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★分割自我復元★その166■ 地球の家族構造は一度壊れた方がいい ■
by:
鈴木崩残
2013/01/21(Mon)09:41:23
地球は、やり直しです
●正確に言うと、やり直しというよりは、
これまでの長い歴史と文化的なエッセンスだけ抽出して、
「地球2」または「地球3」を、どこかの連中が作った方がいいです。
というか、この結論は既に評議会でも出されているはずなので、
あとは、ただ時間の問題ですが、
たぶん、あと1500年ぐらいかかりそうなので、
この時代の人たちには関係のない話ですね。
●それに関係する話ですが、私は、つくづく、
地球における、家族構造は、もう必要ない、と思います。
皆さんからのトラウマ報告を見るまでもなく、
本当に、ロクなことにならない。
何が一番よくないかというと、
子供を持つ(作ると称する)時の、親の無責任さです。
●子供を作るったって、別に「あんたの技術で作るんじゃねぇーだろ」
アホウのカップルだって欲情してセックスしたら出来るのであり、
あとは、誰の力も借りずに、自然に出来上がるだけ。
それを「子供を作る」とか、
さも、「自主的な、創作活動」でもしているかのように言うのは、
いいかげんに、やめて欲しいもんだ。
●私は若い頃に、二度ほど、これは、もしかすると、結婚するかも、
という「危機」に瀕したが、
将来、子供を持とうかどうしようかを考えたのは、一度のみ。
そもそも、自分が子供などというものを、育て、教育できるのかどうか、
それを自問して、親としての資格の有無を考えた時、
とてもではないが、まだ親になるほど自分が成熟していないと判断した。
●で、結局は、いつごろなら子供を育てるだけの資格を、
自分に認めることが出来るのかを自問したらば、
45歳ぐらいになったころに、ようやく、はじめて、
「まー、今のこの自分ならば、
子供を曲がった性格にしないで済みそうかな」
と思った程度である。
しかし、そういう、そこそこの精神面での自己評価が出来たころには、
今度は、それだけの生活費と教育費を負担できるような生活では
なくなったので、やめた次第である。
●「自分は、親になる資格があるのか? その能力があるのか?
子供に対して、どれだけ無害でいられて、かつ、有益であれるのか?」
これを自問するのは、人間として当たり前の事である。
しかし、今の自分であれば、子供を産み、育ててもいい、
と「線引き」をする「価値観」というものがあり、
これは、当然、それぞれの個人で違うものとなる。
・ある者は、たかだか、会社経営が出来るようになったぐらいで、
親になる資格があると思い込み、
・ある者は、たかだか、正社員になれたぐらいで、
親になる資格があると思い込み、
・ある者は、親の資産や援助があるから、大丈夫だろうと思い込み、
・ある者は、自分のトラウマ掘れたから、いいかなと思い込む。
または、もう全自我になったから、いいかな、とかだ。
●しかし、世の中には、もっと、おぞましい、
「子供を作る」ための「正当事由と称するもの」がある。
私は、こいつらには、全員、地球からいなくなって欲しい。
いや、全宇宙からだ。
1− 子供が「出来ちゃった」から産む。
2−「あんた、まだ子供できないの?」と、
親類や、会社の同僚や、近所の他人に言われるのが嫌だから作った。
3−「旦那の実家が、子供(あととり)を必要とした」から作った。
4−「孫の顔がみたい」と、自分たちの祖父母にせがまれて作った。
5− 妻が「女なのだから、子供を産んで育てたい」とせがんだから作った。
6− 相手の異性を、自分の所有物のように束縛し、
自分のポジションを確保するために、子供を産ませた、または子供を産んだ。
7− 正当な理由もなく「自分は子供を持つ資格がある」と思いこんで作った。
8−「やっぱり、家庭を持って子供を育てないと人間は、
一人前じゃないな」という悪い宗教のような世間の言い分に、
洗脳されて作った。
9−「自分たちが子供つくらないと人類が滅びる。いや、年金制度が滅びる」
と、実に壮大なる妄想に陥って作った。
10−時代が古くなると、
稼がせるため、親の面倒を見させるための労働者としての子供、
という路線もあったことだろうし、今でも国によってはあるだろう。
11−「俺 の 子供が欲しい」「あたし の 子供が欲しい」と、思って作った場合。
↑
これには、一言突っ込みたい。
>よぉー、そこの、にぃちゃん と ねぇーちゃん。
>子供は、「あんたらのもの」じゃーないんだぜ。
●他にも、子供を作る目的と称する言い分は、いろいろあるだろうが、
なんなんだよ、これらの理由って????
