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「分割自我復元」
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[255]
■
★分割自我復元★その255 ■ 自我復元の報告 ■
by:
鈴木崩残
2013/08/19(Mon)09:33:14
自我復元中の方からの報告
今回は、お1人だけ紹介します。
崩残 様
いつも、大変お世話になっております!!
長い間ご無沙汰してしまいました。
申し訳ありません。
メールしょう、しよう・・・・・・・とおもっているものの、
次々と、思考と感情と肉体の境界線がごちゃまぜになって
なかなか、言葉にまとまらなくなってきてしまいます。
思ったり、感じたことを、すぐに、メールしたいのに、
まだ、それができないでいる不器用な私です。
そして、あっ という間に もう8月も末に近づいてしまいました。
*************
春に 「このこ」 と出逢ってから、
(いま、自分の中の、彼女のことを「このこ」って呼んでいます)
その後、トラウマ堀りをすすめるなかで、
気付いたことなどをご報告したいとおもいます。
私は子供のころから今まで、大の病院ぎらい、薬ぎらいでした。
今までの私は、
胃の調子が悪く、不快でも、痛くっても、病院へ行って検査をしてもらう・・・・・
なんて、考えてもみませんでした。
この症状は、きっと、いつか、トラウマがきれいさっぱりと掘れた時点で、
自然に消えていくだろう、と考えていました。
そして、正直なところ、
もしも、大変な病気だったらどうしよう・・・・・
という不安と恐怖心もあって、病院に行くことができませんでした。
しかし、崩残さんのアドバイス のおかげで、
あの後、なんの迷いもなく、すぐに病院に行く決心がつきました。
そして4月11日に、初の「胃カメラ飲み」を体験することになりました。
治りかけているものを含めると、
4個の胃潰瘍があること、ピロリ菌がいることが判明しました。
そして、処方された薬を飲むべきか、飲まずにおくべきか・・・・・
すこし悩みました。
今までの、薬大嫌いの私なら、そのまま袋ごと、ゴミ箱へポイするのがあたり前でした。
が、今回は「このこ」の考えを聞いて、
そして、薬を飲むことに決めました。
現在、胃潰瘍はまだ完治してはいませんが、
おかげさまで、胃の調子は、以前と比べると、ほんとうに、だいぶ良くなりました。
「病院」と「薬」も、時と場合によっては、
臨機応変に、つかいこなしてみることも、ちょっとは必要なのかなぁ・・・・・
と、今回はじめて、すこし感じました。
おかげさまで、その後は、
長く続いた、胃の痛みや吐き気もなくなり、
自然と食欲が出はじめてきて、現在、体重も40キロを超えはじめ、
身体の芯がしっかりして、体力もついてきました。
そして、お腹が すく 感覚って、
こんなに、いい もんなんだぁなぁ〜・・・・・
って、つくづく思ってしまいます。
空腹感って、子供の頃から私には、あまり縁のない感覚でした。
食べたくないものを、無理やり、噛まずにまる飲みしたり、流しこんだりを、
長年やり続けてきたんだから、
感情面だけではなく、この体だって、かなり悲鳴をあげていたはずでした。
このことを漠然とは把握しているつもりではいましたが、
この肉体深く、細部にまで浸みこんで、固まってしまった「毒」。
細部にまではびこってしまった「毒」の根を、
どうやって観つけ、切って、かたをつけたらよいのか・・・・・
どこから手をつければよいのか・・・・・
暗中模索のまま、長年、悶々としてきました。
無自覚なこの私には、
客観的に、自分の身体を観るということが、まったくできませんでした。
「病院に行き、検査をうける。」
今回、崩残さんに背中をおしてもらい、この行動を起こしたことで、
このことをきっかけにして、
自分の、この身体を冷静に客観的に観るということが、
やっと少し出来始めたように思います。
この肉体が叫びつづけている声、
