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「分割自我復元」
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[18]
■
★分割自我復元★その17★ 「最近の書」
by:
鈴木崩残
2011/05/20(Fri)06:18:16
『流転』
↓
『流転』 『流転』(滲み書)
↓
『流転(滲み書)』 『生死』
↓
__________________________
●博士君も、元気にしております。
●ブリジットも元気です。
(ある日、屋根伝いに私の部屋に入ってきてしまった彼女です)
↓
★上述の「流転」の書について、戴いた感想です。
↓
崩残さま
先日は書を送ってくださり、ありがとうございました。
◎注文しました文字「理論」について
私は、物事が論理的に考えられず頭の中が混乱した状態になります。
あと、学歴コンプレックスがあると思います。
人から馬鹿にされないようにとペラペラの武装をしています。
崩残さんのDVDをみて、「…完全に見透かされている」と愕然としました。
穴があったら入りたいと思いました。
やはり、付け焼刃なことは良くないなと反省しました。
ショックを受けましたが、とても心地良いショックです。
ぐらついた椅子に乗っていたのが払われて、
平坦な地面に無事着地したようです。
◎「安穏」について
安穏に生きたいと願っているのですが、フィットしていないようですね。
うーん…、どうしてなのか自己点検します。
◎「変幻」「流転」
楽しかったあ!の一言です。
筆先が生き物のように動いているんですね。
机の下に磁気のようなものがあって、筆を運ばせているようにも見えました。
崩残さんの筆の運びと一緒に、自分の体が動いていました。
特に流転の文字の時は、ニコニコと笑いながら体が踊っていました。
安定的(安穏)より、流動的(流転)なことが私には合っているのかなと感じます。
書を沢山送って下さってありがとうございます。
カッコイイー! 美しいー! 気持ちいいー!
心が素直に叫びます。
きっと書がこれからも私に問いかけるのだと思います。
あと、書留をお送りした際、何か一言添えれば良かったと後悔しています。
(現金以外は、同封してはいけないと勝手に思ってしまいました。)
素っ気無くなってごめんなさい。
書をお願いして、本当に良かったです。
間もなく梅雨の季節になりますが、お身体ご自愛くださいませ。
>約2ヶ月ぶりの禅書でしたが、
>「お題」が良かったので、長いブランクからも回復できました。
>こちらこそ、楽しい書を書かせて戴き、感謝しております。
>封筒の中には、お気遣いなく、何でもメッセージを入れてください。
_____________
奇妙な詩
●昨日、読者の方からのメールで指摘されて気づいたのですが、
2005年の3月に、私は「奇妙な詩」をいくつか残していました。
今回の東北大震災を暗示するものもあれば、
別の事を暗示しているように見られるものもあります。
なぜこんな事を書いたのかは、さっぱり覚えていません。
夢で見たものを、解釈せずに、そのまま書いたように覚えています。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?T3349
http://www.mumyouan.com/k/?T3350
http://www.mumyouan.com/k/?T3354
■自分で書いておきながら言うのも何ですが、
「二番目」のが、妙に、日本の今の状況と、今の意識に響いてくる。
_______
おたより(自我復元関連)
■おたよりからの抜粋です。
回収の場所は日本の他は北欧諸国を主に選んでいました。たまにインドも。
インドは何度か旅行しているため雰囲気をイメージしやすいからです。
中略
20分以上呼びかけを行った翌日は、うまく集中できないことが何度もありました。
そういう時は無理せずもう一日置くと上手くいく感じがします。
一度に吸収できる自我の量に上限があって、吸収した自我を消化するのにある程度
時間が必要なのでしょうか?
