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[1589]
■
■ 無明庵日記「猫の足跡=その325=」日本の敗戦と戦後の核
by:
鈴木崩残
2011/08/17(Wed)01:02:06
●「放射線耐性微生物」
放射線に耐性を持つ微生物を検索していて、こんなものを見つけた。
↓
放射線耐性微生物(Halobacterium NRC-1)の概要
↓
http://sakitani.net/html/nature9.html
●これを読んで、いくつかのブログなどにも紹介されている、
小出氏の本の一節を思い出した。
↓
小出裕章氏の『放射能汚染の現実を越えて』より
「1979年に米国のスリーマイル島原子力発電所で大きな事故が起こった。(略)
圧力容器の蓋があけられ、水底深く沈んでいる燃料の取り出し作業が始まった。
しかし、作業を始めたとたんに、うごめく物体によって中が見えなくなってしまったのである。
そこは、人間であればおそらく一分以内に死んでしまうほどの強烈な放射能が飛び交っている場所である。
「さながら夏の腐った池のようだった」と作業員が報告したその物体とは、なんと生きものであった。
単細胞の微生物から、バクテリア、菌類、そしてワカメのような藻類までが、
炉心の中に増殖し繁茂していたのである。(略)
過酸化水素水を投入して、その生きものは殺される。
しかし、一度殺されたはずのその生きものは驚異的な生命力で再三再四復活し、
以降何カ月にもわたって、作業の妨害を続けるのである。(略)
生命は、人間の想像をはるかにこえてたくましかった。」(同書P.11〜12より)
●スリーマイルのときには、一体何を注水したのか調べたのですが、
また見つかりません。海水だったのか、淡水だったのか、真水だったのか。
純度の高い真水ならば、微生物は発生しないでしょうから。
●福島原発のような事故が起きたときには、こうした微生物研究にも、
ある意味では今後の為の絶好の機会なのであるが、
東電のあの隠蔽体質では、どんな有能な科学者が国内にいても、
研究は全く進まないのである。
東電とその周辺というのは、まったくの非科学的無能集団といえる。
次は、たまには、「軽いネタ」で、「東スポ」からの引用です。
■東電が特効薬を無視?汚染水には解決策があった・・・
↓
http://imashun-navi.seesaa.net/article/194419981.html
●これが本当の話ならば、なんとも、もったいないことである。
>ここまで、8/218− 16:50に更新
_______________
誰かゴルゴ13を呼んで下さい。
↓
●さて、東電の記者会見でも、毎度、見飽きた、こういう「余興」はこのへんにして、
今回は、日本が敗戦へと向かうことになったターニングポイントと、
その後のアメリカの動きについてです。
日本が理不尽な経済制裁によって戦争に駆り立てられたこと、
そして、その過程で、いくつかのアジア諸国を欧米の植民地支配から
開放したことも事実である、その一方では、
日本政府の無策が、招いた結果もあります。
この動画に見るように、ある地点で、資源を確保出来たとして、
そこで戦争を中止して国力を保持しようとした「陸軍」と、
もっと支配圏を拡大しアメリカと戦おうとした「海軍」との対立に加え、
さらには、そこに、「企業の進出という醜い利権」がからんで、
最終的に、日本軍が無策に陥った原因のひとつがここで説明されています。
●二番目の動画は、第二次世界大戦後に、日本の基地を活用して、
どのようにアメリカが核兵器を使用しようとしていたかについてです。
■2011-8/15 日本人はなぜ戦争へと向かったのか
↓
http://www.dailymotion.com/video/xkk67s_20110815-yyyyyyyyyyyyyyyy_news
■2011-8/13 元米軍兵士4人の証言・・・在日米軍の核
↓
http://www.dailymotion.com/video/xkitxk_20110813-yyyyy4yyyy-yyyyyy_news
動画のダウンロードが重い場合には、こちらをどうぞ。
↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=nJpj4Oh0Nd0
●最初の動画を見ると、日本が間違った戦争をしたように思う人も多いでしょう。
しかし、少し前の投稿で、私が述べたように、アメリカの目的は、
ソ連に対する基地としてアジア、特に日本を核の前線基地にすることでしたから、
それは日本を占領する前から、既にすべてのシナリオは出来上がっていました。
もしも日本が海軍の拡大進出を中止して陸軍が提唱したように、
途中で南東諸島への進出やめても、
その後、アメリカは日本を攻めてきたでしょう。
つまり、日本が米ソの戦争に巻き込まれない可能性はなく、
また、仮に、どこかの時点で平和的に振舞ったとしても、
戦争に参加しないで事が済む可能性は、ほとんどなかったのです。
●しかし、そもそも、旧米ソの対立というものが、
本当に共産主義と資本主義の対立であるのかは、不可解であり、
戦争によるビジネスによって、莫大な利益を得ようとする勢力が、
最初から、その対立を捏造し、演出したと見たほうが整合性があります。
________
●そして、三つ目の動画は、二万人もの人々が、治療もされずに、
アメリカと取引をするために、同じ日本人の軍医らによって、
「被爆調査のモルモットとしてだけに利用」された記録です。
■2010-8/6 「封印された原爆報告書」
↓
http://www.dailymotion.com/video/xkjxmq_nhksp
■水木しげる 作 「パイプの森の放浪者」
↓
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108160162.html
_______________________________
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↓
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