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[245]
■
★分割自我復元★その245■ 『毒親から受けたトラウマ発掘の事例』 ■
by:
鈴木崩残
2013/07/16(Tue)03:33:50
トラウマの発掘に関するおたより
●今回の方も、必死になって掘り進めています。
________________________________
鈴木崩残さま
ご無沙汰しております、
去年の5月4日あたりに2回目の自我判定をしていただきました。
今回は、桜の間その244の内容を読み、
おたよりさせていただく事を躊躇する気持ちもあるのですが、
「今、このタイミングを逃してはいけないのではないか」とも思い、
現在ゆっくりとしか進んでいないトラウマ掘りの事や、
近況や思った事等も含めて報告・おたより致します。
■「五円玉事件」の方の、
父親に「ほっぺにチュー」を調教され、
最初はゲーム感覚でしていたものの、
次第にそれを嫌だと思うようになったが応じており、
それを強要する父親のヘラヘラした態度に気持ち悪さを感じた。
というこの内容に、
私の心もザワザワ波立ちました。
去年5月の報告の中に、
「一番はっきりと変化があったのは、父親との関係です」
「自我復元の影響なのか、今はあれほどの(父親に対する)嫌悪感は、
嘘のようにありません」
と、私は書きました。
しかし、今はまた再び、父親への嫌悪感が爆発しそうな勢いです。
いえ、もしかしたら、もう爆発が始まっているのかもしれません。
父親を竹刀か何かで叩きのめしたり、
顔面にツバを吐いてやったりという、
暴力的・凌辱的な想像をする事があります。
それが何かのはずみで本当に起こってしまいそうです。
私は実家を離れて暮らしていますが、
実家に帰省した時には本当にやってしまいそうな自分がいます。
今月10日には、父親を竹刀か棒でメッタ打ちする夢を見ました。
父親の性器も突いてやろうとしましたが、
「それはやっぱりいくらなんでも・・・」と躊躇してやめました。
夢から覚めてすぐに、
これは願望の表れにちがいないと思いました。
私はトラウマ掘りや日々の出来事等をパソコン打ちし、
印刷してファイルしています。
そしてこの印象的かつ危ない夢についてメモもしましたが、
「夢の中だし、今度はタガを外して性器も狙っていいのではないか?」
と書いています。
もっと言えば、
「夢の中なんかじゃなくて、実際にやってしまえ!!」
とさえ、思っている。
もちろん、
「そんな事して取り返しのつかない事になったらどうするの?」
「もしあいつが死んだりしたら、自分の人生もダメになる!!」
「それにそんな行為をしてしまったら、私はあいつ以下の人間に
に成り下がってしまう!!」
という声も自分の中から聞こえます。
少し脱線しましたが、
「ほっぺにチュー」の記事の話です。
「ほっぺにチュー」に関して、
私にも非常に気持ち悪い思い出があります。
(おそらく)まだ小学校にあがる前の保育園児の頃の出来事なのですが、
トラウマ掘りをする中で、何度か不快感と共に浮上してきた出来事です。
ファイルの内容をそのまま記します。
(多少、補足も加えます)
<2012年9月23日>
・汚された自分
父親に「ほっぺにチュウ」を強要された。
嫌だったが、それを悟られないように、顔の表情に出ないように我慢していた。
父親は「チュッって音がしてない、もう一回」などと、デレデレしていたが、
私はそれを気持ち悪いと思った。自分を汚された気がした。
私を使って自分の心を満たそうとする、オナニー行為も同然だ。
唇にあたったチクチクする髭の感触がいやらしいと思った。
※補足
私の場合、五円玉事件の方のように習慣化してはいなかったと思います。
応接間で、父親と私と、あと近所のおばさんか誰かがいたと思います。
母もいたかもしれませんが、記憶が曖昧です。
この時、ほっぺにチュウは何度か強要されました。
その時は「嫌だ」という気持ちを悟られないようにしていたと思いますが、
