▲
控えの間
-
全館目次
- 松の間
■
BBS
- 竹の間
■
BBS
- 梅の間
■
BBS
- 桜の間
■
BBS
■
松竹梅の間:ログ表示
松の間
竹の間
梅の間
桜の間
★ 番号指定:
1ページの表示件数:
件
☆ 検索語 :
検索表示 新着から
古い方から
タイトルだけ表示
タイトルと5行
全部
「性と死のホームページ」 http://www.mumyouan.com/
.
より詳しい使い方の説明(9月11日変更)
■桜の間へようこそ■
掲示板
Title
「分割自我復元」
のサポート情報や最新報告を記載しています。
★「自我判定」や「禅書」の申し込み方法はこちらです★
【
ご依頼・ご注文の方法
】
ブラウザーの設定などの理由で最新情報が表示されない場合があります。更新ボタンやF5キーを利用してみて下さい。
[308]
■
★分割自我復元★その308■ 【『地球における二つの間違い』】
by:
鈴木崩残
2014/01/10(Fri)23:14:34
Always Going out of Business
これから話すことは、
話半分で聞いてください。
●まず、私は次の死後のミッションで、
つまり睡眠またはそれに類する状態において、
地球に現存するタイプの武器を背負い、
かつまた、一部に、非地球性の兵器を持ち、
そして、転生手続き事務所に行くつもりです。
そこでは、こういう会話が起きます。
『よう、あんた。
確かこの契約書に添付されていた案内状には、こう書いてあったよな。
地球に生まれる場合、両親から歓迎され手厚く保護され、
かつ両親を取り巻く集団からもあなたは幼少期に手厚く保護されます。
こんなものぜんぜん、嘘っぱちじゃないか? 』
「どうです? 驚きましたでしょう?
でもね、驚きこそ、大切なんですよ。そう、予測外の驚きが。
驚きこそ、この宇宙では、とても貴重なものです。
ですから、地球は生まれる場所として人気があるのです。」
その瞬間、私は引き金を引いて、そこにいるクズどもを
全員射殺するつもりです。建物ごと、粉々にします。
また、パターンは違いますが、こうした会話もよくあります。
『この契約書に添付されている資料では、
地球に生まれる場合に、両親と社会から手厚く保護されるとあったが、
全くの嘘じゃないか。きちんとワケを説明してくれないか?』
「お客様、それはですね。
一度、何かが失われると、それを再び取り戻したときに、
格別の感動と、学びがあるものでございます。
ですから、地球では・・」
私はそいつが、それ以上の能書きを、その口からたれる前に、
そこにいた全員を、撃ち殺す予定です。
むろん、施設も粉々にします。
*********
これが次回の私の睡眠中のミッションの予定です。
これで、地球のシステムがどう反応するか、様子をみます。
別に、ちまちまと、機関銃で撃たなくとも、
他にその幻想を壊す方法はあります。
(地球の言葉にすると、
「軌道溶剤」あるいは「反復機能解除信号」と呼ばれるもの)
しかし、地球の映画で見た破壊シーンが、私は少し好きなのと、
一度でいいから、何万という薬きょうが、自分の足元を埋める、
というバーチャルな体験をしてみたいという、ただの個人的な趣味です。
ひとつの謎
●「分割自我理論」には、ひとつの謎があった。
それは人間の自我の分割が、極端に増大し始めたのは、
厳密に見れば、西暦の1000年から1700年ごろから以後であった。
しかし、歴史に登場する人間の挙動を見ると、
1世紀ごろに、既に地球上には、かなり歪んだ精神状態が蔓延していたころから、
私は、自我の分割は、1000年よりも、もっと前に起きたのかが疑問だった。
しかし、それでは、地球の人口増加(統計記録がおおむね正しいと仮定してだが)
と比例しない。
もしも自我の分割が1世紀から始まっていたら、世界の人口は、
現在の何十倍にもなっている。
●では、なぜ、自我の分割が行われる前から、
人間性の劣化が起きていたのか。
ようやく、その理由が分かった気がした。
それは、自我の分割よりも前に起きていた、
もうひとつの、手違い、または、詐欺である。
●外来の意識が、地球に誕生するという経験に参加するにあたって、
その際の説明書には、こうある。
>「T3に生まれる場合、あなたの肉体の元となる両親と呼ばれる二体の生命から、
>初期には、手厚く保護されます。またそれ以外にあなたが属する
>社会では、あなたは歓迎されることとなります」
ところがどっこい、
このパンフレット、このチラシ、この説明書、この契約書は、
まぎれもなく、「紀元前」のものだ。
それも、紀元前、それも何万年も前のものだ。
