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●猫の足跡-その819「★おおざっぱ測定 日記・第198回」●「粉ミルクと黒大豆の測定結果」と「不検出の検体」●
by:
鈴木崩残
2015/12/21(Mon)08:36:06
おおざっぱにハカルスキー
個人測定日記☆第198回
測定所でのチェックの結果と
不検出の検体4点
●粉ミルクの測定所での結果
>事前の個人測定値
>Cs−137 0.32〜0.59Bq/kg
>K−40 202〜221Bq/kg
測定所での結果
↓
「粉ミルク(つよいこ)」
について測定結果がでましたのでお送りいたします。
結果としては、解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:0.692±0.648Bq/kg
セシウム134:不検出(測定下限値<0.5Bq/kg)
カリウム40:206±48.8Bq/kg
放射性セシウムに関しては、はっきりとピークが確認できておらず、
今までの経験上存在していると判断しておりますので、
微量で疑いという測定結果とさせて頂きました。
しっかりとした値を求めるには、ゲルマニウム半導体検出器にて
測定する必要があることを申し添えておきます。
という結果となりました。
測定をありがとうございました。
比重が軽いため、検出下限値が少し高めになっており、
濃度が微量と思わるので、相対的に、誤差範囲は、
CS−137が、0.044〜1.34と幅が広くなっています。
●(2016年1/26追記)
ゲルマチェックの結果です
測定日:2016年1月24日
測定時間:172800秒(48時間)
重量:538.0g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ以上
>>セシウム137:0.62±0.09Bq/kg(測定下限値:0.28Bq/kg)
>>(計数率:0.0019±0.0003CPS)
>>セシウム134:不検出:数値はあるが誤検出(測定下限値0.27Bq/kg)
>>カリウム40:304.44±3.76Bq/kg(測定下限:10.75Bq/kg)
>>(計数率:0.0644±0.0006CPS)
●黒大豆の測定所での結果
>事前の個人測定値
>Cs−137 0.695Bq/kg
>K−40 526Bq/kg
測定所での結果です
↓
「黒大豆(北海道)」について測定結果がでましたのでお送りいたします。
結果としては、解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値<0.4Bq/kg)
セシウム134:誤検出であり不検出(測定下限値<0.5Bq/kg)
カリウム40:485±105Bq/kg
との結果となりました。また、スペクトルからみますと、
天然核種
「カリウム40」のみの検出と判断いたします。
■個人測定では最終的には有無が不明だったので測定依頼に出しました。
ただし4度測定しても怪しいと、自分が見立てたその原因と解決法を
今後の課題とします。
単純にカリウムの数値によってCs−137を減算するのではない方法を考えています。
カリウム値が極端に多い場合には、MAX100表示の場合には、
「グラフが、左下がり」になりますので、
「その傾斜角度によって減算係数を決める」というのが現在の一案です。
*********
「チアシード」の自主測定結果
「生ゴマ」の自主測定結果
「食物繊維」の自主測定結果
「大豆粉」の自主測定結果
たまには、マリネリ容器から出すところの写真をアップしようと思いました。
普通のマリネリ容器と挿入管が逆向きなので、
検体の種類によっては、充填時に、ちょっとした苦労もあります。
結果です。
見かたによっては、ごくわずかに、こんもりとした丘陵が
Cs−137域になくはないとも言えるのですが、非常に微量だと判断しました。
*********
外食をする前に、プルシャンブルーの顔料を、1g飲みました。
カプセルには入れずに、オブラートに包んで飲みました。
どうしてその必要が出たかというと、
どうしても、頂きたいディナーのメニューの中に鹿肉があったからです。
事前に生産地の最近の作物の濃度を調べておいたので、
この日は、推定で、肉では、2Bq/100gあたり食べた、
といったところです。
なお、牛の場合には、肉と血液とCsの比率は20〜50倍の差です。
プルシャンブルー顔料1g + ペクチン2錠 で自衛しました。
少量だったせいか、翌日の便が、青いなどの変化は特にありませんでした。
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