それが顔に出ているから何度もさせられていると思い、
表情に出ないようにしていたんだと思います。
でも、実際表情は固まっていて、ほっぺにチューなんて嫌だという事は、
周りの大人達もわかっていたんじゃないのか?と、今は思ったりします。
「五円玉事件」の方の記事を読んで、
私の父親は、近所の人の前で、
「自分は子どもに好かれている」という、
パフォーマンスがしたかったのではないか、と思いました。
この出来事を思い出すと、自分の不快感が大きくて、
なかなか父親の意図というか思惑まで考えが及びませんでしたが、
やっぱり私は道具にされていたんだ、
と感じて、また父親に対し嫌悪感が増しました。
今年に入ってから、ファイルに何度も書いた言葉があります。
「気持ち悪い」「いやらしい」「ケダモノ」等、
これに類するような言葉が、
父親に関する出来事と共に出てきています。
上記の「汚された自分」の後に、まだ続く内容がありますが、
その続きと、その他不快感を感じた出来事も以下に記します。
<「汚された自分」の続き>
小学校も中学年あたりなのに、何のことわりもなく風呂に入ってきた。
嫌だったが、嫌とは言えず、その気持ちを悟られない様、
不自然にならないよう早く出た。
その後「お父さんと一緒にお風呂入るのが恥ずかしいのか」と聞かれたが、
「風呂が熱かったから」と言って本心を言わなかった。
今思えば、恥ずかしいなんてものではなく、
気持ち悪い!!という方がより正確だろう。
もはや、父親は私にとっては、気持ち悪くけがらわしい存在だったと思われる。
ある時、脱衣所で「もう(風呂から)あがったのか」と言われ、
首筋あたりのにおいをかがれた。
おそらく、せっけんで体をあらったかどうか確かめるためだろう。
その時に父の鼻が首筋あたりにあたったが、おそろしく気持ちが悪かった。
その後もしばらく、その事を思い出し腹が立って仕方なかった。
寝る時、床を叩いたりしてその怒りと気持ち悪さを発散させるしかなかった。
父親に対しては、子供らしく父親を慕う、
というような気持ちは、早い段階でなかったと思われる。
父は、私にとっては汚い、いやらしい、醜い危険物だったと思う。
母方の祖父は、時々私の足をさすったり、なでまわしていた事があった。
その意味はよくわからなかったが、
今思えば若い少女の肌に触りたかったのだろう。
その時はうっすらとした違和感めいたものもあったが、
父親からのほっぺキス程は嫌悪感は感じなかった。
あんな気持ち悪い事をされたのに、
拒否しなかった、嫌だと言わなかった・・・・、
父のいやらしい玩具でいる事を黙認したも同然だった。
入ってくるな!!
気色悪い!!私に触るな!!
殺してやりたい!!
<2013年5月3日〜5日>
※5月連休に実家に帰省した時の事を家に戻ってメモしたもの
・父、私のネット履歴を見ていた。
かなりイライラした。気持ち悪い。が、本人には言わず、母に愚痴る。
・●●ちゃんからのお土産のラスクを、私に断らず父は勝手に食べた。
むかついたが、私の父のノートPCを勝手に使っているので文句言えず。
→今度からは、父の所有物を使わなくて済むようにしよう。
付け入るスキを与えてしまう。
・父に対してイライラする。
相変わらず愚痴愚痴(私が無視したりするからだけどね)
・実家に戻るのもよいかとは思ったが、
こんな気色悪い父と一緒に暮らす事を思うと、それはやめておこうと思った!
・一時は父に関しては嫌悪感が緩和したかに見えたが、
やっぱり生理的に気持ち悪い!近寄るな!ケダモノ!
・2階の私の部屋が滞在場所「ここにいると、なんだかさみしくなる」
この先どうしたらいいのか・・・という不安もあり。
・母といるのは嬉しい、
でも、それと同時にいつかは離れないといけない事が思い浮かび、さみしくなる。
・母に甘えたい気持ち。
(夜、母と少しでも一緒のふとんにはいりたかった。実際はやってないけど)
・「母と暮らしたい」という気持ちが思い浮かぶ。
父と祖母が邪魔なだけ。
・祖母もかなりいやらしさ全開!
