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無明庵日記●猫の足跡-その620● 2014年 元日 のおしらせ
by:
鈴木崩残
2014/01/01(Wed)10:52:17
年末年始ばなし
●いくつかあるのですが、ぬけている写真などは、少しずつアップします。
河口湖の渇水騒ぎの結末
●簡単に説明しますと、渇水騒ぎが起きた2013年のその前の
2012年に、降雨量や、積雪が少なかった、などということはありません。
また、渇水騒ぎの2013年の秋以後も、特別に豪雨だったわけでもありません。
にも関わらず、水位は、あまりそれと関係なく上下しました。
もしも、降水量や積雪に関係なく、どんどん湖水の水面が下がる一方、
であったりするのならば、湖底の異常が疑われますが、
ところが、たいして、今年の雨が多かったわけでもないのに、
湖面の水位が上がったりしていたわけです。
こうなると、「水門からの放水」の方がむしろ、水位の上下に
直接的に関係しているように思えるわけです。
湖水の大半は、ここ数年とかの積雪だけではなく、何十年もかけて
地下を移動した雪解け水が、湖底から湧いているので、
直近の数年間の積雪や雨水だけで、その増減を予測することが出来ません。
さして、雨不足などの理由もなく、いきなり水位計が急激に降下したのが、
2013年の初頭でしたので、水門管理の不手際が原因だろうと、
私は推測しています。
そのあと、2013年は台風が来る前までは、雨量が少なかったので、
そのまま、渇水に見える状態が続いたわけです。
別に、湖底から漏れているようには思えないわけです。
アマゾンで買える『絶品の醤油』
●これはたまげた。そんなに高い値段ではないです。
マディアさん、天音さん、
(私がよく、名前の綴りを間違える)Kuromaruさん、
その他、料理をする方は、一本ためしに、買ってみてください。
「おい、これ、味の素でも入っているのか?」とジョークを飛ばしそうになった。
つまり、むろん添加物なしなのであるが、味のコクが、まるで調味料だ。
レビューどおりの美味しさです。
インスタントラーメンとかに入れたら、絶叫しそうに美味かったです。
この醤油で、次の貝を戴きました。
我が家の大晦日
●今年は、年越しそばではなく、この「たいら貝」を満喫しました。
味は、ホタテ貝のような甘みやコクはなく、淡白で、少し野生的です。
生食よりも、ソテーしたりして、どんなふうに料理しようかと考えるのが
楽しみです。
むろん、日本産ではありません。
厄払いの御焚き上げ
特別に、私が、紙で博士君の「猫形」も作り、同封して神社にいって、
「猫の形のも、入っているのですがいいですか?」といったら、
年末の支度で、寝不足になっていて、グロッキー状態の宮司さんが、
「は・ぁ・い、いーっで す よほ・・」と、
疲れ果てた笑顔で言ってくれました。
見ると分かるように、右のほうにあるのは、車の厄払い用ですね。
車のナンバーを書き込むようになっていました。
↓
ただ、残念ながら、砂手も私も、すっかり寝込んでしまって、
深夜からの神社での「御焚き上げ」には行けませんでした。
ちなみに、夜に、私の一物が「寝立ち」してしまい、
居眠りをしながら、寝言で、
「あっ、看護婦さん、股間が痛むのですが・・」と、
ベタな下ネタを、私が飛ばしている間、
砂手は、シンクの排水溝のつまりを、
バコバコと無我夢中で、直していたらしい(私は、全くその音をおぼえていない)
台所の排水管が、年に一度ぐらい、どうも流れが悪くなることがあり、
毎年、私が、格闘していたのですが、今年は、砂手がやり遂げたようです。
最近は、いいパイプクリーナーが出ているようですが、
うちは、薬品と併用しながら、原始的に、ラバーカップ(スッポン)でバコスカやっています。
食品検査奮闘記
●年末の自我判定や、メール相談での、あまりのやりとりの忙しさに、
検査器に繋いだPCの前に、座ってすらもいません。
年始も、自我復元プロジェクトで忙しすぎて、まったく手付かずです。
これが終わると、死後のミッションへと移行する予定ですので、
しばらく、まだ手をつけられそうにありません。
年賀状と、正月の「書」
●テレビはおろか、ネットのニュースを見ることすら、
この一ヶ月ほとんどしなかったので、昨年の一文字が「輪」だなんて、
知らなかった。
でも、うちは、絶対、これだよね。
↓
「 掘 」
左から、トラウマAC人格の掘れ具合をあらわします。
↓
「少し掘れはじめた人」 「掘れてきた人」 「かなり掘れた人」
年賀状を書きました。昨日、何人かの読者の方に送りました。
今年もよろしくお願いします
●出会ってから、はや、14年目。
本当に、いろいろな事や意識の変化ありましたが、
2010年ごろから、無明庵コンビとしての形が、ようやく板についてきた、
私と砂手ですが、今年も、この二人をよろしくどうぞ。
今年からは、砂手も、ぽつぽつですが、
何人かのトラウマ掘りのお手伝いのための、助言メールに加わるかもしれません。
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