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「梅の間掲示板」で、土地募集のお知らせがあります。
　　↓
http://www.mumyouan.com/k/?U1404

　　　↑
お心あたりのある方は、ぜひご覧ください。


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南京大虐殺の「嘘」を、
斬るビデオ
↓
【日本語字幕つき】
http://www.youtube.com/watch?v=VvFk2fPHHnk

http://www.youtube.com/watch?v=y9dzk6o4Ma8

【以下は英字幕のみ】

http://www.youtube.com/watch?v=FRvQSWWJnnw

http://www.youtube.com/watch?v=bZMvI0BCrmw

http://www.youtube.com/watch?v=-weyc7EH_pY


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韓国ドラマの「嘘」を、
メッタ斬りにしてくれる女史の講話
↓

http://www.youtube.com/watch?v=rpXUSoCP5ag

http://www.youtube.com/watch?v=wruYUAFWamw

http://www.youtube.com/watch?v=bG6yIUuesRo

http://www.youtube.com/watch?v=hb6GCzdanTA



朝鮮忍者を、からかう為のビデオにつき、
大した事はしていません。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=lihcUCfnmak

「刺さらなくてもいいので、
　利き手でない手で、最初から、多本打ちをしてみて下さい」、
というのが、無冥流の稽古方法として、提唱していることですが、
これは利き手でない手の神経を発達させるのにとても良い方法です。

二本打ちだと、雑には投げられないので、
直打法に必要な手の感覚（と直打法操作）を覚えるのが、早くなります。

◆この動画の中では、両手とも、三本打ちになっていますが、
奴を、からかう以外には、特に意味はありません。

普通は二本打ちで充分です。




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◆ちなみに以下は、朝鮮忍者が自分の動画を消すかもしれないので、
日本人の人がコピーして、突っ込みを入れたものです。
人相があまりにも気持ち悪いでしょうから、ほどほどにどうぞ。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=BlRUQiIq_k4

ペンが右下の床に転がったかどうかよりも、私が気になるのは、
３：２３のところで、なぜかペンを「２本」引き抜く点です。
画像が見えにくいのをいいことに、最初から的に刺してあった可能性が
あります。


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■おしらせ■

アメリカのパトリックさんが、香取神道流のレプリカを作ったようです。
私から依頼したわけではないので、どうやら外人さんで、
欲しがった人が多くいたのかもしれません。


まだ試作段階のようですが、強度、外見ともに、いつものように
素晴らしい製品に仕上げてくれると思います。
↓




もしも正式に販売が決まりましたら、下記のサイトを見てください。
↓
http://flyingsteel.com/home/

そのパトリックさんから、メッセージが入りました。
香取神道流の手裏剣は、とても手間がかかるようです。
寸法は長さ１７�pで、最大幅の部分が８．６ｍｍのようですね。

The KSR shuriken were very time-consuming.

The shuriken in the pic were 170mm x 8.6mm.
I had to pay a machine shop $100 to grind.（375" down to 8.6mm）
So total for 10 pcs would be $350.

If we can use 5/16" or 3/8" as the maximum width, I can do them for $25 each.

●鋼材の種類を変えて最大幅の部分を変えれば、１本２５ドルに
できるようですが、
現状では、１本３２００円ぐらいになってしまいますね。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊

変わった「反転打」
"Unusual Half-spin throw"

●またまた、やってくれました。
独創性のある人なので、今、とても私は注目しています。
反転打なのですが、刃を持たずに、柄の部分を持って投げています。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=eF684LNJIdY

●次は、タイのスローイングチームですが、
どんどん進化し続けています。
もう、日本の投擲武術は、
完全に海外に追い抜かれているといってもいいです。
あるいは、追い抜かれるのは、時間の問題です。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=f7o0TolNJ8w

http://www.youtube.com/watch?v=Xxvod75TdxM


●こちらはロシアのＦｅｄｉｎシステムですが、
横向きの寝打ちというのは、考えもしませんでしたよ。
やはり、変に伝統とかにへばりついて固執していると、
私たちは頭が固くなるのでしょう。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ytEIu0cp2TM



