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無明庵日記●猫の足跡-その584● 【看板娘の快】
by:
鈴木崩残
2013/06/07(Fri)13:20:43
「 看 板 娘 の 快 」
●ここのところの梅の間が、少し重かったので、
今回は、「みうらじゅん」的な視点、
または、「白井ヴィンセント」的な乗りで、
【看板娘の魅力】について、少しメモをしてみました。
今回の話は、主に男性向きの話です。
女性も、イケメン店員さんに恋心を寄せることはあると思いますが、
男性のケースのほうが、この話は、面白くなるからです。
●男性の皆さんは、食堂や、喫茶店や、どこかで見かけた、
店員さんを魅力的に思うことがあったと思います。
身近なところでは、コーヒー店、コンビニ、テイクアウト食品店、
その他、食堂や、何かの受付などでです。
しかし、そうした「女性店員さん」の魅力の中でも、
とりわけ「非日常的」な妄想を想起させるのが、
「看板娘」という存在です。
そこで、なぜ、ちょっとかわいいとか、ちょっと素敵な看板娘が、
男性の心に残るのか、その理由を観察して考察してみました。
すると、魅力的な看板娘には、次のような特徴や条件があることに気づきます。
1/年齢は、18才から23才ぐらいまで。
2/薄化粧である。
3/少しだけ、疲れている感じがする。
4/少しだけ、こきつかわれている感じがする。
5/仕事が完全には「板についてない雰囲気」のほうが良い。
6/茶髪はダメです。
7/美人すぎないこと。
8/庶民的であること。
9/家族経営のお店であること。
●そして、重要なのは、この最後の「家族経営」であることです。
看板娘といっても、他人同士の店員さんの中で、
飛びぬけて、素敵な感じを放つ女性もいますが、
そうではなくて、「家族経営」というファクターが加わると、
「看板娘、観察道」は、より、奥が深くなります。
家族経営の中での、看板娘は、それに、ほのかな恋心を寄せる男性に、
次のような心理状態を生み出します。
・家族の絆に妨げられる快感。
つまり、その彼女を落すには、その親を落さないとならない、。
という壁が、立ちはだかっている。
・それ故に、自分が気軽にはナンパしないという、
その自分の「自制感」に酔いしれる。
・家族に守られていて、手が届かない事が、
逆に、自分が暴走しないという、「安心感」をも醸し出す。
・それ故に、看板娘に、恋焦がれて、片想いをした男性は、
自制心と、手が届かないもどかしさ、という、
その「ジレンマと安心感」とが交差する中で、
思いっきり、脳内妄想にひたるわけである。
・結果として、
その店に通いつめて、お店のいいカモとなるわけである。
●まー、ただでさえ、職場で、キビキビと仕事をしている女性の姿というのは、
魅力的であるが、それが、また、ちょっとした、かわいい外見だと、
それを目当てに行く男性が増えるのであるが、
そういう店って、なぜか、たいてい、
「たいして美味くもない定食屋」だったりするのが面白いです。
●また、家族親族に、がっつりガードされて、
店で仕事をしているからこそ感じる、その魅力というのは、
では、実際に、デートに誘ってOKが出て、お付き合いしてみたら、
幻滅するほど、妄想とは違っているなどということは、
日常茶飯事の結末なのである。
なお、この看板娘が、ちょっと気になって、
「変な妄想」をしてしまう男性というのは、「恋人いない時期」の場合に多い。
現在付き合っている異性がいる時期には、
看板娘は、視界の中では「重要な焦点」にはならないようである。
とはいえ、気の多い男性は、
どこへ行っても、ちょっとイカした看板娘には、
あちこちで、魅力を感じてしまうかもしれないですね。
●私個人はこの生涯で、その手の「看板娘」に目を奪われたことは、
あまり多くないですが、過去を思い出すと、
むかーし、とある喫茶店のウェートレスさんの雰囲気が気に入って、
しばらく通ったり、
それと、ドトールの店員さんみたいな、
「バーテン」といいますか「カードディーラー」といいますか、
あの手のスーツ姿に少し弱い時期が、一時期ありました。
でも、それ系で、女性とコスプレをしたことはありません。
ふと入った、家族経営の食堂で見かけた看板娘というのは、二度ほど記憶があります。
どちらも、家族経営だったので、今回の話に被りますが、
特に飛びぬけて魅力的だったわけではありません。
ただ、やはり、「清楚な魅力」はありました。
こうしてみると、
世の中には、「看板娘に片想いする道楽」というのが、
あっても面白いと、思いました。
↑
かなりイカした看板娘にもなれた(かもしれない)、
むかーし、お付き合いした彼女(梅の間での出演はこれで二度目)。
●アニメの世界で言うと、
「あしたのジョー」で、西がアルバイトに通っていた、
乾物屋の「紀子さん」が、典型的な、看板娘にあたるというのが私の見解です。
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