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[362]
■
★分割自我復元★その362■ 【 班分け 】
by:
鈴木崩残
2014/06/15(Sun)02:23:00
「班分け」
次生の契約の締結
↑
死後のミッションによる移転先候補の閲覧
↑
死後のミッションに慣れる
↑
今回の生の契約内容の確認
↑
原主体を把握する
↑
親の親の分析
↑
AC人格分析
↑
幼児期の感情の再生
↑
トラウマ掘り
↑
不快年表による記憶掘り
↑
* 自我復元の作業 *
↓
注意点
呼びかけを、入寝時に
回収を、起床時に行う
クーラーボックスのイメージを使う
胸で整形して脳に送る
これが全工程です。
私は、それぞれに「グループ分け」をして、
全く異なるアドバイスや対応をしています。
掲示板に、共通する話題をなかなか書けないのはそのためです。
******************
昨年末から、今年の初めにかけて、何度か桜の間に書いたように、
AC人格や、トラウマについて、私が個別にお手伝いを出来る限界を
越えていました。
また、こうしたトラウマ掘りやAC人格には、
特別に個性的なものは何もなく、パターンは同じです。
ですから、誰かが突破すると、その後に続く人は通りやすくなります。
トラウマ掘りも、AC人格解除も、
子供の時の感情の掘り出しも、
原主体も、その後のミッションも、
参加している人は、全て、共同で、お互いに、それと知らずに、
助け合っていると思ってください。
トラウマやAC人格掘りに関しては、
出来るだけ、私が補助しないようにしたいですし、
また、それはもう私個人が困難である状況にあります。
ただしAC人格の解除法については現在も検討中です。
*********
●何度も言いますが、ただのAC人格克服なら、普通のカウンセリングでも
していればいいのです。
なにラー心理学だのを振り回して、
一人、または集団で分かったような気になっていればいいのです。
●しかし、このサイトは、そもそも、そういうサイトではありません。
今までも、だてに、トラウマを掘って戴いているのではありませんし、
AC人格解除して、人生を謳歌して、それでめでたし、
という程度で終わるものではありません。
もしも、そんなことがしたいなら、
他で「自分らしく生きる方法」を提唱する何かの助けに寄生していればいいのです。
●このシステムが、いろいろな有機性を持っている点は、
たとえば、
幼少期の当時の感情を生の形で取り出せなければ、
決して原主体には接触できません。
その感情のすぐ横、またはすぐそばに原主体はあるからです。
●また、幼児期の記憶を、時間を逆行して、
次々に、ガンガン掘りまくってきた人というのは、
当然のこととして、本人もそれ知らずのうちに、
そのさらに前にまで遡ることのできる「道筋のベクトル」をつけています。
そのさらに前とは、言うまでもなく、今回の生で契約をした時点、
つまり、生まれる直前のことです。
●以前に既に動画でも説明をしたように、
誕生前の中間状態と、死後の中間状態とは
似た性質のものとして共鳴、または連動しますので、
生前を探ることは、すなわち次の生を決めることにつながります。
●そして冒頭の図が、自我復元の全工程の概要です。
何のために、トラウマを掘り、
AC人格の影響を脱し、
何のために、感情を思い出し、
何のために原主体に一体化するのか、
もう一度、確認しておいてください。
自我復元作業、トラウマ掘り、AC人格分析、感情再生、原主体、
その何もかもが、「おのおのに重要」ですので、
焦ったり、自分をとにかく過大評価したがるAC人格の悪癖に負けて、
「どれかのステップ」をすっ飛ばしてはいけませんが、
「最後の目的」は、事の始めから、私は、DVDやCDで言ってあります。
私のやっていることは、ある種のマッドサイエンスに似ています。
これは今は皆さんも含めて、社会的承認を得ていない、
「先駆者」の位置にいますが、
分割自我復元法は、細々ながらも、消えることなく、未来まで続いてゆきます。
*********
それで、今回、「毒親」についての本を作ったのは、
その部分の皆さんの成果は、十分に固体化されているので、
次のステップに移行しないとならない人がいるわけです。
また、他の人たちより先の領域に、
冒険をしてみる「調査班」が必要なわけです。
ただし、私はこういう体系に対して、
なにやら、うかれた感覚で、特別な事をしているかのような妄想に浸る、
そういう人たちが大嫌いですし、うっとおしい事は言うまでもありません。
今日まで、きわめて現実的で、唯物的な、毒親問題に、
これだけのリアリティーを持って、取り組んできた人たちがいます。
ここまで「本当に地に足のついた事」を、
ここまで、きちんとしてきた人たちだからこそ、
こうした未知の未来の領域に対しても、
特別な事をしているように錯覚して、思い上がったり、
アニメチックな夢物語を勝手に描くことなく、
リアルに、冷静に、あるいは没頭して、
きちんと取り組むことが出来るのです。
地に足がついている事とは何か?
それは、自分に対する誤魔化しをやめた人のことです。
それ以外のなにものでもありません。
また、いつまでも、あーでもない、こーでもない、
あれも正しそう、これも正しそうと、精神世界を面白がる
そういう事を続けていても、何も終わらず、何も始まりませんので、
無明庵では、計画したことは、そのまま現実にしてゆくつもりです。
******************
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