そのへんにある料理をベタベタ物色している。
見るもおぞましい、気色悪い!!私が作った生春巻きも触ってた!!
・私が家に戻る時も祖母は一万円渡そうとした。
それで私を手なずけるつもりか!!受け取らず拒否!!
<2013年5月9日>
●帰省した時の、父の行動への違和感
・父親の行動、確かに自分にじわじわダメージを与えていたと思う。
これがゾンビの毒か!
今書いていて思ったが、祖母の行動にそっくり!!
ほんと、思い出しただけでも腹が立つしおぞましい!
そして、認めないが恐ろしい。
悔しいが、自分はあの時、
確かに、毒素や臭気を浴びて汚染されたと思う。
●今日、いろいろ思った事
・「母と暮らしたい」と、郷里に帰って思った。
昔(小学校低学年頃か)。母と家出計画をした事があった。本当にわくわくした。
今より楽しい生活ができると思ったんだと思う。
※補足
母と家出の計画というのは、どういういきさつかは忘れたのですが、
ノートに「出ていくなら何を持って行くか」を、母と二人でメモした事がありました。
結局家出なんてしなくてがっかりでしたが、
私は家出計画を母と二人でしている時、本当に楽しかった。
たぶん目とかキラキラしてたと思います。
私はいつも母にべったりで、
嫉妬した父が、「お前ら二人で布団で巻きつけてやろうか」とか、
台所で母とはしゃいで話していた時、
突然流しに皿を投げ入れて、
「ワシを馬鹿にするのも、ええかげんにせいよ」と怒鳴ったりとか、
母に「気が狂いそうだわい!」と、
でっかい声でなじるように愚痴ったりしていた事がありました。
こういう事は結構あったと思います。
・家を新築する前、父親と一緒の部屋で寝なきゃいけなかったが、
何かされるんじゃないかと思って、緊張・不安があり、
寝たふりをしていた事があった。
なんで!?
・父が風呂に入ってきたあの出来事、侵されたに等しいのではないか!?
・父親に対して生理的に嫌悪感を感じるし、
そもそもこの嫌悪感の、おおもとは何だったんだろう??
・小学校高学年、胸が大きくなってくる時痛かったが、
その事を母に言うと
「母さん、◎◎ちゃんの胸が大きくなるの楽しみじゃわい」と言われ、ぞっとした。
アニメのルパン三世に出てくる峰不二子みたいにあんな胸が大きくなるなんて嫌だ、
ずっと子供でいたいと思った。
どうしてこんな事思ったのか??
子供でいいれば、父親から、また母親からいやらしい目で見られなくてすむから?
・生理が来たのもしばらく隠していた。
お風呂の時、使用済のナプキンの処理がまずくて、
母に「生理になったのか?」って聞かれてしまってばれた。
そのナプキンの第一発見者は、もしかしたら父かもしれない。
だって母はいつも一番最後、遅くにお風呂にはいるし。
なぜ隠さなくてはならなかったのだろう・・・。
女性らしく胸が大きくなっていく事や生理が来ることを、
「はずかしい」と思っていた。
と思っていたが、
女性らしくなると、いやらしい目で見られ、
また嫌な思いをするから子供でいたかったのか?!
大人の女性になる事に対して、正常ではない何かがあったのでは?!
いや、あったに違いない!!
でも、今ははっきり見えてこない・・・・。
だけど、絶対、その原因を見つけたい。
父親たちからの汚染を、必ず浄化してやる!!
