して、
自国の「裏社会」について、そしてアメリカという国が建国の時点から、
多くの謀略に満ちていた事について、考えさせる「きっかけ」になったかは
私には、分からない。
9.11に関しては、整合性のある沢山の陰謀説が飛び交い、
そのいくつかは、明確な物的証拠(映像証拠や関係者の証言や金の流れの証拠)を持っていた。
●一方で、日本では、今回の3.11を通じて、政治と社会問題に、
無関心だった層も、こと今回だけは、大きな関心の目を向けたことは確かである。
3.11以前までは、多くの人と同様に、私も、
もう日本という国の政治のあり方には、うんざりしていたが、
それでも、一個人で出来ること、抵抗できる事といえば、
せいぜい、売国的な企業を調べて、そこと、その関連企業の製品を
買わないことぐらいであった。
しかし、今は、日本という国の政治やテレビメディアに対する、
単なる諦め、放置、無視、といった怠惰な状態にいられるものではなく、
これは、もはや戦争(内乱)に近いものである。
ロシアの人が「チェルノブイリはこの国の恥です」と言い切っていたように、
「福島は日本の恥です」と、私たちは海外に言わねばならないのである。
事故そのものが恥であるばかりではなく、
事故を起こした利権的な背景も、そして事故の結果に対する愚策も、
その全てが、(日本と利害関係がある国だろうが、利害がない国だろうが)
等しく世界のすべての国々に対して「恥じるべきもの」だ。
残念なことに、私たちはその「自国の恥」と戦わねばならない結果となり、
そのために、まだまだ多くの犠牲がこれからも続くであろうが、
それでも、3.11以前に私たちが住んでいた世界よりは、
ずっと(あるいは、いくぶんか)マシだと私は思っている。
_____________________________
●チェルノブイリの真実をIAEAが隠蔽。
死者数は4000人ではなく、98万5千人
↓
http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/
***************************
●そうした変化に向けて、次のような議論を、地上波で、
もっと放映を増やして欲しいと、私は願っている。
ぶっちゃけ言うと、その方が、ずっと視聴率は上がるのだから。
>■原発問題 小出、後藤、孫氏らの参議院での発言についての論議
>(パックインジャーナル)
コンテンツそのものには、さほど目新しいものはありませんが、
>>現代の20代、30代は固定電話を持たないが、
>>世論調査は「固定電話」を通じてなされるので、その結果の統計は
>>あてにならない、
という話には、なるほどと思いました。
1.
http://www.youtube.com/watch?v=presUS9Dn9A
2.
http://www.youtube.com/watch?v=fbysbggE6FE
3.
http://www.youtube.com/watch?v=upQ6uUhJTKE
4.
http://www.youtube.com/watch?v=TGP-2uIz8Dk
●その他「小出氏」に関する動画
↑
これはテレビ朝日が朝8:00に放映したもの。
各局が黙殺する中、行政監視委員会に小出氏らが行ったということを
報じたのは地上波では、唯一、この番組であるように思う。
↑
これはまだ福島の事故が起きる前、中越沖地震で柏崎刈羽原発が
「想定」を上回る激しい揺れで被災するなど、
技術的な課題を完全には克服出来ていない中で、この番組では、
国策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて
長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追っていた。
___________________________________________________________
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(1539 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
梅の間 の最新投稿
オーガズムTop
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -