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★分割自我復元★その165■ 今後の方向はまだ未定 ■
by:
鈴木崩残
2013/01/19(Sat)09:24:53
今後の方向性
●1月に、あらたに全自我に復帰した人に、総括的な感想を書いていただきました。
この人は、復元のかなり「終盤」に来てから、私から依頼をしたのですが、
「その分の時間を、復元を優先させることに使いたい」という本人の希望により、
最後までブログは書いていなかった人です。
ブログを継続的に書きたいほどの思いはありませんが、
真摯に自我復元をされている方へ伝えたいことはあります。
それを総括的な感想とさせていただきます。
#自我率一桁だった私が、現在、全自我になって思うのは、
希釈自我の状態とは、事象を認知しようにも、
くすんだレンズで見るように、事象をありのままに認知することができず、
認知した事象から思考・判断しようにも、
頭の中の雑音の嵐などで、歪んだ思考・判断になってしまい、
思考・判断したことを実行しようにも、
先延ばしや焦りなどで、適切な実行ができない、状態です。
しかも、そうした過ちの繰り返しは、
本人がまったく自覚することなくやってしまいます。
だから、結婚や就職など重大な決断から、
今日の食事まで、全てにおいて正しい行為ができないのです。
だから、希釈自我は怖い。
私は全自我になって、やっと生まれて初めて本当の意味で
「自分の足で、自分で生きている感覚」を味わってます。
#自我復元に、スタートの自我率は関係ありません。
自我率一桁だった私が、全自我になって証明しています。
だから、あきらめるな。
#私は理由の分からない「不安」を解消するため、
心理学のワーク、自己啓発セミナー、読書、瞑想、お祓い、
自称超能力者のセラピー、占い、など様々なことを試しました。
そうしたことは一時的には、気分が高揚するけど、
どれも根本的な解決にはならなかった。
最後に、唯一の根本的な解決ができたのが「自我復元」です。
以上、総括的な感想です。
************************************
以下は、崩残 記。
●ところで、今後、どうするかについて、最近、私が自分の関心地図を
探ることが増えました。
全自我になった場合、その人のスタート地点の自我率と、
あとは、その人が経験してきた人生の内容や質にもよりますが、
通常は、人間の生で、フルに人生を生きたとしても、3回から4回は、
自我を経験しつくまでは、全自我に留まることになります。
ただしそれは「地球に留まる」という意味ではありません。
●それ故に「バナナを創った宇宙人」の前半の最終章あたりで、
「死後のミッション」を4つ書きました。
自我というのは「自我枠」のことですから、
他の世界に移動したとしても、そこの(惑星や次元や世界)での、
「標準的自我枠」としての乗り物がありますので、
別に、「地球型の自我」を選ぶ必要はありません。
さらに言うならば、他の次元では、私は、希釈された分割自我など、
ほとんど観たことはありませんので、
この分割された自我のとんでもない不具合は、
「地球に固有のもの」と思っていいです。
●別の次元の「社会システム」にエントリーした時に、
自我枠をどうするかの契約を決定をする際に、
場合によっては、集団が自我を共有する「商品」もありますが、
その場合には、「希釈される」と言うことではありません。
複数の人間が同じ自我枠を共有するだけです。
これが大きくなると、惑星そのものの自我枠と共存することもよくあります。
●ただし、私個人が薦めるのは、なるべく狭い「個体」を維持できる
契約をしつつ、この個を楽しむことです。
個というのは、集団的なシステムから切り離された一部分を死守する
ということです。
そうしないと、好き勝手に思考する、創造する、ということは、
制限を受けてしまいますから。
私が地球を選んだ理由の一つもここにあります。
むろん、「調査と報告」が職務のメインではあったのですが、
個としての思考を出来ることは、
私個人の好みとしては、重要な生存条件の一つでした。
というより、もともとが、別の次元にいても、
私は、比較的ですが、いつも個として存在していた経験が多いので、
元来、全体主義的な構造には馴染みません。
情報共有や、計画の遂行といった、どうしても「必要」なケースが
生じたときにだけ、大きな範囲の意識(または自我枠)の中に浸かって共鳴し、
また、すぐにそこから出てくるという生き方を、長く続けてきましたので。
●それと、地球の管理企業のDグループに対して、
攻撃(または工作)をしかける場合に、
進んで戦闘要員となってくれそうな方が、女性では一人、
男性でも一人か二人いますし、潜在的には、女性の人でも、
そうとうに、彼らについて、ムカついている人は何人かいます。
しかし、まだ全貌が調査されていないので、危険性があり、
彼らの「人間の行動に対する感知システム」の精度と仕組みがまだ不明なので、
とうぶんは、戦闘状態にはならないと思います。
万一にも、それをする場合には、
私は上層次元の許可を必要としますし、その場合には、
Dグループの性質や弱点に関する知識を私はインストールしてもらわないと、
とてもではないですが、今のような状態では、張り合うことは不可能です。
そもそも、彼らのベースキャンプとプラントが、
地球の外側の「多次元軌道上」の、どのあたりにあり、
それが、どのあたりの地球内部の地下施設とリンクしているのかも、
まだ、全く何も突き止めていないからです。
それに「バナナを創った宇宙人」の「死後のミッション3」にも書きましたが、
下手に目立つ動きをすると、
自我復元そのものに支障が出ないとも限らないので、
私は、とうぶんは、おとなしくしているつもりです。
というより、「公権力によるDグループの処罰と処分」の案件に関しては、
「数百年先に先送りする」ということは、本に書いたとおりです。
●そもそも、Dグループに対して、完全な命令や処罰を行使できるのは、
「地球型の自我」そのものを設計して、製造したCグループですので、
もしも何かをする場合には、私はまず、Cグループとコンタクトしないとなりません。
しかし、これは初めて言うことですが、
私が最初に地球に来た目的、そしてその後から現在に至るまでの目的は、
もともとは、自我が分割されたことに対する調査ではなく、
「意識」が分割された事に対する、調査・報告・提言の職務でした。
それは、自我の希釈の問題とは、次元の違う話なのですが、
「相似形」としては成立しているし、
また、その意識の分断や分割を調べているうちに、
自我の希釈の事件という事案にも行き着いたので、
私に与えられた、元々の仕事の流れとしては、ずれてはいません。
ただし、Dグループに対する処罰権限などは、私にはありません。
もし、それを得るためには、あらたに、私は、Cグループ以外にも、
その他の別のグループとも「多重契約」をしないとなりません。
それは、予定外の仕事を背負うことになり、おそろしく面倒なことになりますし、
「期間限定のアルバイトをする」というような簡単な話ではないのです。
私も、もう晩年だし、寿命も限られますし、
新刊に書きましたように、
今まで、いくつかの生存形体での生を、
フルスピードで生きてきたので、
この惑星での最後ぐらいは、のんびりさせてください。
命が尽きるまでは、自我判定をし、
たまに、禅書や無無心の書を書く、
それで十分です。
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