こんな軽薄なものが、動機や理由やきっかけで、
子供を孕み、産んで、育てているとしたら、
そりゃ、この世界は地獄同然になっても当然である。
●そもそも、違うだろ?
子供ってのは、親が、
「私たちに、ようやく心身の準備が出来ましたので、
もしも、お気に召しましたら、いらしてくれませんか?」と、
自分のところに丁重に「招待をする」のが筋である。
実際、私は、かつて、一度だけ、
子供をこの世界で持つか否かを考えていたときには、
その子供(その時点では、子供ではなく「中間状態にいる死者の大人」である。)の、
生まれる場合の性別や、性質や、私のところに生まれた場合に、何をするか、
そういったことの注文や、交渉をしようとしたことがあった。
結果として、もしも私に子供が「来たらば」、
それは女の子で、みっちりと、私に魔術教育をされる予定であった。
●そのためには、結婚式は、
イギリスのとある町の「墓地」で行わねばならなかったのだが、
相手の彼女とその親が、その案に反対したために、私は婚約そのものを破棄した。
まー、真実は、その彼女との縁が、
きっかり最初に契約した期限になっていて、
つまり、ただの「契約切れ」だっただけなのであるが。
(ただし相手の彼女は、その事は全く知らない。
私が契約を交わしたのは人間ではないから。きっかり3年だけという契約内容)
●そういうわけで、私と当時の彼女のところに、
「魔女志願の娘が来る」、というシナリオは流れた。
まー、もしも今頃、私に娘がいたら、なんだかんだで、
親切なんだか、不親切なんだか分からない、この父親・・・、
50歳超えても、子供のために、ぬいぐるみを動かすのが好きな変なオヤジ、
ワケワカメな宇宙の話をするオヤジ・・・、
そういうオヤジと、親子というよりは、どこか友人のように暮らし、
育っていく女性になったに違いない。
とうぜん、自分の娘の持ち込む「恋愛と性の相談」は、
このワシが、全部、引き受けられるわけである。
どうやって女性が男を落とせるかも、自分の娘に伝授できるし、
どういう男には、絶対に関わるなという事も、正しく教えられるしね。
●で、そういう子供(正しくは生命体)が、
私の彼女の子宮を目指してやってくるように、
セックスのときには、ホテルの室内に、魔方陣を作ったし、
何千回と、同じ呪文を唱えたし(ラテン語か、エノク語か、忘れた。)
儀式的な目的で、ろうそくを配置し、インセンスも、たんまりと使った。
あまりに大量に、部屋で香を焚き過ぎて、そのせいで、
一度だけ、ラブホテルの「火災報知機」が爆音で鳴ってしまい、
他の全カップルたちにも迷惑をかけてしまった。
その時、けたたましいベルが鳴り終わると、フロントが電話が来た。
「そちらは、何ともないですか?」
(どこの部屋のセンサーが反応したか分かるのだから、私の部屋にくるのは当然。)
何ともないわけねぇーだろ!
