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★分割自我復元★その323■ 『あれほど「ノーマインドだ」と、自他に言い続けた愚か者たち』
by:
鈴木崩残
2014/02/10(Mon)10:33:25
・ 毒 舌 ・
●私も、たまには、毒吐かないと、健康に悪いので、吐いておきます。
短い投稿ですから、大丈夫です。
●かつて無明庵、あるいはその他の分野で、
ことに、「悟り」だの、やれ「瞑想」だの、「禅」だの、
「クリシュナムルティー」だの「ラマナマハリシ」だの、
「和尚(osho ラジニーシ)」だの、雨宮ダイジだのと、
そういう本を読んでは、あさましく、自分の頭の中を、散らかして、
あわよくば、一角の者になって、誰かや他人を見返してやりたい、
そうもくろんでいた人たちに、言っておきたいことがある。
●瞑想だの、悟りだの、そういう分野になると、
「ノーマインド」と聞けば、ほいほい「そうだそうだ」と言い、
「マインドはずるい」と言われれば、ほいほい「そうだそうだ」と他人事のように冷笑し、
そそくさと、アシュラムやグルのところへ行っては瞑想ごっこをしたり、
インドあたりのグルが、そういうマインドにかかわる説教をすれば、
恍惚としたツラを下げて、うなづいていた、そこのアナタさー、、、。
いや、それだけじゃない、
1995年あたりから、のこのこ無明庵にやってきたり、手紙を出したり、
その後も、1999年以後、このサイトを読んだ人たちのうち、
読んだだけで、何も体験も経験もしておらず、
しかも、ちっちゃな過去の体験とすらいえないようなものに
いつまでもしがみついて、いつ、化けの皮が剥がされるのではないかと、
びくびくしながら、一方では、見下せると見た、他人や、
自分の伴侶や子供の前では「偉ぶっている」そこの、あんたさー。
●そんなふうに、「マインドは悪い」とか「ノーマインドが悟りの鍵だ」
とか、受け売りの言葉で、好き好んで、自分の脳みそを汚染して、
「私は、それぐらい、わかっているのよ」と自己正当化して、
現実逃避をして、今日まで、人よりマシな生き方をしてきた、
という妄想、夢想の中に住んでいる、そこのあなた。
いくら、脳内妄想で、世界や異性が自分をどう思っているかの、
夢をでっちあげていても、現実は、こうだ。
あなたのことなど、人間以外の生物も含めて、世界中があなたを嫌っている。
●さてだ、
やれ、座禅だ、瞑想だ、ゲゲゲのゲ脱だ、覚醒だ、意識的になるだと、
やってきたその人たち、つまり、今これを読んでいる、そこのあなたに言いたいのは、
なんだよ、お前?
いわゆる、導師たちが、その意味を限定して、
「マインド」として語ったものなどよりも、
100倍以上も、有害な、AC人格の話となると、
何を固まってましい、
何をこわばってしまい、
私との距離を置きたがるのか?
●その答えは、実に、簡単なことだ。
今までの人生のほとんど全てが、AC人格というもの、
つまり、トラウマに起因するもので出来上がっていたという事実を
自分で認めたりしたらば、
その人たちは、過去も現在も、すべてを「価値なかったですよ」と、
否定されることになる。
そもそも、自らのAC人格が、
「おお、無明庵という、ここならば、自分の無気力や無関心も正当化され、
自分の瞑想ごっこにも、磨きがかかるかもしれない」
そういう、おいしいものが、ここにあると、誤認してきたに違いない。
しかし、人間のAC人格を喜ばせることなど、
はなっから、このサイトには書いてない。
その人たちは、とんだ、勘違いをしているだけである。
無明庵に惹かれたのは、その人たちの、「片想い」にすぎない。
このサイトは、ことの最初から、歴然と、
「あなたの、その心など、大嫌いだ、醜い」といい続けてきたのだから。
●ことの最初から、
ここは、
「人の虚飾と精神が、死ぬ場所だ」と言ってきたはずだ。
その通りのことを、昔も、今も、やっているにすぎない。
むろん、それは、たったひとつの、あなたの中の、
唯一、重要な、原主体を、引っ張り出すため。
それが、今、顕在化しなければ、
生きている意味は、全くなく、
よって、そのような状態では、首をくくって死ぬ意味も何もない。
死が唯一、その意味を持つ人とは、
生の中で感情の躍動を経験し尽くしてきた人間だけだ。
だから、そのためには、
AC人格などという、
この上もない異臭を放つ、
腐り切った、あなたの「偽人格」には、
ひとつ残らず、死んでもらわないとなりません。
●ところで、
私が大嫌いな、超チープな「人生観」の一例は、
「自分が、死ぬ時には、良い人生だったなー、
いろいろあったが 全てが学ぶのに必要だった」とか言えればいい、
そう思い込んでいる、最低の人生観である。
一般社会以外にも宗教やスピ系カルトにも はびこっているこの言葉は、
あなた自身の、つらい思いの原因となった、
その加害者と被害者の現実に メスを入れない為の口実にすぎないのだ。
そうやって加害者であるあなたの親も、被害者であり現在加害者である
あなたのAC人格は、その本当の出生の原因を隠し通したまま、
野放しにされるのである。
それこそがあなたを不幸にしているにも関わらず。
●では、なぜそうまでして、こうした現実逃避をやめられないのか?
