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[288]
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★分割自我復元★その288■ 『息抜きの日記』
by:
鈴木崩残
2013/12/09(Mon)06:30:45
判定時の滲み書が一部変わりました
今年の後半のあるときから、
どうも「原光」というのが、ちっとも、しっくりこなかったので、
今回、「元光」にしてもみたりしましたが、全く書く気にならず、
「元軸」にしたら、バシっと、キマりました。
●つい最近、5回目の判定をされた方には、この「元軸」を後送します。
自我判定の雑談
●自我判定のご依頼の報告も、こんなに大量のファイルになりました。
分厚いファイルが、16冊で、どれもパンパンです。
皆さんのお名前で、50音順に並んでいます。
●判定と言えば、本日、こんなものを自我判定の結果と一緒に
同封させて戴きました。
これが何であるかは、松の間のこの投稿をごらんください。
↓
http://www.mumyouan.com/k/?M1159
●ただ、ちょっと不思議なことが。
それは、このロウソク、何か、少し、変なのです。
↓
そう・・・・曲がっているのです。
他の正常な同じロウソクと比較すると、
↓
●うちにストックのある、他のこの製品と同じロウソクを10本ほど見たのですが、
曲がっているものなどは製品として失格でしょうから、ある筈がありません。
今回、贈呈させていただく、この一本だけが、曲がっているのです。
しかし、どうして???
●まさか、私が手裏剣を当てようとして、気とか念で曲がったとか、
そんなことはあるまいと、松の間の、そのビデオを確認したら、
セッティングしたときから、既に少し曲がっているようにも見えました。
しかし、なぜ??
試しに、熱や力を加えて、同じように正常なロウソクを曲げようとしましたが、
折れるか、表面が融けるかしてしまうので、
この写真のようには曲がりませんでした。
オーブンかレンジに少しだけ入れて加熱して手で曲げれば出来るとは思うのですが。
●考えられる唯一のことは、
このロウソクだけが、ふた晩ぐらい、外に置いてあったのかもしれません。
「置き方」によっては、昼に直射日光で長時間温められ、夜に冷え込んでと、
そういうことを数日繰り返していたら、曲がったのかもしれません。
仮に、そうだとしても、
こういう曲がり方をしたロウソクは、私は今までに見たことがないので、
その点でも、貴重で、珍しい謹呈品となりました。
*********
●砂手と、たまに外食をするのですが、
しかしこのノンアルコールビール、本当によく出来ています。
(グラスはエビスですが、向こうにあるサッポロ?★のロゴマークのです)
私は、ここ近年は、本当に気を許せる人としか、めったにお酒は飲まないので、
結果として、年に一度程度以外は、ほとんど飲まないということなのですが、
このノンアルコールのビールは、少しリピートするようになりました。
確かにピリッとした切れ味や、酔いがない点では、
ビール好きの人には物足りないかもしれませんが、
「なんちゃってビール」の味だけ楽しむなら、私はこれで充分です。
■試しに、ちょいと、ノンアルコールのランキングを見たら、
このサッポロのは、ベスト20にも入っていなかった。
まー、私は、お酒は、なじみのない世界なので、
調べるともっとおいしいのがあるのかもしれないね。
http://ranking.rakuten.co.jp/daily/562584/?scid=s_kwa_dsa2
あと、左の写真にあるタバコは、いつもの。
もしも原発事故がなかったら、私はこの銘柄にしなかったと思います。
単に、国産セシウムタバコでない海外タバコではなくて、
オーガニックタバコなので、燃焼促進剤や、人工香料が入ってない。
*********
●お姫ちゃんのブログの、少し前の話題(記事)ですが、お姫ちゃんが、
「から揚げ弁当を食べたかったんだ!」と、書いてあったのを、
突然、思い出したので、
「から揚げのレシピ」を書いておきます。
博士君の分だけは、味つけは「微量の塩と、微量の醤油だけ」にしてあります。
猫は、ネギ類、ニンニクや香辛料や、過度の塩分は体に毒になるので、
博士の分は、私たちが食べるのとは別にして揚げました。
●この、我が家の唐揚げは、私の担当なのですが、
砂手に言わせると、今まで食べた中で最高の絶品らしい。
しかし、私としては、そこまではとは思いません。
私は、この一生にたった一度だけ、
忘れられないほど美味かった記憶のある、唐揚げがありました。
15年以上前の話です。
それを、記憶を頼りに再現しようとしたことが何度かあるのですが、
ついに出来ませんでした。
揚げ油が全部、ゴマ油とか、ツバキ油とかいう、
そういう食材の高級さによって作られた味ではなくて、
あれは、「味付けの妙」だったのだろうと思います。
この唐揚げは、そこまで私の理想とする味に近づくことは出来ていませんが、
ただし、そこらにあるお弁当屋さんの「よく出来た唐揚げ」よりも、
控えめに言っても、1.3倍ぐらいは、おいしいと思います。