(補足:この頃、わざと男っぽい言葉や汚い言葉を遣ったりしていました。
小6の時、長かった髪をバッサリ切りました。
私は覚えてないのですが、後にその当時の親友が、
「あの時、◎◎ちゃん(私)、『男だから髪切った』って言ってた」、
と言っていました。
大人の女性になる事に恐れがあったのかもしれません)
・小学校の時、帰宅して、父親に見つからないように自室へ上がっていた。
父親に「ただいま」を言うのが嫌だったから。
会話はおろか、挨拶をする事も嫌だったのだ。
あいつは、私にとっては危険人物だった、
いや、あいつは人ではない。
いやらしく醜く、おぞましいケダモノだ!!
母も、あの父親に対し嫌悪感は感じないのか?
だとすれば、麻痺しているか、同類であるかどちらかという事になる。
私はただただ耐えていたのだろうか、
あのおぞましいケダモノと食卓を共にせねばならなかった事
一緒の部屋で寝なければならなかった事、
一緒に生活しなければならなかった事、もう全部!!
「嫌だ」「嫌だ」・・・・
・「嫌だったね」「こわかったね」「守れなくてごめんね」
自分を守れなかった・・・。
(※補足
「守れなくてごめんね」という言葉が思い浮かんだ時、
ものすごく泣いてしまいました。
そして、汚された自分を抱きしめてあげられたような、そんな感覚が生じました。
トラウマ掘りをすると、だいたいいつも泣いてしまいますが、
最近では、いったい誰が泣いているのか?とふと思ったりします。
桜の間にも、現主体の話が出てきましたが、
誰の涙か、怒りか・・・、意識するようになってきました)
<2013年5月12日>
●5月10日の夢
・父親に対し、「あたしを汚すな!!触るんじゃない!!」
というような内容の言葉をぶつけてやる夢を見た!!
夢の中で、「今だ!言ってやれ!」というGOサインを自分の中で感じ、
それを夢の中で実行にうつす事ができた!!
夢の内容を思い出して「やった!!」と嬉しくなった。
前は、夢の中でも抵抗できなかったからね。
これはやっぱり、自我復元の影響だと思う!!
(※補足
復元前は、夢で父に罵声を浴びせようとしても、
なぜか声がでなくて悔しくはがゆかったです。
体中からしぼりだすように大きな声を出そうとしても、
「声」に音がなく、口を必死で動かすだけでした。
また、夢で父親を殴ったりしようとしても、
何かの力で抑えられていて、力が入らず。
物を投げつけようとしても別の方向へ飛んでいく。
このような夢を見てはっと目が覚めると、
だいたいいつも呼吸が荒く汗をかいていました。)
<2013年6月2日>
・気持ち悪い事極まりないが、
私は父親に侵され、犯されてきた。
いや、正確にいうと今でも何かあればあのキモいケダモノは、
私を「犯そうとしている」と、自我復元者のブログを読んでいて思った。
小さい頃、父親と風呂に入る事があり、
母親は股間を「大事な所だから」とよく洗う様に言っていたが、
父親が私の体を洗っていて、
私は「ここは?」と股間について言ってしまい、父親が私の股間を洗った。
浅いとはいえ、膣の入り口やひだとか、指を添わせて洗っていた。
母親だってそこまでしないのに・・・と思いながらも、
特にその時は気にすることもなかった。
とくに何か変な意図とかを父親から感じる事もなかったし。
私から「ここは?」と言い出した事についても、
「母さんには言ってたから」という事で、
父親にも言ったのかもしれない。
でも、今思えば、
なんでわざわざ自分からそんな事言いだしたりしたのか不可解だ。
別に言わなくてよかったはず。
母から言われていたとはいえ、小さい子どもであっても、
その部分というのは、自分以外の人間に触らせる部分ではないと、
うっすらながらもその時、そういう意識はあったと思う・・・。
性的な感覚は生じなかったが、今思い出すとかなりぞっとするし、
なんだかクリトリスとか膣のあたりがキュッとするような感覚になる。
なんでそんな媚を売るような?事をしてしまったのか、
ほんとにキモくて「キモい!」と声に出して身震いしてしまった。
部屋の暑さかどうかわからないが、
なんとなく毛穴が開き、汗が出ている感覚がした。
そして・・・、
泣いてしまった。
「どうしてあんな事したの?」
「ごめん、するべきじゃなかったよね!!」
こんなことしてたら、自分への信頼はうまれなくて当然だった・・・・。
私は心の中では「ああ嫌だ」「うっとうしい」「気持ち悪い」と思いながらも、
結局は父親のいう通りにしてしまっていた事もあった。
あの気持ち悪い「ほっぺにチュウ」もそうである。
私はまるで父親のいやらしい愛玩道具ではないか!!
