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●猫の足跡-その774●「おおざっぱ測定 日記・第152回」■低濃度試料の測定の確認■
by:
鈴木崩残
2015/03/16(Mon)06:24:55
おおざっぱにハカルスキー
個人測定日記☆第152回
低濃度測定の確認
前回の投稿に記載した、粉砕した炒り玄米(3.5倍希釈)の
測定所での結果が出ましたので「ひとつ前の投稿」に追加しました。
●それとは別に、測定所に液体試料の測定をお願いしましたが、
同じ原料から作った別の濃度の液体試料を測定してみました。
ただし、ふたつとも、重さと、沈殿物のありなしの違いを見ました。
以前に4Bq/kgぐらいの濃度の液体試料を測定したときには、
沈殿物の有無は、多少は影響しても、
攪拌条件を変えて4回の測定をして平均すると相違はありませんでした。
しかし少数桁のベクレル数では、必ず違いが出ると思ってやってみました。
これまでも書いてきましたが、とにかくあらゆる要素が
数値の変動、不安定さに反映されるのは、0.9Bq/kg未満でしたので。
「塩水A−1」
「塩水A−2」
「塩水A−3」
沈殿物含む状態で、A−2と同じ重量で測定しましたが、
少しあがったものの、充填量が不足のせいか、
A−1の0.4にはなりませんでした。
そこで、最後に、沈殿物のない状態で、A−1と同じ710gで
測定してみます。
ここまでの様子からして、沈殿物のない710gでは、
たぶん、0.25Bq/kgあたりになると思います。
定量は難しいですが、いまのところ、このスペクトルからは、
「あるなし」だけは、「見えている」と思います。
ただし天然核種が少ないおかげで、たまたま、こうなっています。
「塩水A−4」
下図のスペクトルからは、これを検出と判断するのは
6時間のスペクトルでは可能ですが、
9時間の平坦なスペクトルでは相当に難しいので、
私の検出限界は、カリウムがない均一な液体に限って、
0.3Bq/kgとなるようです。
↓
●また、やはり、「沈殿物」を残した上澄みだけを取ると0.214〜0.306でした。
沈殿物がある場合は、0.408でしたので、
沈殿物を排除すると、沈殿物ありの場合の「75%程度」になるようです。
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