中略
震災では大きな被害を受けることは無かったのですが、余震や原発等常に
気を張った状態が続きかなり疲労していたと思います。
また、前回判定から半年以上経過し、私の中のモチベーションやテンションも低下し始めていると思い、
今回の2度目の自我判定でもう一度気持ちを新たにしようと思っています。
中略
私の彼女は自我復元はやっておらず、彼女の自我が増えることがあるとは思えないのですが、
アレっと思うことが多かったのでご報告いたしました。
中略
私の職場に関しては、前回の判定の注文メールでも書きましたが、
困った女性上司が管理職を突然下ろされ職場環境はいくらかましにはなっていました。
その元上司はとにかく人にものを教えるのが好きで説明を始めるととどまることを知らず
"私は知っている。仕事が出来る"アピールがひどく、気が散って集中できず、皆かなり困っていました。
私はよく"ゴミ箱をひっくり返したような(支離滅裂な)説明"と呼んでいました。
管理職を下ろされた後も私のすぐ後ろの席だったため、常に耳触りな声が響いてきてうんざりしていましたが、
今年になって席がえで私から離れ、ついで に私の隣の席の"少し嫌だな"と感じていた人
(いつも仕事に不満がある感じで、ふてくされた雰囲気を発していてあまり近くにはいたくなかった)も
席がえに なり、黙々と仕事に集中できるという点ではベストに近い環境となりました。
周りの環境は改善されていっており、周りから引っ掻き回されることが減って
自分の空間、自分のペースを保てるようになってきています。
自分の今やりたい事、やりたくない事が以前よりはっきりしてきたように思います。
ただ人に対しても好き嫌いが一層はっきりしだして、それは他人から見ると、
ますます偏屈になってしまっているかもしれません。
また、少し冷静になって状況に応じて言うべき事その時点では、言わない方が良い事を
考えるようになり始めています。
また胸騒ぎがしたり、"何かひっかかるな"と感じたとき"あっやっぱり!"となることが増えました。
中略
以上、初回判定後の報告でした。
正直、どの程度復元ができているのかハラハラです。
上手くいっているにしろ、そうでな いにしろこれからも復元作業は続けていきます。
希釈自我理論が今まで習った社会学や心理学などよりずっとしっくりと納得できるものであり、
電車に乗って も、会社に行っても、家庭でも、どこにいても、
希釈率の違いによる他人との食い違い、そして馴染めなさを日々実感しています。
無明庵との接点は、1995か6年ごろだったと思いますが、ブッククラブ回の店頭で書籍を見つけて、
パラパラとめくってすぐ"これだ"と分かって廃墟のブッダたちを買ったのが最初です。
中略
毎日割れるように頭痛がし、"こんなことを続けていたら確実に体を壊す"と思いました。
現に友人は数カ月で体調を崩し辞めました。
今原発の作業員の方の映像を見ると当時の事をどうしても思い出しますし、
作業員の健康状態も心配です。相手が放射能ですので・・・
ところで、管総理は以前、頭を丸めて四国八十八か所を巡る"パフォーマンス"を
していましたが、あのころから馬鹿なことをしてましたね。
■愛読書の話題から外れてしまいましたが、地震の直後、2005年の竹の間の
「心像のスナップ写真」という投稿を思い出しました。
>"次の瞬間、人々は頭に衝撃を受け、津波がやってきて、
>多くの人々が、陸に押し上げられた船底の左側に押しつぶされて死んだ。"
高校3年から2年間ほど、宗教団体の"生長の家"にかかわったことがあります。
親友の家庭が生長の家で、友人に誘われ話を聞きに行ったりしていました。
教祖の本は今でいう"願望実現の法則"の走りみたいな内容で、まあ面白いなと読んでいましたが、
とにかく信者連中が鬱陶しく、あれをやれ、これを手伝え、機関誌を売れ、
「金を出せ」となってきたので辞めました。
その後バグワンの本を読んで興味を持ち、大学を卒業後すぐインドに3ヶ月ほど旅行し
最後の1ヶ月ちょっとの期間アシュラムに滞在しました。
まだ若くて初めての海外であり、外人とも話せて旅としては刺激があって面白かったです。
その後、二十代半ばまでの間に二度ほどアシュラムに行きましたが、特に得るものもなく、
"もういいや"という感じになり、バグワンの本も読まなくなりました。
■禅書のほうが復活されて良かったです。毎回とても気に入っており
またいずれお願いしたいと思っていましたので。
●おたより二人目●
そのころ 夢の中で自分が動いているという感覚がありました。
夢の中で自分の手を見るということをやるのですが3年ほどためしていたのですが、
はじめて、夢のなかで、自分の手をみるということができました。
夢の中で自在に動けるようになればよいと教わっていたのですが、
何年たってもできなかったことが、自我復元を始めて2週間で出来たので、
とてもうれしくて、また驚きでもありました
中略
自我復元は、三ヶ月を過ぎたころから(3月ごろでしょうか)モチベーションがさがり、
イメージの集中力が下がってきて、イメージの固定が難しくなりました。
それでも とにかく 少しの時間でもいいから呼びかけようと、
一回の時間を短くして 数回に分けて呼びかけることをして、
なんとか継続だけはしています。
中略
自我復元後の変化ですが、心の中に押し込めていたものがでてきました。
先日 アンケートを書きながら思ったのですが、
いままで 親の期待にこたえるためだけに人生の選択をしてきた。
仕事も母親の気に入るものを選び、結婚も母親の喜ぶ顔、
結婚式も母親の喜ぶために、母親に求めてもらいたいだけ、
というだけの為にやったんだとおもいました。
50歳前をむかえながら、未だに子供のように親に認めてもらいだけだったのかと思うと、
自分自身が、とても気持ち悪いです。
中略
以前からよく、死にたい 死にたいと頭の仲で言い続けていたのは、
現実から逃げたい、問題を放棄したいために言っていただけなんだと気づきました。