●長年、直打法を研究してきた中で観た、
ちょっと面白い現象なのですが、
優れたスローワーの人たちには、必ず「癖」があります。

一見して、あ、誰の投げ方だなと、分かるような「癖」です。

しかも、そういうどこかしら「独自な人」というのが、
そののちに、凄く上達したり、
または、特定の分野を、先駆者として開拓したりします。

他人や師範から教えられた型だけにハマっているのではなく、
本人自身がいろいろと工夫したり、
本人の身体の持つ特徴を生かした投げを編み出すせいだと思います。

それは集団ではなくて、かならず「一個人」で違いを生み出すのです。


【手裏剣ではありませんが、個性は技を生む、の一例】

　　↓
http://www.youtube.com/watch?v=Y_7kcLc7bIo

http://www.youtube.com/watch?v=EnH5qvdlR7g


　　　　　　　　　　　　　　　●


かなり久々の左手打ち

●一体、いつから左手で打っていないのか調べたら、
どうもここ約２年は、ほとんど打ってなかったようです。
ただ記憶の中に、この２年の間に、２度は、
左手で一回につき１００回ぐらい投げた記憶があるので、

とりあえず、稽古数の記録が、少し曖昧になってしまいましたが、
２００を加えて、現時点で「２９３９投」としておきます。


●それで今回のは、別に本格的に左手打ちを練習していたのでは
ありません。

例の、朝鮮忍者とその信者のメキシコ人が、最近次のように、ほざいたのです。
>>「世界中でも、左手で投げるのは、朝鮮忍者先生だけだ」


■おいおい、Ｙｏｕ−Ｔｕｂｅだけでも、昔からそんなの
外人さんだけでも、８人か９人は、いますって。

そういう嘘を平気で付くものですから、
あくまでも、朝鮮忍者を、からかうために、アップしました。

からかうためですので、本格的な左手打ちではありません。

ただし、ここ２年まるっきり投げていなかったのに、
だいぶ以前に行った、左手での「１本打ち」の稽古が急によみがえって、
５間まで通すことが出来ました。
むろん、私は威力は最も後回しにする主義なので、まだ剣速はありません。

だいぶ以前に、左手打剣を、無明流独特の稽古法で少し突き詰めたときは、
４間まで通るようになっていましたが、
今回は、５間打ちの撮影をしておきました。

といっても、実用的な威力での左手打剣を維持できるのは、
私の場合は、（左手打ちは、練習の重要課題ではないので）
シビアに言えば、まだ「２間半」がいいところです。

ただ、今回の目的はあの馬鹿を黙らせることだけに徹したので、
威力の無さや、極端な放物線軌道の問題は度外視して、
距離だけを、見せ付けておきました。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=UhESs2GQi8o


●０：２８から出てくる「ラルフ氏のメソッド」というのは、
彼は初心者に、「逆一回転」で投げる事を薦めているという意味です。

ですから、この稽古法は、
「直打法とは逆向きに一回転して、的に刺す」という練習です。
これがやってみると、けっこう難しかった。
動画では、０：３０以後の一回に、その逆一回転打が映っています。


●「字幕」で、ミスタイプをしていまして、
利き手でない左手での私の総打剣数を、１６００と誤記しています。
まー、とにかく少ない稽古数ですから、実際の数と比較して、
大した差ではないですが、いずれにしても、一日に２００回投げたとして、
延べにすると、二週間とちょっとですので、
私の左手打剣というのは、まだ「初心者レベル」ということですね。


●合計打剣数が私の場合は、まだ約３０００投程度ですので、
全然、なっちゃいませんが、

ただ硬球を左手で投げる練習を少ししてきたせいで、
私は、順体よりも、逆体の方が左手で打ちやすいです。
つまり普通にものを投げる動作に近づけて、投げているわけです。


●朝鮮忍者が僅か２間程度から、左手で投げる映像は、順体です。
＞これは、実は利き手でない手の打剣は、
＞「順体のほうが、逆体よりも簡単である」という事が原因です。