それは過去に本当にあった両親との関係の不備にメスを入れたらば、
それにより生じた、今日の自らの 「偽人格」が「依存する」ものを失うからである。
その人達は「いつまでも病んでいる方が楽だ」と思いこんでいる。
●自我復元をずっと検証し続けてきた、私の結論によれば、
機能不全家族の問題は、
あなた個人や、一家庭に、その責任が帰するものではなく、
これまでの歴史と社会の中で、
連綿と世代間連鎖してきた病理である。
ことに子供を無視したり、子供に冷たかった母親、
それが無自覚にであれ、子供に残した傷と心の飢えは、
次の代では、より歪んだ形で家族や他者に向かうのである。
●こうした連鎖の中に、他人事ではなく、
自分自身がいたことに気づいた人、
このまま、その偽人格に、自分の生、いや、生ばかりか、
生死の舵を取らせていることなど、絶対に許せない、
そう思った人は、自我復元と、トラウマ掘り、AC人格掘りをすればいい。
そうでない人は、
すばやく、自分の居心地の良い、嘘と、いい訳と、
いつまでも病んでいること、いつまでも病んだ人や、
軽蔑する対象を必要とする事が、
その人のAC人格には心地良いのでしょうから、
「直ちに影響のある」無明庵からは、出て行って、
もう、永久に、無明庵へは帰って来ないでください。
●私は、あるいは、私と砂手は、
この瞬間から、
全人類のAC人格を、敵に回している、と宣言することになります。
AC人格のままでいたい者、希釈自我のままでも自分は良いとする、
そんな、生命や意識に対するこの上もない「侮蔑」をする者は、
一人残らず、全員が敵です。
●AC人格がこれまで作ってきた、あなたの自慢の長所も、
遠慮がちなふりをした、卑下自慢も、
あるいは、自分の親に、何代も、繰り返し、びくびくしながら、
あるいは、寂しい思い、つらい思いを突きつけられながら、
そうされた大勢の人たちによって作られてきた、この社会の風潮、
常識、人間性そのものも、
それらすべてが、私にとっては、明確に「敵」となります。
もっとも、昔からそうだったのですが、
今では、「まー、あの人も悪いところばかりではないから」では、
とうてい許容できなくなった範囲が、とてつもなく広がりました。
●そのかわりに、
たったの数人、十数人でもいい。
自我を、完全に復元し、AC人格を捨てた人たちを、ここに生み出し、
この惑星から次の惑星または次元へと、
その人たちが、自主選択できるようにすること、
そのためならば、地球上の、全人類のAC人格の「集合」を敵に回しても、
余りある、価値、意義、悦び、そして成果がある。
●そもそも、これは、人類が自分で引き起こした精神の故障ではなかったが、
しかし、それをかくも、美しく、見事に、芸術的でさえある形で、
自己修復が出来たならば、
たかが、てめぇー一人の苦悩だけを背負って、悟っただけぐらいの、
過去のクソ導師どもなど、全く色あせるほどの、偉業である、
ということは、心しておいてください。
私は、この宇宙で起きる、大半のことを、どれもこれも、よくあることで、
たいしたことではない、と思っている。
しかし、自我復元は、相当に違う。
あなた一人が、
神々の愚考の被害者となった人類に起きた、耐え切れないほど重い十字架を、
本当に、その背中に、今、背負っているという現実。
AC人格は感染する。
しかし、感染することにおいては、自我復元という薬も、同じだ。
ただし、その作業は、本当に、地に足をつけた、自己直視と、
本当に、地味な、ひとつひとつの、トラウマ掘りから始まり、それに終始する。
もしも、今ある、自我復元ブログを、スピ系のアホウが読んだらば、
その馬鹿者たちには、意味のない、トラウマ分析としか見えないだろう。
でも、大丈夫。
私は、自分の命を張ってでも、断言します。
あなたたちのしていることは、凄いこと、本当に凄いことだ、と。
それは、本当に、本当に、大変な、努力を必要とする。
自分で自分の肉体を引き裂いて、自分でメスをいれるのだから、
痛いに決まっている。
努力とは、ここまで来て、ようやくそれを口にする事に意味がある。
それ以外の奮闘などは、単に、
AC人格が、自己満足のために頑張った、
という、その程度の、取るに足らない事にすぎない。
だから、私は、今自我復元をしていて、成果をあげている人たち、
その人たちに対しては、
その人たちが、ただの一度も、親から褒められなかった分、
私が、その全部を、取り戻せるように祈って、
こう言わざるを得ません。
あなたは、本当に、よくやっている。
どれだけ、あなたを褒めても、私は、褒め足りない。
もう、自分で自分を褒める必要などありません。
私があなたを褒めます。
昔は、多くの人が、無明庵という「システム」から、
本当は、思いっきり、嫌われているのに、
単に、「自分は、ここでは好まれているに違いない」、
「ここでは、許されるに違いない。認めてもらえるに違いない」
という「片想い」を、延々と、ずっとしてきただけである。
しかし、今は、逆に、
自我復元をしてきた人に、
私が、片思いをする番だ。
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