別に、火事じゃないけど、ホテルの室内は、煙で「真っ白」であった。
慌てて窓を全開にしてから、フロントに電話を入れて、
「延長します」と伝えた。
あれは、今でも笑える、楽しい思い出です。
●で、どういう外見と身体の子供であるのかのイメージも、はっきりとしていた。
そして成人するまで、おおむね、どういう親子関係にするのかも決まっていた。
まー、ただ、実際に、本当にそうした「召還」に必要となる、
「ちゃんとした技術」が完成したのは、
その彼女と別れてから、約9年後だった。
●本当に、望んだ子供を呼び込むには、
1/
女性は、絶対に数度、繰り返し絶頂に達し、
満足しきった後での受胎でなければならないし、
2/
セックスのあとの睡眠における意識状態は、受胎の為に非常に重要になる。
オーガズムの連続によって、女性が気絶しているのが最も理想的です。
3/
何よりも重要なのは、男の方が、セックスの真っ最中、
まさに挿入している、その只中で、欲情を一切排して、
冷静に、呼び寄せて契約する「相手(子供)のイメージ」を、
丹念に、描きつづけなければならないことである。
つまり男性の側は、セックスを楽しんでいる暇なんかない。
●そういうのが成功すると、性行為をしている部屋の上空に、
赤っぽい光のホールが出来て、そこを通路にして、
下降してくる「候補となる魂」が、こちらの世界を覗き込む、という段取り。
●と、ここまでの段取りのテストは、排卵期ではなくて、
「不受胎期」には、やったことがあるのですが、
40歳ごろには、ここに生まれる魂を呼ぶ気は、さらさらなくなっていたので、
自分のところに召還する魂との親子契約はしなかった。
だから、当然、粘液観察による「排卵法」によって、全て自然避妊。
●これが、もしも、子供を「呼ぶ」のが目的ならば、排卵時期を選び、
射精したあとも、子供となる魂が、「受胎するかどうか」を、
それを、女性の体の変化を、
「注意深く、感じ取り続けなければならない」ので、
男の側は、ぐったりと寝ている暇などない。
卵管と呼ばれる管状の部分の一部「卵管膨大部」で受胎が起きるまでは、
精子が移動するのに掛かる時間は計算上80分なので、
男性が果てても、約1時間半は寝られない。
>>これは精子のスピード:2,3mm/1分として、
>>外子宮口(膣の奥子宮の入り口)から卵管膨大部までの距離を、
>>およそ20cmとした場合の計算らしい。
>>ただしスピードの個人差や、膣・子宮頚管などの状態により差があり、
>>最短で射精から5分ほどで、卵子にたどり着いた例が確認されているもよう。
で、なんの話だったか・・・・
●そうだ、地球での「子作り」の話だ。
子供という形で、他人様を、この狂った地球に呼ぶには、
綿密な計画と、自問と、準備が必要なのが当然であるのに、
なんだって、この世界の人達は、
ろくな思慮もなく、なりゆきと、社会の風習と、
無責任な「産まれたら、どうにかなるさ」的な感覚で、
子供を作る事(正しくは、交尾して、妊娠して、出産して、
ついには、自分の所有物と誤認して、虐待すらする)
を繰り返すのか、私には、さっぱり理解できない。
地球の人達のことは、おおむね理解できているつもりだが、
この出産に対する、あまりの無責任さだけは、私の理解できない事のひとつだ。
私の経験した、別の世界では、
絶対にそんな、いいかげんな出産などありえなかったからである。
●というわけで、雑草や、家畜が生まれるみたいな、
こんな非人道的で、ろくに考えもしない出産を繰り返し、
その結果、こんな社会になったのだから、
地球上のすべての人類は、
「選民思想を持つ馬鹿者」どもも、極めて「善良な市民」も、
ここまで社会が狂ったのだから、まとめて「平等に」一度、消え去り、
新しく、別の、もう少しマシな人類を計画的に配備した方がいいと、
私は、心のどこかでは、本気で思ってしまっている。
まー、んなことは、私の権限の及ぶことではないので、
ただの妄想にすぎませんが。
●以下のブログの方も、
「親になる」ことについて、いいこと、書いておりました。
↓
http://blog.goo.ne.jp/hakodate2012/e/8883932dd11cd6f2cb8853fbee4ea40b
●話は全然違うのですが、
破魔矢を買ったはいいけど、飾り方が分からなかったので、
ネットで調べたが、これがまた諸説紛々としていたので、
自分で納得できる気配になるように、やりました。
↓
>あと、松の間と、梅の間も、ちょい更新したからね。
>1/21 19:10記
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