かぼそくなってしまったその声を真剣に聴き、
毒の根を観つけだし、意識の「メス」でその根っこを引っこ抜く、
必要にせまられていました。
はっきり、けり、をつけてくれること。
その発掘作業を開始してくれることを、
この身体も、長年、じっーーーーーっと待ち続けていたのだと、いま感じています。
*************
学校給食も先生も最悪だったけど、
学校給食が・・・・・うんたらかんたら、
先生が・・・・・うんたらかんたら、
は、もう、いい。
「学校給食」を発端とし、
その後、私が無自覚に長年とってきてしまった行動。
その行動にこそ、根源的な問題が隠されていました。
そのことに光をあてないことには、
この身体からは自由にはなれないのだということ、
やっと認識することができました。
自己否定
小学校のころから、
自分で、自分のこの身体を痛めつけていたのだということを、
やっと、はっきりと認識しました。
私は小さい頃から、
この身体のこと、この自分の身体のことを、自分で見限ってしまっていたんです。
女である、この身体。
両親が望んでいない、この身体。
と、いう囚われた思考の罠に、どっぷりとはまり込んでしまい、
この自分の存在を自分自身で否定し続けてきました。
食べ物を自分の胃袋に投げつけては、
これでもかぁっ!! これでもかぁっ!!・・・・・って
自分のこと、自分でいじめ続けていたんだということ。
を、やっと、はっきりと認識しました。
私の食事のしかたは、この身体にとっては、
あきらかに、暴力的で破壊的な行動、ただそれだけでした。
自己否定
希釈されすぎていた私には、
先生や学校のせいにすることばかりに意識をむけ、
この根っこにある、隠れた問題の核心を今まで観ることができませんでした。
*************
そのことをはじめて認識することができたのが、◎月◎◎日でした。
この日、胃潰瘍が治っているか、どうかを調べるための、
2度目の胃カメラ検査がありました。
この検査のため、前夜の7時までには食事をすませ、
その後は、水以外は一切、なにも口にはしていませんでした。
しかし、検査当日、私の胃袋の中には、
まだ形のはっきり残ったままの、
「ブロッコリー」と「しいたけ」がモニターに写っていたのです。
な ん と ・・・・・前日の昼食のものでした。
自分では、普通に噛んで食事しているつもりでいました。
いままでは。
しかし・・・・・
小学生のころの、あの悪癖。
丸飲みしてしまう、あの悪癖が、
恐ろしいことに、無自覚に、なんと、今だに継続しつづけていたのです。
病院の先生も驚いていました。
「ちゃんと噛んで、食べているんですかぁ・・・????」
まぁ さぁ かぁっ・・・・・ という思いと、
恥ずかしさとで、なんて答えたらよいのか言葉が出ずに、
「変ですねぇ〜・・・・消化されないってこと、あるんですかぁねぇ〜???」
って苦笑いして、ごまかすしかありませんでした。
*************
そして、自分の身体に対して、いままで私のとってきた 「自己否定」の行動。
そのすべてを明らかにしなければ、この先へは進めないということを、
今回の胃カメラ事件後、あらためて認識させられました。
崩残さんが送ってくださった、
「からだ」(骨へんに豊、の文字が打てません???)
「観」
「正光」
を寝室の北側の壁、ちょうど頭の上になるところにかけていました。
今、まさに私に必要な書を崩残さんは選んで送ってくださったのですね。
ほんとうに、ありがとうございます。
*************
その「自己否定」のひとつ目です。
*中略*
結局、自分の身体をむやみに痛めつけるために選んだ行動でしかありませんでした。
この身体に自ら犯した虐待でしかありませんでした。
いま思っても、なぜ、あんな馬鹿なことを何度もくりかえしてしまったのか?
なんと破壊的な思考、行動をあまりにも無自覚に何度もしてしまったのかと思います。
「自己否定」 その2
3月下旬〜4月にかけて、
パートのレジの仕事で、凡ミスを立て続けに繰り返すことがありました。
なぜミスをしてしまうのか???