やめろ、そんな事するな!!
初めて付き合った人が、初めてのセックスの時、
私に中出ししそうだってわかってたのに、
「え?ダメだよね?出していいって言ってないし」と思いながらも、
何の抵抗もせず、中出しを許してしまった事。
次に付き合った人が、
セックスの時、時々自分だけ楽しんで、後ろから乱暴にピストン運動をしている、
私は道具になっている事を気づいていたのに、
おさまるまで我慢し、しかも、感じたふりまでしていた事。
こういう事も何か関係があるような気が・・・。
(※補足
これまで何人かの男性と付き合いセックスもしてきましたが、
挿入でイッた事はなく、すべて「ふり」で終わっています)
5月連休に帰省した時、
●●ちゃんからもらったラスクを私に断りなく食べる行為、
(小学校の時■■ちゃんからもらった誕生日プレゼントの財布も、
「小学生が、こんな財布持っていたら、いかん」といって、
父親は自分のものにした、そういうずうずうしいさ)
家に戻る時の高速バスが渋滞で遅れていて、
私が困っているのを楽しむように、
「こりゃもう、ダメだな」とネガティブかつ意地悪な発言をする行為。
(前にも同じような事があった)
私に対し、攻撃している!!
こんな父親はいらない。
そのくせ父親ヅラをしようとしたがる。
(「責任だけはとってやる」とか、押しつけがましい事を言ってもいた)
「ワシがやってやらんと、お前はできん」と、
そういう位置に私を置きたいわけよね。
そうじゃないと自分の存在価値がなくなるもんね。
一時期は父親の存在にそんなに嫌悪感をかんじなくなっていたが、
あれは何だったのだろう!?
あいつは危険人物だ!!
毒親ゾンビを、私は侮っていた。
だから、●●ちゃんがくれたラスクを取られた。
いや、取られたのはラスクじゃない。
私の領域だ。
あのケダモノのノートPCを、
私も自分のもののように父親に断りなく使っていた。
私も同じ穴のムジナだった。
あれでは、つけいるスキを与えてしまう。
甘かった・・・。
(※補足
この頃、(つい最近ですが)私はやっと、
自我復元やトラウマ掘りの困難さについて、
父親のゾンビ的な言動の影響力について実感しはじめました。
それまでは自我が増えればなんとかなる、
●分の1自我よりは増えたのだから、
今後はあのクズ同然の父親が、
私に重大なダメージを与えられるわけがないと、
たかをくくっていたのだと思います。
というか、今まではダメージを受けていたのに、
それに気づかなかったのではないかと思い始めました。
前回の報告には、
父親になぜ嫌悪感を持っていたかの理由として、
「私の気持ちを無視し、
自分の都合の良いように私や弟を無自覚にコントロールしようとする」
「仕事に対するいい加減さ」
「幼稚な部分がある」
と書いていますが、
今思うのは、今回このメールに書いたように、
こんなにも不快な出来事があったというのに、
どうしてその事を書いていないのか、という事です。
<2013年7月10日>
・今までのトラウマ掘り等の日録を読み返したけど、
また泣いてしまった。
特に6月2日に書いた内容。
本当に悔やまれる。
私が思っている以上に深刻なのか・・・。
何か、また、出てくるのか・・・?
悔やんでも悔やみきれない何かが、出てくるのか・・・?
●父親がお風呂に入ってきた出来事に関して
・父親が「恥ずかしいんか」と聞いてきたが、
そういう事を聞かれたこと自体がもう嫌!気持ち悪い!
