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自宅で出来る食品の汚染検査（簡易式）
まとめ−「その１」


●ようやく、自分の方法（係数換算法）が、
　自宅での、食品の放射能汚染検査に、使えそうなレベルに達しました。

動画をご覧下さい。
↓




●ロシア産の「えんがわ」は、うちのバックグラウンドよりも
　低く出ました。


●昆布は、もともとが、カリウムが含まれるので高めですが、
　数値は約２３ベクレルから２９ベクレル／ｋｇとなりました。


【カリウム】を多く含む食品の参考
　　↓
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/kalium.html



●ちなみに、北海道の「ホワイトフード」の「白米」は、
　私のこの測定方法では、０．３ベクレル／ｋｇから、
　どんなに過大に見積もっても０．９ベクレル／ｋｇでした。



下記の写真のように、「ホワイトフード」の白米は０．５ベクレル未満を、
出荷の自主規制としていますので、
私の計算法は、その数値とも、ほぼ一致しました。









●もしも、これに他で提唱されている係数を掛けると、
とんでもなく高すぎる数値となり、
ゲルマニウム半導体検査の結果と、あまりも不一致な数値となるのです。


●この私の計算法を割り出したプロセスは、前回の下記の記事を参照ください。
　↓


【諸説ある、さまざまな係数の検討】
　　↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1817



＊＊＊＊＊＊＊＊＊


■ただし、ホワイトフードに関しては、農薬使用の疑問がありますので、
放射能汚染と、農薬、どちらを選択するかというギリギリの部分があります。

そこで、知人から次のような指摘を受けました。



ホワイトフードの米というのが気になって調べてみました。

放射能測定をしていると謳うこと自体、
今の時代それだけでも大きく評価できるのですが、

扱っているのは単一原料米、一等米がメインの品質の高いもののようです。

他種と交配しないよう管理された単一原料米、
カメムシなどによる斑点を３/１０００以内に抑える「一等米」を作るには、
”多量の”農薬を使わないことは考えられず、
残留農薬検査値を公開してもらわなければ、私的にはとても買えない商品だと思います。


基準・規定が存在しないに等しい「ネオニコ」も合わせて、
残留量を測定してもらいたいものです。

もちろん測定しても、そうは高い値が出るわけではないかもしれませんが、
そこは放射線と同じで　本来心配しすぎていけないことは何もないわけですね。

徐々に血液脳関門を薬剤が通過し神経を侵してゆく”可能性”があるという点では、
ネオニコ系も枯葉剤系も放射線に負けてません。


■『ネオニコ』について。
　　↓
http://no-neonico.jp/kiso_index/






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●余談ですが、「河口湖」は、あれから、かなりの雨が降ったのですが、
下記のように、日付と水面の位置を比べても、
まだほとんど水深は回復していません。
　　↓

【４月２３日】　　　　　　　　　　　　　　　　【前回　４月７日】
　



前回の水位の写真
↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1813


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


雑記ですが、私はマテ貝、好きでした。
前には、たまに近所の魚屋さんにあったのですが、
最近は、全く見かけていません。

また東日本から静岡あたりまでのマテ貝は、
もう汚染されていて、食べられないので残念です。



マテ貝（馬刀貝）の捕り方
↓
http://www.youtube.com/watch?v=9wVVOkVtwp4

http://www.youtube.com/watch?v=9wVVOkVtwp4


ニンニクとショウガで炒める
↓
http://www.youtube.com/watch?v=PcTzd1W2fK8


リゾット
↓
http://www.youtube.com/watch?v=aHehDixIpig



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