人が多すぎて、急がなければと思い、気持ちだけがあせってミスをしてしまう。
疲れていてミスをくりかえしてしまう。
最初はいろんな理由をみつけては「次は注意しよう」そう思っていました。
しかし、そこをもう少し深く掘り下げて観ていくうちに、
最終的にみえてきたものは・・・・・
「私はできない、駄目なボンクラ人間なんだ」
という「自己否定」でした。
常になにか問題を自らつくっては、
無自覚にも、自分にだめだしを出し続けている・・・・・
出し続けたがっていた「私」がいたということでした。
こんな些細な日常の出来事のなかですら、
私は 「自己否定」 の呪縛の罠を自らの首に巻きつけ、しめつけてきたのでした。
こうして私の人生は、
半世紀以上も着々と進行し続けてきてしまった・・・・・。
このことを初めて認識しました。
そして、それとともに思い出したのが、
母がよく口にしていた、この言葉でした。
「さっさとしなさい」
「さっさと、さっさと」
後片付けをしている時、洋服を着替えている時、掃除をしている時、
食事をしている時、外出しようとしている時・・・・・・・
私にしたら、普通の子供が、ごく普通のスピードでしている動作なのに、
私がのんびりしていると思うのか、母はよく、せきたてるようにして
「早くしなさい」ではなく
「さっさとしなさい」 「さっさと、 さっさと」というこの言葉を、
強い口調で何度も何度も言うことがよくありました。
(私だけではなく、姉たちにも)
母親自身が過度の心配性で、
子供の、のんびりしている動作をみているだけで、いらいらして不安になるのか、
母親自身が単に、精神的に「おちついた」状態でいたいがためだけに、
私たちを、あのフレーズをつかって、せきたてることが日常よくありました。
そして6月末頃でした、
なにかを吐きだしたいような、胸のあたりに、重い圧迫感が数日つづいたあとに、
ひさしぶりに、声を出して泣くことができました。
その時、思いもかけない言葉、やっとでてきた言葉が、
「おかあさん が こわかった・・・・・」
ちいさな声でした。
突然、なにを言い出すか分からない母親。
「よその家の子供になる?」なんて、
平気で言い出してしまうような母親。
私にとっては、父親よりも母親の方が怖い存在だったのです。
私のために、いつも、
肉なしの食事をつくってくれる、やさしいおかあさん・・・・・。
そのよい記憶ばかりが、おおきくって・・・・・
自分が母親のこを、こんなに怖がっていたことを気づけませんでした。
「早くできること、早くすることが良いことなのよ」
という母親からの調教が、
私の思考、行動形態にも大きく影響していたこと。
そのことにも、やっと気づくことができました。
そして、その後、
レジの仕事をしていて、今まで頻繁に感じていた「あせり」。
常に、何かにせきたてられるような、おいたてられるような「あせり」感が、
いつのまにか、なくなっていました。
どんなに忙しく、混んでいようが、
「私は私の出来るベストのスピードでしごとをしている」
という、淡々とした気持ちで、
仕事に向うことができるようになっていました。
そして、それとともに、ミスをすることも、ほとんどなくなってきました。
*************
そして、「このこ」 の話になりますが、
5月の頃からだったでしょうか、徐々に
「このこ」とのコミュニュケーションのありかたが変化し始めてきました。
以前のように、私とあまりいっしょに遊んでくれなくなってきました。
以前のように、私が呼んでも、すぐに応答してくれないことが続くようになりました。
「このこ」は、解放されたあと
もうすでに ひとりで、宇宙に遊びに出かけているようすでした。
そして、この状態に対して、私は少し困惑しはじめていました。
この状態、「このこ」 との関わり方、
これはいったいどういうことなのだろうか・・・・・
コンタクトのとりかたが以前とは、ちょっとちがってきているけど・・・・・
これは、もしかすると自分の思い込み・・・、
妄想にはまっていないだろうか・・・・・と。
そんな時でした、
7月6日の崩残さんの投稿を読んで、
まったく、そのとおりであると感じました。
>「歪んでいなかった、その子に主導権を明け渡す」
まず、いま、この私のするべきことは、このことだと確信しました。
そして、その姿勢で「このこ」とコンタクトをとってみると・・・・・・・
このこ は
わたし に はっきり と
そして、きっぱり と
こう言いました。
「もう、いまは、わたしのことには、あまりかまわないで。
それよりも
あなたには これから やることが やまのようにあるんだから
とにかく 全自我になることに 集中しなさい!!」
「このこ」は 遠く を しっかり と みすえている。
行くべき方向 を しっかり と とらえている。
彼女 には ブレ が ない。
そして、
日常 の ちいさな ごたごた に 気をとられ
そのこと に 貴重 な 時間 を ついやすこと を
彼女 は 好まない。
そう感じました。
そして、このこ は、
現在 の 私 に
強い口調 で
また こう 言いました。
「 ふみとどまるなっ!! こんなもんで 満足するなっ!!