●つまり、今も、地球で死ぬ人は、この説明を聞かされる。
だが、それに対して「話とは違っていましたが、」と反論するものは絶えない。
そこで煙に巻くためにつくられたのが、冒頭のような説明である。
「予測外の驚きこそ貴重」
「愛情は、失われた後に経験すると、より深みがある」
「よって・・・・そういうことを学ぶのが、地球の経験です」
以下、腹立たしいので、省略する。
●つまり、今でさえも、何万年も前の説明書が、
人間の死後の世界では、使われている。
しかし現実に起きたことは、悲惨である。
ここで、私がかつて記憶していた初期の地球の社会について、
ごくごく簡単に記しておきたい。
●私が最初に半人間として地球の生活を経験した時代には、
子供は、両親から、この上もなく喜ばれ、まさに誕生は祝福された。
そして当時は、地域社会は、親が子供を所有することもない、
コミューンとして存在しており、
子供は、自分に必要な大人を選び、そこに滞在した。
両親は過剰に自分の子供を溺愛することはなかった。
子供は親のものではなく、その集団のものとされたからである。
何よりも、現在と違っていたのは、
子供とは、別の世界から地球を訪れた「旅人」として認識されていた。
誰一人も、子供を子供扱いする者はいなかった。
常に、子供は、訪問者であり、また同じ訪問者である自分たちの仲間でもあった。
このような社会が、私個人が経験した地球の初期であった。
つまり、この時の地球の、すべての子供はコミューン全体のものとして
歓迎され、擁護され、自由であり、大切にされた。
このときの、地球の家族形態、子供時代の生存形態についての記述が、
そのまま、その後、何万年も、生まれるときの契約書の試料についている。
まだ、あのときの記述と同じ、「そのまま」なのだ。
あきらかな、記述ミスであり、
あきらかな、不正行為である。
*********
そして、全く自分の親や社会が、説明書と異なっていたことに、
死後に不服を述べると、何種類もの「説明と称する言い訳」を、
人間は説得されるハメになる。
●これで、謎が解けた。
人類に起きた悲劇は、二つあった。
ひとつは、自我が分割されるよりも前に、
社会構造が、狂い始めていた。
すべての地球人が、全自我であってさえも、
コミューンが崩壊し、親子関係が濃密になっていった過程で、
機能不全的な要素が、そこに生まれていたのである。
もっとも、むろん、誰もが、全自我であるが故に、
現在のような馬鹿親は居なかったが、
それ以前の健全な社会よりは、ずっと劣るものになっていった。
●そうなった原因、つまり親子関係が密接になりすぎる社会になった
原因については、現在、調査中である。
民族の離散、分裂、生存範囲の拡大、いろいろなことはあっただろうが、
おそらくは、何かの外部からの干渉による不具合が生じているはずである。
*********
●そして、
そこから何万年か経過したときに、自我の分割が開始された。
前述した「古代の説明書」をそのまま使っている行為と、
それに「同意したのは本人である」として契約させるのは、
脱法行為に等しい。
つまり、皆さんは、自分が述べた不平に対して、
説明をされると、簡単に、納得してしまうのである。
地球で、苦しんだのも、それらは、貴重な体験なのです。
「学ぶため」「進化のため」「新しい経験のため」です。
「そのうち再び、苦痛のない世界に戻るから、まー大丈夫ですよ」
などなど の 『 大 嘘 (でたらめ)』。
*********
最初に家族形態にエラーが起きていたために、
既に、西暦1年には、地球のあちこちには、異常思考が発生していた。
もっといえば、紀元前、1万年よりも前からそれは起きていた。
この惑星に起きた、重大な二つの間違い、
それは、
>1/主従関係のある親子関係を持つ家族、という社会形態。
>2/製品の水増しのために、自我が分割・希釈されたこと。
*********
自我の分割は、Cグループが去ったあとに、
地球という、感情製造ラインの管理を任されたDグループによるものだったが、
それよりも前の時代に、子供が大切に扱われる社会を分断し、
破壊してしまった原因については、今はまだ分かりません。
事故であったのか、悪意や、商業目的から、誰かがやったのかなどです。
*********
●このことは、皆さんの「無意識」の中に刻まれています。
親から虐待され、愛されず、社会から大切にされない、
特に、初期に親から歓迎されていない、
そうした経験をすると、あなたの無意識は、こう言います。
「これは、変だ。
保護されると書いてあったが、約束と全く違うではないか?」
自分は、間違った場所に来たのではないか?