辱められた気分。
私の反応や身体を確かめる為、わざと入ってきたのか?
だとしたら最悪だ。
・自分が「はずかしい」・・とか、「嫌だ」「何で入ってくるの?」と、
動揺している事を父親に気づかれたくなかった。
その時の私は、体はこわばり、胸が見えないように膝をかがめて隠していた。
・本当はすぐにでも風呂から出て行きたかったが、変な虚勢をはって、
「こんな事なんでもない」
「気にしてなんかない」というように父親に思わせる為、
しばらく風呂場にいた。
・本心を隠すのはなぜ??
・この時の私はたぶん小学校の4・5年生だと思う。
体はまだ子供ではあったにせよ、
もう父親と風呂に入る歳ではないと自分でも思っていたはず。
じゃなきゃ「何で入ってくるのか」とは思わないはず。
・実際に、父親にレイプされたりとか、性的虐待はなかったが、
それでも父親が私に向ける異常な気配みたいな何かを感じていたとは思う。
そしてそれはとても気色悪くいやらしいものだと感じていた。
●父親の変な行動
・遊びに来た友達と私の会話や、祖母と私の会話を盗み聞きしていた。
・父が寝ている部屋にものを取りに行ったとき、
父が起きないようそっとものを取っていたが、
視線を感じてふりかえると父と目があった。
目があったにも関わらず、そのまままた父は寝た振りをしていた。
目があった時の父の冷徹な表情がまた気持ち悪かった。
・わざと人の前で私をけなした。しかもニタニタ顔で!!キモい!!
・父親が風呂からあがって素っ裸で部屋に入ってきた。
股からぶらさがってるものを見るはめになり、不快だった。
(補足:平成元年に家を新築しましたが、
私と弟の部屋の奥に、父母の部屋がありました。
自分たちの部屋へ行くときは、私と弟の部屋を通らなければならない構造です。
これもすごく嫌でした。
父が子供部屋に入ってくるときには常に体がこわばり、緊張しました)
・小学校3〜4年頃、絵を描いて賞をもらったり、
通知表でオール5をもらった事があったが、
「お前が成績がのびたりするんはお父さんのおかげよ」と、
例のニタニタ顔で言っていた。
これに関しては母が「担任の先生が伸ばしてくれたんもあるし、
母さんが頑張ったんもあるんよ」と一言。
押しつけがましいし、やっぱりいやらしい。
・小学校の時、友達と漫画を描いていた。
部屋の床に置いていたら、自分の部屋に行く途中の父が勝手にそれを見たので、
私は「舌打ち」をした。
すると、「なにがチェッだ!」と怒鳴った。
「母さんでも、人のもの見る時は、見せてねって言うよ」と私が言うと、
「そういうのをプライバシーの侵害と言うんだ」と父。
侵害されたのは私なのに、かなりおかしい発言だった。
・父親に対して嫌悪感が募っており、接するのも嫌になっていたが、
ある時、床でうたたねしていて、父が私を起こそうと私の体に触った。
それが気持ち悪くて、私は急いで父の手を振り払ったが、
やや間があった後、父は私を投げ飛ばした。
また、ある日、父母の部屋で
弟・私・父がこたつに入ってテレビを見ていた。
私はアイスを食べていた。
父が「それちょうだい」と言って、
無理やり私のアイスを取り上げて食べ始めた。
私は「何で? イヤだ」等とごねていたが、
そうすると、突然父は、私にアイスを投げつけた。
また、別のある日、
父母の部屋で私と父がこたつに入ってテレビを見ていた。
私は風呂上りで髪が濡れていたが、
父が髪に触ろうとし、私は体をよけて拒否した。
すると、ラーメンを食べていた父が、突然に箸を丼に投げつけ、
思いっきり両手で私の髪を引っ張り、激しく揺さぶった。
自分の本心を言葉や行動にすると、こういう目にあうのだから、
もう本心など口にできないし、
本心を隠す事になっても仕方なかったと思う。
過去のファイルから、いくつか載せましたが、
物心ついた時から父は私にとってはうざい人だったので、
一番最初に何があったのか、今はまだ思い出せません。
そして最近は、自分にも父と同じようなケダモノ的性質があり、
なんだか自分が「臭う」と感じるようになりました。