妥協するなっ!! 気をぬくなっ!!
あなた が おもっている以上 に
時間 の 猶予 は ないよぉっ!!
だから もう一度 言う よぉ。
前 を しっかり みすえて すすめっ!! 」
このこ は 私がおもっていた以上に、強く、たくましい子です。
このこ は いつも、
私のこと を どこからか 見守ってくれています。
崩残さんが仰っていたように、
この私が、これから、いそいで、成長しなければいけないのです。
*************
そして、ある晩、いつもは何気なく見ていた「からだ」の書に
はぁっ!! としました。
「骨」に「豊」・・・・・。
そうっーーーーーかぁ!!
私って、 「たくさんの骨の寄せ集め」 だったのかぁ〜〜〜〜。
って思うと同時に、
「おんな」 だ 「おとこ」 だと言って、
肉体的なつくりの違いにとらわれすぎて、
その次元から抜け出せずに、縛られていたということに、
はた と気づきました。
いまごろになって。
そうおもった、何日か後のことでした。
透明なきれいな、瓶にねむっているのは、崩残さんのお母様でした。
そして、写真で拝見するお母様、
ほんとうに美しく、気品のある、モダンで凜とした素敵な女性ですね。
さすが、崩残さんが選ばれた女性だと思いました。
そして、
のびのびとして、やんちゃそうで、めっちゃかわいい!!
しかも、あんな小さなころから、存在感のある、
しっかりとした表情の崩残さん。
そして、お母様のそのユニークな子育てにも、驚きました。
全自我の母親って、こんなにもちがうものなのかぁ〜・・・・・
まるで、宇宙人みたいなお母様。
こんな素敵な母親には、私は到底なれなかったけれど、憧れてしまいます。
現実にこんな女性がいたんだ・・・・・
ということだけでも、なんだか、うれしい気持ちになりました。
そして、仕事をしていて、ふと思いました。
私の目の前にいる、お客さん、この人たち、みんな「骨」なんだぁ。
男だ女だ、じいさんだ、ばあさんだ、と、
私は瞬時に判断しているけれど、
もしかして、
この判断って、いつか、だれかに、教え込まれたものじゃないの???
みんな 「骨の寄せ集め」。
あたりまえのことなのに、
いままで、そんな視点から人をみることはなかった。
そう思って、人をみてみると・・・・
これって、なんとも、せいせいして、
思考の囚われから、ひとつ解放された気分。
*************
「涼」の動画をみました。
すると、あの「ぶくぶく」という音と同時に、
私の胃袋のなかから、「げっぷ、げっぷ」という小さな音と一緒に
なにかが吐きだされはじめてくるのが<わかりました。
そして、 すーーーーっ とひとすじ、涙がながれてきました。
翌日、目が覚めると、後頭部が重く、
仙骨あたりに寒気と痛みを感じていました。
久しぶりに感じる気持ちの悪さ。
指3本を口の中にいれて、吐いてみても、なかなかすっきりしない。
本当なら、このまま眠っていたい。
でもこの日は、午後3時から7時まで仕事がはいっていました。
なんとか無理して、職場に行ったものの、仕事中に2回も吐きそうになり、
結局、30分早く帰宅させてもらいました。
そして何も食べずに、朝まで眠りました。
今は、体調もすっきりして、普段どおりになりました。
これから掘り進めなければならないことが、
また、ひとつ・・・・・、出てきそうです。
*************
そして です。
崩残流レシピ も ありがたく、使わせてもらっています。
「なめたけ」って、こんなにおいしいものだったんですねぇ。
これまで、1度か2度は食べたような記憶はありましたが、
買ってまで食べたことがなかったので、
こんなにおいしいものとは知りませんでした。
おろし大根とあわせる「なめこおろし」程度の、
うす味のものしか作ったことがなかったので、