では、レシピですが、鶏肉(もも肉)の分量によって変わるので、
下味の「材料だけ」書いておきます。
分量は、「適量」とあったら、そこそこ入れます。
「少々」とあったら、少しです。
うちは、鶏肉は、九州産のを買っていますが、
餌がどこのものかまで分かりませんし、
線量検査から、必ず漏れるものがあるはずです。
こうした問題も、自宅で私が食品検査の精度を、
もしも最低でも「5ベクレル/1キロ」以下まで(理想的には1ベクレル)
測れるようになれば、かなり安心して食べられます。
さて、材料です。
■鳥のもも肉
■かたくり粉 と 卵
■塩 少々
■醤油 適量
■ゴマ油 少々
■ブラックペッパー ごく少々にしてください
(ここは「花椒粉」という中国スパイスや日本の「山椒」でも可能)
■鶏がらスープの素を、少量のお酒に溶いたもの 適量
■黒砂糖 少々
■テンメンジャン 適量
■にんにく 粉状
■しょうが 粉状
おそらくは、この私の唐揚げの「隠し味の決定打」は、
「テンメンジャン」と「黒砂糖」です。
他は、オーソドックスな調味料ですから。
ただし調理のセンスは、すべて調味料の「比率」にかかっていますので、
分量を試行錯誤してみてください。
料理にとって、調味料の配合とは、
「絵の具の調合」のようなものなのです。
ほんの少しの混ぜ具合で、見た目の色合いは、微妙に変わります。
味もそれと同じです。
それぞれの人たちの名前のこと
ゆるい話題ばかりでは何なので、自我判定について、メモしておきます。
自我復元ブログを持っている人のうち、
数名は、私が、その人の本名を忘れてしまった人がいる。
その人のブログ名のほうが、
その人の新しい主体として機能しているので、
その人の、本名を忘れてしまったり、本名を見ても、
(今までに、何度もその名前で知っていた人のはずなのに)、
知らない他人の名前のような「錯覚」をするのである。
そういう場合、その人は、トラウマ関係、
つまりは親からの影響を脱したか、ほぼ脱した場合のようだ。
こういう人は限られる。具体的に言うと、
復元ブログを書いている人も書いていない人も全部含めて、
マディアさん、新子さん、お姫ちゃん、Kiromaruさん、天音さん、
のみである。
この人たちに対してだけは、私は、
ある時以後から、メールで本名を書いたことがない。
なぜならば、この人たちの中では、(社会的な手続きの必要性以外は)
精神的な意味では、「本名との縁」が切れたからである。
逆に、私は、この人たちにだけは、
本名でメールを書こうとすると、大きな違和感がある。
なぜならば、この人たちの「今現在の名前」とは、
AC人格につけられた名前ではなくて、
原主体につけられた名前であるからです。
ちなみに、他の人たちは、
全自我になった人でも、復元中の人でも、復元ブログを書いている人も、
そうした、ニックネームが、「本人のもの」にはなっていません。
そうした人に、私がメールを書くときには、その人の本名のほうが、
リアリティーがあります。
つまり、まだ依然として、その人たちは、親や他人の影響を脱し切っていないわけです。
そういう意味では、よく精神世界とか、カルト教団とか、世の中にある、
サニヤシンネームだの、ホーリーネーム?だのは、全く役立たないわけです。
友人同士の間のニックネームすら、そういう意味では、全く何も役立ちません。
本人が、トラウマ問題、AC人格、被調教人格を、本当に掘り切るまでは、
私とのメールに限っては、本名を使うに限ります。
本名とは、まさに「親がつけた名前」なのですから、
下手な造名を使うよりも、逆に、その本名こそを、
スコップや掘削機という道具として使って掘るほうが、
トラウマやACは、掘れるに決まっているのです。
だから、私はあるときに、自我復元をしている人に、
「自分で自分の名前を作ってみて下さい」と言うことがよくあるのですが、
しばらく使ってもらった結果、トラウマやAC人格が全く自覚できない、
となった人は、数名、私とのメールでの名前の表記を「本名」に戻させました。
*********
●話は変わりますが、今まで全自我になった3人の場合も、
「最後の判定」のときは、私の中に生ずる印象は、とても淡々としていた。
むろん、「全自我になって、本当に良かった」とは思うし、
ご本人だけではなく、私も、ほっとした、という面は大きくある。
しかし、それは感動的、という性質のものではなかった。
●むしろ、まだ復元中に、
本人のトラウマが、あるときにボロリと掘れたり、AC人格が退いた、
そうした瞬間は、私も何度も涙したことがあり、共鳴したことがあり、
ぐっとくる感動がそこにある。
たぶん、私がそう感じる場合には、その復元者が
まだ全自我ではない段階にいる、ということらしいのである。
しかし、復元の本当の「最後の段階」になると、
何かのスイッチが入ったといったといった特に大きな印象は、
少なくとも、判定をしている私の側にはない。
当たり前に、淡々と、
最後の障害物を、いつの間にか、踏み超えていっていた、
という人の方が多かったのである。
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