予測していたのと違いすぎるではないか。
歓迎もされないで、拒否され、この気持ち悪さは何だ?
手厚く受け入れられると約束されているはずだが、これでは違う」
その感覚は、誰にでもあります。
ただし、これが皆さんが今、もっているAC人格の原因となった
トラウマなのでは決してありませんが。
*********
●ちなみに、「話が違っていたじゃないか?」と明確な意識を持って反論できるのは、
死んだ直後の、第一施設までで、
そのあとは、時間が経過するごとに、記憶が薄くなり、
その不平は、意識から消去されてしまいます。
●私の推測では、
ある時期から、地球で経験したこと、特に苦痛に対して、
不満を言う「帰還者(こちらの世界から見れば死者)たち」が、
急増したために、それもあって、自我を希釈し、
それに契約をさせることで、人間の合意をとりつけ、
意識を混濁させることで、地球で経験したことに文句を言う理性も
劣化させられたのかもしれない。
この「本人または代表者の合意さえあれば、何をしてもよい」という、
かなり普遍的な「宇宙法」があるために、
その合意をとりつけるための、あらゆる「説明」「理由づけ」が、
地球だけではなく、あちこちの宇宙にも蔓延しているようだ。
●そこで、私は、
このふざけた、契約書の記述の管理ミス、あるいは詐欺的ないい訳、
に対して、問答無用で、役人を射殺してみるというゲームを、
睡眠中にやってみて、反応を見てみます。
おそらく、死後に、丸め込まれずに、
そこまでやる人間は、いないでしょうから。
説明書と違っていたことの説明を求めて、
一言でも気に入らないことを言ったら、引き金を引くときめて、
睡眠に入る予定です。
これを一回やると、最も、あり得るのは、その次に、
同じシーンで、私が彼らに質問したときに、
>>手違いがあったようで、申し訳ございませんでした。
>>早急に、当該説明を削除し、正しく書き変えて起きます。
と、素直に認めるという展開であるが、
その「ミスの責任は、誰なのか」も言わなければ、
「どう、正しく書き変えたのか」も、彼らは説明をしないだろう。
だから、同じく、
その瞬間に、私は、無際限銃弾機能を備えた機関銃、
しかも、その夢から、強制終了によって醒めさせられたりせず、
私の行為を、何一つも阻止されずに、
その夢の世界を壊すことのできる「印」を、
その何万、何十万もの弾丸につけておくつもりです。
あの役場は、どうせバーチャルなものですから、
それを修復して復元するには、僅か数秒もかからないでしょうから、
破壊しても、特に、大きな罪になるわけではありません。
彼らが何か文句を言ったら、
私についている腕章の「三重天秤」の紋章を見せれば、
一定の公権力を行使できますから。
彼らが口に出す、
言い訳がましい精神論の説明を拒否して、そのまま破壊したら、
どういう修復をしたり、私に対する調査をしてくるのか、
様子を見てみたいわけです。
ちなみに、冒頭の英文は、
『年中 閉店大売出し』
という意味です。
施設を破壊したあとに、
残しておいた壁に、張り紙をしておくときの文言の一部です。
『これが、人類が、地球で学んだこと
これが、地球で今起きていること
終わりなき 閉店セール』
■最後に要点を言っておきますが、
自我の「分割」は、
当初は、人類から採取する「感情資源」の「生産量の捏造のため」に、
雇われ管理者(Dグループ)が行ったことであった。
自我を希釈すると、人間の記憶と判断能力に障害が起きる様子を見て、
これを、人間経験という商品に対して「不服を述べた者」を説得して、
何度も「劣化した人間の乗り物に生まれさせる」という契約を取り付ける、
方法に悪用した管理者たちがいたこと。
■しかし、そもそも、
顧客の意識を 朦朧とさせた状態で取り交わされた契約は「無効」となる
というのが地球の法律のみならず、銀河系法のひとつのはず。
そこで、
顧客が、自らの意識を酩酊状態させた状態になること(希釈自我)に、
顧客自身が、同意する契約を取り交わせば、
その後の契約は違法ではない、という脱法行為が行われた。
そして、
これとは別に、人類が全員全自我であった時代に、
幼児期の生育環境が、
集団育児から、細分化されてしまう大きな変化のきっかけがあったようだ。
___
★
.
<<-- これ以前の投稿 10件
(308 番)
これ以後の投稿 10件 -->>
桜の間 の最新投稿
全館目次
C mumyouan 当サイトのコンテンツの無断転載は著作権法により禁じられております。
- BlackVoid BBS CGI 2006.08.30 -