この味加減が、ごはんや麺類にかなりあいますねぇ。
最初2袋だけでつくったので、ぺろっと、なくなってしまいました。
今度はやっぱり6袋ぐらいはつくらないと、とおもっています。
「ごぼうの漬物」も気に入りました。
味、歯ごたえはもちろん、日持ちがして、お弁当にはいいし、
細く切って、「ごまあえ」や「サラダ」や「お寿司の具」と
色々とアレンジできてとても重宝してます。
「たたきごぼう」つくるより、断然、「ごぼうの漬物」ですねぇ。
秋になったら、今度は「大根」と「ジャガイモ」も作ってみたいです。
なにから、なにまで、ほんとうにお世話になっております。
まだ、この異常な暑さはつづきそうですね。
崩残さん、砂手さん、
そして、こんな暑い中、
ふかふかの毛皮の着ぐるみをまとっている、愛くるしいみにゃさん方
くれぐれも、お身体ご無理なさいませんように。
まとまりのないメールになってしまいました。
おゆるしください。
本日はありがとうございました。
「ごぼう」については、男性の方からも、こんなメールが。
追伸:
ゴボウの浅漬け作ってみました。
最近、夏バテ気味で食欲がなかったのですが、
ゴボウ味と食感もしっかりのこった薄味で、唐辛子の辛味も調度良く、食欲をそそり、
ご飯と一緒に食べることができ、体力と気力が回復しました。
生のゴボウを触るのが数十年ぶりなほど、自分で料理をすることは少なく、
行動する前は、材料や調味料を揃えるのが大変だろう思っていましたが、
実際行動してみると、買出し開始から一時間でゴボウの浅漬けが出来上がりました。
出費はキッチンタイマーや保存用のビンなども買ったので3000円程でしたが、
同じ金額と時間を使い、外食で済ませるよりもだんぜん元気になりました。
外食では、味か濃いせいか、体力が無いときは食後に疲れるときがあります。
また、ゴボウを調理しているとき、意識は自分が食すゴボウに向いていますが、
外食の場合、料理が出てくるまでは、
どうでもいいことばかり考えているように思えてきました。
お金と時間を自身に正確に還元する使い方のできる、
自身で作った物を自分で食べるという行為の大切さを、改めて知りました。
●ということで、料理写真です。
自家製のピザです。むろん土台のピザ生地も、砂手の手製です。
今回の反省点は、トッピングの味が、少し、ごちゃごちゃになった点。
アスパラとコーンだけとか、トマトだけとか、生ハムと生バジルだけとか、
乗せるものが、よりシンプルな方が、ピザは美味しいですね。
外食。
●ちょっと、たまげたのは、右端の「サッポロビールの」ノンアルコール飲料です。
10年以上前に、飲んだときには、飲めたものじゃなかったのですが、
ノンアルコールビールって、こんなにも進化していたんだと感心しました。
あまりにも、味が本物のビールらしく出来ていて、
プラシーボ効果で、酔うか?と思ったぐらいです。
さすがに、それはなかった。
でも、自分の脳のどこかが、
「えーっと、ビールが胃に入ってきたから酔っていいんですよね?
あ、違うんですか?・・・酔ってはダメなんですか?」
と、少し混乱しているような気がしました。
●もひとつ、この季節に使いたくない鍋を使う、暑苦しい話題ですが、
御自分で料理する人も多いようなので、載せてみます。
↓
■最大のポイントは、油は、必要最小限の「低温」で熱して、
決して、ニンニクその他の材料を、焦がさないことです。
焦げる「ギリギリ手前」で、火を止めます。
いわゆるよくある、真っ黒に焦がしたニンニクの油や、ネギ油とは違う
香りの良い油になります。
この動画では、青唐辛子を使っていますが、普通の赤唐辛子のほうがいいです。
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