父の声とか、臭いも大嫌いですが、
それが自分にも染み着いていて、ぞっとする時があります。
最近それを洗い出し書き出し始めたのですが、
父も異常だけれど、私も相当異常な事をやったりしています。
家の仕事が忙しくて、父の実の両親の家に預けられた時、
この家にいるのが落ち着かなくて、
母に会いたくて家に帰りたくて「もう帰る」とごねた事があります。
そして結局父が迎えに来たのですが、
車に乗って帰る私に、父の実の両親は、
「そんなに帰りたいならもう来るな!」「おう、来るな!来るな」と、
二人して私に罵声を浴びせました。
その時、「子供にむかって言う言葉?」と引いたのを覚えています。
まるで、「妖怪」のように私の目に移りました。
父もおそらくこの両親から相当汚染されたはずですが、
それが世代を超えて、私に濃縮しているように思います。
父の実の両親(妖怪)→父(ゾンビ)→私(高濃度汚染のスーパーゾンビ)
*********
前回の自我率判定依頼から1年と数か月がたちましたが、
相変わらずペースは遅いです。
スケッチブックもほとんど進んでいいません。
何をしたいのかを考えようとすると、頭の中が真っ白になってしまいます。
次の自我判定依頼も、
最低でも自我復元の作業が100回になってからと決めていたので、
まだ依頼はできない状況です。
(あと**回ほどで100回になります。)
これまでも、今回みたいに、桜の間の記事を読んで、
崩残さんに、おたよりや報告などしようかと思ったりしたのですが、
自我判定依頼の時にまとめるつもりだからいいか・・・、
となって先延ばしにしていました。
あと、むやみに他の方の報告を読んで、
「自分もそうだ」と関連づけしないようにしなければ、という思いもありました。
でも、今回は逃してはいけないと思い、
メールさせていただきました。
実は、このメールを書き始めようとしたとき、
「どうやってまとめたらいいの?」と涙があふれました。
その時の自分はまるっきり子供のようで、
泣きながら、
「さみしさや悲しさとかも、私は隠そうとして言わなかった」と、
思い浮かびました。
実際にファイル等を読み返しながら文章を書いていると、
いくつかの人格が入れ替わったりしながら文章を書いている感じがしました。
メールを書く中で、前後の文章を読み直したりする作業も必要になりますが、
さっきと文章の雰囲気が違うけど・・・、
と、感じる事が何度かありました。
最初「どうやってまとめたらいいの?」と泣いている人格を、
別の人格が「わたしが書いていくから」と、
そういうやりとりのような事をして書いた感じがします。
まだまとまりきってなくて、
今回の事以外にも掘っている事はあるのですが、
とりあえず今回は、
「五円玉事件」の方を読んで、私の中に起きた波紋について、
思い出した出来事等をおたよりさせていただきました。
あと、簡単に近況を書いておきますね。
・中略・
そして、引っ越しをしました。
その際、かなりの物を処分しました。
特に親のお金で買ったものは、その9割を処分しました。
あとの1割は、自分で買ったか親のお金で買ったか不確かなものです。
でも、これもいずれ除染するつもりです。
ここでひとまず、一度おたよりと報告を終わりにさせていただきます。
夏は自我復元が減速すると桜の間にありましたが、
私がまさにそれです。
6月からちょっと停滞していて、また頑張ろうと思っていたのですが、
暑さで帰宅するとぐったりしてしまっています。
崩残さんも、暑さにお気をつけてお過ごしください。
それでは。
PS
ごぼうの漬物美味しそうですね。
勤務先の寮の台所は、小さな電気コンロと流ししかなく狭いのですが、
ようやく慣れてきました。
ごぼうは好きな食材なので、やってみようかな〜とも思ってます。
************************************
★
.
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