私も一番最初は、左手の打剣は順体の方が楽に刺さりやすかったです。

しかしその理由は、順体は、「体の捻りの動作」を伴わないので、
「慣れない余計な捻れの動作」が混じらないので、
そのせいで、比較的楽だった、ということにすぎません。

逆に言うと、右利きの人は、実は足腰の回転で投げる
ピッチングの動作に子供のときから慣れているので、
「それを制限される順体」での打剣というのが、
最初のうちは、皆さんも、やりにくいと思います。


●距離が３間以内と、近距離の場合には、順体が打ちやすいのですが、
４間ぐらいになると、私の場合は、
逆体で、後ろの左足で地面をキックする力を使ったほうが、投げやすいのです。


●まー、今回も、つくづく思ったのは、
指導者は、左手打剣をした方がいいということです。

ただしそれは実用的だからではありません。

そうではなく、利き手でない手で打つことで、
初心者のことが、よく理解できるからです。

私の場合も、まだ左手は、手の内、構え位置、腕の軌道、手離れ、
スナップ加減などを、確認しつつ投げています。
つまり右手に徹底的に叩き込んだ論理を、左手にも教えるわけです。

このとき、初心者の人が、そう簡単に熟練者に口で言われたとおりには
出来ないということを、おぼつかない「自分の左手」を通じて理解し、
「相手の身になって、教える」ことが出来ます。


結局は、４間以後から、距離がどんどん増えるに従って、
直打法というのは、ある意味では、
「無意味に」難しいもの、なのです。


もう８年も、この「直打法」の研究に関わっている者なのに、
なんとも「自虐的な事」を、平気な顔して言いますと、

「何も　こんなものを無理に練習して、直打法で、投げなくても、
石や鉄板や、車剣や、槍でも投げた方がいいかも」
と、つくづく思うことがあります。

しかし、本当に実戦的な意味と戦闘の状況で考えたら
「無駄に事を難しくしている」にも関わらず、

その「無意味に難しいところ」が、私個人にとっては、
手裏剣術の、「たまらん魅力」なのです。



　　　　　　　　　　　　　　●

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●梅の間掲示板をごらんの方はお分かりのように、
本業の執筆や、製品製作で、少し忙しくなっていて、
ここ、松の間は更新していませんでした。

梅の間掲示板
↓
http://www.mumyouan.com/k/umenoma.html


柳生新陰流の演武
↓
http://www.youtube.com/watch?v=zn-p19C8MAQ

例の、飛んできた刀を叩き落とす型が、登場します。


私も初めて見た、面白い直打法

さて、最近、知り合った人ですが、面白い投げ方をしています。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=eHzYJ4TPkks

仮名ですが「ダガーホールドスロー」とでも言うのでしょうか。

だいぶ前に、私も、棒手裏剣でこれをやろうとしたことはありますが、
なるほど、ナイフの方が、この投げ方はやりやすそうです。

日本刀や西洋剣を、こうやって投げるという発想は昔からありましたが、
ナイフでやっているのは、私も初めてみました。


■この持ち方だと、私が前に、この松の間で言いました、
「ナイフバトルの中での、奇襲的なナイフスロー」という実用的な技を
充分に実現できますね。

ナイフや手裏剣の持ち方が「いかにも投げますよ」、というのですと、
奇襲攻撃にならないからです。


ちなみに、ナイフのグリップエンドを持つ方法の出所は、
fedin-Systemのようです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ljMvb4tZ5UA


この青年もやっていますが、こちらは自己流のようです。
↓
http://www.youtube.com/user/TOMBOD41#p/f


●私もやってみたのですが、
確かに２間以内でしたら、出来ますね。
ただし「いちおう刺さるけど・・・」という程度です。


●近距離での、いろいろな変化打ち（直打・反転打・回転打を含む）
↓
http://www.youtube.com/watch?v=knScAfrFOmA



★個人的なメモ

利き手でない打剣　左手打剣
2008 8月で2739投
二年もブランクが空いて、
2010　6月で合計2939投。





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