すぐに疲れて寝転んでしまい、この世なんて無くなればいいとおもっていたので、
逃げだったんです。
なにか問題が起こると眼をつぶって時が過ぎるのを待ち、
あやふやにしてきて、その結果、ますます感情のもやもやが積もり積もって、
事が大きくなってしまい、どうにもならなくなるを繰り返していたんだと思います。
自分が一番嫌で、嫌いなことを、気が付かずやっていたんです。
それに気が付いた後に、・・・・・
やった自分に驚きでした。
中略
とても頭がすっきりして、何をどうしたらよいかが、
勝手に体と口が動いている事に気がつきました。
中略
めんどくさい、年だからなどなど言い訳していて放置したいたことを、やりはじめました。
中略
好き とか 嫌いとか そんな単純なことでさえも、今まで、他人の影響を受けていて、
自分の頭で決めているつもりでも決めていなかった。
判断基準が他人の言うこことだったんです。
もう、自分はどこにいってしまっていたのかです。素直ではなかったです。
中略
7年ほど●●●のもとで陰陽道をまなんでました
正当な教えを受け継いでいるとも言ってましたので信じてましたが、
自我復元をしていくうちに、その陰陽師が、同じパターンを使っているのが見えてきました。
誰かが自分の意見に逆らうことや、思いどおりに行かなくなると、
HP上で、夢の中で友人の人生が悪くなってきているのを見たということを書く。
自分から離れると人生が悪くなる、いままで伝えてきたもの(●●の力)がなくなってしまう、
など、自分から離れていくと悪いことが起こるぞということを、暗に伝えて、
不安に落としいれてつなぎとめようとする。それでも離れていった人たちの悪口を言う。
また、口伝で伝えることに意味があるといっていたのに、
これからは パソコン上(アメーバーのピグ)でやりますから、
そこにアクセスするように言い出したのです。
これでは 巷の霊能者を変わりは無いですから、愕然としました
「もうこの人から学ぶことは無い」と決めたら
向こうから勉強会を中止することを言い出して、簡単に終了してしまいました。
コレが二月の終わりで(自我復元して三ヶ月頃)でした。
その後4月に●●にいったとき●●に行き 祝詞をあげたときに、
それまで その陰陽師にかかわって来た取り巻きたちとの、
数々のトラブルを思い出して、猛烈な怒りがわいてきました。
そこで すぱっと関係をきることにしました。
陰陽道も巷にある宗教や地獄・天国の概念 神の概念も、
所詮は人間が作ったシステムです。
人間のつくったシステムなら どうとでもなると思います。
私が「陰陽師の仕事は何か?」と聞いたとき、
相手の師は、「この世のシステム (現世や霊の世界)を維持継続するものだ」と教わりました。
しかし、私は、子供のころから、
なぜか、自分はこの世界から脱出する、と思っていましたし、
(これが自我復元をしようと思ったきっかけでもあるのですが)
一方では、どこまで行っても、人間の作ったシステムからは出れないのか、と思っていたのですが、
それは「私のしたいことではない」と感じていたのに、
まだ、この師には、もっと深い教えがあるはずだ、
わたしの理解力や霊力が足らないから、わからないだけだ、となり、
自分の本心押し込めて、相手を盲信していました。
だったらば、陰陽師と離れて地獄に落ちるなら落ちてもいい、
と思えるようにになったら、
陰陽道も、巷にある宗教や地獄・天国の概念 神の概念も、
所詮は人間が作ったシステムで、人間のつくったシステムなら、
どうとでもなると思い、離れていくことへの恐怖感がなくなりました。
ただ、今思えば、取り巻きたちの勝手な盲信が、一人歩きしていたのかもしれませんが、
どっちにしろ、その盲信の渦に、知らない間に巻き込まれていたんだと思います。
これも、自分の頭で考えてなかったためでした。
いまはその組織とは一線を引いてますが、不幸にはなっていませんし、何の不運もありません。
中略
五月にビジネスセミナーを受けにいったのですが、そのときに、すごく違和感を感じました。
バブルのころに流行った自己啓発セミナーのように、
どんどん畳み掛けて考える暇を与えません。考えるな、というのです。
年収が何億あります、とかいいながら参加者は冴えない人ばかりで、
お金持ちのビジネスマンってこんな程度なの??ってかんじでした。
セミナーはまるで奴隷製造所で、考えさせることをさせず、
セミナーを受けさせる講師のカリスマ性に依存させる、そんな構図が見えました。
自己啓発は、アメリカでは、戦争へ行く兵士を洗脳するために作られたものだそうですが、
今では、こんな形で残っているのだろうか、と思いました。
以前ならば、雰囲気にまけて、次の高額なセミナーを申し込んでしまうところでしたが、
きっぱりと「必要ありません」と言うことが出来ました。
「必要の無いところには長く入れません」ということで、とっとと帰ってしまいました。
でも、何かが、ひっかかっていて、一晩考えてみると、
私自身が、奴隷扱いを回りにさせていて、
誰かに考えることや責任を取ることをやってほしかったのでした。
今までは そんな、とても気持ちの悪いところに自分がいたんだと、
思いました。
中略
まだまだ 見て見ぬ振りをしてきたことが沢山あります。
今までの付けを清算することを始めてます。
夫との関係もそうです
名前も戸籍も変えて家を出た私は、夫と一緒に二人の家庭をつくりたかったのに、
夫は 何も失うことなく 夫のいた実家の、ただの延長だった。
中略
罪悪感とも戦ってはいますが、今回は折れずにやりとおします。
駄目なら、別居します。
中略
まだまだ 先は長いと思いますが 続けていきます。
二回目の自我判定よろしくおねがいします。
____________________________
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